デ・ヘアがフィオレンティーナを選んだ理由を語る
2025.04.19 12:30 Sat
フィオレンティーナの元スペイン代表GKダビド・デ・ヘアが、新天地にフィオレンティーナを選んだ理由を語った。
アトレティコ・マドリー、マンチェスター・ユナイテッドでプレーし、スペイン代表としても45試合に出場しているデ・ヘア。しかし、2023年7月にユナイテッドを退団すると、1年間無所属状態となった。
今シーズンからフィオレンティーナに加入し、1年ぶりにピッチに戻ると正守護神としてプレー。セリエAで29試合に出場し11度のクリーンシートを達成するなど、来シーズンのヨーロッパの大会への出場権を争っているチームの最後の砦として君臨している。
そんなデ・ヘアはセリエA公式のインタビューでフィオレンティーナに移籍した理由や目標について語った。
「セリエAでプレーしたいと思っていたし、フィオレンティーナが僕を必要としていると知ったとき、いいことだと思った。僕はここでとても幸せだよ。自分の経験でチームを助け、若い選手やすべての若者の手本になるために来たんだ」
アトレティコ・マドリー、マンチェスター・ユナイテッドでプレーし、スペイン代表としても45試合に出場しているデ・ヘア。しかし、2023年7月にユナイテッドを退団すると、1年間無所属状態となった。
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「セリエAでプレーしたいと思っていたし、フィオレンティーナが僕を必要としていると知ったとき、いいことだと思った。僕はここでとても幸せだよ。自分の経験でチームを助け、若い選手やすべての若者の手本になるために来たんだ」
「今後も試合に出続け、いい練習をし、少しでもチームの力になりたい。全員が100%の力を発揮し、同じ方向を向いてトレーニングすれば、チームは必ず良くなるし、練習の成果を試合で確認することができると思う」
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「家族とたくさん泣いた」ユナイテッドでの苦悩から一転、ベティスをECL決勝に導いたアントニーが喜び「喜びであると同時に安堵でもある」
レアル・ベティスのブラジル代表FWアントニーがUEFAカンファレンスリーグ(ECL)決勝進出を喜んだ。スペイン『マルカ』が伝えた。 8日、ECL準決勝2ndレグが行われ、ベティスはフィオレンティーナとアウェイで対戦した。 1stレグはホームで2-1と勝利していたベティス。試合は30分にアントニーが直接FKを決めてスタート。しかし、フィオレンティーナは34分、42分とロビン・ゴセンスが連続ゴールを決めて逆転に成功し、2戦合計で追いつく。 試合は延長戦にまでもつれ込んだ中、97分にはスーパスに抜け出したアントニーが折り返すと、エズ・アブデが決めてベティスが2戦合計で勝ち越し。そのまま終了し、決勝進出を決めた。 試合後、ゴールを奪ったアントニーは決勝進出を決めた感想をコメント。「少し疲れているけど、疲れているというよりは幸せだ。パーティーは?最高だったよ。試合の難しさは分かっていた。決勝戦だからこの瞬間を楽しまなきゃいけない。だからファンと一緒に祝わなきゃいけないんだ」と、喜びを語った。 マンチェスター・ユナイテッドでは苦しい時間を過ごし、レンタル移籍で活路を見出したアントニー。ベティスではチームを牽引し、好調の要因の1つとなっており、ECL決勝進出という結果も残した。 「とても幸せだ。家族と僕は、今日この瞬間を生きるために3、4カ月前にどんな経験をしてきたかを知っている。私生活でも多くのことを経験し、今はすべてが変わった」 「僕と家族がこの瞬間を生きられるようにしてくれた全てのことを神に感謝している。母、妻、妹、弟とたくさん泣いた。今日この瞬間を楽しむために、僕たちはとても辛い時期を乗り越えてきたんだ」 苦しみを乗り越え、諦めずに続けてきたアントニーに訪れた歓喜。「試合が終わったとき、感情が湧き上がってきた。それは喜びであると同時に安堵でもある。人生で辛い時期を経験してきたし、今日はピッチ上だけでなく、家族としても信じられないような瞬間を経験していだ。それはとても大切なことなので、とても幸せだ」と、多くを乗り越えた想いが溢れていると明かした。 フィオレンティーナも粘りを見せた試合を振り返り、「とても難しい試合だった。セットプレーにもっと気を配る必要があったけど仕方ないし、また同じことがあってはいけない。準決勝では何が起きてもおかしくない。僕たちが得点し、相手が2失点した。でも重要なのは、僕たちが1つになっていることだ」と、2ゴールを続けて許したことを反省。「このチーム、選手、スタッフは信じられないほど素晴らしい。ロッカールームもまさにそんな感じで、全員が1つになっている」と、チームとしての一体感を口にし、自信を窺わせた。 2025.05.09 10:45 Fri2
120分の激闘の末にアブデの決勝弾でフィオレンティーナを下したベティスが決勝進出を決める!【ECL】
UEFAカンファレンスリーグ(ECL)準決勝2ndレグのフィオレンティーナvsレアル・ベティスが8日にスタディオ・アルテミオ・フランキで行われ、2-1でフィオレンティーナが勝利。2戦合計でタイスコアのため行われた延長戦を0-1で制したベティスが、2戦合計スコア4-3で決勝進出を決めた。 1週間前にアウェイでの1stレグに敗れたフィオレンティーナが、ホームにベティスを迎えたリターンマッチ。 試合は立ち上がりから一進一退の展開が続く中、先にスコアを動かしたのはベティス。30分、バイタルエリア中央右でロ・チェルソが倒されて獲得したFKをアントニーが直接狙うと、左ポストに当たったボールがゴールに吸い込まれた。 ホームで先制を許したフィオレンティーナはすぐに反撃に出る。すると34分、マンドラゴラの右CKをゴセンスがヘディングでゴール左隅に流し込み、試合を振り出しに戻す。 さらにフィオレンティーナは42分にも、アドリの左CKを再びゴセンスが頭で流し込み、逆転に成功した。 2戦合計スコアで追いついたフィオレンティーナは、前半終了間際にもケアンが決定機を迎えたが、シュートはわずかに枠の上に外れ、前半は2-1で終了した。 迎えた後半、フィオレンティーナはアドリを下げてリチャードソンを投入。対するベティスは58分にバルトラとロ・チェルソを下げてノベル・メンディとエズ・アブデを投入する2枚替えを敢行する。 後半半ば以降は膠着状態が続いたが、ベティスは後半終了間際にチャンスを迎える。89分、敵陣でリチャードソンの横パスをカットしたアントニーがボックス右まで切り込みシュート。さらに相手GKが弾いたボールをボックス内で拾ったアブデがチャンスを迎えたが、シュートは再びGKデ・ヘアの好セーブに防がれた。 結局、試合は2-1のまま90分が終了。2戦合計でタイスコアのため延長戦に突入すると、一気に試合が動く。ベティスは97分、GKビエイテエスのロングフィードを最前線でルイバルが収めると、スルーパスでボックス右に抜け出したアントニーの折り返しをアブデがワンタッチで流し込んだ。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すなか、ベティスは120分にもカウンターからアブデが右ポスト直撃のシュートでフィオレンティーナゴールを脅かす。 結局、試合はそのまま2-2でタイムアップ。延長戦を制したベティスが、2戦合計スコア4-3で決勝へコマを進めた。 フィオレンティーナ 2-2(AGG:3-4) レアル・ベティス 【フィオレンティーナ】 ロビン・ゴセンス(前34) ロビン・ゴセンス(前42) 【ベティス】 アントニー(前30) エズ・アブデ(延前7) 2025.05.09 06:45 Fri3
守護神スヴィラル躍動のローマが3戦連続ウノゼロ勝ち! 19戦無敗で暫定4位に浮上【セリエA】
セリエA第35節、ローマvsフィオレンティーナが4日にスタディオ・オリンピコで行われ、ホームのローマが1-0で勝利した。 前節、アウェイで行われたインテルとの強豪対決を1-0で制し、リーグ連勝とともにリーグ18戦無敗とした6位のローマ。チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内と2ポイント差に迫るなか、今回のホームゲームでは1ポイント差で8位に位置するフィオレンティーナと対戦した。 レアル・ベティスとのカンファレンスリーグ(ECL)準決勝1stレグに1-2で敗れたアウェイチームに対して、ラニエリ監督はインテルと全く同じスタメンで臨んだ。 ホームアドバンテージとコンディション面の優位性を活かしたローマが、立ち上がりから攻勢を仕掛けていく。ただ、序盤はアタッキングサードでの判断や連携のミスが目立ってフィニッシュまで持ち込めない。 すると、時間の経過とともにエンジンがかかってきたフィオレンティーナも相手陣内でのプレータイムを増やすと、好調を継続するエースがチャンスに絡む。まずは27分、ボックス手前でDFを振り切ったケアンが鋭いシュートを放つが、ここは絶妙に間合いを潰したGKスヴィラルのビッグセーブに遭う。続く30分にはDFマンチーニを引きずりながらボックス右に持ち込んで右足を振るが、ややパワー不足のシュートはスヴィラルに再び阻まれた。 守護神の連続セーブで失点を回避したローマも30分過ぎにようやく最初の決定機。押し込んだ流れからボックス右でスーレのスルーパスに反応したチェリクが右足対角シュートを枠に飛ばしたが、ここはGKデ・ヘアのビッグセーブに阻まれた。 その後も一進一退の攻防が続くまま前半終盤に入ると、好調のローマが押し切った。前半アディショナルタイム50分、直前にショムロドフの左足ボレーシュートで2度目の決定機を作ると、このプレーで得た右CKの二次攻撃からアンヘリーニョの丁寧なクロスをボックス右のショムロドフが頭で折り返すと、ファーでフリーのドフビクがダイビングヘッドで押し込んだ。 前半ラストプレーの先制点によってホームチームの1点リードで折り返した後半。ローマはペッレグリーニに代えてピジッリを、フィオレンティーナはゴセンスに代えてファジョーリをハーフタイム明けに投入した。 ローマが前半に引き続き良い入りを見せたが、フィオレンティーナも徐々に押し返して試合は膠着状態に陥る。65分にはアウェイチームが波状攻撃からマンドラゴラが強烈なミドルシュートを枠に飛ばすが、GKスヴィラルの見事な反応にはじき出された。 後半半ばを過ぎても睨み合いの構図が続くなか、ローマはグルナ=ドゥアトやバルダンツィを起点に幾度か鋭いカウンターを仕掛けていく。しかし、最後の局面での判断・精度を欠いてトドメを刺すことができない。 それでも、83分にマンドラゴラのワンタッチスルーパスに抜け出したケアンの決定機をGKスヴィラルのビッグセーブで凌いだジャッロロッシは、最後まで集中した守備でヴィオラの反撃を凌ぎ切った。 そして、ドフビクが奪った虎の子の1点を圧巻のセルビア人守護神の再三の好守で守り抜いたローマが3試合連続のウノゼロ勝利で、リーグ無敗を「19」に更新。暫定ながらCL出場圏内の4位に浮上した。 ローマ 1-0 フィオレンティーナ 【ローマ】 アルテム・ドフビク(前50) 2025.05.05 03:05 Mon4
難敵フィオレンティーナに辛勝で4位ユーベに並んだローマ、ラニエリ監督は「苦難に満ちた素晴らしい試合」とウノゼロ勝利を誇る
ローマのクラウディオ・ラニエリ監督が4日にホームで行われ、1-0で勝利したセリエA第35節フィオレンティーナ戦後にコメントした。 前節インテルを撃破したローマが、1ポイント差のフィオレンティーナをホームに迎えたチャンピオンズリーグ(CL)出場権を争う直接対決。守護神ミレ・スヴィラルが好守を見せる中、前半追加タイムのFWアルテム・ドフビクのゴールを守り抜いたローマがウノゼロ勝利とし、4位ユベントスに勝ち点で並んだ。 フィオレンティーナ戦を振り返ったラニエリ監督は「我々は非常に強いチームと対戦した。彼らは技術的に優れていた。高い位置からプレッシャーをかけたかったが、ボールをうまく動かされてできなかった。苦難に満ちた素晴らしい試合だった。それが私にとって一番の誇りだ。私が期待するパフォーマンスをローマはいつもしてくれる」と辛勝ながらも勝ち切った試合を誇った。 また、ラニエリ監督就任後、V字復調のローマはこれで第16節以降負けなしと快進撃が続き、自身就任時には程遠かったCL出場権獲得が手に届く位置にある。 「ここからどこへ向かえばいいのかわからない」と言葉を濁しつつ、「私は常に選手たちには最大限の努力を払うよう求めている。この夏、ビーチで過ごしている時に後悔や自責の念を抱くべきではないと伝えている。達成できたことに満足しなければならない」と常にベストを尽くすことを求めた。 ローマは次節アタランタと対戦する。 2025.05.05 10:30 Mon5