フリーのデ・ヘアにベティスが関心、ついに無所属生活が終わるか?

2023.09.19 12:02 Tue
Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドを退団し、フリーの状態が続いている元スペイン代表GKダビド・デ・ヘア(32)だが、母国クラブが熱心に狙っているという。

スペイン『Fichajes.net』によれば、レアル・ベティスがGK探しに奔走しており、デ・ヘアがターゲットになるとしている。

ベティスにはチリ代表GKクラウディオ・ブラーボが所属。マヌエル・ペジェグリーニ監督のお気に入りであったが、契約延長交渉が上手く進まず、現在はポルトガル代表GKルイ・シウバが守護神を務めている。
新たなGK補強に動いている中、デ・ヘアが最有力のターゲットに。高いパフォーマンスを見せられる上にフリーでの獲得が可能ということが大きいとされている。

デ・ヘアには今夏多くのオファーが舞い込んだが、どのオファーも拒否。無所属のまま時間が過ぎており、目的が何かは不明とも言われている。
ベルギー代表GKティボー・クルトワが重傷を負ったレアル・マドリー行きの噂も出たが、マドリーはチェルシーからスペイン代表GKケパ・アリサバラガを獲得して穴を埋めていた。

デ・ヘアにはベティスの他、バレンシアも名乗り上げているとのこと。ただ、解決すべき問題が多くあるとのことで、ベティスが有力視されている。

ダビド・デ・ヘアの関連記事

フィオレンティーナの元スペイン代表GKダビド・デ・ヘアが、新天地にフィオレンティーナを選んだ理由を語った。 アトレティコ・マドリー、マンチェスター・ユナイテッドでプレーし、スペイン代表としても45試合に出場しているデ・ヘア。しかし、2023年7月にユナイテッドを退団すると、1年間無所属状態となった。 今シー 2025.04.19 12:30 Sat
パルマの日本代表GK鈴木彩艶が、プレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)に選出される活躍を見せた。 13日、セリエA第32節でパルマはフィオレンティーナと対戦した。 残留争い中のパルマと、ヨーロッパの大会の出場権を争うフィオレンティーナの対戦。鈴木はこの試合も先発出場を果たし、元スペイン代表GKダビド・デ・ 2025.04.14 12:50 Mon
フィオレンティーナが元スペイン代表GKダビド・デ・ヘア(34)との契約延長を考えているようだ。 アトレティコ・マドリー、マンチェスター・ユナイテッドでプレーし、スペイン代表としても45試合に出場しているデ・ヘア。しかし、2023年7月にユナイテッドを退団すると、1年間無所属状態となった。 今シーズンからフィ 2025.04.07 21:45 Mon
2024-25シーズンのセリエAの折り返しとなる第19節が5日に終了しました。本稿では今季のセリエA前半戦ベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 GKダビド・デ・ヘア(34歳/フィオレンティーナ) 出場試合数:15(先発回数:15)/失点数:15/出場時間:1350分 Getty 2025.01.09 18:01 Thu
フィオレンティーナの元スペイン代表GKダビド・デ・ヘアが依然として輝きを放ち続けている。 2023年夏にマンチェスター・ユナイテッドを退団してから1年間の浪人生活が続き、この夏にようやくフィオレンティーナで新たなキャリアをスタートさせたデ・ヘア。セリエAでは第4節のアタランタ戦から先発で出続け、ミラン戦で2本のP 2024.11.25 18:40 Mon

レアル・ベティスの関連記事

フィオレンティーナのラッファエレ・パッラディーノ監督が、レアル・ベティス戦を振り返った。 8日、UEFAカンファレンスリーグ(ECL)の準決勝2ndレグでフィオレンティーナはベティスと対戦。1stレグを2-1で敗れていたフィオレンティーナは、アントニーのゴールで失点し苦しい状況に。それでもロビン・ゴセンスの2ゴー 2025.05.09 16:55 Fri
レアル・ベティスのブラジル代表FWアントニーがUEFAカンファレンスリーグ(ECL)決勝進出を喜んだ。スペイン『マルカ』が伝えた。 8日、ECL準決勝2ndレグが行われ、ベティスはフィオレンティーナとアウェイで対戦した。 1stレグはホームで2-1と勝利していたベティス。試合は30分にアントニーが直接FKを 2025.05.09 10:45 Fri
UEFAカンファレンスリーグ(ECL)準決勝2ndレグのフィオレンティーナvsレアル・ベティスが8日にスタディオ・アルテミオ・フランキで行われ、2-1でフィオレンティーナが勝利。2戦合計でタイスコアのため行われた延長戦を0-1で制したベティスが、2戦合計スコア4-3で決勝進出を決めた。 1週間前にアウェイでの1s 2025.05.09 06:45 Fri
レアル・ベティスのマヌエル・ペジェグリーニ監督が、フィオレンティーナ戦へ意気込みを語った。『UEFA.com』が伝えた。 8日、UEFAカンファレンスリーグ(ECL)準決勝2ndレグでベティスはアウェイでフィオレンティーナと対戦する。 ホームでの1stレグを2-1で勝利しているベティス。ラ・リーガでも3連勝 2025.05.08 16:55 Thu
フィオレンティーナのラッファエレ・パッラディーノ監督が、レアル・ベティス戦へ意気込んだ。『UEFA.com』が伝えた。 8日、UEFAカンファレンスリーグ(ECL)準決勝2ndレグでフィオレンティーナはホームにベティスを迎える。 1stレグはアウェイで2-1と敗れたフィオレンティーナ。決勝進出には逆転勝利が 2025.05.08 16:30 Thu

ラ・リーガの関連記事

「あと大変なのは弟分だけね」そんな風に私が呟いていたのは金曜日、慌ただしいミッドウィーク開催36節がバルサのリーガ優勝で終わった翌朝のことでした。いやあ、もちろん、水曜のサンティアゴ・ベルナベウでマジョルカ相手に意地で勝利を挙げた甲斐もなく、翌日にはクラシコ(伝統の一戦)で勝ち点差を7にした宿敵がエスパニョールに0-2 2025.05.17 21:00 Sat
レアル・マドリーは17日、ボーンマスに所属するスペイン代表DFディーン・ハイセン(20)の獲得合意を発表した。契約期間は2025年6月1日~2030年6月30日までの5年間となる。 なおボーンマスによれば、マドリーは契約解除金として5000万ポンド(約97億円)を支払ったとのことだ。 ハイセンは197cmの 2025.05.17 20:00 Sat
レアル・マドリーのスペイン代表DFラウール・アセンシオが、女性の性的動画を違法に共有した疑いで刑事訴追を受けている中、ついに口を開いた。 問題の事件は2023年6月15日に発生。いずれもマドリーのアカデミー出身者のアセンシオ、フェラン・ルイス(ジローナ)、フアン・ロドリゲス(タラソナ)、アンドレス・ガルシア(アル 2025.05.16 23:40 Fri
バルセロナのジョアン・ラポルタ会長がハンジ・フリック監督の契約延長に改めて言及した。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 15日、ラ・リーガ第36節が行われ、バルセロナはアウェイでエスパニョールと対戦。同じ街のライバルであるエスパニョールとのダービーでは勝てばリーグ優勝が決まる中、前半はゴールレスに。それで 2025.05.16 20:20 Fri
バルセロナのスペイン代表MFフェルミン・ロペスが、リーグ制覇を喜んだ。 15日、ラ・リーガ第36節が行われ、バルセロナはアウェイでエスパニョールと対戦した。 同じ街のライバルであるエスパニョールとの対戦。勝てばリーグ優勝が決まる中、前半はゴールレスに。それでも後半に入ると、53分にヤマルが先制ゴール。後半ア 2025.05.16 15:25 Fri

記事をさがす

ダビド・デ・ヘアの人気記事ランキング

1

2018年サッカー界最強の11人が決定! 昨年に続きレアル・マドリーから最多5人が選出《ザ・ベストFIFAアワード2018》

▽国際サッカー連盟(FIFA)は24日、ロンドンでザ・ベストFIFAアワード2018を開催し、各賞受賞者を発表した。 ▽FIFAと国際プロサッカー選手会(FIFPro)が共同で選出する2018年FIFA/FIFProベストイレブンには、FIFA男子最優秀選手賞を獲得したルカ・モドリッチを始め、史上初のチャンピオンズリーグ(CL)3連覇を達成したレアル・マドリーから最多5人が選出された。 ▽[4-2-3-1]の布陣が採用された今回のベストイレブンでは、FIFA最優秀GK賞を獲得したティボー・クルトワではなく、マンチェスター・ユナイテッドの絶対的守護神ダビド・デ・ヘアがGKに選出されている。 ▽4バックには、白い巨人の最終ラインを支えるセルヒオ・ラモス、マルセロの重鎮コンビと共に、フランス代表としてロシア・ワールドカップ制覇に貢献したラファエル・ヴァランも選出。また、パリ・サンジェルマンで2シーズンぶりのリーグ・アン制覇に貢献したダニエウ・アウベスも4年連続で選出された。 ▽中盤ではFIFA男子最優秀選手賞の最終候補3人に選出されたリオネル・メッシ、ルカ・モドリッチに加え、フランス代表でロシアW杯制覇に貢献したキリアン・ムバッペ、エンゴロ・カンテ、ロシアW杯でベルギー代表史上最高位となる3位フィニッシュに貢献したエデン・アザールが選ばれた。 ▽そして1トップには、昨年FIFA男子最優秀選手賞を獲得し、今年も最終候補3人に選出されたクリスティアーノ・ロナウドが選ばれた。2018年のFIFA/FIFProベストイレブンは以下のとおり。 <span style="font-weight:700;">◆FIFA/FIFProベストイレブン</span> <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20180925_1_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;"> ダビド・デ・ヘア</span>(マンチェスター・ユナイテッド/スペイン) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ダニエウ・アウベス</span>(パリ・サンジェルマン/ブラジル) <span style="font-weight:700;">ラファエル・ヴァラン</span>(レアル・マドリー/フランス) <span style="font-weight:700;">セルヒオ・ラモス</span>(レアル・マドリー/スペイン) <span style="font-weight:700;">マルセロ</span>(レアル・マドリー/ブラジル) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">キリアン・ムバッペ</span>(パリ・サンジェルマン/フランス) <span style="font-weight:700;">ルカ・モドリッチ</span>(レアル・マドリー/クロアチア) <span style="font-weight:700;">リオネル・メッシ</span>(バルセロナ/アルゼンチン) <span style="font-weight:700;">エンゴロ・カンテ</span>(チェルシー/フランス) <span style="font-weight:700;">エデン・アザール</span>(チェルシー/ベルギー) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">クリスティアーノ・ロナウド</span>(レアル・マドリー→ユベントス/ポルトガル) 2018.09.25 05:45 Tue
2

イギリス長者番付が発表! アスリートで1位はベッカム氏の記録を更新

英国の中で最も裕福な人々を純資産でランク付けしている「Sunday Times Rich List」の最新版が発表された。 これは、イギリス『サンデー・タイムズ』が発行しているもので、いわゆる長者番付と言われるもの。毎年ランク付けがされている。 ランキングには実業家や投資家、アーティストやスポーツ選手など、あらゆるジャンルの人々の現在の資産を元にランク付けされ、毎年4月に更新されるものだ。 今回はその最新版が発表。スポーツ部門で最も裕福な男に選ばれたのは、F1ドライバーのルイス・ハミルトンだった。 ハミルトンは、2019年のF1グランプリで自身6度目の年間チャンピオンに輝いていたスタードライバー。メルセデスとの契約は昨年は4000万ポンド(約52億2000万円)とのこと。また、2023年までメルセデスと契約するため、6000万ポンド(約78億3500万円)の契約を結ぶことになるという。 これにより、ハミルトンは2億2400万ポンド(約292億4600万円)の資産を持つこととなり、「Sunday Times Rich List」における現役アスリートでトップに。また、アスリートとして歴代記録を持っていた元マンチェスター・ユナイテッドのデイビッド・ベッカム氏が2013年に引退した当時の2億ポンド(約261億1300万円)を超え、歴代1位となった。 なお、2位には北アイルランド出身のプロゴルファーであるローリー・マキロイが入り、3700万ポンド(約48億3100万円)増の1億7000万ポンド(約222億円)の資産を保有するという。マキロイは今年2月に5年ぶりとなる世界ランキングトップに返り咲き、ナイキとゴルフメーカーのテイラーメイドと1億ドル(約107億円)のスポンサー契約を結んだとのことだ。 また、30歳以下を対象にした「Young Rich List」というものもあり、これのスポーツ部門のトップは、レアル・マドリーに所属するウェールズ代表FWガレス・ベイルの1億1400万ポンド(約148億8500万円)だった。 なお、「Young Rich List」はほとんどがプレミアリーグの選手がランキングを占めており、プレミアリーグ内では、フランス代表MFポール・ポグバ(マンチェスター・ユナイテッド)が1位。続いて、ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)、スペイン代表GKダビド・デ・ヘア(マンチェスター・ユナイテッド)となっている。なお、シティの選手はデ・ブライネとイングランド代表FWラヒーム・スターリングのみとなっている。 「Sunday Times Rich List」の編集者であるロバート・ワッツ氏は「リッチリストを主に構成したのは、ルイス・ハミルトン、ローリー・マキロイの2人であったことは偶然ではない」とコメント。また「これらのスポーツスターは、「Sunday Times Rich List」の起業家やビジネスリーダーと大きく異なる。しかし、ゴルフ、ボクシング、モーターレース、サッカーなどのビッグネームは、ハードワークや規律、犠牲など、同じ能力を持っている」とコメントしている。 2020.05.14 12:50 Thu
3

PK11本止められずのデ・ヘア、相手の蹴る方向が書いたメモを渡されていた

ヨーロッパリーグ(EL)決勝、ビジャレアルvsマンチェスター・ユナイテッドが、26日に行われ、1-1で120分間の戦いが終了。その後、PK戦を11-10で制したビジャレアルが大会初優勝を飾った。 PK戦では互いに10人目まで全員が成功。GK同士がキッカーを務める11人目で後攻のユナイテッドGKダビド・デ・ヘアのシュートが止められるという結末だった。 11人全員にPKを決められてしまったデ・ヘアだが、PK戦の前には、GKコーチたちから相手選手の蹴る方向が書かれたメモが渡されていた。 タオルにくるまれて渡されたメモには、各選手の利き足、蹴る方向、選手によっては助走の特徴まで記されていた。 デ・ヘアは5本目までその指示通りに飛ぶ。最初のFWジェラール・モレノとMFダニ・ラバこそメモと逆の方向に蹴られたものの、そこからの3人の内2人はメモの通りの方向に蹴っていた。 それでもセーブできなかったデ・ヘアは6人目のキッカー、MFモイ・ゴメスのところでメモとは違う左へジャンプする。しかし、ゴメスはメモの通り真ん中にキック。最大のチャンスを逃した。 それ以降の4人の選手に関してはメモは参考にならず、最終キッカーのGKヘロニモ・ルジに関してはそもそも記載がなかった。その中でデ・ヘアは2回メモとは別の方向に飛んでいる。 結局、ビジャレアルのフィールドプレイヤー10人のうち3人だけがメモの通りにキックし、デ・ヘアは3回メモを無視した。 デ・ヘアの場合は相手が蹴る前に大きく動くため、ビジャレアルの選手たちがデ・ヘアの動きをみてからキックの方向を決めていた可能性もあり、その場合はメモも無意味になってしまうが、デ・ヘアだけの問題という訳ではないようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】デ・ヘアが受け取ったメモには相手選手の利き足、蹴る方向、選手によっては助走の特徴が…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">David De Gea had notes on each Villarreal penalty taker taped to his towel! He followed the advice up until sudden death <a href="https://t.co/qWSQMRw6zr">pic.twitter.com/qWSQMRw6zr</a></p>&mdash; Soccer AM (@SoccerAM) <a href="https://twitter.com/SoccerAM/status/1397867834491998208?ref_src=twsrc%5Etfw">May 27, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.05.28 14:35 Fri
4

フィオレンティーナがGKデ・ヘアとの延長OPを発動か? 今季加入で正守護神としてプレー

フィオレンティーナが元スペイン代表GKダビド・デ・ヘア(34)との契約延長を考えているようだ。 アトレティコ・マドリー、マンチェスター・ユナイテッドでプレーし、スペイン代表としても45試合に出場しているデ・ヘア。しかし、2023年7月にユナイテッドを退団すると、1年間無所属状態となった。 今シーズンからフィオレンティーナに加入し、1年ぶりにピッチに戻ると正守護神としてプレー。セリエAで28試合に出場し、UEFAカンファレンスリーグ(ECL)で1試合に出場していた。 デ・ヘアは1年契約で加入した中、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、フィオレンティーナは1年契約を延長するオプションを発動する予定とのこと。来季もゴールマウスを守ることになるようだ。 フィオレンティーナは31試合を終えて8位に位置。来シーズンのヨーロッパの大会への出場権を争っている状況だが、チームを救うセーブを見せて貢献できるだろうか。 2025.04.07 21:45 Mon
5

ジョン・テリーがプレミア歴代ベスト11を発表! チェルシー勢ゼロ…

▽チェルシーのレジェンドであるアストン・ビラの元イングランド代表DFジョン・テリーが自身の選ぶプレミアリーグ歴代ベスト11を発表した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 ▽テリーはまず、GKに現在ユナイテッドで活躍するGKダビド・デ・ヘアを選出。GKペトル・チェフと長年共にプレーしたテリーだが、現在“世界一”とも称賛されるデ・ヘアをチョイスした。 ▽最終ラインは右からDFギャリー・ネビル、DFジェイミー・キャラガー、DFリオ・ファーディナンド、DFパトリス・エブラの4選手で、ユナイテッドで活躍した3選手を選んだ。 ▽中盤は右からFWクリスティアーノ・ロナウド、MFスティーブン・ジェラード、MFポール・スコールズ、MFライアン・ギグスを選択。チェルシー歴代最多得点者で戦友であるMFフランク・ランパードが選ばれていないが、これについて、「ランプスがいないと言いたいんだね? でも、スコールズは単純に信じられない選手だった。あのような選手を見ることはできない。素晴らしかった」とスコールズのキャラクターを絶賛した。 ▽2トップに関しては、イングランド代表のチームメートであるFWウェイン・ルーニー、そしてFWティエリ・アンリとした。アンリについて、テリーは「アーセナルと相対したとき、彼のスピードは凄かった。全てを持っていたし、ベストだった。サイレント・アサシンのようだった」と話している。 ▽なお、最終的にテリーはマンチェスター・ユナイテッドのレジェンドから8名を選出している。 ◆テリーのプレミア歴代ベストイレブン GK デ・ヘア DF ギャリー・ネビル ジェイミー・キャラガー リオ・ファーディナンド パトリス・エブラ MF クリスティアーノ・ロナウド スティーブン・ジェラード ポール・スコールズ ライアン・ギグス FW ウェイン・ルーニー ティエリ・アンリ 2017.12.19 11:09 Tue

レアル・ベティスの人気記事ランキング

1

ベティス、リヨンからフェキルを完全移籍で獲得!

ベティスは22日、リヨンからフランス代表FWナビル・フェキル(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2023年まで。 移籍金については明かされていないものの、スペイン『マルカ』によれば、2200万(約26億6000万円)ユーロから2400万ユーロ(約29億円)とのこと。 リヨン下部組織出身のフェキルは2013年にトップチーム昇格。以降、クラブの主力に定着すると、昨シーズンは複数のポジションをこなしながら公式戦39試合に出場し、12ゴール9アシストを記録した。 なお、フェキルには今夏、ベティスの他、トッテナム、ナポリ、ミランなどの関心も伝えられていた。 2019.07.23 08:30 Tue
2

元バルサGKブラーボ、テア=シュテーゲンとの定位置争いを回想 「共存不可と断定されたが…」

レアル・ベティスのチリ代表GKクラウディオ・ブラーボがバルセロナ時代に定位置を争った元チームメイトについてコメントした。スペイン『Relevo』が伝える。 ベティスは12日にサウジアラビアで行われたスーペル・コパ・デ・エスパーニャ準決勝にてバルセロナと対戦。ラ・リーガ首位相手に延長戦を含む120分間で2-2の激闘を演じたが、最終的にはPK戦を2-4で落とし、決勝戦進出を逃している。 PK戦では両軍ともに4人がキッカーを務め、ブラーボが1本も防げなかった一方、バルセロナのGKアンドレ・テア=シュテーゲンは2本をセーブ。元同僚同士の対決は後者が制す形となった。 バルセロナ時代のブラーボにとって、テア=シュテーゲンはポジションを分けあうライバルで、不仲が囁かれた時期も。試合後のインタビューではそれを否定し、むしろ仲は良かったと語っている。 「私がテア=シュテーゲンと問題を抱えていたことは一度もないよ。彼は国内外のカップ戦で起用され、私はリーグ戦に起用が限定された。マスコミからそれについて大騒ぎされたね(笑)」 「一部の人たちは私たち2人が敵どうしだと言い、共存は不可能だと断定されたが、全くもって事実ではないよ」 2人は2014年夏に揃ってバルセロナへ加入。2シーズンにわたって「分業制」を敷かれたが、2014-15シーズンはブラーボがラ・リーガ優勝、テア=シュテーゲンが国王杯とチャンピオンズリーグ(CL)優勝に貢献と、2人の共存なくして3冠をなし得なかった事実がある。 最終的にはローテーションに不満を抱いたブラーボが退団の道を選んだが、今となっては良い思い出として記憶されていることだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】〈試合ハイライト〉バルセロナ 2-2(PK4-2) ベティス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> A heart-stopping win! <a href="https://t.co/2qM4JLh0PJ">pic.twitter.com/2qM4JLh0PJ</a></p>&mdash; FC Barcelona (@FCBarcelona) <a href="https://twitter.com/FCBarcelona/status/1613778214203031552?ref_src=twsrc%5Etfw">January 13, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.13 15:51 Fri
3

ベティスのカンテラ育ちMFロドリがカタールのアル・アラビに移籍か

レアル・ベティスのスペイン人MFロドリ(24)がカタールのアル・アラビ・ドーハに移籍するようだ。 フランス『レキップ』によれば、アル・アラビは移籍金650万ユーロ(約10億2600万円)を支払うことでベティスと合意の至ったとのこと。 なお、元イタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティやセネガル代表DFアブドゥ・ディアロらが在籍するアル・アラビだが、今シーズンは開幕3試合で2分け1敗の最下位に沈んでおり、新たな攻撃のオプションとして欧州のタレントの獲得に動いていた。 2016年にベティスのカンテラに入団したロドリは、U-19チーム、ベティスBと順調にステップアップし、2020年11月7日のラ・リーガ第9節のバルセロナ戦でトップチームデビュー。 その後も両ウィングや攻撃的MFを主戦場に準主力としてコンスタントにプレーし、ここまで公式戦127試合に出場し8ゴール15アシストを記録。今季もここまで公式戦全試合に出場していた。 また、これまでのところA代表招集歴はないが、2021年10月にデビューしたU-21スペイン代表では、これまで19キャップを誇り、2023年6月に開催されたU-21欧州選手権では全試合に出場。チームの準優勝に貢献していた。 2024.09.07 01:30 Sat
4

パウメイラスがブラジル代表FWヴィトール・ロッキの獲得を正式発表!5年契約を締結

パウメイラスは2月28日、バルセロナからブラジル代表FWヴィトール・ロッキ(20)を完全移籍で獲得した。契約期間は2029年12月までとなる。 約1年ぶりの母国復帰となったロッキは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「パウメイラス・ファミリーの一員になれたことをとても誇りに思う。この移籍が決まるまで僕や 家族はとても不安で、ナーバスな日々を送っていたけれど、幸いなことに最終的にはすべてがうまくいった。ブラジルの偉大なチャンピオンのシャツを着ることができて光栄だよ」 「パウメイラスに移籍するというニュースが流れてから、パウメイラスのファンから何度もメッセージをもらった。チームメイトと合流し、パウメイラスを助けるためにピッチに立つのが待ちきれないよ」 クルゼイロやアトレチコ・パラナエンセでプレーしたのち、2024年1月にバルセロナに完全移籍したロッキ。バルセロナではファーストチームで16試合に出場し2ゴールを記録すると、昨夏にベティスへレンタル移籍。 今季はここまでラ・リーガで22試合に出場し4ゴール2アシスト。UEFAカンファレンスリーグ(ECL)で7試合、コパ・デル・レイで4試合3ゴールを記録。公式戦33試合で7ゴール2アシストを記録していた。 なお、フランス『フットメルカート』によれば、バルセロナは移籍金として2500万ユーロ(約40億円)を受け取るとのことだ。 2025.03.01 09:00 Sat
5

試合中にリフティング→10秒後にレッドカード…天才の退場劇にファンも失笑「プロとは呼べない」

レアル・ベティスの元フランス代表MFナビル・フェキルの退場劇に注目が集まっている。 ベティスは13日、ラ・リーガ第28節でアスレティック・ビルバオがとホームで対戦し、1-0で勝利した。この試合にトップ下で先発したフェキルは、メンバー交代の影響で70分過ぎから1トップにポジションを移すも、1点リードの80分に愚行を犯す。 左サイドのタッチライン際でボールを受けると、アスレティックの選手からのプレッシャーがないのをいいことに、胸トラップからそのままリフティングを開始。7回ほど続けた後、MFウィリアム・カルバーリョにパスを送った。 カルバーリョは再びフェキルに戻すと、フェキルはアスレティックのMFオスカル・デ・マルコスから“強め”のタックルを見舞われる。倒れたフェキルには、アスレティックのFWイケル・ムニアインが近づき、顔に触れながら忠告。すると、フェキルは怒り、倒れたままムニアインに蹴りを入れたことでレッドカードを提示された。 このプレーではMFオスカル・デ・マルコスにもイエローカードが提示されたものの、フェキルの愚行には「何してんの」、「プロとは呼べない」、「これ初めてじゃないのが…」とファンからも嘆きの声が上がっている。 なお、数的不利を背負ったベティスは、攻撃的なカードを切ってきたアスレティックの猛攻に遭ったものの何とか逃げ切り、フェキルが戦犯となることは免れた。 <span class="paragraph-title">【動画】リフティング→10秒後にレッドカード…前代未聞の退場劇</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Nabil Fekir went from juggling a football to receiving a red card in 10 seconds <a href="https://t.co/iJxghcSinM">pic.twitter.com/iJxghcSinM</a></p>&mdash; ESPN FC (@ESPNFC) <a href="https://twitter.com/ESPNFC/status/1503384081450487808?ref_src=twsrc%5Etfw">March 14, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.03.15 11:52 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly