クラウディオ・ブラーボ Claudio BRAVO

ポジション GK
国籍 チリ
生年月日 1983年04月13日(41歳)
利き足
身長 185cm
体重 84kg
ニュース クラブ
ニュース一覧

セルティックの守護神、元イングランド代表GKハートが今季限りで現役引退を決断…シティでは2度のプレミア制覇

セルティックに所属する元イングランド代表GKジョー・ハート(36)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。 シュルーズベリーの下部組織出身のハート。2006年7月にマンチェスター・シティへ完全移籍すると、トランメア・ローヴァーズ、ブラックプール、バーミンガム・シティへとレンタル移籍を経験した。 2010-11シーズンから正守護神としてプレーした。シティでは公式戦348試合に出場。2度のプレミアリーグ優勝を経験すると、しかし、2016年に就任したジョゼップ・グアルディオラ監督の下では足元の技術が求められると、クラウディ・ブラーボにポジションを奪われることに。すると、トリノ、ウェストハムへとレンタル移籍を経験し、 2018年にバーンリーへと完全移籍した。その後、トッテナムを経て、2021年からセルティックへ完全移籍しプレーしていた。 セルティックでは正守護神としてプレー。アンジェ・ポステコグルー監督の下でスコティッシュ・プレミアシップ連覇、リーグカップ連覇を経験。ここまで138試合に出場し、今季も正守護神としてプレーしていた。 イングランド代表としても75試合に出場し、ユーロやワールドカップを経験していた。 セルティックはハートについて「最近クラブに自身の決断をつて、長年一緒に仕事をしてきt親友でもあるメンタルパフォーマンスコーチのジェイミー・エドワーズに引退決断を話した」としている。 ブレンダン・ロジャーズ監督は守護神の引退に「ジョーは驚異的なキャリアを楽しんでおり、夏についにサッカー選手を引退する。試合にいなくなるのは非常に寂しいことになる」とコメントした。 2024.02.22 22:20 Thu

フリーのデ・ヘアにベティスが関心、ついに無所属生活が終わるか?

マンチェスター・ユナイテッドを退団し、フリーの状態が続いている元スペイン代表GKダビド・デ・ヘア(32)だが、母国クラブが熱心に狙っているという。 スペイン『Fichajes.net』によれば、レアル・ベティスがGK探しに奔走しており、デ・ヘアがターゲットになるとしている。 ベティスにはチリ代表GKクラウディオ・ブラーボが所属。マヌエル・ペジェグリーニ監督のお気に入りであったが、契約延長交渉が上手く進まず、現在はポルトガル代表GKルイ・シウバが守護神を務めている。 新たなGK補強に動いている中、デ・ヘアが最有力のターゲットに。高いパフォーマンスを見せられる上にフリーでの獲得が可能ということが大きいとされている。 デ・ヘアには今夏多くのオファーが舞い込んだが、どのオファーも拒否。無所属のまま時間が過ぎており、目的が何かは不明とも言われている。 ベルギー代表GKティボー・クルトワが重傷を負ったレアル・マドリー行きの噂も出たが、マドリーはチェルシーからスペイン代表GKケパ・アリサバラガを獲得して穴を埋めていた。 デ・ヘアにはベティスの他、バレンシアも名乗り上げているとのこと。ただ、解決すべき問題が多くあるとのことで、ベティスが有力視されている。 2023.09.19 12:02 Tue

ベティスGKダニ・マルティンが2部アンドラへ完全移籍

レアル・ベティスは16日、スペイン人GKダニ・マルティン(25)がセグンダ(スペイン2部)のアンドラに完全移籍したことを発表した。契約期間は2025年6月30日までという。 ヒホン生まれのマルティンは地元クラブのスポルティング・ヒホンでプロキャリアをスタート。リザーブチームのスポルティング・ヒホンBで守護神を務めた後、2017-18シーズンにトップチームデビューを飾った。 その後、2019年夏にはスペイン代表GKパウ・ロペスの後釜としてベティスにステップアップを果たし、加入1年目はプリメーラデビューを飾るなど、公式戦8試合に出場した。 しかし、2020-21シーズンはヒザ前十字じん帯断裂の重傷を負い、シーズンを棒に振ると、2021-22シーズンは出場機会を求めてセグンダのマラガへレンタル移籍。 優れた反射神経と足元の技術を兼ね備えた実力派は、マラガではリーグ戦28試合に出場し守護神として活躍したが、ベティスに復帰した昨シーズンは、GKルイ・シウバ、GKクラウディオ・ブラーボに阻まれ、第3GKの立ち位置を脱せず、公式戦の出場はなかった。 2023.07.17 07:30 Mon

ベティス、40歳GKブラーボと2024年まで契約延長

ベティスは19日、チリ代表GKクラウディオ・ブラーボ(40)と2024年6月まで契約を延長したことを発表した。 2020年夏にマンチェスター・シティからベティスに加入したブラーボは、ベティスで公式戦65試合に出場。ここ2シーズンはGKルイ・シウバと正GK争いを続けている中、今季はラ・リーガ12試合、ヨーロッパリーグ6試合、コパ・デル・レイ2試合、スーペル・コパ1試合に出場していた。 2023.06.20 06:30 Tue

首位とのpt差が「9」に拡大のマドリー、指揮官「最後まで戦わなければ…」

レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督がゴールレスドローに悔しさを語った。クラブ公式サイトが伝えている。 5日に行われたラ・リーガ第24節でベティスとのアウェイ戦に臨んだマドリー。立ち上がりから積極的に攻撃を仕掛け、12分にはFKの場面でフランス代表FWカリム・ベンゼマのシュートが、壁にディフレクトしてゴールネットを揺らしたが、オンフィールド・レビューの結果、ボールが壁に入っていたドイツ代表アントニオ・リュディガーの手に当っていたとして得点は取り消された。試合を折り返してからはより攻勢を強め、数回の決定機を迎えるが、相手GKクラウディオ・ブラーボのビッグセーブに阻まれて得点ならず。ゴールレスドローのままタイムアップを迎えた。 最後まで相手の堅守を崩せなかったマドリー。アンチェロッティ監督は試合後、得点力不足を嘆いた。 「オープンな内容の試合であり、それが我々の望みだった。しかし、前線のパフォーマンスが不足していた。最後の30分間はより多くのチャンスを作れたが、現時点では効率性に欠けている」 「バックラインはとても良いが、バランスが悪い。(エデル・)ミリトンとリュディガーはディフェンス面で素晴らしい活躍をしている。守備は堅かったが、前線は良くなかった。そして、我々は最善の解決策を選択できなかった。それがこの試合を振り返っての私の考えだ」 「するべきではないときにドリブルをしたり、シュートを打つべきときにパスを出したりしている。個々の判断が悪く、その結果として問題が起きている」 「怒りを感じているわけではないが、この試合の影響は大きい。このクオリティのチームが、ここ3試合で複数得点を記録していないのは、普通ではありえない。選手たちもショックだろう。なぜなら、我々は多くの得点を取れるクオリティを持っているし、これまでもそうしてきたからだ。もっと効率的にやる必要がある」 また、この結果によって首位バルセロナとの勝ち点差が「9」に拡大。しかし、指揮官はリーグタイトルを諦めてはいないようだ。 「リーグ戦が終わったとは思っていない。勝ち点9という差は大きいが、最後まで戦わなければならない。何が起こるかわからないし、まだ多くの試合がある」 2023.03.06 11:08 Mon

元バルサGKブラーボ、テア=シュテーゲンとの定位置争いを回想 「共存不可と断定されたが…」

レアル・ベティスのチリ代表GKクラウディオ・ブラーボがバルセロナ時代に定位置を争った元チームメイトについてコメントした。スペイン『Relevo』が伝える。 ベティスは12日にサウジアラビアで行われたスーペル・コパ・デ・エスパーニャ準決勝にてバルセロナと対戦。ラ・リーガ首位相手に延長戦を含む120分間で2-2の激闘を演じたが、最終的にはPK戦を2-4で落とし、決勝戦進出を逃している。 PK戦では両軍ともに4人がキッカーを務め、ブラーボが1本も防げなかった一方、バルセロナのGKアンドレ・テア=シュテーゲンは2本をセーブ。元同僚同士の対決は後者が制す形となった。 バルセロナ時代のブラーボにとって、テア=シュテーゲンはポジションを分けあうライバルで、不仲が囁かれた時期も。試合後のインタビューではそれを否定し、むしろ仲は良かったと語っている。 「私がテア=シュテーゲンと問題を抱えていたことは一度もないよ。彼は国内外のカップ戦で起用され、私はリーグ戦に起用が限定された。マスコミからそれについて大騒ぎされたね(笑)」 「一部の人たちは私たち2人が敵どうしだと言い、共存は不可能だと断定されたが、全くもって事実ではないよ」 2人は2014年夏に揃ってバルセロナへ加入。2シーズンにわたって「分業制」を敷かれたが、2014-15シーズンはブラーボがラ・リーガ優勝、テア=シュテーゲンが国王杯とチャンピオンズリーグ(CL)優勝に貢献と、2人の共存なくして3冠をなし得なかった事実がある。 最終的にはローテーションに不満を抱いたブラーボが退団の道を選んだが、今となっては良い思い出として記憶されていることだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】〈試合ハイライト〉バルセロナ 2-2(PK4-2) ベティス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> A heart-stopping win! <a href="https://t.co/2qM4JLh0PJ">pic.twitter.com/2qM4JLh0PJ</a></p>&mdash; FC Barcelona (@FCBarcelona) <a href="https://twitter.com/FCBarcelona/status/1613778214203031552?ref_src=twsrc%5Etfw">January 13, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.13 15:51 Fri

選手登録を待つベティスGKブラーボ、新たな守護神を探すジローナが関心か?

レアル・ベティスのチリ代表GKクラウディオ・ブラーボ(39)にジローナが関心を寄せているようだ。スペイン『ムンド・デポルディポ』が伝えている。 ブラーボは2020年夏にマンチェスター・シティからベティス入り。39歳の大ベテランとなったが、昨季は自身よりひとまわり以上若いGKらと定位置争いを繰り広げ、ラ・リーガで17試合に出場したほか、コパ・デル・レイ決勝のバレンシア戦にも出場し、同大会の優勝に大きく貢献した。 だが、今季はここまで出場なし。ベティスはラ・リーガのサラリーキャップ規制に抵触しており、シーズンが開幕した今もなお、5名の選手登録ができていない。その1人がブラーボで、他には元スペイン代表MFホアキン・サンチェスや、メキシコ代表MFアンドレス・グアルダードなどもピッチに立つことができない状況だ。 そんな状況下でのジローナからの関心。同クラブは新たな守護神の獲得に奔走しており、ウエスカの元スペイン代表GKアルバロ・フェルナンデス(24)を筆頭とした3選手との交渉に着手しているものの、いずれの話し合いも雲行きが怪しいことから、ブラーボに注目し始めたとのことだ。 2022.08.26 16:12 Fri

リーズがベティス退団のGKジョエル・ロブレスと1年契約 イングランド復帰に

リーズ・ユナイテッドは9日、スペイン人GKジョエル・ロブレス(32)の加入を発表した。契約は1年間となる。 ジョエル・ロブレスはアトレティコ・マドリーでプロデビュー後、ラージョ・バジェカーノやウィガン、エバートンでプレー。2018年7月からはレアル・ベティスに活躍の場を移して、母国凱旋を果たした。 ベティスでは通算78試合に出場。だが、4年契約の最終年だった昨季はGKクラウディオ・ブラーボがいるなか、GKルイ・シウバも加わってより序列が落ち、コパ・デル・レイの3試合に出場するにとどまった。 ウィガン、エバートン時代に続くイングランドでプレーとなるジョエル・ロブレスは正GKイラン・メリエ、GKクリストファー・クラーソンとポジションを争うことになる。 2022.08.09 19:10 Tue

シティが36歳の第3GKカーソンと新たに1年契約 「これからも他のGKたちの力に」

マンチェスター・シティは14日、元イングランド代表GKスコット・カーソン(36)との契約を2023年夏まで延長したと発表した。 今やイングランド代表から遠ざかっているものの、4キャップを記録するカーソンは2019年夏にダービー・カウンティからレンタル加入。2020-21シーズン終了後にダービーとの契約が切れると、シティと新たに1年契約を結んで残留した。 在籍3シーズンでわずか公式戦2試合の出番のみで、今季も今年3月に行われたチャンピオンズリーグの1試合でしかプレーしなかったが、チリ代表GKクラウディオ・ブラーボが在籍した当時から第3GKとしての立場を確立している。 プレミアリーグ連覇を成し遂げたチームとともに新シーズンを過ごすカーソンはクラブ公式サイトで喜びの思いとともに、決意を新たにした。 「また新たなシーズンをシティで過ごせるようになり、嬉しいよ。ペップやコーチ陣、そして優秀なチームメイトと一緒に仕事ができるのは本当に光栄だし、毎日が楽しいんだ。このクラブで過ごす時間から多くのものをもらっているけど、これからも他のGKたちをできる限りベストな状態にする力になれれば」 2022.06.15 17:50 Wed

ベティスが百戦錬磨のベテランGKブラーボと契約延長!

レアル・ベティスは5日、チリ代表GKクラウディオ・ブラーボ(38)との契約を2023年6月30日まで延長したことを発表した。 これまでレアル・ソシエダやバルセロナ、マンチェスター・シティでプレーしてきたブラーボは、2020年夏にベティスへフリートランスファーで加入した。 加入1年目となった昨シーズンは負傷による離脱期間を除き正GKとしてプレーし、今シーズンは新加入のポルトガル代表GKルイ・シウバと出場機会を分け合い、在籍1年半で公式戦39試合に出場している。 今月13日に39歳のバースデーを迎える大ベテランは、今回の契約延長によって今季限りで現役を退く元スペイン代表MFホアキン・サンチェス(40)に代わる最年長選手としてチームを牽引することになる。 2022.04.06 00:49 Wed
もっと見る>
移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2020年8月30日 マンチェスター・C ベティス 完全移籍
2016年8月25日 バルセロナ マンチェスター・C 完全移籍
2014年7月1日 レアル・ソシエダ バルセロナ 完全移籍
2006年7月1日 コロコロ レアル・ソシエダ 完全移籍
2003年1月1日 コロコロ 完全移籍
今季の成績
ラ・リーガ 7 630’ 0 0 0
UEFAヨーロッパリーグ グループC 2 180’ 0 1 0
合計 9 810’ 0 1 0
出場試合
ラ・リーガ
第1節 2023年8月13日 vs ビジャレアル メンバー外
1 - 2
第2節 2023年8月20日 vs アトレティコ・マドリー メンバー外
0 - 0
第3節 2023年8月27日 vs アスレティック・ビルバオ メンバー外
4 - 2
第4節 2023年9月2日 vs ラージョ・バジェカーノ メンバー外
1 - 0
第5節 2023年9月16日 vs バルセロナ メンバー外
5 - 0
第6節 2023年9月24日 vs カディス 90′ 0
1 - 1
第7節 2023年9月28日 vs グラナダ 90′ 0
1 - 1
第8節 2023年10月1日 vs バレンシア 90′ 0
3 - 0
第9節 2023年10月8日 vs アラベス 90′ 0
1 - 1
第10節 2023年10月21日 vs ヘタフェ 90′ 0
1 - 1
第11節 2023年10月29日 vs オサスナ 90′ 0
2 - 1
第12節 2023年11月4日 vs マジョルカ 90′ 0
2 - 0
第13節 2023年11月12日 vs セビージャ メンバー外
1 - 1
第14節 2023年11月26日 vs ラス・パルマス メンバー外
1 - 0
第15節 2023年12月3日 vs アルメリア メンバー外
0 - 0
第16節 2023年12月9日 vs レアル・マドリー メンバー外
1 - 1
第17節 2023年12月17日 vs レアル・ソシエダ メンバー外
0 - 0
第18節 2023年12月21日 vs ジローナ メンバー外
1 - 1
第19節 2024年1月3日 vs セルタ メンバー外
2 - 1
第20節 2024年1月13日 vs グラナダ メンバー外
1 - 0
第21節 2024年1月21日 vs バルセロナ メンバー外
2 - 4
第22節 2024年1月27日 vs マジョルカ メンバー外
0 - 1
第23節 2024年2月4日 vs ヘタフェ メンバー外
1 - 1
第24節 2024年2月9日 vs カディス ベンチ入り
0 - 2
第25節 2024年2月18日 vs アラベス ベンチ入り
0 - 0
第26節 2024年2月25日 vs アスレティック・ビルバオ ベンチ入り
3 - 1
第27節 2024年3月3日 vs アトレティコ・マドリー ベンチ入り
2 - 1
第28節 2024年3月10日 vs ビジャレアル メンバー外
2 - 3
第29節 2024年3月17日 vs ラージョ・バジェカーノ ベンチ入り
2 - 0
第30節 2024年3月31日 vs ジローナ ベンチ入り
3 - 2
第31節 2024年4月12日 vs セルタ ベンチ入り
2 - 1
第32節 2024年4月20日 vs バレンシア ベンチ入り
1 - 2
第33節 2024年4月28日 vs セビージャ ベンチ入り
1 - 1
UEFAヨーロッパリーグ グループC
第1節 2023年9月21日 vs レンジャーズ 90′ 0 69′
1 - 0
第2節 2023年10月5日 vs スパルタ・プラハ ベンチ入り
2 - 1
第3節 2023年10月26日 vs アリス・リマソール ベンチ入り
0 - 1
第4節 2023年11月9日 vs アリス・リマソール 90′ 0
4 - 1
第5節 2023年11月30日 vs スパルタ・プラハ メンバー外
1 - 0
第6節 2023年12月14日 vs レンジャーズ メンバー外
2 - 3