ロドリ Rodrigo Suarez Pena RODRI

ポジション MF
国籍 スペイン
生年月日 1986年03月07日(38歳)
利き足
身長 175cm
体重 64kg
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ビラ戦は内容も手応え十分! 1G1Aのロドリ「今季最高の試合の1つ」

マンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリが今季のベストゲームの1つと評した。 プレミアリーグで3つ巴の優勝争いを演じる3位シティは3日の第31節で4位アストン・ビラとホームで対戦。ベンチスタートのケビン・デ・ブライネとアーリング・ハーランドが出場せずの試合だったが、4-1と快勝した。 フィル・フォーデンのハットトリックが目を引く試合だったが、ロドリも先制弾を決め、アシストも1つ。勝利に導いた27歳MFはイギリス『TNT Sports』で内容としても手応えを感じるものだったようだ。 「最初の数分からアメージングなプレーをやれたよ。全体的にも今季最高の試合の1つだった」 「ボックス内により多くの選手が入っていく必要があった。アーセナル戦では彼らが6人で守ってくるにもかかわらず、かなりオープンなプレーをし、スペースを使っていけなかったんだ。だから、この試合前のメッセージはもっとゴールを決めることだった」 「ゴールを決めるのは僕の役割じゃないけど、ゴールとアシストでもっと縦に向かっていける。ここ数年、僕がフォーカスしていることなんだ」 また、トップ下を持ち場にハットトリックのフォーデンにも「彼は毎年にわたり、成長している。より成熟した選手になったね。先のアーセナル戦では無得点だったけど、今日は3ゴールを決めた」と賛辞の言葉を送った。 2024.04.04 12:20 Thu

「最終日まで続く」プレミア優勝争いにグアルディオラ監督が改めて言及、「できることはない。勝つだけ」

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、アストン・ビラ戦後にコメント。プレミアリーグの優勝争いについて言及した。クラブ公式サイトが伝えた。 3日、プレミアリーグ第31節でシティはホームにアストン・ビラを迎えた。3月30日には首位のアーセナルをホームに迎えると、白熱した試合は0-0のゴールレスドロー。2年半ぶりにホームでゴールを奪えなかった中、試合後には「優勝候補ではない」と自力での優勝がなくなったことに言及していた。 そんな中で迎えたアストン・ビラ戦。11分にロドリのゴールで先制すると、20分に追いつかれるが、ここからフィル・フォーデンが躍動。ハットトリックの活躍を見せ、4-1の勝利に貢献した。 リバプールが1試合未消化だが、シティは勝ち点で並ぶことに成功。暫定首位のアーセナルとの勝ち点差は「1」となっている。 グアルディオラ監督は改めて優勝争いに言及。最終日まで決まらない可能性を語り、直接対決がない中で、独特な表現を用いて無難しさを訴えた。 「もし我々が全ての試合に勝てば、最終日まで勝負は続くだろう。なぜなら、相手は5、6、7ポイントもリードしているからだ」 「それは簡単ではない。リバプールとアーセナルは勝ち点を落とすと見ているが、分からない」 「我々は試合に参加し、自分たちの仕事をしなければならないし、その後の試合で彼らが負けたからといってあの試合に勝っていれば良かったと後悔してはいけない」 「我々にできることはない。彼らの行動をコントロールすることはできない。試合に勝たなければならないし、それが我々にできる全てだ」 <span class="paragraph-title">【動画】フォーデンが躍動!ハットトリックでアストン・ビラを撃破!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="wj3JkiIlpLI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.04 08:55 Thu

「今がすべてを出し切る瞬間」プレミアでの大一番を前にロドリが気合い「すべての試合が決勝戦」

マンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリが、プレミアリーグでの大一番を前に意気込みを語った。イギリス『ミラー』が伝えている。 プレミアリーグで28試合を消化し、首位アーセナルと2位リバプールを1ポイント差で追いかける状況の3位シティ。31日にホームで行われる第30節では、アーセナルとの直接対決が予定されている。 勝てば首位浮上の可能性もある大一番を前に、選手も気合い十分のようだ。記者会見に出席したロドリは、ここからすべての試合で勝利を目指したいと意気込んでいる。 「この試合だけが決勝戦となるわけではない。今からシーズン終了まで、すべての試合が決勝戦のようなものだからね。このリーグで優勝したいなら、勝ち点を90から100にすることが求められる」 「僕たちはタイトルを目指し戦っており、引き分けは負けとほぼ同じさ。だから、実質的に全試合で勝利する必要があるんだ。そしてその目標は、現在リーグ首位のアーセナル戦から始まる」 「これまでも僕たちは複数の大会に参加してきて、こうした状況での経験を得ている。最高レベルで3日おきにプレーするダイナミズムを身につければ、競争のリズムが生まれ、非常に高いレベルに達することができるんだ」 「今がすべてを出し切る瞬間だ。ここ数年と同じように自信を持ってプレーし、勝ちたければ相手より走り、やり切るという謙虚さが必要になるだろう。過去の経験を活かしつつ、再び戦えるよう頑張りたい」 「こうした瞬間を迎えるため、僕たちは取り組んできたんだ。今が最後の追い込みの瞬間だと思っている。目標は、すべてをかけて戦うことだね。そのためにも、仲間が必要だ。僕たちはホームでファンと共にいると非常に強いんだ。彼らがもたらす熱を感じる必要がある」 「昨シーズンは自分たちが勝てると示せたのに、今回それができない理由はない。そしてもっとも重要なのは、この時期まですべての大会で勝ち残れたということだと思う」 2024.03.30 12:40 Sat

世界最高峰のMFロドリは守備的選手のバロンドール受賞期待…「それは大きな意味を持つはず」

マンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリが、守備的な選手のバロンドール受賞を期待している。 現在、世界最高峰のクラブであるシティで絶対的な地位を築くロドリは、攻守両面でチームに多大なる影響を与える世界屈指の守備的MF。 そのシティではゴールやアシストという目に見える結果に絡む、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランド、ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネがより多くの名声を得ているが、世界最高の指揮官の一人であるジョゼップ・グアルディオラ監督にして最も替えが利かない選手とみなされる名手だ。 直近のバロンドールではシティのシーズントレブル貢献が評価されて5位に選出されたが、現行の評価基準においてバロンドール受賞はおろかベスト3入りも難しい状況だ。 そういった中、バロンドールを主宰する『フランス・フットボール』の独占インタビューに応じた世界最高の守備的MFは、将来的な同賞受賞への野心を語っている。 「誰もがそれを夢見ている。僕のような守備的ミッドフィールダーが受賞できれば嬉しいよ。それは大きな意味を持つはずだからね」 「受賞者のためだけでなく、このような役割を担いたいと願う若者たちのためでもある。つまり必ずしもゴールを決めたり、印象に残るようなパフォーマンスをしたプレーヤーであるという以外に、その活躍が認められる必要があるという意味でね」 ただ、ここ数十年のバロンドールにおいて守備的な選手で受賞したのは、2006年のイタリア代表DFファビオ・カンナヴァーロ、1996年のドイツ代表DFマティアス・ザマーの2選手のみ。 そのため、ロドリは自身を含む守備的選手の受賞には大きな変化が必要であると認識している。 「フットボールにとって、これは興味深い変化となるだろうね。でもランキング自体は楽しんでいるよ。想像してみてほしい、僕は世界で5番目に優れたプレーヤーだと言えるのだからね」 2024.03.23 23:14 Sat

スペイン代表にバルサ新星クバルシが招集! 今月はコロンビア&ブラジルとの連戦【国際親善試合】

スペイン代表は15日に来る代表ウィークの招集メンバー26名を発表した。 今月は南米勢相手に2つの国際親善試合を予定。22日にロンドンでコロンビア代表と対戦後、続く26日にマドリードでブラジル代表戦に挑む。 今活動ではパブロ・サラビアとジェラール・モレノが代表返り咲きに。新顔ではダニエル・ビビアンと17歳パウ・クバルシがリスト入りした。 クバルシは先のチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグが初CLだったが、ナポリ相手に堂々のフル出場。見事にMOMに輝いている。 そんな矢先に声がかかった格好だが、スペイン『マルカ』によると、ルイス・デ・ラ・フエンテ監督は選出理由と期待感を口にした。 「彼のプレーを目にした者は誰も何の疑いもない。やれること、できることにも驚かないね。ポテンシャルを知っているからだ」 「選手を招集するときに我々を動かすのはスポーツでのことだけ。我々を勝たせてくれる最高の選手を連れてこようとしているんだ」 「今、彼は素晴らしいときにいて、我々は今とこれからにとても興奮している。彼のプロとしての長いキャリアを期待しているからだ」 ◆メンバー一覧 GK ウナイ・シモン(アスレティック・ビルバオ) ダビド・ラヤ(アーセナル/イングランド) アレックス・レミロ(レアル・ソシエダ) DF ダニエル・カルバハル(レアル・マドリー) ヘスス・ナバス(セビージャ) ペドロ・ポロ(トッテナム/イングランド) アイメリク・ラポルト(アル・ナスル/サウジアラビア) ロビン・ル・ノルマン(レアル・ソシエダ) ダニエル・ビビアン(アスレティック・ビルバオ) パウ・クバルシ(バルセロナ) ホセ・ルイス・ガヤ(バレンシア) アレハンドロ・グリマルド(レバークーゼン/ドイツ) MF ロドリ(マンチェスター・シティ/イングランド) マルティン・スビメンディ(レアル・ソシエダ) ミケル・メリーノ(レアル・ソシエダ) ファビアン・ルイス(パリ・サンジュルマン/フランス) アレックス・バエナ(ビジャレアル) オイハン・サンセト(アスレティック・ビルバオ) FW アルバロ・モラタ(アトレティコ・マドリー) ニコ・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ) ラミン・ヤマル(バルセロナ) ダニ・オルモ(RBライプツィヒ/ドイツ) ホセル(レアル・マドリー) ジェラール・モレノ(ビジャレアル) ミケル・オヤルサバル(レアル・ソシエダ) パブロ・サラビア(ウォルバーハンプトン/イングランド) 2024.03.15 22:20 Fri

「デ・ブライネを苛立たせた」「消していった」ハイパフォーマンスの遠藤航を大手メディアも絶賛、大一番での働きに「とても賢い買い物であることが証明」

リバプールの日本代表MF遠藤航が大手メディアからも絶賛されている。 10日、プレミアリーグ第28節でリバプールはマンチェスター・シティとホームで対戦した。 プレミアリーグの首位攻防戦。優勝争いに向けた大事な試合に先発出場した遠藤は、中盤のアンカーでチームの守備を支えることに。試合は1-1のドローに終わったが、シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネを抑える役割を見事に果たした。 勝ち点を分けたことで首位の座をアーセナルに明け渡すことになった中、中盤を支えた遠藤は高いい評価を受けている。 イギリス『ガーディアン』は8点(10点満点)をつけ、「シティが首位に躍り出ようとした時に、最高のパフォーマンスを見せた。何度もリカバリーを繰り返し、デ・ブライネを苛立たせた」と高評価を与えた。 また、『インデペンデント』も8点(10点満点)をつけ、「闘争心に溢れ、中央で止まらないエネルギーを見せた。ベルギー代表のデ・ブライネとの対決では印象的であり、相手を消していった」とコメント。シティの中盤のカギを握るデ・ブライネを封じたパフォーマンスを称えた。 イギリス『テレグラフ』は7点(10点満点)を与え、中盤での動きを評価した。 「ロドリの周りを動き回り、シティが慣れ親しんだ中盤の覇権を決して与えないようにした」 「とても賢い買い物であることが証明された」 <span class="paragraph-title">【動画】遠藤航もフル出場でハイパフォーマンス!リバプールvsシティ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="obM9WhCHFd0";var video_start = 259;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.11 11:10 Mon

シティ戦勝ち切れずも満足感を示すポチェッティーノ「選手にも『とても誇らしい』と言った」

チェルシーのマウリシオ・ポチェッティーノ監督が振り返った。 チェルシーは17日のプレミアリーグ第25節でマンチェスター・シティのホームに乗り込み、1-1のドロー。前半にラヒーム・スターリングの古巣弾でリードして後半終盤を迎えたが、ロドリの同点弾を浴びた。 連勝ならずが悔やまれるところだが、イギリス『BBC』によると、チェルシー指揮官は攻守両面に満足しているようだ。 「とても満足だ。選手に『とても誇らしい』と言った。ここ3試合はとても良いスピリットがある。そうやってチームを作っていきたい。今日は自分たちが望む方向に進んでいるのを示すとても良い機会だった」 「前半は本当に、本当に良かった。許したチャンスは1回だけだったしね。マンチェスター・シティのような世界最高のチームに対してだ」 「後半になると、相手も深くに攻め込んできたが、我々も2点目を決めるチャンスがあった。決めていれば、また違ったかもしれない」 「選手たちが認識するのは重要。フットボールとは本当に争いが激しく、自分たちが望むレベルに到達するために苦しみが必要だということをね」 そんなチェルシーは23日に行われる次戦のニューカッスル・ユナイテッド戦を挟み、25日にリバプールとのカラバオカップ決勝。指揮官はこう語っている。 「リバプール戦はとても良い試合だ。一番大事なのは信じ続けること。今は可能な限り回復して、試合に備えないといけない」 2024.02.18 10:50 Sun

ペップ・シティが足踏みで3位に後退 「チェルシーがチャレンジしてくるのは想定内だった」

マンチェスター・シティが足踏みだ。 プレミアリーグで首位リバプールを2ポイント差で追いかける2位のシティは17日の第25節でチェルシーをホームに迎え撃ち、1-1のドロー。後半終盤にロドリのゴールで追いついたが、勝ち越しに至らなかった。 プレミアでの連勝が「6」で止まり、今節を制したリバプールとの差が「4」に広がって3位に後退したジョゼップ・グアルディオラ監督はイギリス『BBC』によると、『Match of the Day』でこう振り返っている。 「チェルシーがチャレンジしてくるのは想定内だった。良い試合ではあったよ。後半は素晴らしいプレーをした。前半は我々のレベルじゃなかったが、彼らとは1つのハーフじゃなく、90分にわたってプレーしないといけない」 20日にホームで行われるブレントフォード戦に向けては「火曜日は勝ち点を掴むために戦う。ファンにメッセージなんてないよ。私はチームに集中し、この結果に失望している。ベストを尽くしたが、1-1で終わってしまった」と話した。 2024.02.18 10:25 Sun

ロドリがチームに復帰者続々で逆転優勝に自信 「全員揃ったらより強くなれる」

マンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリが振り返った。 シティは1月31日のプレミアリーグ第22節でバーンリーをホームに迎え撃ち、3-1で勝利。試合終了間際の失点こそ余計だったが、前半にフリアン・アルバレスの2発で折り返すと、後半開始早々にロドリのダメ押し弾でプレミア4連勝を成し遂げた。 チームに目を向ければ、ケビン・デ・ブライネが復帰後初のスタメン入り。さらに、ケガ明けのジョン・ストーンズも先発すると、昨年12月上旬のプレミアリーグを最後に欠場が続いたアーリング・ハーランドも途中出場で実戦復帰を果たした。 イギリス『BBC』によると、ロドリは「とても良いスタートが切れたと思う。相手に選択肢を与えなかった。後半の早い段階で3ゴール目が入ったことで、最後の最後でもよりプレーができたよ」と話した。 24歳の誕生日を自ら祝う2発のフリアン・アルバレスに対しても「彼のことを思うと、すごく嬉しい。良い形で彼の誕生日を祝えたね。今季の彼は素晴らしい。もちろん、彼はゴールスコアラーだ」と称賛した。 また、役者が揃い始めた状況にも「僕らはみんなが必要。アーリングの復帰はとても嬉しいし、ジョンやケビンについてもそう。彼ら全員が必要なんだ。全員が揃ったら、僕はより強くなれる」と語った。 プレミアリーグ3連覇中のシティだが、現在は1つの未消化試合を残して、首位リバプールに5ポイント差の暫定2位。各ポジションに中心が戻ったシティはここからさらにギアを上げたいところだ。 2024.02.01 16:55 Thu

移籍濃厚なフィリップスにペップがメッセージ 「本当の自分を証明できるよう祈る」

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が移籍濃厚なイングランド代表MFカルヴァン・フィリップス(28)にエールを送った。 シティで出番に恵まれず、この冬のマーケットで移籍が取り沙汰されるK・フィリップス。イングランド代表としてはユーロ2024というビッグイベントが今夏に迫るが、シティでの2年目もロドリ不在の試合で使われなかったりと厳しい立ち位置が改めて浮き彫りとなっている。 ニューカッスル・ユナイテッドや、ユベントスの関心こそたち消えてしまったが、つい最近になり、ウェストハムに買取オプション付きの半年ローンで合意報道が…。そして、イギリス『スカイ・スポーツ』によると、グアルディオラ監督がその件にコメントしたようだ。 「彼が自分にふさわしいだけのプレータイムを掴めるよう願っている。私はそれを与えられなかった」 「私は祈っている。何度も言っているが、彼は人としても、フットボーラーとしても傑出した人物。そうでないなら、代表チームにも入れないはず。彼が本当の自分を証明できるよう祈っている」 「もちろん、私が10〜15試合連続で出番を与えれば、彼も良いプレーをしてくれたことだろう。だが、彼にその機会を与えなかったし、とても責任を感じている」 「だが、同時に、私は自分に対して正直でもある。自由に使える選手とチームがあって、様々な理由から何を求めるかを決めないといけない」 「私から言えるのはピッチ内外における彼の振る舞いにとても感謝しているということだけ。彼が出場機会を掴んでくれたらと思う。来季に何が起こるか見てみよう」 2024.01.26 12:30 Fri
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