シティ加入から約3カ月のヌネス、チームレベルの高さに感銘 「エデルソンでさえMFとしてプレーできる」
2023.12.09 14:40 Sat
マンチェスター・シティのポルトガル代表MFマテウス・ヌネスがチームの印象について語った。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
「このチームは外から見ていても良いと思っていたが、毎日見ているともっと良いチームだ」
「彼らが3冠を達成した理由は誰でもわかるだろう。全員が才能に溢れている。(守護神の)エデルソンでさえミッドフィルダーとしてプレーできるはずだ。以前一緒にプレーしていた選手たちがワールドクラスでないというわけではないが、ここのレベルはこれまで見てきた全てと異なっている」
「僕は自分と同じポジションの選手の優れている点に注目し、それを自分のプレーに取り入れ、自分がなれる限りの完璧なミッドフィルダーになろうとしている」
「ここにはたくさんの選手がいる。ベルナルド(・シウバ)はとてもうまい。ロドリは並外れた選手だ。(マテオ・)コバチッチもとてもうまい。それとリコ・ルイス! 彼はまだ18歳だが、そこも加味して彼はとても良い選手だ」
グアルディオラ監督にも触れたヌネスは、指揮官が信じてくれる限りシティのために戦い、さらなる活躍を見せるとも誓っている。
「まだ改善しなければならないことがいくつかあるが、ペップがここにいるべきと僕のことを信じてくれているのなら、ここにいない理由はない」
「もっとゴールを決めたいし、もっとボールを回収したいし、もっとアシストを記録したいと思っている。彼(グアルディオラ監督)はチームに加わった全ての選手を向上させるし、僕も例外ではないはずだ」
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今夏ウォルバー・ハンプトンからシティへと加わったヌネス。移籍後はプレミアリーグ第5節のウェストハム戦から4試合連続出場と良い滑り出しを見せたものの、その後はケガも重なりスタメン定着には至っていない。加入から3カ月ほどが経ったヌネスは、『スカイ・スポーツ』のインタビューに応じ、ジョゼップ・グアルディオラ監督率いるチームを内部から見た感想を語っている。「彼らが3冠を達成した理由は誰でもわかるだろう。全員が才能に溢れている。(守護神の)エデルソンでさえミッドフィルダーとしてプレーできるはずだ。以前一緒にプレーしていた選手たちがワールドクラスでないというわけではないが、ここのレベルはこれまで見てきた全てと異なっている」
また、ヌネスは「ケビン・デ・ブライネから学びたいと思っている」「でも、まだ彼のプレーを見る機会がないんだ!」と長期離脱中のチームメイトに言及。プレーしている他の選手からは多くを学んでいるとも明かした。
「僕は自分と同じポジションの選手の優れている点に注目し、それを自分のプレーに取り入れ、自分がなれる限りの完璧なミッドフィルダーになろうとしている」
「ここにはたくさんの選手がいる。ベルナルド(・シウバ)はとてもうまい。ロドリは並外れた選手だ。(マテオ・)コバチッチもとてもうまい。それとリコ・ルイス! 彼はまだ18歳だが、そこも加味して彼はとても良い選手だ」
グアルディオラ監督にも触れたヌネスは、指揮官が信じてくれる限りシティのために戦い、さらなる活躍を見せるとも誓っている。
「まだ改善しなければならないことがいくつかあるが、ペップがここにいるべきと僕のことを信じてくれているのなら、ここにいない理由はない」
「もっとゴールを決めたいし、もっとボールを回収したいし、もっとアシストを記録したいと思っている。彼(グアルディオラ監督)はチームに加わった全ての選手を向上させるし、僕も例外ではないはずだ」
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マンチェスター・シティがノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(24)との新契約締結に確信めくようだ。 シティ入りしたのは2022年夏と2年前のことだが、通算114試合ですでに105得点14アシストと類まれなゴールセンスでチームを引っ張るハーランド。今季もここまでプレミアリーグ11試合で得点ランキングトップの12ゴールを決めるなど、公式戦16試合で15ゴールを積み上げる。 イギリス『ミラー』によると、水面下で条件の見直しも含め、新たな契約を巡って交渉が進められており、シティが手応えを感じるという。新契約は2028-29シーズンまでとなり、週給も現在の37万5000ポンド(約7300万円)から50万ポンド(約9700万円)にアップするようだ。 その週給はベルギー代表MFケビン・デ・ブライネが受けるとされる40万ポンド(約7700万円)を軽く上回り、プレミアリーグ最高額。シティ上層部は最新の交渉でハーランドの家族や、ラファエラ・ピメンタ代理人から前向きな反応を受けたといい、ますます自信を深める模様だ。 ただ、契約解除条項をどうするかが解決しなければ問題として残り、撤廃したいシティ側と維持を求めるハーランド側で隔たり。『ミラー』は現在の1億5000万ポンド(約292億円)から2億ポンド(約389億4000万円)に額を引き上げるのが解決策になりうると推察する。 実現すればビッグニュースだが、果たして。 <span class="paragraph-title">【動画】ハーランドがチームメイトもびっくりの一撃</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="DsKMQd5mNWI";var video_start = 44;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.17 16:35 Sun2
現時点で2024年最強のゴールハンターは? 1位はクラブ&代表戦で54得点、2位タイには中国代表FWがランクイン
クラブと代表チームを合わせ、2024年に最も多くのゴールを決めている選手とは。 2024年のサッカーシーンも佳境。 インターナショナルマッチウィークは現在進行中の今回が年内ラストであり、日本のように年を跨がないリーグスケジュールを採用する国は、これから順次オフへと突入する。 では、現時点で今年最もネットを揺らしているゴールハンターとは。 1位はスポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュで「54得点」。 ビッグクラブ移籍が取り沙汰されるストライカーで、2024年中の23-24シーズンに「25得点」、24-25シーズンここまで「23得点」、代表戦で「6得点」を叩き出している。 2位には「42得点」で3選手。 バイエルンのイングランド代表FWハリー・ケイン、マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド、そして上海海港の中国代表FWウー・レイがランクインした。 中国代表キャプテンについては、2024シーズンの海港で公式戦「38得点」。うち中国スーパーリーグは34得点で自身2度目となる得点王に。32歳にしてキャリアハイの数字である。 ただし、ご存知の方も多い通り、33歳の誕生日に迎えるはずだったW杯アジア最終予選・日本代表戦(19日)は、おそらくケガで欠場だ。 ◆トップ6 ▽1位「54得点」 ヴィクトル・ギョケレシュ(26) スポルティング/スウェーデン代表 ▽2位「42得点」 ハリー・ケイン(31) バイエルン/イングランド代表 ▽2位「42得点」 アーリング・ハーランド(24) マンチェスター・C/ノルウェー代表 ▽2位「42得点」 ウー・レイ(32) 上海海港/中国代表 ▽5位「39得点」 マルティン・カウテルッシオ(37) スポルティング・クリスタル(ペルー1部)/代表歴なし ▽6位「38得点」 ロベルト・レヴァンドフスキ(36) バルセロナ/ポーランド代表 <span class="paragraph-title">【動画】イングランド2部時代のギョケレシュ弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Throwing it back to Viktor Gyökeres' first and last goal in the <a href="https://twitter.com/hashtag/EmiratesFACup?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#EmiratesFACup</a>! <a href="https://t.co/dPQjhhsSuk">pic.twitter.com/dPQjhhsSuk</a></p>— Emirates FA Cup (@EmiratesFACup) <a href="https://twitter.com/EmiratesFACup/status/1857361986603876757?ref_src=twsrc%5Etfw">November 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.17 22:10 Sun3
ペップはチキを追わず? シティと新たに1年契約延長で「99%完了」か
ジョゼップ・グアルディオラ監督(53)は来季もマンチェスター・シティでとなるのだろうか。 2016年夏のシティ入りから6度のプレミアリーグ制覇だけでなく、悲願のチャンピオンズリーグ(CL)優勝にも導き、強豪化を一気に加速させたグアルディオラ監督。ただ、今季が契約最終年とあって、長らく去就に大きな注目が集まる。 さらに、バルセロナ時代から共闘し、シティに誘った人物とされるフットボールディレクター(FD)のチキ・ベギリスタイン氏が今季終了後に退任するとあって、「友人」と語るグアルディオラ監督の去就にも影響するのではといわれる。 グアルディオラ監督本人は公の場で問われてもはっきりとした方向性を示さずにここまできているが、イギリス『Football Insider』によると、シティと2026年夏までの新たな1年契約で原則合意に至ったという。新たな協議を経て、契約の「99%完了」といい、近く発表される見通しともされる。 115件もの財務違反疑惑が浮かぶシティにとって、それがグアルディオラ監督の契約延長に障壁となるともされたが、いかに。 2024.11.17 11:05 Sun4
ペップ契約延長合意報道のシティ、次なるターゲットはハーランド…196億円の契約か
チームを栄光の日々へと導いたジョゼップ・グアルディオラ監督との契約延長で合意に達したマンチェスター・シティ。これにより、エースの引き留めにも本格的に動き出すようだ。 今シーズン限りで契約が満了を迎えることとなっていたグアルディオラ監督。まだ公式発表はなされていないが、シティと1年間の契約延長で合意に達したと報じられている。 さらに1年間の延長オプションもついているとされ、2027年夏までシティを指揮する可能性がある中、次なるターゲットはエースのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(24)とのこと。2022年夏に加入し、2シーズン連続でプレミアリーグ得点王に輝くなど期待通りの活躍を披露。ここまで公式戦114試合で105ゴールを記録している。 ハーランドとの契約は2027年夏まで2年半残っている状況だが、イギリス『サン』によれば、さらなる契約延長を打診する考えがあるとのこと。契約延長となれば、2年か3年が追加されるとみられ、ハーランドは1億ポンド(約196億1500万円)を手にすることになるとみられている。 ノルウェー代表としてもゴールを量産中のハーランド。グアルディオラ監督の契約延長合意についても「ペップが新しい契約にサインしてくれることを願っている。彼は最初の2年半、僕にとって大切な存在だった」と語り、「彼がもっと長く留まってくれるといいなと思う。僕はペップが大好きだし、彼も僕を好きでいてくれると嬉しいね」と、今後もグアルディオラ監督の下でのプレーを望んでいることを口にしていた。 シティは、115件の財務規則違反の疑いで調査を受けている段階であり、シーズン中に結論が出る見込み。有罪となれば、大きな勝ち点剥奪やリーグの降格も辞さない状況だが、グアルディオラ監督の新契約に契約解除条項は入っていないとみられている。 2024.11.21 12:15 Thu5