フィオレンティーナがデ・ヘアとの契約延長条項が発動か
2024.11.19 01:00 Tue
フィオレンティーナが元スペイン代表GKダビド・デ・ヘア(34)との契約延長に動いている模様だ。イタリア『コリエレ・デロ・スポルト』が報じている。
2023年夏にマンチェスター・ユナイテッドを退団してから1年間の浪人生活が続き、この夏にようやくフィオレンティーナで新たなキャリアをスタートさせたデ・ヘア。セリエAでは第4節のアタランタ戦から先発で出続け、ミラン戦で2本のPKストップをやってのけたりと注目を浴びる。
そんな34歳GKは13日にホームで行われたセリエA第12節のヴェローナ戦でも最後の砦と最後尾からチームを支えると、92分にはモイゼ・ケアンのゴールアシスト、6連勝&8戦無敗となる勝利に大きく貢献した。
今回の報道によれば、自身初のセリエAで最高のパフォーマンを続けるデ・ヘアとフィオレンティーナの契約には、クラブ側が一方的に発動できる契約延長オプションが付随しており、フィオレンティーナはこれを行使するようだ。
なお、2026年までの新契約を結ぶデ・ヘアの年俸は現行の120万ユーロ(約2億円)から倍の240万ユーロ(約4億円)になるとのことだ。
2023年夏にマンチェスター・ユナイテッドを退団してから1年間の浪人生活が続き、この夏にようやくフィオレンティーナで新たなキャリアをスタートさせたデ・ヘア。セリエAでは第4節のアタランタ戦から先発で出続け、ミラン戦で2本のPKストップをやってのけたりと注目を浴びる。
そんな34歳GKは13日にホームで行われたセリエA第12節のヴェローナ戦でも最後の砦と最後尾からチームを支えると、92分にはモイゼ・ケアンのゴールアシスト、6連勝&8戦無敗となる勝利に大きく貢献した。
なお、2026年までの新契約を結ぶデ・ヘアの年俸は現行の120万ユーロ(約2億円)から倍の240万ユーロ(約4億円)になるとのことだ。
ダビド・デ・ヘアの関連記事
フィオレンティーナの関連記事
セリエAの関連記事
記事をさがす
|
ダビド・デ・ヘアの人気記事ランキング
1
ワトフォードGK「デ・ヘアはGK界のメッシ」
▽ワトフォードに所属する元イングランド代表GKベン・フォスターが古巣マンチェスター・ユナイテッドのスペイン代表GKダビド・デ・ヘアを「GK界のメッシ」だと絶賛した。イギリス『FourFourTwo』が報じた。 ▽安定感抜群のGKスキルで近年のユナイテッドを支え続けるデ・ヘア。先のロシア・ワールドカップ時こそらしくないプレーぶりから批判を集めたが、15日に行われたプレミアリーグ第5節のワトフォード戦でも傑出したパフォーマンスを見せるなど、今シーズンも異彩を放っている。 ▽同じくプレミアリーグを舞台にGKとして活躍し続けるフォスターは、同業者の視点からバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの名前を引き合いに出しつつ、デ・ヘアを次のように称賛した。 「彼はGK界のメッシさ。ここ数年における世界のベストGKだ。圧倒的に輝いているね。局面で見せるいくつかのセービングは、観戦者も息を呑むほどだ」 「しかも、彼はそれをいつもやってのけている。まるで簡単にね! 家の帰り途中にやってのけているように見えるよ。全然苦にしていないんだ!」 「彼は素晴らしいよ。本当に。トップを目指す若手GKがいるなら、ダビド・デ・ヘアを観ろ。彼はワールドクラスだ」 「ダビドは自然体なプレーが印象的だね。聞いたところによれば、練習熱心じゃないみたいだ。だから、練習の成果というわけじゃなさそうだね」 「でも、彼は試合の時間が迫るとアドレナリンが駆け巡り、彼も変わる。それは教え方のないことだ。」 「それに、誰にも試合のマネジメントする術もわかっている。いつ何をすべきか、何が起こるかを予測する力もある」<div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://prf.hn/click/camref:1011l3PkH/adref:innews_p" terget="_blank">プレミアリーグを観るならDAZN!<br />1カ月のお試し無料視聴はコチラから!</a><hr></div> 2018.09.17 12:15 Mon2
カシージャスに代表復帰の可能性が浮上?!
▽ポルトに所属するGKイケル・カシージャス(37)に、スペイン代表復帰の可能性が浮上した。スペイン『アス』が報じている。 ▽フランスで行われたユーロ2016を最後に、代表チームから遠ざかっているカシージャス。GKダビド・デ・ヘアに追われる形となったが、キャップ数は「167」を数え、ユーロ2008、2010年南アフリカ・ワールドカップ、ユーロ2012の連続優勝にキャプテンとして貢献した元絶対的守護神だ。 ▽報道によると、カシージャスは数日前にルイス・エンリケ代表監督と連絡を取り合っており、「与えられればどのような役割も担う」と伝えたという。また、エンリケ監督は約70人の候補者リストにカシージャスが載っていることを以前に明らかにしていた。 ▽とはいえ、4日にスペインサッカー連盟(RFEF)によって発表されたUEFAネーションズリーグ(UNL)に臨むスペイン代表メンバー23名に、カシージャスは含まれず。ゴールキーパーには現正守護神デ・ヘアと、GKケパ・アリサバラガ、パウ・ロペスが選出されている。 2018.10.05 20:45 Fri3
イギリス長者番付が発表! アスリートで1位はベッカム氏の記録を更新
英国の中で最も裕福な人々を純資産でランク付けしている「Sunday Times Rich List」の最新版が発表された。 これは、イギリス『サンデー・タイムズ』が発行しているもので、いわゆる長者番付と言われるもの。毎年ランク付けがされている。 ランキングには実業家や投資家、アーティストやスポーツ選手など、あらゆるジャンルの人々の現在の資産を元にランク付けされ、毎年4月に更新されるものだ。 今回はその最新版が発表。スポーツ部門で最も裕福な男に選ばれたのは、F1ドライバーのルイス・ハミルトンだった。 ハミルトンは、2019年のF1グランプリで自身6度目の年間チャンピオンに輝いていたスタードライバー。メルセデスとの契約は昨年は4000万ポンド(約52億2000万円)とのこと。また、2023年までメルセデスと契約するため、6000万ポンド(約78億3500万円)の契約を結ぶことになるという。 これにより、ハミルトンは2億2400万ポンド(約292億4600万円)の資産を持つこととなり、「Sunday Times Rich List」における現役アスリートでトップに。また、アスリートとして歴代記録を持っていた元マンチェスター・ユナイテッドのデイビッド・ベッカム氏が2013年に引退した当時の2億ポンド(約261億1300万円)を超え、歴代1位となった。 なお、2位には北アイルランド出身のプロゴルファーであるローリー・マキロイが入り、3700万ポンド(約48億3100万円)増の1億7000万ポンド(約222億円)の資産を保有するという。マキロイは今年2月に5年ぶりとなる世界ランキングトップに返り咲き、ナイキとゴルフメーカーのテイラーメイドと1億ドル(約107億円)のスポンサー契約を結んだとのことだ。 また、30歳以下を対象にした「Young Rich List」というものもあり、これのスポーツ部門のトップは、レアル・マドリーに所属するウェールズ代表FWガレス・ベイルの1億1400万ポンド(約148億8500万円)だった。 なお、「Young Rich List」はほとんどがプレミアリーグの選手がランキングを占めており、プレミアリーグ内では、フランス代表MFポール・ポグバ(マンチェスター・ユナイテッド)が1位。続いて、ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)、スペイン代表GKダビド・デ・ヘア(マンチェスター・ユナイテッド)となっている。なお、シティの選手はデ・ブライネとイングランド代表FWラヒーム・スターリングのみとなっている。 「Sunday Times Rich List」の編集者であるロバート・ワッツ氏は「リッチリストを主に構成したのは、ルイス・ハミルトン、ローリー・マキロイの2人であったことは偶然ではない」とコメント。また「これらのスポーツスターは、「Sunday Times Rich List」の起業家やビジネスリーダーと大きく異なる。しかし、ゴルフ、ボクシング、モーターレース、サッカーなどのビッグネームは、ハードワークや規律、犠牲など、同じ能力を持っている」とコメントしている。 2020.05.14 12:50 Thu4
「本当に犯罪的で腹立たしい」D・ヘンダーソンが約束反故のユナイテッドに怒り
ノッティンガム・フォレストにレンタル移籍で加入したイングランド代表GKディーン・ヘンダーソンが、マンチェスター・ユナイテッドへの怒りを露わにした。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 ユナイテッドの下部組織出身であるディーン・ヘンダーソンは、2018年6月からの2年間にわたるシェフィールド・ユナイテッドでの武者修行を経て大きく成長。2020-21シーズンにユナイテッドへ復帰すると、シーズン終盤にはポジションを掴み守護神への定着が期待された。 しかし、昨シーズンは新型コロナウイルス感染などで出遅れると、スペイン代表GKダビド・デ・ヘアの控えに甘んじて公式戦わずか3試合の出場にとどまることに。本人は今年11月に開催するカタール・ワールドカップ(W杯)行きを諦めておらず、出場機会を求めてフォレストへのレンタル移籍を果たした。 新天地で今週末に迫ったプレミアリーグ開幕に向け準備を進めるディーン・ヘンダーソンだが、イギリス『talkSPORT』に出演した際ユナイテッドへの不満が爆発。昨季開幕前に交わしていた約束を破ったクラブへの怒りを隠さなかった。 「正直に言って、(昨シーズンは)僕のキャリアの中でもっともタフな12カ月間だったと思う。タフで、ハードだった。そして今、その反対に位置する場所に来ることができて、とても幸せだよ」 「昨年行われたユーロのメンバーから外れた後、『君はユナイテッドに戻ってナンバーワンのGKになるんだ』とクラブから言われていた。でも、新型コロナウイルス感染から復帰してチームに戻ったら、誰もその言葉を実行に移そうとしなかったね」 「昨年の夏、僕には多くの良いローンのオファーがあったんだ。でも彼らはそれを断り、僕を手放さなかった。それもまた悔しいね。この年齢で12カ月も無駄に過ごすなんて、本当に犯罪的だよ。腹が立って仕方なかった」 また、ディーン・ヘンダーソンは今夏に何としても移籍するため、エリク・テン・ハグ監督に自身を評価して欲しくもなかったとコメント。どうしても出場機会が必要だったことを訴えている。 「僕は彼(テン・ハグ)に、トレーニング中の自分を見て欲しくなかった。おそらく彼は、僕を引き留めたいんだろうなと思っていたからね。だから僕はクラブの上層部に対して『フットボールをする必要がある。ここに残って昨季の二の舞はごめんだ』と言ったよ」 2022.08.03 12:54 Wed5
プロ初ゴールのガルナチョがジョージ・ベストの記録を抜く! アシスト者のC・ロナウドに「ありがとう、アイドル」
マンチェスター・ユナイテッドのFWアレハンドロ・ガルナチョがクラブ期待のスター候補として1つの爪痕を残した。 先月28日に行われたヨーロッパリーグ(EL)のシェリフ戦でプロ初先発を果たしたガルナチョ。3日に行われたレアル・ソシエダ相手のELでも左サイドでスタートからピッチに立つと、17分にGKダビド・デ・ヘアのゴールキックを起点にMFブルーノ・フェルナンデス、FWクリスティアーノ・ロナウドを経由したカウンターから、冷静沈着な左足フィニッシュで1-0の勝利を呼び込むゴールをマークした。 このゴールはガルナチョにとってトップチームデビューから公式戦7試合目にして18歳125日での嬉しいプロ初得点となったが、ユナイテッドの歴史上でも語り継がれるものに。データ提供会社『Opta』によると、ユナイテッドでの欧州カップ戦における外国籍選手の歴代最年少得点記録を更新するゴールだったという。従前の記録保持者は1964年に18歳158日でゴールを決めたジョージ・ベスト氏だった。 なお、18歳の新鋭本人も記念すべき試合後にSNSを介して、さっそく心境を明らかに。「18歳と125日、ずっとこの瞬間を夢見てきた。ありがとう。アイドル、クリスティアーノ・ロナウド」と以前から師としながら、奇遇にもアシストした者として名が刻まれることになったC・ロナウドにも感謝した。 <span class="paragraph-title">【写真】赤い悪魔の新たな逸材が記録がらみのプロ第一号! お膳立ての憧れの人に感謝</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">18 years and 125 days dreaming of this moment<br><br>Thanks Idol, <a href="https://twitter.com/Cristiano?ref_src=twsrc%5Etfw">@Cristiano</a> <a href="https://t.co/p3znaynaH3">pic.twitter.com/p3znaynaH3</a></p>— Alejandro Garnacho (@agarnacho7) <a href="https://twitter.com/agarnacho7/status/1588281700668219392?ref_src=twsrc%5Etfw">November 3, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.04 12:30 Friフィオレンティーナの人気記事ランキング
1
54歳バティストゥータ氏がチャリティーマッチでゴール!4年前には左足首を人工関節に置換
元アルゼンチン代表FWのガブリエル・バティストゥータ氏が久々のゴールを決めた。 現役時代、1991年から2000年まで在籍したフィオレンティーナで168ゴールを挙げた往年の名ストライカーのバティストゥータ氏。アルゼンチン代表としてもワールドカップ(W杯)で通算10得点をマーク。リオネル・メッシに抜かれるまでの代表記録であり、そのうちの1つは1998年のフランスW杯で日本から決めたものだ。 2005年の現役引退後はサッカー界から離れて畜産を営み、建設会社を経営、ポロの選手としての活動なども行っていたバティストゥータ氏だが、現役時代の酷使の影響で関節の痛みに苦しみ、2019年には左足首を人工関節にする手術も受けていた。 そこから4年が経過し、54歳を迎えたバティストゥータ氏だが、足はかなり回復しているようだ。 バティストゥータ氏は、イタリアのトスカーナの洪水被害を支援するためのチャリティーマッチに出場。もちろんストライカーとして出場すると、26分にはボックス外から芸術的なミドルシュートでゴール。さらに48分には味方のシュートのこぼれ球を頭で押し込んだ。 試合後、バティストゥータ氏はインスタグラムを更新。ゴールの動画ともに、「ゴールは大好きだが、最も重要なことはフィレンツェ近郊の洪水被害者と連帯する試合に参加することだった」とコメントしている。 <span class="paragraph-title">【動画】久々のバティゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cz3clL-MXVF/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cz3clL-MXVF/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cz3clL-MXVF/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Gabriel Omar Batistuta(@gabrielbatistutaok)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.11.22 19:40 Wed2
「ドイツはイタリアより居心地が…」フィオレンティーナ加入のゴセンス、熱望していたセリエA復帰に喜び「すべてのコンディションが整っている」
フィオレンティーナへ加入した元ドイツ代表MFロビン・ゴセンス(30)が、イタリアへの帰還を喜んだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えている。 アタランタの主力選手として活躍していたゴセンスは、2022年1月にインテルへ加入。しかし、加入前から負傷を抱えていた影響もあり居場所を掴めず、昨シーズンからウニオン・ベルリンに完全移籍で加わった。 ウニオン・ベルリンでは主力に定着し、ブンデスリーガで30試合出場6ゴール4アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)で6試合出場、DFBポカールで1試合出場を記録。今夏にはボローニャやベンフィカが獲得に動く中、フィオレンティーナへ買取義務オプションが付随したレンタル移籍の形で加入した。 ゴセンスとしては、熱望していたイタリア復帰が叶う形に。2日に行われたセリエAのモンツァ戦で早速フィオレンティーナデビューを飾った選手は、居心地の良い国へ戻ってきたことを喜びつつ、アタランタ時代のパフォーマンスを取り戻したいと意気込んでいる。 「イタリアに戻りたかったんだ。ドイツでは、ここほど居心地は良くなかった。フィオレンティーナ加入は僕にとって大きな意味を持つよ。これは僕が望んでいた新たな段階だ。イタリアに戻り、フィレンツェへ行きたいという願望は非常に大きかった」 「アタランタのジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督は天才的な指揮官であり、日々僕を成長させてくれた。そして僕は、ラッファエレ・パッラディーノ監督にも同じことを期待している」 「到着する前から、監督とは電話でよく話し合ったよ。彼のアイデアは気に入っているんだ。僕としては、すべてのコンディションが整っていると思う。アタランタにいたときと同じ選手になるため、どの試合でもトップになるため毎日努力している」 2024.09.12 12:20 Thu3
ヴィオラの逸材CBコムッツォが新契約にサイン! 国内強豪やプレミアから熱視線
フィオレンティーナは15日、イタリア代表DFピエトロ・コムッツォ(20)との契約を2029年6月30日まで延長したことを発表した。 2019年からフィオレンティーナの下部組織に在籍するコムッツォは185cmのセンターバック。2023年10月のナポリ戦でファーストチームデビューを飾ると、今シーズンはセンターバックの主力に定着。ここまで公式戦42試合に出場し、昨年11月にはイタリアのA代表に初招集されていた。 地対空の競り合いの強さに加え、ベテランさながらのクレバーなプレーに定評がある生粋の守備者で、現代的な足元の技術も併せ持つカルチョ期待のセンターバックの一人だ。 今季の活躍によって国内のビッグクラブに加え、マンチェスター・ユナイテッドやニューカッスルといったプレミアリーグのクラブからも関心が伝えられたが、今回の契約延長によって少なくとも来季はヴィオラでキャリアを継続することになりそうだ。 2025.05.15 21:02 Thu4
日本代表が初めて感じた世界の壁、ストライカーが認める“9番”ガブリエル・バティストゥータ
遡る事22年前──1998年の6月は日本サッカーが初めて世界を知った1カ月だった。 “ジョホールバル”の歓喜で初めてワールドカップの出場権を獲得した日本代表。プロリーグがスタートしてから初めて実感した世界のサッカーは、次元の違うものだった。 当時から攻撃力に秀でていた南米の雄・アルゼンチン代表がワールドカップ初戦の相手。日本はディフェンシブな布陣で臨んだが、一瞬の隙を突かれてやられた。 前半28分、クリアミスを拾われるとパスを繋がれる。現在はアトレティコ・マドリーで指揮を執るディエゴ・シメオネからの縦パスが入ったところで当時の10番・名波浩がアリエル・オルテガのスルーしたボールに対応できないと、これが絶妙なパスとなってしまい、そのままゴールを許してしまった。 日本代表のワールドカップの歴史に最初に名を刻んだ男。それが、アルゼンチン代表のエース、ガブリエル・バティストゥータだった。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">◆日本を沈めた“バティゴール” </div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/Batistuta_20201028_3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> フィオレンティーナでキャリアの全盛期を過ごしていたバティストゥータは、エースとして日本戦に先発出場。FWクラウディオ・ロペス、FWアリエル・オルテガとともに日本ゴールを脅かしていた。 そして日本に少し疲れが見え始めた28分にゴールを奪う。 名波が対応をミスしたボールを受けたバティストゥータは、飛び出してきたGK川口能活の上を通す冷静沈着なチップキックでゴールを決めた。 ゴール前でのこの落ち着きは、今の日本にも必要な要素。意図しないこぼれ球であったが、しっかりと胸トラップでコントロールし、名波のプレッシャー、川口の飛び出しにも冷静に対処した。まさに、ストライカーらしいゴールだった。 <div id="cws_ad">◆日本を沈めた“バティゴール” も!バティストゥータのゴール集<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJzTmlYUDBZeSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div><div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://web.ultra-soccer.jp/link.php?url=https://ryan.onelink.me/C7cD/1fb76a70&c=sega_20201028_1">バティストゥータ、サネッティ、ベロンが<br />「サカつくRTW」に登場!</a><hr></div><div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">◆フィレンツェの英雄</div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/Batistuta_20201028_2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 1988年に母国のニューウェルズ・オールドボーイズにてプロデビューを果たしたバティストゥータは、リーベル・プレートを経て加入したボカ・ジュニアーズで才能を一気に開花させる。 ここでの活躍からセリエAの強豪チームの1つであったフィオレンティーナへ加入。ロベルト・バッジョ氏の後釜としての加入だった彼に不信感を抱く者もいたが、デビュー戦となった1991年9月1日のユベントス戦でいきなりゴールを記録。その後も得点を量産し、フィオレンティーナの旗手としてチームを牽引し続けた。 1992-93シーズンにフィオレンティーナがまさかのセリエBに降格した際には、誰もがチームを離れる事を予想したが、バティストゥータはチームに残留。1年でのセリエA復帰に貢献するだけでなく、1994-95シーズンには26ゴールを挙げて得点王も獲得している。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">◆ローマで日本代表戦士と共に悲願のスクデット</div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/Batistuta_20201028_5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> しかし、フィオレンティーナでは本人の夢であるスクデット獲得には至らず、その夢を果たすため2000-01シーズンにローマへ電撃移籍。シーズン途中にケガでの離脱がありながら20得点を挙げる活躍を見せ、移籍1年目、そしてイタリア10年目にして祈願のスクデットを獲得した。 このシーズンは、前年の途中にペルージャから加入していた元日本代表MF中田英寿もローマに所属。フランチェスコ・トッティとのポジション争いもある中で、中田もスクデット獲得に貢献。1998年のフランスW杯で敵として黒星をつけた男と、2年後にはチームメイトになっていたのだから、中田の凄さも計り知れないところだ。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">◆ストライカーから認められる “ストライカー”</div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/Batistuta_20201028_4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> その後もローマでプレーしたバティストゥータだが、2002-03シーズン途中、ローマにて出場機会を失いつつあった彼はインテルへレンタル移籍。母国の後輩であり、ケガで離脱していたFWエルナン・クレスポの穴埋めと期待されたが、12試合で2ゴールと期待された結果を残せず。翌シーズンにはカタールのアル・アラビへと完全移籍。2005年3月に現役を退いた。 アルゼンチンに収まらず、1990年代最高のストライカーの1人であったバティストゥータだが、その姿は現代で活躍するストライカーたちの目にも焼き付いている。 ウルグアイが誇る現代屈指のストライカーであるFWルイス・スアレス(アトレティコ・マドリー)は、バティストゥータの同胞フアン・パブロ・ソリンとのインタビューでその強烈な憧れを明かしている。 「子供の頃からアイドルだったということを伝えたい。あなたは私が今まで見たサッカー選手の中で最も偉大な存在だった。子供の頃から真似してみたけど、だからこそ憧れてしまう。あなたは私にとってアイドルです」 さらには、ウルグアイ代表でスアレスの相棒であるFWエディンソン・カバーニ(マンチェスター・ユナイテッド)もバティストゥータに憧れを抱いた1人だ。 「昔から憧れているストライカーを1人選ばなければならないのなら、バティストゥータを選ぶよ。フィオレンティーナの9番を背負った彼は最強だった。9番は特別な数字で得点を挙げる人間を表す。よく似合っていた」 破壊的な右足とヘディングに高い決定力を備え、どこからでもゴールを貪欲に狙う姿勢。最もゴールにこだわり、ゴールを決めてきたバティストゥータこそ、"9番”の象徴であり、“ストライカー”の神髄と呼べる存在だった。 <div style="text-align:left;" id="cws_ad"><hr>日本代表を沈める“バティゴール”を決めた1990年代最高のストライカーの一人であるバティストゥータが、大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場!<br /><br />さらに日本戦にもフル出場していたMFファン・セバスティアン・ベロンとDFハビエル・サネッティも同時に登場している。『サカつくRTW』で“バティゴール”を観たい方は是非一度チェックしよう。</div><hr> 2020.10.30 15:30 Fri5