【ブンデスリーガ日本人選手】浅野の今季5点目などで3発快勝のボーフムが2試合ぶりの白星!
2023.12.18 07:30 Mon
ブンデスリーガ第15節が週末にドイツ各所で行われた。
今シーズンのブンデスリーガにはボルシアMGのDF板倉滉、フライブルクのMF堂安律、フランクフルトのDF長谷部誠らに加え、アウグスブルクに加入したMF奥川雅也が2季ぶりに1部に復帰した。
今シーズンも多くの選手が活躍する中、第15節では堂安、浅野が先発出場した。
浅野が[4-3-3]の右ウイングで先発したボーフムは、ホームでウニオン・ベルリンと対戦。試合はゴールレスで迎えた前半アディショナルタイム5分に動く。左CKからのクロスをボックス内で味方が競り合うと、こぼれ球に素早く反応した浅野が豪快にボレーシュートを叩き込んだ。
先制したボーフムは54分に追加点。ロングカウンターの流れから浅野のスルーパスを受けたアントウィ=アジェイがボックス左に侵入。クロスをパシエンシアが蹴り込んだ。
★板倉滉[ボルシアMG]
▽12/15
ボルシアMG 2-2 ブレーメン
◆ケガのため欠場
★長谷部誠[フランクフルト]
▽12/17
レバークーゼン 3-0 フランクフルト
◆ベンチ入りも出場せず
★奥川雅也[アウグスブルク]
▽12/16
アウグスブルク 1-1 ドルトムント
◆ベンチ入りせず
★堂安律[フライブルク]
▽12/17
フライブルク 2-0 ケルン
◆フル出場
★伊藤洋輝[シュツットガルト]
▽12/17
バイエルン 3-0 シュツットガルト
◆ケガのため欠場
★原口元気[シュツットガルト]
▽12/17
バイエルン 3-0 シュツットガルト
◆ベンチ入りも出場せず
★浅野拓磨[ボーフム]
▽12/16
ボーフム 3-0 ウニオン・ベルリン
◆86分までプレー、今季5点目を記録
今シーズンのブンデスリーガにはボルシアMGのDF板倉滉、フライブルクのMF堂安律、フランクフルトのDF長谷部誠らに加え、アウグスブルクに加入したMF奥川雅也が2季ぶりに1部に復帰した。
浅野が[4-3-3]の右ウイングで先発したボーフムは、ホームでウニオン・ベルリンと対戦。試合はゴールレスで迎えた前半アディショナルタイム5分に動く。左CKからのクロスをボックス内で味方が競り合うと、こぼれ球に素早く反応した浅野が豪快にボレーシュートを叩き込んだ。
先制したボーフムは54分に追加点。ロングカウンターの流れから浅野のスルーパスを受けたアントウィ=アジェイがボックス左に侵入。クロスをパシエンシアが蹴り込んだ。
さらに76分には、3分前に投入されていたベロがボックス内で倒され、VARの末にPKを獲得。これをシュテーガーが決めてボーフムが3-0で快勝している。
★板倉滉[ボルシアMG]
▽12/15
ボルシアMG 2-2 ブレーメン
◆ケガのため欠場
★長谷部誠[フランクフルト]
▽12/17
レバークーゼン 3-0 フランクフルト
◆ベンチ入りも出場せず
★奥川雅也[アウグスブルク]
▽12/16
アウグスブルク 1-1 ドルトムント
◆ベンチ入りせず
★堂安律[フライブルク]
▽12/17
フライブルク 2-0 ケルン
◆フル出場
★伊藤洋輝[シュツットガルト]
▽12/17
バイエルン 3-0 シュツットガルト
◆ケガのため欠場
★原口元気[シュツットガルト]
▽12/17
バイエルン 3-0 シュツットガルト
◆ベンチ入りも出場せず
★浅野拓磨[ボーフム]
▽12/16
ボーフム 3-0 ウニオン・ベルリン
◆86分までプレー、今季5点目を記録
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ブンデスリーガ第2節のシュツットガルトvsマインツが8月31日に行われ、3-3の引き分けに終わった。シュツットガルトのDFチェイス・アンリ、マインツのMF佐野海舟はフル出場している。 開幕節でフライブルクに完敗したシュツットガルトが、引き分けスタートとなったマインツをホームに迎えた一戦。シュツットガルトのチェイス・アンリはシャボーとのセンターバックコンビで先発。一方、マインツの佐野もボランチで2試合連続の先発となっている。 試合は早い時間にスコアが動く。8分、ウンダブのサイドチェンジをボックス左手前で受けたヒューリッヒが胸トラップでボックス内に侵入しシュート。これはGKゼントナーに弾かれたが、こぼれ球をミロがゴールに押し込んだ。 先制を許したマインツは、15分にも最終ラインのミスから失点する。敵陣からのロングボールに対応したDFハンチェ=オルセンが目測を誤りヘディングを空振り。このボールでDFの裏に抜け出したルウェリングにボックス内まで侵攻を許すと、難なくゴール右にシュートを決められた。 2点を追うマインツは、34分にブルカルトが決定機を迎えたがシュートはGKニューベルの好セーブに阻まれた。それでも42分、右クロスの流れたボールを追ったブルカルトがボックス左でミロに倒されてPKを獲得すると、このPKをアミリがゴール右下に沈め、2-1で前半を終えた。 互いに選手を入れ替えて迎えた後半、再びスコアを動かしたのはマインツ。62分、左サイド高い位置でボールを受けたムウェネのパスからハンチェ=オルセンがボックス左深くまで駆け上がりダイレクトクロス。これをゴール右手前に走り込んだブルカルトがダイビングヘッドで叩き込んだ。 試合を振り出しに戻したマインツは71分にも、ムウェネのロングパスでDFの裏に抜け出したブルカルトがボックス左手前から飛び出したGKの横を抜くシュートでゴールネットを揺らしたが、これはオフサイドの判定でゴールは取り消された。 ピンチを凌いだシュツットガルトは88分、バイタルエリア中央手前でFKを獲得すると、リーダーの直接FKが左ポストを直撃。これがGKゼントナーの背中に当たり、そのままゴールに吸い込まれた。 このまま試合終了かと思われたが、後半アディショナルタイムにドラマが生まれる。94分、パワープレーを敢行するマインツはムウェネの左クロスをファーサイドのヴィドマーが頭で折り返すと、これをゴール前のライチュがダイビングヘッドで流し込んだ。 結局、試合はそのまま3-3でタイムアップ。今季初勝利を目指した両者による日本人対決は痛み分けのドローに終わった。 シュツットガルト 3-2 マインツ 【シュツットガルト】 エンツォ・ミロ(前8) ジェイミー・ルウェリング(前15) ファビアン・リーダー(後43) 【マインツ】 ナディーム・アミリ(前43[PK]) ヨナタン・ブルカルト(後17) マキシム・ライチュ(後49) 2024.09.01 00:40 Sun4
シュツットガルト10番がウニオン移籍…韓国代表FWがレンタル加入
ウニオン・ベルリンは27日、シュツットガルトから韓国代表FWチョン・ウヨン(24)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。 韓国代表として21キャップを刻むアタッカーは「ウニオン・ベルリンでの挑戦を本当に楽しみにしているよ」と新天地での意気込みを語っている。 「このクラブはここ最近とても順調に成長していて、自分にとても合う献身的なフットボールをしている。ウニオンでのプレーはブンデスリーガで成長を続けるための素晴らしいチャンスだ。ファンの情熱とスタジアムの雰囲気にいつも感銘を受けていたんだ。これは僕にとって正しい選択だと確信しているし、チームの成功に貢献するのが待ち切れないよ」 母国の仁川ユナイテッド出身のチョン・ウヨンは、2018年1月にバイエルンのU-19チームに加入。ドイツでのキャリアをスタートすると、バイエルンⅡへの昇格後の2019年6月にフライブルクへ新天地を求めた。 4シーズンに渡って準主力を担った後、2023年夏にシュツットガルトに完全移籍。セカンドトップを主戦場に前線の複数ポジションで可能な右利きのアタッカーは、昨シーズンのブンデスリーガ2位チームでリーグ戦26試合2ゴール3アシストの数字を残していた。ただ、背番号10を託されたなかでスタメンはわずかに5試合にとどまっていた。 <span class="paragraph-title">【動画】チームパスに直筆で登録完了!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="de" dir="ltr">GuMo Unioner, war spät gestern ... <a href="https://t.co/RN1gTsCGjH">pic.twitter.com/RN1gTsCGjH</a></p>— 1. FC Union Berlin (@fcunion) <a href="https://twitter.com/fcunion/status/1828349267137737098?ref_src=twsrc%5Etfw">August 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.27 19:05 Tue5