角田楓佳 Fuka TSUNODA

ポジション MF
国籍 日本
生年月日 2004年10月24日(19歳)
利き足
身長 156cm
体重 54kg
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フランスで大会に参加するU-20女子代表が発表! 海外組は松窪真心&小山史乃観の2人、大学からも2人が参加

日本サッカー協会(JFA)は20日、フランスで行われるSUD Ladies Cup 2024に参加する、U-20日本女子代表メンバーを発表した。 狩野倫久監督は、今回のメンバーに大学からは早稲田大学の大山愛笑、アメリカのサンタクララ大学の林愛花が招集された。 また、海外組では、ノースカロライナ・カレッジの松窪真心、ユールゴーデンの小山史乃観が招集されている。 大会は27日から6月6日までフランスのアヴィニョンで開催。日本はグループAに入り、U-20コロンビア女子代表(5/29)、U-20メキシコ女子代表(6/1)と対戦。その後4日に順位決定戦を戦う。 今年は8月から9月にかけてコロンビアでU-20女子ワールドカップが開催日本もアジア王者として参加することとなり、重要なテストマッチの大会となる。 今回発表された_U-20日本女子代表は以下の通り。 ◆U-20日本女子代表メンバー GK 18.大熊茜(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース) 21.鹿島彩莉(ちふれASエルフェン埼玉) 1.岩崎有波(ノジマステラ神奈川相模原) FP 10.天野紗(INAC神戸レオネッサ) 6.白沢百合恵(アルビレックス新潟レディース) 9.土方麻椰(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 2.柏村菜那(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 13.松窪真心(ノースカロライナ・カレッジ/アメリカ) 5.林愛花(サンタクララ大学/アメリカ) 3.佐々木里緒(マイナビ仙台レディース) 8.大山愛笑(早稲田大学) 4.米田博美(セレッソ大阪ヤンマーレディース) 19.笹井一愛(ノジマステラ神奈川相模原) 7.角田楓佳(三菱重工浦和レッズレディース) 14.小山史乃観(ユールゴーデンIF/スウェーデン) 12.久保田真生(INAC神戸レオネッサ) 17.岡村來佳(三菱重工浦和レッズレディース) 15.樋渡百花(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 16.白垣うの(セレッソ大阪ヤンマーレディース) 20.松永未夢(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 11.板村真央(JFAアカデミー福島) 2024.05.20 20:25 Mon

連覇の浦和がI神戸を一蹴して13連勝達成! 3位東京NBは2位に勝ち点差1に迫るも、なでしこFW藤野あおばが負傷交代【WEリーグ】

2023-24WEリーグ第21節の3試合が18日に行われた。 前節2位のINAC神戸レオネッサが敗れたことで連覇を決めた三菱重工浦和レッズレディースはアウェイでそのI神戸と直接対決となった。 試合前には連覇を果たした浦和をI神戸の選手たちがガード・オブ・オナーで迎えて始まった一戦。開始3分、浦和は清家貴子がシュートもGK山下杏也加がセーブした。すると22分には伊藤美紀のクロスを清家が落とすと、角田楓佳がシュートもゴールとはならない。 すると29分、後方からのフィードを清家が競り合って落とすと、島田芽依がボックス内右から折り返すと、走り込んだ角田がゴール。WEリーグ初ゴールを記録した。 浦和リードで迎えた後半、立ち上がりに田中美南が持ち込んでシュートも、高橋はなが体を張って頭でブロックする。I神戸は後半攻め込んでいくと、72分には三宅史織のロングシュートがこぼれると、田中がボックス手前から右足シュート。しかし、これはクロスバーを叩いてしまう。 I神戸が攻めあぐねていると74分に浦和が追加点。ボックス内で浮いたボールを竹重杏歌理を背負った清家がバイシクルシュート。これが決まり、今季18ゴール目。浦和がしっかりと勝利、連勝を「13」に伸ばし、優勝に花を添えた。 4連勝中で3位につける日テレ・東京ヴェルディベレーザは、ホームに前節I神戸を下した8位ジェフユナイテッド千葉レディースを迎える。 立ち上がりから互いに攻め合っていく中、21分に東京NBがビッグチャンス。菅野奏音の縦パスを神谷千菜がヒールで落とすと、最後は藤野あおばがシュート。しかし、GK大熊茜が横っ飛びでセーブする。 すると27分、左サイドを仕掛けた鴨川実歩がボックス内に侵入し、そのまま右足一閃。千葉Lがリードして前半を終える。 千葉Lリードで迎えた後半だったが、開始早々にスコアが動く。菅野が左サイドに大きく展開すると、北村菜々美がダイレクトでクロスを上げ、飛び込んだ山本柚月が蹴り込み同点に。さらに88分には藤野がドリブルを仕掛けると、ボックス内で倒されPKを獲得。木下桃香がしっかりと決めて東京NBが逆転に成功し、2-1で勝利。2位のI神戸に勝ち点差1に迫った。 なお、PKのシーンで藤野は担架で運び出され、そのまま交代に。パリ・オリンピックが控えているだけに、大事に至らないことを願うばかりだ。 また、4位のアルビレックス新潟レディースは5位サンフレッチェ広島レジーナをホームに迎えた。 試合は互いにゴールを奪えないまま時間が経過。それでも68分、相手陣内で立花葉がボールを奪うと、こぼれ球を受けた上野真実が右足一閃。S広島Rが先制する。 さらに85分、早間美空が左サイドからクロスを上げると、ファーサイドで髙橋美夕紀がヘッドで落とし、逆サイドに走り込んだ李誠雅が体で押し込みS広島Rが追加点。そのまま逃げ切り、0-2でS広島Rが勝利を収めた。 ◆2023-24WEリーグ第21節 ▽5/18(土) アルビレックス新潟レディース 0-2 サンフレッチェ広島レジーナ 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 2-1 ジェフユナイテッド千葉レディース INAC神戸レオネッサ 0-2 三菱重工浦和レッズレディース ▽5/19(日) セレッソ大阪ヤンマーレディース vs マイナビ仙台レディース ノジマステラ神奈川相模原 vs ちふれASエルフェン埼玉 大宮アルディージャVENTUS vs AC長野パルセイロ・レディース ◆順位表(第21節 5/18 終了時) 1位:三菱重工浦和レッズレディース(勝ち点56/+38/21試合) 2位:INAC神戸レオネッサ(勝ち点46/+25/21試合) 3位:日テレ・東京ヴェルディベレーザ(勝ち点45/+29/21試合) 4位:アルビレックス新潟レディース(勝ち点38/+6/21試合) 5位:サンフレッチェ広島レジーナ(勝ち点28/0/21試合) 6位:大宮アルディージャVENTUS(勝ち点25/-12/20試合) 7位:ちふれASエルフェン埼玉(勝ち点23/-7/20試合) 8位:ジェフユナイテッド千葉レディース(勝ち点22/-6/21試合) 9位:セレッソ大阪ヤンマーレディース(勝ち点21/-10/20試合) 10位:マイナビ仙台レディース(勝ち点18/-17/20試合) 11位:AC長野パルセイロ・レディース(勝ち点15/-19/20試合) 12位:ノジマステラ神奈川相模原(勝ち点7/-27/20試合) 2024.05.18 22:22 Sat

新潟Lとの上位対決制し5連勝で暫定首位! 浦和・楠瀬直木監督は連戦も好機に「選手たちに恵まれて非常にやりやすい」

三菱重工浦和レッズレディースの楠瀬直木監督が、勝利したアルビレックス新潟レディース戦を振り返った。 浦和は27日、2023-24 WEリーグ第20節で新潟Lと浦和駒場スタジアムで対戦した。 3位新潟Lとの直接対決。勝てば暫定ながらも首位浮上となる一戦で、34分に清家貴子がWEリーグ新記録となる6試合連続ゴールを決めて試合を動かせば、78分には清家のクロスから途中出場の菅澤優衣香が、自らのWEリーグ通算50試合目を祝うヘディング弾で追加点を奪い、2-0で勝利を収めた。 両チームともに5連戦の4試合目だったが、疲労を感じさせない好ゲームを展開。新潟Lも強度の高い守備を披露したが、勝負強さを見せ付けた浦和が5連勝を飾り、暫定ながらも首位に浮上した。 楠瀬監督は「前半はちょっと慎重だったかな」との見解を示しながらも、「得点を急ぐのではなく、まずは自分たちの形を作って、みんなが関わりを持てるようになって、その上で勝てれば一番いい。いいリズムで攻撃をすれば、守備も準備ができるので、そこは慎重でありながら、守ってくれたと思います」と、トータルでの戦い方を称えた。 また、ダブルボランチへの評価を問われると、「そこは肝になるところ」と断言。「攻守において、しっかりとうちの基準を示さなければいけない厳しいポジション」において、柴田華絵と栗島朱里の2人は、連戦の中でも3試合連続フル出場している。U-20日本女子代表の活動から角田楓佳も戻り、過去には塩越柚歩も同ポジションでプレーしているが、「今は(2人の)バランスが非常にいい」と賛辞を送っている。 連戦の中でも「多少疲れはありますけど、選手たちが練習より楽しいという言葉が出るくらい前向きになってくれている」と、雰囲気の良さを感じさせる。加えて「もっと評価できるのは、なかなか試合で出ていない子たちが、今日の朝も非常にいいモチベーションで楽しみにやってくれていることです」と、出場機会の少ない選手たちが志高くトレーニングに臨むことで好循環が生まれていると、指揮官は語る。 31日にはアウェイでのAC長野パルセイロ・レディース戦を控えるが、「チーム力がかなり上がってきていますし、そういう選手たちに恵まれて非常にやりやすいので、コンディションに注意して、続けていきたいと思います」と快進撃の継続へ、力を込めた。 2024.03.28 21:30 Thu

日本はまたも北朝鮮に敗れ準優勝、交代生かせず終盤被弾で4連覇逃す【U20女子アジアカップ】

U-20日本女子代表は16日、AFC U20女子アジアカップの決勝でU-20北朝鮮女子代表と対戦し、1-2で敗戦。勝利した北朝鮮が7大会ぶり2度目の優勝を飾った。 13日に行われたU-20オーストラリア女子代表との準決勝では、5-1の快勝を収めた日本。グループステージで敗れた北朝鮮とのリベンジマッチへ向け、狩野倫久監督は準決勝からのスタメン変更を1人にとどめ、林愛花に代わって大山愛笑が[4-2-3-1]のダブルボランチの一角を務めた。 新型コロナウイルスの影響で中止となった2022年を除くと、3大会連続で同じ顔合わせとなった決勝戦。日本は中2日での連戦ながらも、コンディションの良さを感じさせ、試合を動かす。 相手のゴールキックを中盤で跳ね返し、久保田真生がDFと入れ替わって右のスペースを使うと、土方麻椰が右サイドの深い位置から高い軌道のソフトなクロスを供給。GKを越えて先で辻澤亜唯が頭で合わせた。 互いにクリーンな中盤でのせめぎ合いが続くなかで、日本は32分、辻澤の粘りからゴール正面やや左でFKを獲得すると、U-20中国女子代表戦では鮮やかな巻いた直接FKを沈めた天野紗が、ここは低い弾道で狙うが、壁に当たってしまう。 ロングスローやCKと、セットプレーに迫力を持つ北朝鮮の攻撃をしのいでいた日本だが、前半の終了間際に失点を喫する。44分、北朝鮮は短いスローインを起点に、チェ・ウニョンが当たりの強さを見せつけたドリブルからクロスを入れると、ジョン・リョンジョンが小山史乃観に競り勝ってヘディングシュートを決めた。 追い付かれた後半を迎えた日本は、ハーフタイムに2枚替えを決行。久保田と土方を下げ、樋渡百花と笹井一愛、スピードに優れた2枚のアタッカーを投入する。 後半頭は日本の時間となり、左サイドハーフに回った樋渡が持ち味を生かした突破を披露する場面も見られたが、北朝鮮も徐々に対応。プレスの圧力向上とともにセカンドボール争いでも徐々に天秤が傾き、63分にはファン・ユヨン、68分にはキム・ソンギョンと、ミドル攻勢を受けると、76分にはCKからキム・ガンミンにあわやのヘディングを浴びたが、日本はGK鹿島彩莉のファインセーブでこの難を逃れた。 押し返せずにいた日本は86分、ついにゴールを破られてしまう。ジョン・クムに日本の左サイドを突破され、フリーで飛び込んだジョン・リョンジョンにネットを揺らされた。 後がなくなった日本は後半のアディショナルタイム、ロングスローのこぼれ球に反応した佐々木里緒が左足で狙うも、枠を捉えられずに試合終了。日本は4大会連続7度目の優勝とはならなかった。 また、決勝に先立って行われた3位決定戦では、79分に挙げたララ・グーチのゴールが決勝点となり、U-20オーストラリア女子代表がU-20韓国女子代表に勝利。3位入賞を果たしている。 U-20日本女子代表 1-2 U-20北朝鮮女子代表 【得点者】 1-0:20分 辻澤亜唯(日本) 1-1:44分 ジョン・リョンジョン(北朝鮮) 1-2:86分 ジョン・リョンジョン(北朝鮮) ◆U-20日本女子代表 GK:鹿島彩莉[EL埼玉] DF:小山史乃観[ユールゴーデン]、白垣うの[C大阪]、米田博美[C大阪]、佐々木里緒[マイ仙台] MF:大山愛笑[早稲田大](→77分 大島暖菜[大宮V])、角田楓佳[浦和]、久保田真生[I神戸](→HT 樋渡百花[東京NB])、天野紗[I神戸]、 辻澤亜唯[I神戸] FW:土方麻椰[東京NB](→HT 笹井一愛[N相模原]) <span class="paragraph-title">【動画】日本は辻澤亜唯が見事な先制点を挙げたが…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>アジアの頂点へ<br>北朝鮮から先制‼<br>\<br><br>土方麻椰のクロスを辻澤亜唯がヘッドで合わせて日本が先制<br><br>AFC U20女子アジアカップ ウズベキスタン2024<br>日本×北朝鮮<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/f9DVjeyyBn">pic.twitter.com/f9DVjeyyBn</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1768993184133046752?ref_src=twsrc%5Etfw">March 16, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】日本は終盤に北朝鮮に逆転ゴールを許す</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ヤングなでしこ<br>終盤に痛い失点...<br>\<br><br>北朝鮮が86分に勝ち越し弾<br><br>またもやジョン・リョンジョンに<br>この日2点目を叩き込まれる...<br><br>AFC U20女子アジアカップ ウズベキスタン2024 決勝<br>日本×北朝鮮<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/f9XSpV0ZLY">pic.twitter.com/f9XSpV0ZLY</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1769013051339014586?ref_src=twsrc%5Etfw">March 16, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.16 23:58 Sat

C大阪CBコンビも2発、日本がオーストラリアに5ゴール快勝で決勝進出!北朝鮮との再戦に【U20女子アジアカップ】

U-20日本女子代表は13日、AFC U20女子アジアカップの準決勝でU-20オーストラリア女子代表と対戦し、5-1で勝利。4大会連続7度目の優勝へ向け、決勝進出を決めた。 日本はグループBを2勝1敗(ベトナム戦10〇0、中国戦2〇0、北朝鮮戦0●1)の2位で通過。ベスト4入りと、コロンビアで開催されるU-20女子ワールドカップ(W杯)の出場権を獲得した。 10番の松窪真心(ノースカロライナ・カレッジ)が所属クラブの事情で離脱となった中で、オーストラリア戦は[4-2-3-1]でスタート。GKには鹿島彩莉、最終ラインは右から小山史乃観、白垣うの、米田博美、佐々木里緒と並ぶ。ダブルボランチにキャプテンの林愛花と角田楓佳、中盤2列目は右から久保田真生、天野紗、辻澤亜唯、1トップは土方麻椰が務めた。 対してオーストラリアはグループAを3連勝の首位通過(韓国戦2〇1、ウズベキスタン戦2〇0、チャイニーズ・タイペイ戦3〇0)。中盤をダイヤモンドにした[4-4-2]を敷いた。 開始2分に林が左足のミドルを披露した日本は、直後に久保田のクロスで得た右CKから早々に試合を動かす。3分、天野のストレート性のキックをGKクロエ・リンカーンがパンチングしながら後逸すると、米田が頭で押し込んだ。 幸先よく先制に成功した日本は、6分に佐々木のクロスに天野のヘッド、9分には辻澤が一対一と、立て続けに好機を迎えたが、いずれも決め切れず。すると、オーストラリアがワンチャンスを生かして同点に追い付く。 FKから窮地をしのぎ、2トップの一角・唯一の海外組でもあるミリー・ボートンが中盤でのキープから白垣のチャレンジしたタイミングでサイドバックとの間へスルーパスを通す。裏を取ったペタ・トリミスが一対一を制し、今大会3得点目を挙げる。 追い付かれた日本だが、セカンドボール争いで上回り、以降も主導権を掌握。21分には土方のスルーパスから久保田が右ポケットから狙えば、林や佐々木も積極的に足を振り、相手を押し込んだまま前半を終えた。 日本はハーフタイムで2枚替えを行い、林に代えて大山愛笑、久保田に代わって松永未夢を投入。後半は前からプレスに来たオーストラリアの圧をかわし、最終ラインもオフサイドの網に掛ける。 攻撃陣も、右に回った辻澤が56分にゴールライン際をえぐり、マイナスの折り返しに天野。ここは空振りに終わるも、60分には天野の右CKからニアで白垣が合わせる。だが、これはクロスバーを越えた。 それでも日本はその3分後に勝ち越しに成功。天野のストレート性左CKからニアで再び白垣が合わせると、オーストラリアDF2人にディフレクトし、ゴールに吸い込まれた。 再びのリードを奪った日本はその後もオーストラリア陣地でゲームを進め、83分には波状攻撃からこぼれ球に反応した土方が今大会4点目となる右上隅へのコントロールショットを沈めて点差を広げる。 さらに88分には左ポケット最深部まで侵入した土方の折り返しから途中出場の笹井一愛がネットを揺らし、その1分後には松永のクロスが相手のオウンゴールを誘発。一気呵成の連続得点で勝負を決めた。 また、先立って行われていた、グループBを首位抜けしたU-20北朝鮮女子代表と、グループAを2位で通過したU-20韓国女子代表の一戦は、3-0で北朝鮮が勝利を収めた。 前半終了間際にチェ・イルソンのゴールで試合を動かすと、前半スクランブル投入されたジョン・クムが折り返しての51分に追加点を奪取。78分にはファン・ユヨンのクロスがそのままゴールに吸い込まれ、点差を広げての無失点勝ちで決勝進出を果たしている。 北朝鮮との再戦となる決勝戦は16日にJARスタジアムで開催され、キックオフは22:00予定となっている。 U-20オーストラリア女子代表 1-5 U-20日本女子代表 【得点者】 0-1:3分 米田博美(日本) 1-1:13分 ペタ・トリミス(オーストラリア) 1-2:63分 白垣うの(日本) 1-3:83分 土方麻椰(日本) 1-4:88分 笹井一愛(日本) 1-5:89分 オウンゴール(日本) ◆U-20日本女子代表 GK:鹿島彩莉[EL埼玉] DF:小山史乃観[ユールゴーデン]、白垣うの[C大阪]、米田博美[C大阪]、佐々木里緒[マイ仙台] MF:林愛花[サンタクララ大](→HT 大山愛笑[早稲田大])、角田楓佳[浦和]、久保田真生[I神戸](→HT 松永未夢[メニーナ])、天野紗[I神戸](→73分 笹井一愛[N相模原])、 辻澤亜唯[I神戸](→89分 中谷莉奈[C大阪]) FW:土方麻椰[東京NB](→90+2分 樋渡百花[東京NB]) <span class="paragraph-title">【動画】日本、白垣うのがCKからオーストラリア相手に勝ち越しゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>勝ち越し弾もCKから<br>\<br><br>天野紗のCKを、白垣うのがニアで合わせる<br>またもや得意のセットプレーから日本が勝ち越しに成功<br><br>AFC U20女子アジアカップ ウズベキスタン2024<br>豪州×日本<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/IBQWmYlc2r">pic.twitter.com/IBQWmYlc2r</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1767890377275486337?ref_src=twsrc%5Etfw">March 13, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.13 21:59 Wed

1点遠かった日本が北朝鮮に敗戦…GS首位通過ならず【U20女子アジアカップ】

U-20日本女子代表は10日、AFC U20女子アジアカップのグループB第3節でU-20北朝鮮女子代表と対戦し、0-1で敗れた。 第1節、第2節の連勝により、すでにノックアウトステージ進出と、コロンビアで開催されるU-20女子ワールドカップ(W杯)への出場権を手にしている日本。大会4連覇を目指す狩野倫久監督は前節に続いてターンオーバーを選択した。 システムは2トップが縦並びの[4-4-2]を採用し、GKは鹿島彩莉に変更。最終ラインは右から岡村來佳、白垣うの、米田博美、佐々木里緒、中盤は右から松窪真心、白沢百合恵、天野紗、樋渡百花と並び、前線は小山史乃観と笹井一愛のコンビとなった。 序盤から中盤での激しい攻防が繰り広げられた中、3分には右サイドの松窪のクロスからゴール前に入ってきた樋渡がヘディングシュート。これはゴール左に外れる。 両チームともになかなか決定機に至らない時間が続くが、日本は22分にミスから失点。GK鹿島のパスをチェ・ウニョンに狙われ、北朝鮮にリードを許した。 その後もやや北朝鮮の勢いに押され気味の日本。狩野監督は36分に左サイドバックの岡村を下げる決断を下し、土方麻椰を投入。土方がトップに入り、松窪がトップ下、笹井が右サイド、小山が右サイドバックに移った。 この変化によりギアが上がったが、42分には再びピンチ。相手選手に最終ラインの裏へ抜け出されると、飛び出したGK鹿島がボックス内で倒してしまう。決定機の阻止とも捉えられたが、幸いにもファウルは取られず、難を逃れた。 1点ビハインドで迎えた後半、狩野監督はさらに2枚替え。白沢と樋渡を下げ、大山愛笑と辻澤亜唯をピッチに送り出す。大山が天野とダブルボランチを組み、辻澤が左サイドハーフに入った。 するとこの交代が功を奏し、54分に久々に北朝鮮ゴールに迫る。笹井の右サイドからのクロスをゴール前へ入ってきた辻澤が胸で押し込むが、ゴール右に外れてしまった。 61分には笹井を下げて松永未夢をピッチに送り出した狩野監督。松永は左サイドで積極的に仕掛け、局面打開を図っていく。 日本がポゼッション率を高める中、68分にはロングボールからチャンス到来。天野がゴール前の土方へ浮き球を送ると、相手DFのクリアボールに小山が反応し、左足でダイレクトボレー。これは惜しくもGKの正面に飛んでしまった。 主導権を握りながらもゴールが遠い日本。85分には天野を下げて角田楓佳を投入し、最後の勝負に出る。 後半アディショナルタイムにはボックス内で松窪がチャンスを迎えるが、右足のシュートはバーの上。その後、今度は北朝鮮に決定機が訪れるが、GK鹿島が好反応を見せた。 結局0-1からスコアは動かず試合終了。2勝1敗の日本はグループBを2位通過となり、グループA首位のオーストラリアとノックアウトステージの準決勝で対戦する。 U-20日本女子代表 0-1 U-20北朝鮮女子代表 【得点者】 0-1:22分 チェ・ウニョン(北朝鮮) ◆スタメン GK:鹿島彩莉[EL埼玉] DF:岡村來佳[浦和](→36分 土方麻椰[東京NB])、白垣うの[C大阪]、米田博美[C大阪]、佐々木里緒[マイ仙台] MF:松窪真心[ノースカロライナ・カレッジ]、白沢百合恵[新潟L](→46分 大山愛笑[早稲田大])、天野紗[I神戸] (→85分 角田楓佳[浦和])、樋渡百花[東京NB](→46分 辻澤亜唯[I神戸]) FW:笹井一愛[N相模原](→61分 松永未夢[メニーナ])、小山史乃観[ユールゴーデン] 2024.03.10 19:31 Sun

日本が2連勝で準決勝進出&W杯出場権獲得!終盤に天野紗が直接FKで貴重な追加点【U20女子アジアカップ】

U-20日本女子代表は7日、AFC U20女子アジアカップのグループB第2節でU-20中国女子代表と対戦し、2-0で勝利。ノックアウトステージ進出と、コロンビアで開催されるU-20女子ワールドカップ(W杯)の出場権を獲得した。 初戦のU-20ベトナム女子代表を10-0の大勝で終え、大会4連覇へ向けて幸先の良いスタートを切った日本。中2日の一戦へ、狩野倫久監督は先発を5人変更し、[4-2-3-1]を採用した。 GKには引き続き大熊茜、最終ラインは右にキャプテンの林愛花が入り、白垣うの、米田博美、小山史乃観と並ぶ。ダブルボランチに大山愛笑と天野紗、中盤2列目は右から久保田真生、松窪真心、松永未夢、1トップは土方麻椰が務めた。対してU-20北朝鮮女子代表との初戦を1-1で引き分けた中国は、[3-4-3]で臨んだ。 日本は早々に好機を作り、左ポケットでこぼれ球を拾った土方が狙う。一方であわやの場面も招き、6分には白垣のクロス処理が自陣ゴール方向へ。ここはGK大熊と林のリカバーで事なきを得た。 相手のカウンターを警戒してか、普段はサイドでプレーすることが多いスピードと高さのある白垣を中央に、中盤やセンターバック起用がメインの林を右に置いたが、立ち上がりはやや守備陣に硬さが見られた。 それでも徐々にボールの保持率を高めて相手を押し込むと、26分に試合を動かす。大山が右前方へ展開し、右ポケットから久保田が折り返すと、走り込んだ土方が右足で左隅へ流し込んだ。 35分には、トレーニングマッチながら海外でもすでに得点を決めている小山が、ボックス手前から強烈なミドルを放つも、GKの好守に阻まれ、日本は1点のリードで前半を終える。 日本はハーフタイムに林と久保田を下げ、佐々木里緒と笹井一愛を投入。佐々木は左サイドバックに入り小山が右へ、笹井は『SUD ladies cup 2023』のときと同様、最前線に入り、土方が右へ回った。 その笹井は後半開始直後に裏を取り、ループでネット揺らすも、ここはオフサイド。一方の中国も51分、右クロスからルー・ジアユのボレーが枠を捉えるが、GK大熊が好セーブで立ちはだかる。 以降は中国陣地での時間が続き、62分には松窪が距離のあるフィニッシュ。74分には佐々木の対角フィードに土方が抜け出し、相手を2枚かわして左足で狙うも、枠を捉えられず、83分には笹井が一対一を迎えるが、ここもGKの好セーブに遭う。 日本にようやくの追加点が生まれたのは88分、松窪の突破からボックス左角でFKを獲得すると、天野がファーへ巻いたシュートを直接ねじ込み、リードを広げた。 中国の守備に手を焼きながらも、終盤に大きな1点を挙げた日本は、このまま逃げ切って2連勝を達成。ノックアウトステージ進出と、W杯出場権を獲得した。 また、先立って行われた裏のカードでは北朝鮮がベトナムに6-0で勝利し、グループ2位に付けている。 U-20中国女子代表 0-2 U-20日本女子代表 【得点者】 0-1:26分 土方麻椰(日本) 0-2:88分 天野紗(日本) ◆U-20日本女子代表 GK:大熊茜[千葉L] DF:林愛花[サンタクララ大](→HT 佐々木里緒[マイ仙台])、白垣うの[C大阪]、米田博美[C大阪]、小山史乃観[ユールゴーデン] MF:大山愛笑[早稲田大](→62分 角田楓佳[浦和])、天野紗[I神戸]、久保田真生[I神戸](→HT 笹井一愛[N相模原])、松窪真心[ノースカロライナ・カレッジ](→90分 白沢百合恵[新潟L])、松永未夢[メニーナ](→74分 辻澤亜唯[I神戸]) FW:土方麻椰[東京NB] <span class="paragraph-title">【動画】天野紗が完璧なFKを沈めW杯出場決定</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br><a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1765722390766510546?ref_src=twsrc%5Etfw">March 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.07 22:03 Thu

大会4連覇目指すヤングなでしこがベトナムに10発圧勝で白星スタート!【U20女子アジアカップ】

4日、AFC U20女子アジアカップのグループB第1節、U-20日本女子代表vsU-20ベトナム女子代表が行われ、10-0で圧勝スタートを切った。 今年9月にコロンビアで行われるU-20女子ワールドカップ(W杯)のアジア予選も兼ねている今大会。上位4チームに出場権が与えられることとなる。 2022年大会は新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で中止となっていた同大会。8カ国が2つのグループに分かれて行われる今大会。大会4連覇を目指す日本はグループBに入り、北朝鮮、中国、ベトナムと同居した。 初戦のベトナム戦に狩野倫久監督は[4-4-2]のシステムで臨み、GK大熊茜、最終ラインは右からDF吉岡心、DF米田博美、DF林愛花、DF佐々木里緒、中盤は右からMF大島暖菜、MF天野紗、MF角田楓佳、MF辻澤亜唯、2トップはFW松窪真心、FW土方麻椰が並んだ。 対するベトナムは井尻明監督が2023年2月から指揮。長年ベトナムで女子サッカーを指導している。 序盤からボールを握りゲームをコントロールしていく日本。すると11分、角田のスルーパスに反応した松窪ボックス内に走り込むと、鋭い切り返しでDFをかわして右足でシュート。右ポストを叩いたボールはネットを揺らし、日本が先制する。 先制した日本だったが20分にアクシデント。その前のプレーでボールをコントロールした際に左足首を挫いてしまっていた角田が座り込み担架で運び出されることに。MF大山愛笑が投入される。 29分には左サイドから崩すとボックス内でマイナスのパスを受けた土方がシュートも左サイドネットを揺らすことに。それでも31分に追加点。ボックス手前のやや離れた位置でパスを受けた松窪が左足一閃。ゴール右に決まり、リードを2点に広げる。 さらに32分はカウンターを仕掛けると、ボックス右からの土方のクロスに松窪が飛び込みダイビングヘッド。相手DFにあたりあわやオウンゴールかと思われたが、ポストに嫌われた。 押し込み続ける日本は44分にも松窪。ボックス内で辻澤がシュート。こぼれ球をボックス内で拾い、狭いところを抜けてシュート。前半だけでハットトリックを達成した。 ほとんど攻め込まれなかった日本だったが45分に一瞬の隙を突かれてピンチに。後方からの浮き球のパスに反応したブイ・ティ・トゥオンが抜け出すと、前に出た大熊より先に触るも、ボールは枠を外れていく。 日本はハーフタイムで1名を交代。大島を下げて笹井一愛を起用。後半も攻め込むと、56分には笹井のボックス右からのグラウンダーのパスをニアサイドで天野が繋ぎ、最後は土方が蹴り込み4点目を奪った。 リードを広げた日本は59分に選手交代。松窪、天野を下げ、白沢百合恵、中谷莉奈を起用する。 すると64分にも土方が追加点。ボックス左を仕掛けた笹井が中央へパス。後方から走り込んだ林がミドルシュートを放つもGKがセーブ。しかし、土方が詰めてリードを5点に広げる。さらに66分には左サイドで笹井が仕掛けてボックス左からクロス。これをファーサイドで辻澤が合わせて6点目を奪う。 圧倒していく日本は70分に佐々木が追加点。ボックス内に飛び出しパスを受けると、右足トラップから左足で蹴り込んだ。さらに73分にはボックス内で相手がもたつくと、笹井がプレスをかけるとそのまま決め切りリードを8点とする。 83分にはCKからの流れから米田がファーサイドで合わせて9点目。84分には白沢がボックス内で相手のクリアボールを拾ってそのまま流し込み10点目を奪う。 結局そのまま試合は終了。初戦を10ゴールの大勝で終えた日本。第2節は7日の20時からU-20中国代表と対戦する。なお、グループBのもう1試合については、U-20北朝鮮女子代表vsU-20中国女子代表は1-1の引き分けに終わった。 U-20日本女子代表 10-0 U-20ベトナム女子代表 【得点者】 1-0:11分 松窪真心(日本) 2-0:31分 松窪真心(日本) 3-0:44分 松窪真心(日本) 4-0:56分 土方麻椰(日本) 5-0:64分 土方麻椰(日本) 6-0:66分 辻澤亜唯(日本) 7-0:70分 佐々木里緒(日本) 8-0:73分 笹井一愛(日本) 9-0:83分 米田博美(日本) 10-0:84分 白沢百合恵(日本) ◆スタメン GK:大熊茜[千葉L] DF:吉岡心[マイ仙台]、米田博美[C大阪]、林愛花[サンタクララ大]、佐々木里緒[マイ仙台] MF:大島暖菜[大宮V](→46分 笹井一愛[N相模原])、天野紗[I神戸](→59分 中谷莉奈[C大阪])、角田楓佳[浦和](→23分 大山愛笑[早稲田大])、辻澤亜唯[I神戸] FW:松窪真心[ノースカロライナ・カレッジ](→59分 白沢百合恵[新潟L])、土方麻椰[東京NB] <span class="paragraph-title">【動画】松窪真心が前半だけで圧巻のハットトリック達成!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/mz1iNZFTjb">pic.twitter.com/mz1iNZFTjb</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1764628572235354516?ref_src=twsrc%5Etfw">March 4, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.04 21:55 Mon

U20女子アジアカップ4連覇目指すU-20日本女子代表が発表! 松窪真心、小山史乃観ら海外組も招集

日本サッカー協会(JFA)は13日、AFC U20女子アジアカップに臨むU-20日本女子代表メンバーを発表した。 19日から3月18日までウズベキスタンで行われるAFC U20女子アジアカップ。狩野倫久監督が率いるU-20日本女子代表は、大会4連覇を目指して戦うこととなる。 今回のメンバーには、海外組の小山史乃観 (ユールゴーデン)や松窪真心 (ノースカロライナ・カレッジ)、アメリカのサンタクララ大学に通う林愛花らも招集。そのほか、WEリーガーが中心となり、大学生は早稲田大学の大山愛笑のみが招集された。 日本はU20女子アジアカップでU-20ベトナム女子代表、U-20中国女子代表、U-20北朝鮮女子代表と対戦する。 今回発表されたU-20日本女子代表は以下の通り。 ◆U-20日本女子代表メンバー GK 大熊茜(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース) 鹿島彩莉(ちふれASエルフェン埼玉) 岩崎有波(ノジマステラ神奈川相模原) FP 天野紗(INAC神戸レオネッサ) 白沢百合恵(アルビレックス新潟レディース) 土方麻椰(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 松窪真心(ノースカロライナ・カレッジ/アメリカ) 林愛花(サンタクララ大学/アメリカ) 佐々木里緒(マイナビ仙台レディース) 大山愛笑(早稲田大学) 米田博美(セレッソ大阪ヤンマーレディース) 笹井一愛(ノジマステラ神奈川相模原) 角田楓佳(三菱重工浦和レッズレディース) 小山史乃観(ユールゴーデン/スウェーデン) 大島暖菜(大宮アルディージャVENTUS) 中谷莉奈(セレッソ大阪ヤンマーレディース) 久保田真生(INAC神戸レオネッサ) 吉岡心(マイナビ仙台レディース) 岡村來佳(三菱重工浦和レッズレディース) 樋渡百花(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 白垣うの(セレッソ大阪ヤンマーレディース) 辻澤亜唯(INAC神戸レオネッサ) 松永未夢(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 2024.02.13 18:35 Tue

トレーニングキャンプに臨むU-20日本女子代表メンバーが発表! 3月にU20アジアカップが開催

日本サッカー協会(JFA)は25日、トレーニングキャンプに臨むU-20日本女子代表候補メンバーを発表した。 1月29日から2月1日にかけて行われるトレーニングキャンプ。狩野倫久監督が率いるチームは、23名の選手が招集を受けた。 3月にウズベキスタンで行われるAFC U20アジアカップに向けたトレーニングには、高校女子サッカー選手権で連覇を達成した藤枝順心高校から久保田真生、辻澤亜唯が招集。また、INAC神戸レオネッサからサンタクララ大学へ進学した林愛花と早稲田大学の大山愛笑が招集を受けた。 その他はWEリーグを戦う選手が中心となっている。 ◆U-20日本女子代表候補メンバー GK 大熊茜(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース) 鹿島彩莉(JFAアカデミー福島) 岩崎有波(ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ) FP 天野紗(INAC神戸レオネッサ) 白沢百合恵(アルビレックス新潟レディース) 土方麻椰(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 根府桃子(ノジマステラ神奈川相模原) 和田麻希(セレッソ大阪ヤンマーレディース) 林愛花(サンタクララ大学/アメリカ) 大山愛笑(早稲田大学) 米田博美(セレッソ大阪ヤンマーレディース) 笹井一愛(ノジマステラ神奈川相模原) 角田楓佳(三菱重工浦和レッズレディース) 大島暖菜(大宮アルディージャVENTUS) 中谷莉奈(セレッソ大阪ヤンマーレディース) 久保田真生(藤枝順心高校) 遠藤ゆめ(マイナビ仙台レディースユース) 吉岡心(JFAアカデミー福島) 岡村來佳(三菱重工浦和レッズレディースユース) 樋渡百花(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 白垣うの(セレッソ大阪ヤンマーレディース) 辻澤亜唯(藤枝順心高校) 松永未夢(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 2024.01.25 20:40 Thu
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