チェルシーがディバラ代理人と接触? 約19億円の契約解除条項

2023.07.06 10:22 Thu
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チェルシーローマのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(29)に関心を抱いているようだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。
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昨夏にユベントスを契約満了で退団し、フリーでローマへと加入したディバラ。昨シーズンは主力の1人として公式戦38試合に出場。ヨーロッパリーグ(EL)では準優勝を経験した。ディバラとローマは2025年6月まで契約を結んでいるが、その中にはイタリア国外のクラブにのみ有効となる1200万ユーロ(約18億8000万円)の契約解除条項が盛り込まれているという。
そこにチェルシーが目をつけた模様で、移籍市場に精通するポルトガル人ジャーナリストのペドロ・アルメイダ氏によると、ディバラの代理人に接触したとのことだ。

チェルシーではフランス代表FWクリストファー・エンクンク(25)やセネガル代表FWニコラス・ジャクソン(22)が加入したが、ドイツ代表MFカイ・ハヴァーツ(24)、イングランド代表MFメイソン・マウント(24)が退団。より実績のあるディバラの獲得に動くことも十分に考えられそうだ。
なお、契約解除条項は獲得を目指すチームがセリエAの場合、2000万ユーロ(約31億3000万円)。ローマはディバラの年俸を600万ユーロ(約9億4000万円)に引き上げることで、これらの条項を無効化することができるようだ。

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もはや癖となるハムストリングのケガ…リース・ジェームズが再離脱の胸中吐露 「また新たな試練を受けた」

チェルシーのイングランド代表DFリース・ジェームズが新たな負傷を受けて、その胸中を吐露した。 ドリブル、フィニッシュ、どれをとってもパワフルさが魅力のサイドバックだが、近年はハムストリングの負傷に悩まされ、復帰と離脱を繰り返す。2023-24シーズンからはキャプテンという大役も任され、万全のときがなかなかない。 もはや癖となるハムストリングの負傷から10月に復帰したばかりだが、エンツォ・マレスカ監督がレスター・シティとのプレミアリーグ再開戦に向けた会見で再発を明らかに。選手本人もインスタグラムのストーリーズで思いを発信した。 「このメッセージは僕が経験することを理解し、尊重してくれる人々のもの。みんなに心から感謝する。みんなのサポートと優しい言葉は想像以上に大きいんだ」 「そして、僕のことに触れると、大丈夫。良かったときがあれば、悪かったときもある。また新たな試練を受けた。いずれは返り咲く。どんな困難にもめげずね」 「最後に、これからやってくる祝祭の時期にも触れておく。この時期は誰にとっても厳しいものだ! みんなにとって、楽しく穏やかに過ごせるのを祈っている」 そうファンに感謝の言葉を送り、復活を誓ったリース・ジェームズ。次こそは万全の姿で戻ってきてほしいところだ。 2024.11.22 08:55 Fri
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チェルシーで停滞する21歳カサデイ…1月獲得を念頭にユベントスが交渉中か

ユベントスがU-21イタリア代表MFチェーザレ・カサデイ(21)を巡り、チェルシーとの非公式交渉をしているという。 トリノ本社の『トゥット・スポルト』によると、ユーベはイタリア代表MFニコロ・ファジョーリ(23)を来年1月の移籍市場で手放す場合に備え、チェルシーのカサデイを獲得候補に。 インテル産のカサデイは22年夏にチェルシーへ移籍も、加入1年目の後半戦および2年目の昨季1年間、通算1年半にわたってレンタル放出。チェルシー復帰の今季はプレミアリーグ出場がなく、出番はECLかEFLカップに限られる。 現在、ユベントス、モンツァ、ビジャレアル、レアル・ベティス、セビージャがカサデイの1月獲得を検討しているとのこと。 ユベントスはセンターバック、センターフォワードが1月の「優先事項」。カサデイの優先順位は低いが、チェルシー側の要求額が高くないと踏んでいるそうで、クラブ間の関係性を保つ上でも、やり取りをしているようだ。 2024.11.22 18:40 Fri

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