ユーロ2024控えるジェノアの代表戦士2枚が負傷…ウクライナの中心選手は全治最低1カ月か

2024.04.03 15:50 Wed
レテギ&マリノフスキー
Getty Images
レテギ&マリノフスキー
ジェノアの代表戦士2枚が負傷…回復までの道筋は? 『フットボール・イタリア』が伝えている。

今季セリエA復帰で12位と大健闘するジェノア。アルベルト・ジラルディーノ監督に率いられるチームは、派手さはなくとも堅実に勝ち点と自信を積み上げ、2部降格圏とは残り8試合で勝ち点10差と、残留をある程度安泰なものとしている。

しかし、ここに来て攻撃のキーマンである2枚、イタリア代表FWマテオ・レテギウクライナ代表MFルスラン・マリノフスキーが負傷。揃って今夏ユーロ2024行きが確実と考えられる2枚であり、ケガの具合が心配なところだ。
レテギについては、幸いにも初期検査で打撲との診断が出たとのこと。7日のセリエA第31節フィオレンティーナ戦はそもそも出場停止でしばらく治癒期間に充てれることもあり、比較的早い段階で復帰できる見通しだという。

ちょっと心配なのがマリノフスキーだ。
不条理な軍事侵攻を受ける戦火の母国に、久々の明るいニュースを届けたウクライナ代表の中心選手だが、ふくらはぎの肉離れで全治最低1カ月…今季中に復帰できない可能性も完全には排除できず、ユーロを万全の状態で迎えられるか心配な状況だ。

本大会に間に合わないことはないと考えられるが、なんとか治癒に努めてほしいところ。

ユーロ2024は6月14日の開催国ドイツ代表vsスコットランド代表で開幕。レテギ擁するイタリア代表はグループB第1節でアルバニア代表(15日)、マリノフスキー擁するウクライナ代表はグループE第1節でルーマニア代表(17日)と対戦予定だ。

マテオ・レテギの関連記事

マンチェスター・ユナイテッドが、アタランタのブラジル代表MFエデルソン(25)への関心を再燃させているようだ。 2022年にサレルニターナからアタランタへ加入して以来、セリエA屈指のボックス・トゥ・ボックスとして評価を高め、ブラジル代表入りも果たしたエデルソン。 引き続き国内のライバルクラブやプレミアリーグ 2025.04.25 15:30 Fri
セリエA第32節、アタランタvsボローニャが13日にゲヴィス・スタジアムで行われ、ホームのアタランタが2-0で勝利した。 3連敗で3位のアタランタと、直近5勝1分けの6戦無敗で4位に浮上したボローニャが1ポイント差で臨んだ上位対決。 試合は2025年に入って1度も勝利がないホームで連敗ストップを期すアタラン 2025.04.13 21:34 Sun
イタリアサッカー連盟(FIGC)は21日、イタリア代表に参加していたユベントスのDFアンドレア・カンビアーゾが離脱することを発表した。 カンビアーゾは16日に行われたセリエA第29節のフィオレンティーナ戦に69分から出場したが、プレー中に左足首を負傷すると、86分にFWサミュエル・バングーラと交代していた。 2025.03.22 08:00 Sat
イタリア代表が痛手を負うこととなった。 UEFAネーションズリーグ(UNL)ファイナルズ進出を懸けて戦う3月の準々決勝では、リーグA・グループ3を首位で突破したドイツ代表との2試合に臨むイタリア代表。14日にメンバーを発表していた中、試合を前にして離脱者が出てしまった。 イタリアサッカー連盟(FIGC)は1 2025.03.20 00:40 Thu
イタリアサッカー連盟(FIGC)は14日、3月のUEFAネーションズリーグ(UNL)に向けたイタリア代表メンバー25名を発表した。 グループステージを4勝1分け1敗で終え、リーグA・グループ2を2位で突破したイタリア。UNLファイナルズ進出を懸けて戦う3月の準々決勝では、リーグA・グループ3を首位で突破したドイツ 2025.03.15 08:10 Sat

イタリア代表の関連記事

国際サッカー連盟(FIFA)は4日、最新のFIFAランキングを発表した。 2025年最初の発表となった今回のランキング。3月には2026年北中米ワールドカップ(W杯)予選やUEFAネーションズリーグ、CONCACAFネーションズリーグなどが行われた。 前回のランキングが発表された2024年12月以降、世界中 2025.04.03 17:50 Thu
ノルウェー代表は25日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選グループI第2節でイスラエル代表とのアウェイ戦に臨み、4-2で勝利した。 UEFAネーションズリーグ準々決勝の結果によりイタリア代表が同居することになったグループI。 3日前に行われた初戦のモルドバ代表戦をハーランドとセルロートの2トップ 2025.03.26 06:37 Wed
イタリア代表を率いるルチアーノ・スパレッティ監督が23日にアウェイで行われ、3-3で引き分けたUEFAネーションズリーグ(UNL)準々決勝2ndレグのドイツ代表戦を振り返った。 ホームでの1stレグを1-2で落としていたイタリアが逆転突破を狙った2ndレグだったが、前半のうちに3失点を喫して終戦。後半に意地の3ゴ 2025.03.24 11:00 Mon
ドイツ代表を率いるユリアン・ナーゲルスマン監督が23日にホームで行われ、3-3で引き分けたUEFAネーションズリーグ(UNL)準々決勝2ndレグのイタリア代表戦を振り返った。 敵地での1stレグを2-1で逆転勝利していたドイツ。アドバンテージを持って臨んだ2ndレグでは前半のうちに3ゴールを奪取。後半に3ゴールを 2025.03.24 10:15 Mon
15歳のボールボーイがドイツで称賛されている。 ドイツ代表は23日、UEFAネーションズリーグ(UNL)準々決勝2ndレグでイタリア代表をホームに迎え、3-3で引き分けた。この結果、2戦合計スコアを5-4として準決勝に進出したが、36分に2点目を奪った場面でのボールボーイの働きに注目が集まっている。 この試 2025.03.24 09:30 Mon

ユーロの関連記事

欧州サッカー連盟(UEFA)は、プレミアリーグの元審判員であるデイビッド・クート氏への処分を発表した。イギリス『BBC』が伝えた。 クート氏は、当時リバプールを指揮していたユルゲン・クロップ氏に対する侮辱的発言により調査を受け、2024年12月にプロ審判協会(PGMOL)から解雇されていた。 さらに、時を同 2025.02.28 22:20 Fri
元イングランド代表監督のガレス・サウスゲイト氏(54)が2025年の大英帝国叙勲で最高位であるナイト(サー)の称号を授与することになった。イギリス『BBC』が報じている。 サウスゲイト氏は2016年にイングランド代表監督に就任。在任8年で102試合を指揮し、61勝24分け17敗の戦績を残した。ワールドカップでは2 2024.12.31 08:30 Tue
元ロシア代表DFのアレクセイ・ブガエフ氏(43)が29日、戦死した。ロシア『RIA』がブガエフ氏の父親による証言を元に報じた。 ブガエフ氏はロシア兵としてウクライナへの軍事侵攻に関わっていたところ亡くなったようだ。 ブガエフ氏はロシア代表として7試合の出場歴があり、ユーロ2004に出場。クラブレベルではトル 2024.12.30 13:00 Mon
バイエルンのドイツ代表MFアレクサンダル・パブロビッチが、紆余曲折あった2024年を振り返った。 ミュンヘン生まれで9歳の頃からバイエルンでプレーする20歳のゲームメーカー。2023年10月にファーストチームデビューを飾ると、そのままレギュラー格となり、2024年6月にはドイツ代表でもデビューした。 さらに 2024.12.25 23:38 Wed
クロアチアサッカー連盟(HNS)は28日、クロアチア代表のレジェンドでもありGKとして活躍したトンチ・ガブリッチ氏の急逝を発表した。63歳だった。 旧ユーゴスラビアの1つでもあるクロアチアは、1990年にクロアチア代表として活動をスタート。イタリア・ワールドカップ(W杯)直後に発足し、1990年10月17日にアメ 2024.10.30 10:55 Wed

記事をさがす

マテオ・レテギの人気記事ランキング

1

欧州でプレー経験のないイタリア代表FWレテギ、セリエAの2クラブが争奪戦か

イタリア代表FWマテオ・レテギ(24)の獲得をセリエA2クラブが競っているようだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。 アルゼンチン生まれのイタリア代表ストライカー・レテギ。現在もアルゼンチン国内でプレーする24歳は、昨年2月にボカ・ジュニアーズからティグレへレンタル移籍すると、公式戦62試合の出場で34ゴールを記録するなどリーグ屈指の点取り屋へと成長を遂げた。 今年3月にはイタリア代表にサプライズ選出され、デビュー戦から2試合連続でゴールをゲット。これにより、去就への注目度が高まり、今夏の欧州上陸が噂に。ティグレも近いうちにレテギをボカから買い取るとみられ、欧州クラブとの交渉に向けた準備が整うこととなる。 そんななか、イタリア『TuttoMercatoWeb』によると、フィオレンティーナがレテギ獲得に参戦。元ブラジル代表FWアルトゥール・カブラウ(25)、セルビア代表FWルカ・ヨビッチ(25)というセンターフォワード2枚の売却を考慮しており、新エースとしてレテギを迎え入れる方針だという。 レテギ本人および代理人とは顔合わせが済んでいるようで、条件面の話し合いがスタート。これまでレテギ獲得をリードしてきたインテルに追いつけ追い越せと言わんばかりに本腰を入れ出したようだ。 2023.06.17 14:33 Sat
2

「2桁ゴールなし」イタリア代表のストライカー陣が軒並み低調? 伊紙がユーロ2024へ向けて問題提起

イタリア代表のストライカー陣が所属クラブで数字を伸ばせていない。イタリア『カルチョメルカート』が問題提起している。 今夏ユーロ2024を控えるイタリア代表。いくら過去2回のワールドカップ(W杯)に出場できていないと言っても、そこは欧州王者。通算3度目の優勝、同国史上初の連覇に期待が懸かる。 ここで、ルチアーノ・スパレッティ監督就任後の全3回の代表活動(昨年9月・10月・11月)に1度でも招集され、センターフォワードとして1分でもプレーした選手を並べてみよう。(指揮官は全6試合とも[4-3-3]を採用) チーロ・インモービレ(ラツィオ) 今季リーグ戦:22試合6得点 国際Aマッチ通算:57試合17得点 ジャコモ・ラスパドーリ(ナポリ) 今季リーグ戦:25試合3得点 国際Aマッチ通算:24試合6得点 ジャンルカ・スカマッカ(アタランタ) 今季リーグ戦:19試合6得点 国際Aマッチ通算:15試合1得点 マテオ・レテギ(ジェノア) 今季リーグ戦:19試合6得点 国際Aマッチ通算:4試合2得点 『カルチョメルカート』は「危機に瀕する攻撃陣。2月末の段階で、ストライカーは誰一人2ケタゴールまで到達せず。スパレッティは誰をユーロへ連れていき、誰を振り落とすのか」と問題提起。 そう、4者ともそれぞれクラブでの立ち回り・役割の影響であったり、ケガの影響であったりと、あまりゴール数を伸ばせていないのだ。 ゴール数以外にも懸念点があり、34歳インモービレは最近隠せなくなった「衰え」、ラスパドーリは「ナポリで控え」、スカマッカは「代表での存在感に乏しい」などなど… 選手の“枠”を考慮すれば、少なくとも1人はユーロ行きを逃すことになりそうだが、カルチョファンのあなたがスパレッティ監督の立場なら、誰をチョイスするだろうか。 今冬フィオレンティーナへレンタル移籍したアンドレア・ベロッティ、イタリア人ストライカーでセリエA得点ランキングトップ(9得点)のアンドレア・ピナモンティ etc...スパレッティ体制で声がかかっていない選手も数多くいる。 2024.02.28 16:45 Wed
3

イタリア代表FWレテギに複数クラブ関心…新ストライカー探すローマ、ユーベ、ボローニャなど

ジェノアのイタリア代表FWマテオ・レテギ(25)に国内の複数クラブが注目しているようだ。 2023年3月、当時の指揮官ロベルト・マンチーニ氏から招集を受け、アルゼンチン生まれながらイタリア代表に加わったレテギ。代表デビュー戦から2試合連続ゴールのインパクトを残すと、2023年夏にはアルゼンチンを離れ、イタリアのジェノアへ移籍した。 186cmのストライカーは加入1年目から昇格組ジェノアの主力に。アイスランド代表FWアルベルト・グズムンドソン(27)に次ぐ得点源として、公式戦31試合9得点3アシストを記録した。 イタリア『スカイ・スポーツ』によると、オファーこそまだないものの、複数クラブがレテギの移籍の可能性を探るべく、情報を求めているとのこと。なかにはローマやユベントス、ボローニャの名前もあるという。 いずれも最前線の穴を埋めるべくレテギに関心。ローマはレンタル移籍が終了したベルギー代表FWロメル・ルカク(31)、ユベントスは移籍の可能性があるポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリク(30)、ボローニャはマンチェスター・ユナイテッド移籍が決まったオランダ代表FWジョシュア・ザークツィー(23)の代役として目をつけている模様だ。 2024.07.20 17:08 Sat
4

アタランタが敵地でユベントスを4発粉砕、3位死守&首位インテルを3pt差で追走【セリエA】

セリエA第28節、ユベントスvsアタランタが9日に行われ、0-4でアタランタが完勝した。 前節エラス・ヴェローナ戦ではコッパ・イタリア敗退からバウンスバックとしてリーグ戦5連勝とした4位ユベントス(勝ち点52)は、勝利すれば3位浮上となる中、ヴェローナ戦同様のスタメンで臨んだ。 一方、前節ヴェネツィアにゴールレスドローに終わった3位アタランタ(勝ち点55)は、3位死守が懸かる一戦に向けてフラットな[4-4-2]で臨んだ。 マンツーマンで前からハメにかかるアタランタに対し、ユベントスは8分にケフラン・テュラムが際どいミドルを放って牽制。 しかし、直後にザッパコスタがすかさず決定的なシュートを放って応戦し、圧力をかけるアタランタが主導権を握っていく。 そして27分にPKを獲得。FKの流れでボックス内のマッケニーの腕にボールが当たった。これをレテギが決めてアタランタが先制。 先制後も鋭いボールホルダーへの寄せでユベントスに自由を与えないアタランタが流れを引き寄せると、追加タイム1分にリードを広げる好機。 しかしショートカウンターからルックマンの放ったシュートはDFにディフレクトしてポストに直撃し、1点のリードで前半を終えた。 それでも迎えた後半開始50秒にリードを広げる。ケリーのパスをカットしてカウンターに持ち込むと、ルックマンのシュートはGKディ・グレゴリオにセーブされるも、ルーズボールをデ・ローンが押し込んだ。 厳しいユベントスは54分に3枚替え。バングーラらを投入して流れを変えにかかったが、タイトな寄せを続けるアタランタの前にシュートに持ち込めず。 すると66分、アタランタに決定的な3点目。コラシナツがザッパコスタとのパス交換からボックス左に侵入。最後は意表を突いたヒールパスでリターンし、ザッパコスタが決めきった。 さらに77分、代わって入ったヴラホビッチのボールロストからルックマンが4点目を叩き込んでアタランタが敵地で4発完勝。ユベントスの連勝を止め、3位を堅守するとともに首位インテルを3ポイント差で追走している。 アタランタは次節インテルと対戦する。 ユベントス 0-4 アタランタ 【アタランタ】 マテオ・レテギ(前29)【PK】 マルテン・デ・ローン(後1) ダビデ・ザッパコスタ(後21) アデモラ・ルックマン(後32) 2025.03.10 06:37 Mon
5

イタリア代表がドイツ代表との準々決勝に臨む25名を発表!FWポリターノが1年半ぶりの復帰、DFルッジェーリら2名を初招集【UNL】

イタリアサッカー連盟(FIGC)は14日、3月のUEFAネーションズリーグ(UNL)に向けたイタリア代表メンバー25名を発表した。 グループステージを4勝1分け1敗で終え、リーグA・グループ2を2位で突破したイタリア。UNLファイナルズ進出を懸けて戦う3月の準々決勝では、リーグA・グループ3を首位で突破したドイツ代表との2試合に臨む。 GKジャンルイジ・ドンナルンマ(PSG)やニコロ・バレッラ(インテル)、FWマテオ・レテギ(アタランタ)らが順当に選出されたなか、MFチェーザレ・カサデイ(トリノ)とDFマッテオ・ルッジェーリ(ラツィオ)が初招集。負傷のDFフェデリコ・ディマルコ(インテル)がメンバーから外れた。 また、FWマッテオ・ポリターノ(ナポリ)が2023年11月以来の代表復帰となった。 イタリアは20日にホームのミラノ、23日にアウェイのドルトムントでドイツと対戦する。今回発表されたイタリア代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆イタリア代表メンバー25名</h3> GK ジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン/フランス) アレックス・メレト(ナポリ) グリエルモ・ヴィカーリオ(トッテナム/イングランド) DF マッテオ・ルッジェーリ(ラツィオ) ピエトロ・コムッツォ(フィオレンティーナ) アレッサンドロ・ボンジョルノ(ナポリ) ジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ) フェデリコ・ガッティ(ユベントス) アンドレア・カンビアーゾ(ユベントス) アレッサンドロ・バストーニ(インテル) デスティニー・ウドジェ(トッテナム/イングランド) リッカルド・カラフィオーリ(アーセナル/イングランド) MF チェーザレ・カサデイ(トリノ) サムエレ・リッチ(トリノ) ニコロ・ロベッラ(ラツィオ) ダビデ・フラッテージ(インテル) ニコロ・バレッラ(インテル) サンドロ・トナーリ(ニューカッスル/イングランド) FW ジャコモ・ラスパドーリ(ナポリ) マッテオ・ポリターノ(ナポリ) マッティア・ザッカーニ(ラツィオ) モイゼ・ケアン(フィオレンティーナ) ロレンツォ・ルッカ(ウディネーゼ) マテオ・レテギ(アタランタ) ダニエル・マルディーニ(モンツァ) 2025.03.15 08:10 Sat

イタリア代表の人気記事ランキング

1

北中米W杯の欧州予選組み合わせ決定! 12カ国+POの4カ国が出場権獲得、来年3月からスタート【2026年北中米W杯欧州予選】

欧州サッカー連盟(UEFA)は13日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選の組み合わせ抽選会を実施した。 アメリカ、カナダ、メキシコの3カ国が共催する次のW杯。これまでの32カ国から、48カ国に出場国が増加し、規模が大きくなった初の大会となる。 アジア、南米、アフリカではすでにW杯予選がスタートしている中、ヨーロッパはUEFAネーションズリーグ(UNL)が開催されており、ここから本格的に予選がスタートする。 12のグループに分かれて行われる欧州予選。各グループの1位はW杯出場権を獲得。グループ2位の12カ国はプレーオフに進出し、その中から4カ国が出場権を獲得。ヨーロッパからは合計16カ国が出場することとなる。 UNLの準々決勝以降はまだ行われていないため、一部のグループは組み合わせが決まっていない中、確定しているグループもある。 イングランド代表はグループKに入り、5カ国で戦うことに。セルビア代表、アルバニア代表、ラトビア代表、アンドラ代表と同居した。 また、ベルギー代表はグループJに入り、ウェールズ代表、北マケドニア代表、カザフスタン代表、リヒテンシュタイン代表と同居している。 欧州予選は2025年3月から11月までの5回のインターナショナル・マッチウィークで行われることに。4カ国で組まれているグループAからFまでは9月まで予選が行われないこととなる。 <h3>◆2026年北中米W杯欧州予選組み合わせ</h3> 【グループA】 ドイツ/イタリア勝者 スロバキア 北アイルランド ルクセンブルク 【グループB】 スイス スウェーデン スロベニア コソボ 【グループC】 ポルトガル/デンマーク勝者 ギリシャ スコットランド ベラルーシ 【グループD】 フランス/クロアチア勝者 ウクライナ アイスランド アゼルバイジャン 【グループE】 スペイン/オランダ勝者 トルコ ジョージア ブルガリア 【グループF】 ポルトガル/デンマーク敗者 ハンガリー アイルランド アルメニア 【グループG】 スペイン/オランダ敗者 ポーランド フィンランド リトアニア マルタ 【グループH】 オーストリア ルーマニア ボスニアヘルツェゴビナ キプロス サンマリノ 【グループI】 ドイツ/イタリア敗者 ノルウェー イスラエル エストニア モルドバ 【グループJ】 ベルギー ウェールズ 北マケドニア カザフスタン リヒテンシュタイン 【グループK】 イングランド セルビア アルバニア ラトビア アンドラ 【グループL】 フランス/クロアチア敗者 チェコ モンテネグロ フェロー諸島 ジブラルタル 2024.12.14 01:07 Sat
2

「イケすぎてませんか」イタリア代表が白×金の125周年記念ユニフォームを発表!「美しい」「マジでかっこいい」

イタリアサッカー連盟(FIGC)とアディダスは13日、125周年記念ユニフォームを発表した。 通算4度のワールドカップ(W杯)優勝を誇るイタリア。直近のW杯は2大会連続出場を逃すというまさかの結果だったが、2021年夏に開催されたEURO2020では優勝し、欧州王者にも輝いた。 そのFIGCが設立されたのは、今から 125 年以上前の1898 年 3 月 26 日。FIGC は 125 周年記念の特別ロゴも発表していたが、記念ユニフォームについても発表となった。 記念ユニフォームのデザインは、イタリア代表の初めての試合と言われている1910年のフランス代表戦で着用していたユニフォームからインスピレーションを得ており、無地の白がベース。両肩のスリーストライプスやアディダスのロゴはゴールドという配色だ。 左胸にはイタリア代表のエンブレムに加え、「125周年 1898-2023」という歴史が刻まれている。 ショーツも白にゴールドのアクセントという配色で、サイドにスリーストライプスが施され、イタリア代表のエンブレムが右太腿あたりにくるデザイン。一方、ソックスは黒地にゴールドの刺繍が施されており、前面にイタリアの文字、背面にアディダスのロゴ、膝下の三本線が入っている。 発表されたユニフォームには、早速ファンからも「これマジでかっこいい」、「ユニフォーム自粛期間なんですけど、これはイケすぎてませんか」、「美しい」、「かっけえ」と反響が集まっている。 なお、この記念ユニフォームについては15日に行われるUEFAネーションズリーグ2022-23の準決勝スペイン代表戦で選手たちが着用する予定だ。 <span class="paragraph-title">【写真】白×金 イタリア代表の125周年記念ユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CtbDH6AN4L2/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CtbDH6AN4L2/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CtbDH6AN4L2/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">adidas Football(@adidasfootball)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.06.13 20:35 Tue
3

あの日を最後に18年…マテラッツィ氏が改めて「ジダンと会いたい」

マルコ・マテラッツィ氏がジネディーヌ・ジダン氏と会いたいそうだ。 2006年ドイツW杯決勝「イタリア代表vsフランス代表」。試合後、世界王者が決まった勝敗以上に注目され、業界の枠を超えた世界的関心ごととなったのは、あの「頭突き」の件だ。 延長戦、イタリア代表DFマテラッツィに対し、フランス代表キャプテンのMFジダンが突然「頭突き」。衝撃の場面を目撃した第4審が主審に伝え、世界的名手に1発レッドが提示された。 イタリアがPK戦の末にフランスを撃破したのち、両者への事情聴取で判明したのは、繰り返されたマテラッツィによるジダンへの挑発。前者が執拗に後者の家族を侮辱し、とうとう我慢ならなかった末の「頭突き」となったのだ。 この大舞台が現役ラストゲームだった世界的名手の1発レッドを誘発…もともと強烈な個性で知られていたマテラッツィはサッカー界における“ヒール”の代表格となったのである。 あれから18年、マテラッツィ氏は51歳に。 氏はベッティングサイト『Lucky Block』のインタビューでジダン氏とのバトルを改めて振り返り、これまでと同様、ジダン氏へのリスペクトを再表明。「会いたい」と語る。 「ジネディーヌは正真正銘、サッカー界のレジェンドだ。オレはいつだって彼を尊敬してきたよ。“マテラッツィ監督”はレアル・マドリーを率い、欧州を3連覇したことだってあるんだぜ。テレビゲームではあるがな」 「あの日以来、ジネディーヌとは一度も話していないし、同じ場所にいたこともない。何年もの時間が経過して、なにも問題はない…喜んで彼と会話をしたいと思っているところだ」 2024.11.21 21:05 Thu
4

デル・ピエロ氏がトッティとの“不仲説”に「話をしなくても、よく理解していた」

ユベントスのレジェンドである元イタリア代表FWアレッサンドロ・デル・ピエロ氏が、過去の不仲説について明かした。イタリア『トゥットスポルト』が伝えた。 デル・ピエロ氏は、1991年7月にパドヴァでプロキャリアをスタートすると、2年後の1993年7月にユベントスへと完全移籍。2012年7月までプレーを続けた。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ6Nll5Mm5kNCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> ユベントスで10番を背負っていたデル・ピエロ氏は、同じ時期にローマで頭角を現していた元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティ氏と比較されることが多く、常にライバルとして扱われてきた。 また、イタリア代表でも背番号10を争うことや、同じポジションであったことで“不仲説”が流れることもしばしばあったが、デル・ピエロ氏はこの件について否定。理解し合っていたが、監督が色々と試していたと語った。 「多分代表チームでだったと思うけど、よく覚えていない。私たちは若かった。2つの異なる世界を代表していたけど、互いに尊敬しあっていた」 「長年にわたって2人のキャリアは似ていて、お互いに話をしなくても、よく理解していた」 「2002年のワールドカップでも、トラパットーニ(当時イタリア代表監督)は私にフランチェスコ(・トッティ)と何度もプレーさせた。何度かあったけど、もう少し試したかったのではないかと後悔したよ」 一方で、2006年のドイツ・ワールドカップでは優勝を達成。決勝戦のフランス代表戦に途中出場したデル・ピエロ氏は、当時を回想した。 「(2006年の)ワールドカップ決勝後に最初に経験したのは、サッカー選手が完全に感じることができる完成度だった。説明するのは難しいけど、キャリアの頂点であり、最大の満足感だったよ」 2020.04.13 10:30 Mon
5

「本物のシンデレラ」「今まで見た中で一番美しい」“美人彼女”と話題だった元イタリア代表FWの妻のハロウィンコスプレが話題沸騰

元イタリア代表FWグラツィアーノ・ペッレの妻であるヴィクトリア・ヴァルガさんのコスプレ姿が話題沸騰だ。 ペッレはレッチェやパルマ、サンプドリアなどの母国クラブや、AZやフェイエノールトを経て、2014年から2016年まではサウサンプトンで活躍。2016年夏から“爆買い”の流れに乗じて中国の山東魯能に加わった。 その後、パルマへと加入。2021年7月を最後に所属チームがない状況だ。 引退は明言していないものの、プレーする場がないペッレ。予てから美人すぎると話題だったヴァルガさんが、ハロウィンに合わせてコスプレ姿をインスタグラムに投稿。話題となっている。 ヴァルガさんは「いたずら好きのシンデレラとおとぎ話の仲間たちは森で遊ぼう」と投稿。その姿は、シンデレラのコスチュームだった。 ディズニーのシンデレラ風のドレスをまとったヴァルがさん。そしてペッレは王子であるプリンス・チャーミングの衣装を着ている。そのクオリティはとても高く、ファンも大きな反応を示している。 「美しい」、「本当のお姫様だ」、「かわいい」、「ゴージャスだ」、「本物のシンデレラだ」、「今まで見た中で一番美しいシンデレラだ」と称賛の嵐。知人たちもおとぎ話のキャラクターのコスプレで楽しんだようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】美しすぎると話題沸騰、シンデレラ姿のヴァルガさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CkQNb8Dri1u/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CkQNb8Dri1u/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CkQNb8Dri1u/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Viktória Varga(@vikyvarga)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.10.30 23:38 Sun

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly