ロドリ
Rodrigo Suarez Pena RODRI
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 1986年03月07日(39歳) |
利き足 | |
身長 | 175cm |
体重 | 64kg |
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グアルディオラ監督が成長著しいロドリを称賛 「昨シーズンの彼は動き過ぎていたが…」
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督がスペイン代表MFロドリを称賛した。クラブ公式サイトが伝えている。 ロドリは2019年夏にアトレティコ・マドリーから移籍。加入初年度はプレミアリーグへの戸惑いも見られたが、徐々にフィットしていくと、今シーズンはここまでで公式戦20試合に出場しており、チームの主軸として安定感を発揮している。 グアルディオラ監督もチームで3年目を迎えたスペイン代表MFを絶賛。アシスタントコーチを務めるフアン・マヌエル・リージョ氏と共にポジショニングなどの改善に取組んだ成果が出ていると喜んだ。 「彼は25歳でまだ若く、そのメンタリティ、競争力はすべてのトレーニングや試合で発揮されている。すでにプレミアリーグでも、完璧な体制を整えているだろう。昨シーズンのような、最後の落ち込みを避けられることを願っている。とはいえ、今の彼が最高レベルでプレーしているのは間違いない」 「我々は彼がゲームを理解し、特にホールディング・ミッドフィルダーが何をする必要があるか理解するため、ファンマ(リージョ)と一緒に助けようとしてきた。昨シーズンの彼は動き過ぎていたと思う。ホールディング・ミッドフィルダーはそのポジションにいる必要があるのだ」 「車を運転しているのに後部座席に移動すれば、事故につながるのと同じだ。運転手は前にいなければならない。彼は状況を読むのがうまくなってきており、守備面でも存在感が増している」 「ボールを持ったとき、彼は攻撃するためのスペースがどこにあるか、我々がプレーしなければならないテンポはどのようなものかを正確に把握している。ホールディング・ミッドフィルダーは5回のタッチが必要なときもあれば、1回や3回のときもあるだろう。彼は今、我々のゲームを助けるリズムを持ってプレーしている」 「これまでのところ彼は素晴らしい活躍をしているが、いつものように私は彼に『もっと良くなる』と言っているよ。それを望むかは本人次第だが、我々は彼を助けるためここにいる」 2021.12.14 17:56 Tue2
“キャリア最悪のタックル”受けて負傷交代も「幸いにも何ともなかった」 ロドリが無事をアピール
マンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリは大事に至らなかったようだ。 22日のクラブ・ワールドカップ(CWC)決勝でフルミネンセを4-0と圧倒し、初優勝のシティ。ケビン・デ・ブライネとアーリング・ハーランドが不在の今大会だったが、欧州王者の貫禄を示す戦いぶりで幕を閉じた。 その決勝にも先発し、大会最優秀選手に輝いたロドリだが、後半途中に後ろからアレクサンデルのタックルを受け、74分にピッチを後に。今後もスケジュールが詰まっているとあって、不安が募る出来事となった。 だが、大きなケガとはならなかったなようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』によると、そのシーンを相手のプレーに苦言しつつ、振り返った。 「正直、今日はとてもついていたよ。僕のキャリアでも最悪のタックルだったと思う。ヒザをやられてしまったし、とても怖かったけど、幸いにも何ともなかった。あの選手にはこういうことをしてはダメだと言ったよ」 また、「今日、トロフィー以上のものを手にした」とチームとして今年5冠目となるタイトルを喜びつつ、「無事に家に帰れるけど、泣きそうだった。とても心配だったけど、何ともなかったよ」と問題なしをアピールした。 次戦は27日に敵地で行われるプレミアリーグ第19節のエバートン戦。その一戦に出られるかとの問いには「とても激しかったから痛みがあるけど、何の影響もない」と返している。 2023.12.23 16:45 Sat3
ポケットに手を突っ込んだままの監督が”華麗”トラップ! 解説者も沸く「なんてタッチだ」
アストン・ビラを指揮するディーン・スミス監督が、見事な足技を見せた。 アストン・ビラは20日に行われたプレミアリーグ第1節延期分で、マンチェスター・シティと対戦。試合はシティが2-0で完勝したが、前半にはスミス監督が中継を湧かせる場面があった。 <div id="cws_ad">◆ディーン・スミス監督が見事なボールコントロールを見せる<script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=cf9h39l98tc419lz9e4gldgy3" async></script></div> 41分、最終ラインでボールを回していたアストン・ビラは、センターバックのイングランド代表DFタイロン・ミングスが左サイドのイングランド代表MFジャック・グリーリッシュに向けて左足でロングパスを出す。 しかし、このパスがミスキックとなり、ボールはハーフウェイライン付近のテクニカルエリアに出ていたスミス監督のもとへ。すると、スミス監督はポケットに手を突っ込んだまま、右足のアウトサイドで華麗にトラップしてみせた。 この妙技には、イギリス『BT Sport』でこの試合の解説を務めていた元イングランド代表MFのスティーブ・マクマナマン氏が「なんてタッチだ。今の良かったよね?」と反応すると、コメンテーターのアダム・サマートン氏も「美しかった」と称賛した。 スミス監督は現役時代、レイトン・オリエントやシェフィールド・ウェンズデーなどイングランドの下部リーグを中心に活躍。主にセンターバックとしてプレーしていた。 なお、スミス監督はこの試合の79分に失点した場面で、シティのスペイン代表MFロドリのオフサイドが認められなかったことに猛抗議し、退席処分を受けている。 2021.01.22 12:13 Fri4