W杯メンバー不在の浦和Lはドロー…植木理子2得点のベレーザが白星発進!新規参入C大阪はプロ初陣で快勝【WEリーグカップ】
2023.08.26 20:25 Sat
26日、2023-24WEリーグカップ グループステージ 第1節の4試合が各地で行われた。
オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)のなでしこジャパンメンバーや、今季から新規参入したセレッソ大阪ヤンマーレディースの戦いなどに注目が集まった開幕戦。
昨季のカップ戦覇者、三菱重工浦和レッズレディースは浦和駒場スタジアムにジェフユナイテッド市原・千葉レディースを迎えた。
女子W杯2023に出場した浦和の猶本光、清家貴子、高橋はな、石川璃音、千葉Lの千葉玲海菜は会場でともに報告会を行ったものの、試合ではメンバー外に。その中で浦和は昨季リーグMVPの安藤梢がこの日もセンターバックを務め、INAC神戸レオネッサから加入した注目の伊藤美紀は[4-2-3-1]のトップ下で先発した。
他方、スペイン人のイスマエル・オルトゥーニョ・カスティージョ氏を新たにコーチへ招へいした千葉Lは、10分に大澤春花の右足がクロスバーを叩く。遠藤優のミドルに対するヘディングクリアが自陣のネット揺らす不運な形で17分に先制を許したが、1分後にはショートカウンターから大澤が足の長い同点弾を奪取。その3分後には左サイドからの斜めのパスを大澤がスルーし、背後から顔を出した鴨川実歩がGKとの一対一を制してあっという間に試合をひっくり返す。
今季からWEリーグへ新規参入する超育成型クラブのC大阪は、アウェイでノジマステラ神奈川相模原と対戦した。
18分、古巣復帰した矢形海優がCKの混戦から蹴り込み、チームの記念すべきWEリーグカップ初ゴールかと思われたが、直前のハンドを取られて得点は認められなかった。それでも、37分には正真正銘の初ゴールを記録。相手守備のミスを突いた田中智子のプレゼントパスから高和芹夏がネットを揺らすと、67分にもハイプレスでまたもN相模原守備陣のミスを誘発し、宮本光梨が追加点を挙げる。
守備陣も大きな破綻なく90分を終え、プロ参入後の記念すべき初陣で快勝を収めている。
田中桃子、藤野あおば、植木理子のなでしこ勢3選手が先発した日テレ・東京ヴェルディベレーザは、AC長野パルセイロ・レディースは味の素フィールド西が丘に迎えた。
東京NBは31分、植木が自らボックス内右へ持ち運んでからの対角への右足シュートを流し込む貫録の一撃で先制に成功。だが、後半は選手交代を駆使したAC長野に押し込まれる時間もあり、好機も生かし切れず最少点差でゲームが推移する。
それでも、88分に植木が待望の追加点を挙げると、90+2分に伊藤めぐみに1点を返されながらも、薄氷の勝利。新指揮官同士の対決は松田岳夫監督に軍配が上がった。
サンフレッチェ広島レジーナは新加入の市瀬千里や髙橋美夕紀、松本茉奈加のゴールなどで、宮澤ひなたの海外移籍が報じられたマイナビ仙台レディースに4-1で勝利。ホームで白星スタートを切っている。
◆WEリーグカップ グループステージ 第1節
▽グループA
▼8月26日
三菱重工浦和レッズレディース 2-2 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
ノジマステラ神奈川相模原 0-2 セレッソ大阪ヤンマーレディース
サンフレッチェ広島レジーナ 4-1 マイナビ仙台レディース
▽グループB
▼8月26日
日テレ・東京ヴェルディベレーザ 2-1 AC長野パルセイロ・レディース
▼8月27日
大宮アルディージャVENTUS vs INAC神戸レオネッサ
アルビレックス新潟レディース vs ちふれASエルフェン埼玉
オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)のなでしこジャパンメンバーや、今季から新規参入したセレッソ大阪ヤンマーレディースの戦いなどに注目が集まった開幕戦。
昨季のカップ戦覇者、三菱重工浦和レッズレディースは浦和駒場スタジアムにジェフユナイテッド市原・千葉レディースを迎えた。
他方、スペイン人のイスマエル・オルトゥーニョ・カスティージョ氏を新たにコーチへ招へいした千葉Lは、10分に大澤春花の右足がクロスバーを叩く。遠藤優のミドルに対するヘディングクリアが自陣のネット揺らす不運な形で17分に先制を許したが、1分後にはショートカウンターから大澤が足の長い同点弾を奪取。その3分後には左サイドからの斜めのパスを大澤がスルーし、背後から顔を出した鴨川実歩がGKとの一対一を制してあっという間に試合をひっくり返す。
ビハインドとなった浦和は徐々にボールを握り始めると、前半の終了間際に遠藤のクロスから伊藤の加入後初ゴールが生まれて同点に。折り返した後半には横浜F・マリノスの角田涼太朗を兄に持つ18歳のボランチ角田楓佳、20歳のFW西尾葉音とフレッシュな面々がピッチに立ち、19歳の高塚映奈がWEデビューを飾る。千葉Lも途中出場が攻撃を活性化し、互いにチャンスを量産したものの、新たなゴールは生まれず。激しい攻め合いとなった一戦は、2-2の引き分けに終わった。
今季からWEリーグへ新規参入する超育成型クラブのC大阪は、アウェイでノジマステラ神奈川相模原と対戦した。
18分、古巣復帰した矢形海優がCKの混戦から蹴り込み、チームの記念すべきWEリーグカップ初ゴールかと思われたが、直前のハンドを取られて得点は認められなかった。それでも、37分には正真正銘の初ゴールを記録。相手守備のミスを突いた田中智子のプレゼントパスから高和芹夏がネットを揺らすと、67分にもハイプレスでまたもN相模原守備陣のミスを誘発し、宮本光梨が追加点を挙げる。
守備陣も大きな破綻なく90分を終え、プロ参入後の記念すべき初陣で快勝を収めている。
田中桃子、藤野あおば、植木理子のなでしこ勢3選手が先発した日テレ・東京ヴェルディベレーザは、AC長野パルセイロ・レディースは味の素フィールド西が丘に迎えた。
東京NBは31分、植木が自らボックス内右へ持ち運んでからの対角への右足シュートを流し込む貫録の一撃で先制に成功。だが、後半は選手交代を駆使したAC長野に押し込まれる時間もあり、好機も生かし切れず最少点差でゲームが推移する。
それでも、88分に植木が待望の追加点を挙げると、90+2分に伊藤めぐみに1点を返されながらも、薄氷の勝利。新指揮官同士の対決は松田岳夫監督に軍配が上がった。
サンフレッチェ広島レジーナは新加入の市瀬千里や髙橋美夕紀、松本茉奈加のゴールなどで、宮澤ひなたの海外移籍が報じられたマイナビ仙台レディースに4-1で勝利。ホームで白星スタートを切っている。
◆WEリーグカップ グループステージ 第1節
▽グループA
▼8月26日
三菱重工浦和レッズレディース 2-2 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
ノジマステラ神奈川相模原 0-2 セレッソ大阪ヤンマーレディース
サンフレッチェ広島レジーナ 4-1 マイナビ仙台レディース
▽グループB
▼8月26日
日テレ・東京ヴェルディベレーザ 2-1 AC長野パルセイロ・レディース
▼8月27日
大宮アルディージャVENTUS vs INAC神戸レオネッサ
アルビレックス新潟レディース vs ちふれASエルフェン埼玉
猶本光
清家貴子
高橋はな
石川璃音
千葉玲海菜
安藤梢
伊藤美紀
大澤春花
遠藤優
鴨川実歩
角田涼太朗
角田楓佳
西尾葉音
高塚映奈
矢形海優
田中智子
高和芹夏
田中桃子
藤野あおば
植木理子
松田岳夫
伊藤めぐみ
松本茉奈加
宮澤ひなた
三菱重工浦和レッズレディース
ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
日テレ・東京ヴェルディベレーザ
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▽日本サッカー協会(JFA)は9日、28日から3月7日まで行われるアルガルベカップ2018に臨むなでしこジャパンメンバーを発表した。 ▽今回のメンバーには、EAFF E-1サッカー選手権に出場したメンバーが中心となり、DF鮫島彩(INAC神戸レオネッサ)やMF猶本光(浦和レッズレディース)、FW岩渕真奈(INAC神戸レオネッサ)らが選出された。また、海外組も招集され、GK山根恵里奈(レアル・ベティス)、DF熊谷紗希(リヨン)、DF宇津木瑠美(シアトル・レインFC)、FW横山久美(1.FFCフランクフルト)が招集された。 ▽E-1サッカー選手権に招集されていなかったメンバーでは、DF大矢歩(愛媛FCレディース)、DF清水梨紗(日テレ・ベレーザ)、DF市瀬菜々(マイナビベガルタ仙台レディース)、MF有吉佐織(日テレ・ベレーザ)、MF増矢理花(INAC神戸レオネッサ)が招集されている。 ▽アルガルベカップでは、オランダ女子代表(28日)、アイスランド女子代表(3月2日)、デンマーク女子代表(3月5日)と対戦する。今回発表された、なでしこジャパンメンバーは以下のとおり。 <span style="font-weight:700;">◆なでしこジャパンメンバー</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> 21.<span style="font-weight:700;">山根恵里奈</span>(レアル・ベティス/スペイン) 1.<span style="font-weight:700;">池田咲紀子</span>(浦和レッズレディース) 18.<span style="font-weight:700;">山下杏也加</span>(日テレ・ベレーザ) <span style="font-weight:700;">DF</span> 3.<span style="font-weight:700;">鮫島彩</span>(INAC神戸レオネッサ) 2.<span style="font-weight:700;">宇津木瑠美</span>(シアトル・レインFC/アメリカ) 4.<span style="font-weight:700;">熊谷紗希</span>(リヨン/フランス) 17.<span style="font-weight:700;">高木ひかり</span>(ノジマステラ神奈川相模原) 23.<span style="font-weight:700;">大矢歩</span>(愛媛FCレディース) 20.<span style="font-weight:700;">三宅史織</span>(INAC神戸レオネッサ) 22.<span style="font-weight:700;">清水梨紗</span>(日テレ・ベレーザ) 5.<span style="font-weight:700;">市瀬菜々</span>(マイナビベガルタ仙台レディース) <span style="font-weight:700;">MF</span> 10.<span style="font-weight:700;">阪口夢穂</span>(日テレ・ベレーザ) 6.<span style="font-weight:700;">有吉佐織 </span>(日テレ・ベレーザ) 7.<span style="font-weight:700;">中島依美</span>(INAC神戸レオネッサ) 12.<span style="font-weight:700;">猶本光</span>(浦和レッズレディース) 19.<span style="font-weight:700;">増矢理花</span>(INAC神戸レオネッサ) 16.<span style="font-weight:700;">隅田凛</span>(日テレ・ベレーザ) 14.<span style="font-weight:700;">長谷川唯</span>(日テレ・ベレーザ) <span style="font-weight:700;">FW</span> 13.<span style="font-weight:700;">櫨まどか</span>(マイナビベガルタ仙台レディース) 15.<span style="font-weight:700;">菅澤優衣香</span>(浦和レッズレディース) 8.<span style="font-weight:700;">岩渕真奈</span>(INAC神戸レオネッサ) 9.<span style="font-weight:700;">横山久美</span>(1.FFCフランクフルト/ドイツ) 11.<span style="font-weight:700;">田中美南</span>(日テレ・ベレーザ) 2018.02.09 14:25 Fri5
さいたまダービーは仲田歩夢弾で大宮VENTUSが先制も、塩越柚歩の後半ATミドルで浦和レディースが追い付きドロー!《WEリーグ杯》
20日、2022-23 WEリーグカップ第1節グループAの大宮アルディージャVENTUS vs 三菱重工浦和レッズレディースがNACK5スタジアム大宮で行われ、2-2の引き分けに終わった。 WEリーグの名を冠して初めて行われるカップ戦がリーグ戦に先駆けてスタートし、新シーズンが幕を開けた。 大宮はGKにスタンボー華を起用し、昨シーズンのベースとなった[4-4-2]を採用。AC長野パルセイロ・レディースから加入し「10」番を背負う五嶋京香は、昨季徐々に存在感を増していった源間葉月とダブルボランチを形成した。 池田咲紀子が右ヒザ前十字靭帯損傷、福田史織がU-20日本女子代表活動と、GK事情に難を抱える浦和は18日に特別指定選手として承認されたばかりの伊能真弥をスタメンで起用。南萌華の抜けた最終ラインには長嶋玲奈らサイドバック調の4人が並び、ポゼッション時には柴田華絵をアンカーとした[4-3-3]、守備時に[4-4-2]を組むシステムで臨んだ。 昨シーズンのリーグ戦での対戦成績は、互いに敵地で勝利を挙げての1勝1敗。序盤は塩越柚歩ら前線にタレントをそろえる浦和が主導権を握り、CKから菅澤優衣香のヘッド、猶本光の連続ミドルなどでゴールに迫る。 守勢の時間が続く大宮もクロスに対して粘り強く対応し、古巣戦となる乗松瑠華を中心にボックス内での決定機は許さず。攻撃では中盤より前へ運べない状況が続いていたものの、30分に少ないチャンスを生かして先制に成功。ミドルサードでの守備から速攻に転じると、井上綾香が持ち運んでスルーパスを送り、この日は右サイドハーフに入った仲田歩夢がダイアゴナルランでペナルティアーク左まで走り込み、すべり込みながら左足で合わせてネットを揺らした。 インサイドハーフの2枚や安藤梢を使って効果的にプレスを回避して前進する浦和は43分にボックス右から菅澤の右足で狙うも、ビハインドで前半を終えると、ハーフタイムに2枚替え。遠藤優が右サイドバック、清家貴子が左ウイングに入る。大宮も仲田に代えて村上真帆を投入した。 浦和は佐々木繭がミドルで後半最初のチャンスを作れば、大宮は井上が巧みなボールタッチから右足でネットを揺らすも、オフサイドポジションにいた源間がGKのブラインドとなったためにゴールは認められず。 その後は浦和が攻勢を強めたものの、次の1点を挙げたのは後ろが耐えた大宮。村上の右からのクロスにGK伊能と五嶋が交錯するような恰好となり、こぼれ球はゴール方向へ。DF決死のクリアも小さく、詰めた上辻佑実が頭で押し込んでリードを広げた。 大宮は74分に左ヒザ前十字靭帯損傷の長期離脱から復帰した大熊良奈を送り出し、今季浦和から加入した柴山史菜もピッチへ。だが、終盤は長く守備に追われると、後半追加タイム1分に清家のクロスから猶本に1点を返され、以降も受けに回ってしまう。 試合終了も見え始めた追加3分。浦和はボックス手前でパスを受けた塩越がルックアップから豪快に右足を振り抜くと、強烈なミドルシュートが右隅に決まって土壇場で試合を振り出しに戻し、そのままタイムアップ。昨季の皇后杯女王が意地を見せ、2-2の引き分けに終わっている。 ◆WEリーグカップ グループステージ 第1節 ▽8月21日 グループA 大宮アルディージャVENTUS 2-2 三菱重工浦和レッズレディース ▽8月20日 グループA アルビレックス新潟レディース 1-1 ちふれASエルフェン埼玉 AC長野パルセイロ・レディース 1-1 マイナビ仙台レディース グループB <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">INAC神戸レオネッサ 3</span>-2 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 2022.08.21 20:06 Sun三菱重工浦和レッズレディースの人気記事ランキング
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浦和、2選手の早稲田大特別選抜入試合格を発表 1人は横浜FM角田涼太郎の妹
浦和レッズは1日、MF堀内陽太が早稲田大学人間科学部eスクール(通信教育課程)の特別選抜入試に合格したことを発表した。 また、三菱重工浦和レッズレディースも同日、MF角田楓佳が同入試に合格したことを発表している。 堀内は埼玉県生まれで、クラブ与野から浦和レッズユースに入団。ユースでは背番号「10」をつけ、キャプテンも担った。昨夏の時点で昇格内定が発表されていた。 角田も埼玉県出身で、横浜F・マリノスでプレーする角田涼太朗を兄に持つ。北浦和サッカースポーツ少年団から浦和レッズレディースジュニアユース、三菱重工浦和レッズレディースユースを経てトップへ昇格。正式加入は2月からだが、2種登録選手としてすでにリーグ戦出場も経験している。 早稲田大学人間科学部eスクール(通信教育課程)特別選抜入試」とは、早稲田大学人間科学部が指定する団体に所属し、競技を通じて社会貢献を意識しながら、学びに意欲を持つ人を対象とした入学試験制度。2007年度からスタートし、Jリーグをはじめとする様々な団体から入学者を受け入れている。 この度はJリーグから7名、WEリーグからは5名が合格。各選手は今後、プレーを続けながら通信課程で単位取得を目指していく。 <span class="paragraph-title">【写真】早稲田大特試に合格した浦和L角田楓佳</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">2023年度 早稲田大学人間科学部eスクール(通信教育課程)特別選抜入試において、角田楓佳が合格しましたのでお知らせいたします<br><br>今後、WEリーグの選手としてプレーを続けながら、通信課程で単位を取得します。<br>詳細<a href="https://t.co/rvLZGdugnB">https://t.co/rvLZGdugnB</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%89%E8%8F%B1%E9%87%8D%E5%B7%A5%E6%B5%A6%E5%92%8C%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BA%E3%83%AC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#三菱重工浦和レッズレディース</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%A7%92%E7%94%B0%E6%A5%93%E4%BD%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#角田楓佳</a> <a href="https://t.co/4oDTnR34PT">pic.twitter.com/4oDTnR34PT</a></p>— 三菱重工浦和レッズレディースオフィシャル (@REDSLADIES) <a href="https://twitter.com/REDSLADIES/status/1620660643060940800?ref_src=twsrc%5Etfw">February 1, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.02.01 19:05 Wed3
「美女美女美女」「全員可愛いすぎる」浦和Lの同期3人がオフを満喫! 私服の3ショット連発にファン大絶賛!
三菱重工浦和レッズレディースのMF塩越柚歩が同期2人とのオフショットが話題を呼んでいる。 今シーズンもチームの中心選手としてプレーする塩越。ここまでリーグ戦全15試合に出場し3ゴールを記録。WEリーグで首位を走るチームに大きく貢献している。 その塩越は同期選手とオフを過ごしたことを報告。横浜中華街を訪れたようだ。 一緒に過ごしたのは、“ゆうゆずコンビ”としても知られるMF遠藤優と、浦和Lの下部組織出身で、現在は日テレ・東京ヴェルディベレーザでプレーするDF木﨑あおいだった。 浦和Lの下部組織からトップチームまで共に過ごしていた同期3人。塩越は3ショットをインスタグラムにアップし、「久しぶりに3人で遊んだら終始笑っててしんどかった。たくさん喋ってたくさん食べてたくさん笑った~。2人とも楽しい時間をありがとー」と投稿していた。 また、遠藤もインスタに3ショットをアップ。「何年ぶり?ってぐらい久しぶりに3人でお出かけ。実は私たち14年目の仲なんです‼︎試合の話からプライベートの話までずーーっと喋ってた。楽しすぎて時間があっという間だった〜」と投稿した。 大量の写真を撮ったという中、アップされた3ショットは大反響。「美女美女美女」、「みんな、かわいい」、「全員可愛いすぎる」、「美人すぎる」と称賛のコメントが集まっていた。 7日には両チームがリーグ戦で対戦し、2-2のドロー。3人とも先発出場していたが、ピッチを離れれば良き仲間というところだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】美女が集結!浦和レディースの同期3ショットが話題</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cr-uQLry_0A/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cr-uQLry_0A/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cr-tX0fS8Za/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">遠藤 優(@yu_endo.17)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.05.08 23:03 Mon4
遠藤純以外にも…各国代表クラス含め10日で6人が前十字じん帯断裂、直近18カ月間では約200人以上とも
片手では数えきれないほどの選手が、この数週間でヒザの前十字じん帯(ACL)断裂で離脱を余儀なくされた。 14日、なでしこジャパンのメンバーに招集されていたFW遠藤純(エンジェル・シティFC)が、ヒザの前十字靭帯損傷で離脱することが発表された。パリ・オリンピックアジア最終予選に臨むなでしこにとっては痛手となった。 トップの選手では遠藤以外にも、13日にパラグアイ女子代表のカメリア・アリエッタ(クルゼイロ)、17日には元U-20女子代表MFリナ・ハウシッケ(ブレーメン)、19日にはスイスのマラウリー・グランジェス(ヤング・ボーイズ)と、相次いで選手の大ケガが発表されることに。 代表活動中の選手らも、20日にはCONCACAF 女子ゴールドカップ中のアメリカ女子代表ミア・フィシェル(チェルシー)、22日にはアイルランド女子代表ジェイミー・フィン(バーミンガム・シティ)と、負の連鎖が続いている。 先月までさかのぼれば、オーストラリア女子代表サマンサ・カー(チェルシー)に、オランダ女子代表ジル・ルード(マンチェスター・シティ)、日本でも猶本光、安藤梢(ともに三菱重工浦和レッズレディース)が負傷。イギリス『ガーディアン』では、「直近18カ月間で195人以上の女子エリート選手が前十字じん帯損傷で戦列を離れた」と述べている。 統計上、これが多いのか少ないのかとは触れていないが、肌感覚としては「圧倒的に多い」と感じるのではないだろうか。 アメリカ『ロサンゼルス・タイムス』では「ACL断裂経験のないエリート選手は、切ったことのある選手よりも少ないだろう」と述べ、同国選手の離脱を踏まえて「フィシェルの負傷は女子サッカーにおける最近の不穏な傾向そのもの」との見出しを付けている。 イギリス『BBC』では以前、男女の身体的特徴の違いやホルモンの差、発展に伴った急激な負荷量増加といった原因の可能性を考察していたが、内的・外的要因は多岐に渡り、これという要因を1つ挙げるのは難しい。 その中で、ACL損傷によりオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)の欠場を余儀なくされたイングランド女子代表FWベス・ミード(アーセナル)は、復帰までのドキュメンタリーを公開。同時に、国際サッカー連盟(FIFA)などとも協力し、ケガのデータ収集や研究支援にも努めている。 「阻止する方法についての決定的な答えはなく、それがもどかしい部分」とミードは語るが、少なくとも選手の福祉のために「FIFAやUEFAがスケジュールに関して、もう少し現実的になる必要がある」と、日程面や試合数については話し合いを続けていくとしている。 サッカーが接触のある競技という特性上、ケガのリスクを完全になくすことはできないだろう。それでも、早期の原因解明が望まれるほか、回復のためのスケジューリングなど、可能な部分で選手を守る手段が構築されることを願うしかない。 <span class="paragraph-title">【動画】アーセナルのミードとミーデマ、ACL損傷から復帰までのドキュメンタリー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="vxHrH2nCqR8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.23 22:10 Fri5
