セルタがセフェロビッチやカルレス・ペレスら3選手の退団を発表
2023.06.10 07:40 Sat
セルタは9日、スイス代表FWハリス・セフェロビッチ(31)、スペイン人FWカルレス・ペレス(25)、スペイン代表MFオスカル・ロドリゲス(24)の3選手が今季限りで退団することを発表した。
スイス代表92キャップを誇るセフェロビッチは、今冬にガラタサライからレンタルで加入すると、準主力としてラ・リーガ18試合に出場し3ゴール1アシストを記録していた。
一方、ローマからレンタルで加入したカルレス・ペレスは、右ウィングを主戦場に前線の複数ポジションでプレー。シーズン前半は途中出場が多かったが後半戦でスタメンに定着すると、公式戦38試合で5ゴール6アシストをマークした。
また、セビージャからセルタにレンタルで加入したオスカルは、シーズン序盤からレギュラーに定着すると公式戦36試合に出場し3ゴール2アシストを記録していた。
セルタは上記の3選手に対し、公式ツイッターで「彼らの努力と貢献に感謝するとともに、プロとして、また個人としての今後の活躍を祈っている」と感謝の声明を発表している。
スイス代表92キャップを誇るセフェロビッチは、今冬にガラタサライからレンタルで加入すると、準主力としてラ・リーガ18試合に出場し3ゴール1アシストを記録していた。
一方、ローマからレンタルで加入したカルレス・ペレスは、右ウィングを主戦場に前線の複数ポジションでプレー。シーズン前半は途中出場が多かったが後半戦でスタメンに定着すると、公式戦38試合で5ゴール6アシストをマークした。
セルタは上記の3選手に対し、公式ツイッターで「彼らの努力と貢献に感謝するとともに、プロとして、また個人としての今後の活躍を祈っている」と感謝の声明を発表している。
ハリス・セフェロビッチの関連記事
セルタの関連記事
ラ・リーガの関連記事
記事をさがす
|
ハリス・セフェロビッチの人気記事ランキング
1
ガラタサライが移籍市場最終日にイカルディ&マタら一挙5選手補強!
ガラタサライがトルコの移籍市場最終日となった8日に一挙5選手の加入を発表した。 今回獲得が発表されたのは、パリ・サンジェルマン(PSG)の元アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディ(29)、元スペイン代表MFフアン・マタ(34)、ノリッジ・シティのコソボ代表FWミロト・ラシツァ(26)、ラピド・ウィーンのオーストリア代表FWユスフ・デミル(19)、オールボーBKのU-21デンマーク代表DFマティアス・ロス・イェンセン(21)。 インテル時代にセリエAで2度の得点王に輝いた経験も、PSGでは構想外となっていたイカルディは1年間のレンタル移籍での加入に。給与の60%近くをPSGが負担する形になる模様だ。 一方、バレンシアやチェルシー、マンチェスター・ユナイテッドで一時代を築いた技巧派プレーメーカーのマタは、昨季限りでユナイテッドとの契約が満了。ガラタサライにはフリートランスファーでの加入となり、契約は1年の延長オプション付きの1年契約となる見込みだ。 ブレーメン時代にブンデスリーガ屈指のアタッカーに成長したラシツァは、昨夏にノリッジへ加入したものの、クラブの2部降格に伴い、今夏の移籍を模索。トルコの名門にはレンタルでの加入となる。 昨シーズンに半年間ながらもバルセロナに在籍していたオーストリア代表の次代を担うデミルは、一時MLS行きの可能性も取り沙汰されたが、ガラタサライに完全移籍で加入。2026年までの4年契約にサインしている。 前述の4選手に比べると、ほぼ無名に近い存在であるマティアス・ロス・イェンセンは、母国のオールボーBKでプレーしていた190cmのセンターバック。デンマークの世代別チームで常にプレーしてきた総合力の高いDFは、リーダーシップにも優れる伸びしろ十分なタレントだ。デミル同様に2026年までの4年契約にサインしている。 なお、昨季のスュペル・リグで屈辱の13位フィニッシュとなった名門は、今夏の移籍市場でFWドリエス・メルテンス、MFルーカス・トレイラ、DFレオ・デュボワ、MFセルヒオ・オリヴェイラ、FWハリス・セフェロビッチを獲得しており、タイトル奪還へ本気を示している。 <span class="paragraph-title">【動画】映画のような演出でイカルディ&マタら5人の加入発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="tr" dir="ltr"> Huzurlarınızda yeni Aslanlar ve kırmızı halıda yıldızlar geçidi! <a href="https://twitter.com/hashtag/WeAreTheBest?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#WeAreTheBest</a> <a href="https://t.co/JeKWhNRtWv">pic.twitter.com/JeKWhNRtWv</a></p>— Galatasaray SK (@GalatasaraySK) <a href="https://twitter.com/GalatasaraySK/status/1567975202021117956?ref_src=twsrc%5Etfw">September 8, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2022.09.09 07:27 Fri2
スイス代表が本大会に臨む26名を発表!ドルトムント移籍のGKコベルが選外に《ユーロ2020》
スイスサッカー協会(SFV)は5月31日、ユーロ2020に向けたスイス代表メンバー26名を発表した。 ウラジミール・ペトコビッチ監督は、19日に発表していた29名の候補メンバーから同日にドルトムとへの移籍が発表されたGKグレゴール・コベルやFWアンディ・ゼキリ(ブライトン)、FWダン・エンドイエ(ニース)の3名を選外とした。 そして、登録メンバーにはGKヤン・ゾンマー(ボルシアMG)やMFグラニト・ジャカ(アーセナル)、MFジェルダン・シャキリ(リバプール)、DFマヌエル・アカンジ(ドルトムント)、FWハリス・セフェロビッチ(ベンフィカ)など主力を順当に選出した。 スイスはユーロ2020でトルコ代表、イタリア代表、ウェールズ代表とグループAで同居。12日にウェールズ、16日にイタリア、20日にトルコと対戦する。 今回は発表されたメンバーは以下の通り。 ◆スイス代表候補メンバー26名 GK ヤン・ゾンマー(ボルシアMG/ドイツ) イボン・ムボゴ(PSV/オランダ) ヨナス・オムリン(モンペリエ/フランス) DF ベチル・オメラギッチ(チューリッヒ) エライ・キュメルト(バーゼル) シルヴァン・ヴィドマー(バーゼル) ジョルダン・ロトンバ(ニース/フランス) ロリス・ベニート(ボルドー/フランス) ケビン・ムバブ(ヴォルフスブルク/ドイツ) マヌエル・アカンジ(ドルトムント/ドイツ) ニコ・エルベディ(ボルシアMG/ドイツ) リカルド・ロドリゲス(トリノ/イタリア) ファビアン・シェア(ニューカッスル/イングランド) MF エジミウソン・フェルナンデス(マインツ/ドイツ) ジブリル・ソウ(フランクフルト/ドイツ) シュテファン・ツバー(フランクフルト/ドイツ) デニス・ザカリア(ボルシアMG/ドイツ) レモ・フロイラー(アタランタ/イタリア) グラニト・ジャカ(アーセナル/イングランド) ジェルダン・シャキリ(リバプール/イングランド) FW ハリス・セフェロビッチ(ベンフィカ/ポルトガル) ブリール・エンボロ(ボルシアMG/ドイツ) アドミール・メーメディ(ヴォルフスブルク/ドイツ) ルベン・バルガス(アウグスブルク/ドイツ) マリオ・ガブラノビッチ(ディナモ・ザグレブ/クロアチア) クリスティアン・ファスナハト(ヤング・ボーイズ) 2021.06.01 07:02 Tue3
セフェロビッチがガラタサライに買取OP付きレンタルで移籍
ガラタサライは20日、ベンフィカのスイス代表FWハリス・セフェロビッチ(30)を買い取りオプション付きのレンタルで獲得したことを発表した。 レンタル料は100万ユーロ(約1億4000万円)、買い取る際の移籍金は250万ユーロ(約3億5000万円)、年俸は230万ユーロ(約3億2000万円)とのことだ。 フィオレンティーナやレアル・ソシエダに在籍したストライカーのセフェロビッチは、フランクフルトで活躍後、2017年夏にベンフィカに加入。ベンフィカでは公式戦187試合に出場して74ゴール24アシストを記録し、主砲として活躍した。 しかし昨季はプリメイラ・リーガ10試合の出場で3ゴールと結果を出せなかった。 2022.07.21 06:30 Thuセルタの人気記事ランキング
1
久保建英フル出場のソシエダ、セルタにウノセロ敗戦で連敗、6戦未勝利で欧州カップ戦出場遠のく【ラ・リーガ】
レアル・ソシエダは13日、ラ・リーガ第36節でセルタをホームに迎え、0-1で敗れた。ソシエダのMF久保建英はフル出場している。 3日前の前節アトレティコ・マドリー戦をセルロートのラ・リーガ最速ハットトリック含む4発の恩返し弾で完敗した12位ソシエダ(勝ち点43)は、久保が[4-1-4-1]の右MFで先発となった。 7位セルタ(勝ち点49)に対し、開始3分にイグレシアスに決定機を許したソシエダは11分にCKからスベルディアのダイビングヘッドで応戦。 互角の攻防で推移する中、CKから好機を窺っていたソシエダだったが、前半終盤の44分に失点。ロングカウンターを受けた流れからイグレシアスのスルーパスを受けたアルフォンに2本目のシュートを押し込まれた。 ソシエダが1点ビハインドで迎えた後半、59分に好機。トラオレの右クロスにマリンがボレー。しかしGKの正面だった。 そして65分には決定機。ムニョスの左サイドからのクロスをファーサイドのオヤルサバルがヘッド。だが、シュートはバーに直撃した。さらに70分、バレネチェアのクロスのルーズボールにマリンがヘッド。枠を捉えていたが、GKグアイタの好守に阻まれた。 終盤にかけてもソシエダが攻勢をかけるもゴールは割れず、6戦未勝利、ウノセロ敗戦で連敗となった。 レアル・ソシエダ 0-1 セルタ 【セルタ】 アルフォンソ・ゴンサレス(前44) 2025.05.14 05:00 Wed2
セルタに逃げ切り勝利で4ポイント差でのクラシコ決戦へ、アンチェロッティ監督は逆転優勝を諦めず「我々が勝利できれば…」
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が4日にホームで行われ、3-2で逃げ切ったラ・リーガ第34節セルタ戦後にコメントした。 FWキリアン・ムバッペのドブレーテ、FWアルダ・ギュレルの1ゴール1アシストの活躍で勝利したマドリーは首位バルセロナとの4ポイント差を維持して次節、バルセロナとのエル・クラシコに臨む。 アンチェロッティ監督は次節のクラシコが優勝を決定付けることになると認めた。 「もちろん、その通りだ。日曜日の試合が優勝をほぼ決定付けることになる。もし勝てば1ポイント差になる。リーグ優勝はまだバルセロナの手中にあるが、我々が勝利できれば可能性が高まるだろう」 今季ここまでバルセロナ相手に3戦全敗だが、アンチェロッティ監督は先週のコパ・デル・レイ決勝で良い戦いができたと自信を持っている。 「先週彼らと対戦したが、とても競争力のある試合だった。勝利に近かったし、自信を持って臨む」 そしてギュレルの活躍を喜んだ。 「9月時点のギュレルと今の彼は違う。彼は変わった。フィジカル面も変わった。今後数年間でさらに活躍するだろう。マドリーでプレーできるだけの実力がある。2カ月前、私は彼の周りの人たちをせっかちだと非難したが、今は彼らを祝福しなければならない。彼は良い仕事をしているからだ」 2025.05.05 09:30 Mon3
ギュレル1G1Aにムバッペがドブレーテ! マドリーがセルタに追い上げ許すも4pt差で運命のクラシコへ【ラ・リーガ】
ラ・リーガ第34節、レアル・マドリーvsセルタが4日にサンティアゴ・ベルナベウで行われ、ホームのマドリーが3-2で勝利した。 マドリーは前節、ヘタフェに1-0の勝利を収めたが、バルセロナとのコパ・デル・レイ決勝では延長戦の末に2-3の敗戦。今季2つ目のタイトル逸となった。 次節に暫定7ポイント差の首位チームとのアウェイ開催のエル・クラシコを控えるなか、今回のホームゲームでは7位のセルタ相手にバウンスバックの勝利を狙った。アンチェロッティ監督はコパ・クラシコから先発3人を変更。負傷のリュディガーとメンディ、ロドリゴに代えてフラン・ガルシア、ギュレル、ムバッペを起用した。 開始4分にギュレルが両チームを通じたファーストシュートを放ったが、直後にセルタが続けてセットプレーからチャンスを創出。7分、ソテロのクロスをゴール前でフリーとなったマルコス・アロンソが頭で合わせるが、枠を捉えたシュートはGKクルトワの好守に遭う。 立ち上がり以降はマドリーがボールを保持する一方、セルタのコンパクトな守備を前になかなか攻め切れず。試合はやや膠着状態に陥る。 それでも、30分を過ぎて攻勢を強めると、お得意の理不尽なワールドクラスの3つのプレーで一気に試合を動かす。まずは33分、右CKのショートコーナーからボックス右でルーカス・バスケスのパスを受けたギュレルが狙いすました左足のコントロールシュートをゴール左上隅に突き刺し、トルコ代表MFの2試合連続ゴールで先制に成功する。 さらに、39分にはセルタのカウンターの局面でボルハ・イグレシアスのシュートがDFにディフレクトしたボールをGKクルトワが圧巻の反射神経ではじき出すと、この流れからベリンガムの浮き球パスで右サイドで背後へ抜け出したムバッペがボックス右に持ち込んでバランスを崩しながらも放った右足シュートが再びゴール左隅の完璧なコースに決まり、ゴラッソ2発とパラドンの合わせ技で一気に突き放した。 序盤こそ拮抗した展開に持ち込まれたものの、2点リードで試合を折り返したマドリー。後半も集中した入りを見せると、48分にはハーフウェイライン付近で半身でボールを受けたギュレルの狙いすましたミドルスルーパスに反応したムバッペがボックス左に持ち込んで左足の正確なシュートをゴール右隅に流し込み、好調の20歳MFのお膳立てからエースがドブレーテを達成した。 これで勝利に大きく近づいて勢いづくエル・ブランコ。以降もベリンガム、ギュレルがボックス付近での積極的なチャレンジでゴールに迫っていく。 66分にはアセンシオを下げてプリメーラデビューのハコボ・ラモンを投入。だが、結果的にこの交代策が試合を難しくしてしまう。 69分、セルタは左CKの流れからゴール前で混戦を作ると、こぼれ球に詰めたラゴのシュートが決まって1点を返す。さらに、76分にはいずれも途中出場のアスパスとスウェードベリの阿吽の呼吸で中央を崩すと、ボックス右に抜け出したスウェードベリのシュートが決まって瞬く間に1点差に詰め寄る。 これで一気にセルタの勢いが増すと、79分にもアスパスのワンタッチパスで背後へ抜け出したドゥランがボックス右から決定的なシュートを放つが、GKクルトワの股間を抜けかけたボールは勢いが止まってゴールラインは割らず。事なきを得た。 その後、1点差のまま終盤を迎えた一戦は行ったり来たりのオープンな攻防が続く。前がかるアウェイチームに対してベリンガムや途中出場のブラヒム・ディアスのシュートで4点目に迫る一方、アスパスが存在感を増すセルタの攻撃に幾度も際どい場面を作られる。 5分が加えられた後半アディショナルタイムではムバッペがトドメのチャンスを逸すると、最後はセルタの厚みのある攻撃に晒されたが、何とか一丸の守備で守り切ったマドリーが3-2のままクローズした。 最後は冷や汗をかく展開ながらもリーグ連勝のマドリーが4ポイント差を維持して運命のクラシコへ臨むことになった。 レアル・マドリー 3-2 セルタ 【レアル・マドリー】 アルダ・ギュレル(前33) キリアン・ムバッペ(前39、後3) 【セルタ】 ジョエル・ラゴ(後24) ウィリオット・スウェードベリ(後31) 2025.05.04 23:00 Sun4
「難しい試合だった」レアルはセルタ相手に苦戦、決勝点生み出したモドリッチをアンチェロッティ監督が称える「クオリティはとても重要」
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が、セルタ戦の勝利を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 19日、ラ・リーガ第10節でマドリーはアウェイでセルタと対戦した。代表ウィーク明けの試合。代表活動に不参加だったFWキリアン・ムバッペらが先発した試合は、20分にそのムバッペのゴールで先制する。 1点リードの後半、51分にウィリオット・スウェードベリに同点ゴールを許すも、66分にヴィニシウス・ジュニオールが勝ち越しゴール。1-2で逃げ切り、勝利を収めた。 試合後、アンチェロッティ監督は難しい試合だったとしながらも、しっかりと戦い切った選手たちを称えた。 「とても競争力があり、激戦で、難しい試合だった。我々が良かった点は、最後までよく戦えたことだ。もっと良いプレーができたかもしれないが、チームは献身的に取り組んでいた」 「立ち上がりでバランスを欠いてしまい、失点は避けられたのかもしれない。良くなかった点はもっと注意深くなる必要がある」 また、後半途中から出場し、ヴィニシウスの決勝ゴールをアシストしたルカ・モドリッチをアンチェロッティ監督は絶賛した。 「モドリッチからの素晴らしいパスのおかげで、我々は重要な勝ち点3を獲得した。彼は先発であっても、ベンチから出たとしても、常に貢献して助けてくれる。そのクオリティはとても重要だ。ゲームコントロールを変え、とても重要なものとなった」 <span class="paragraph-title">【動画】惚れ惚れするモドリッチのスルーパスで勝負あり!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="akcdci-5cXQ";var video_start = 319;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.20 11:40 Sun5