元セルタ主将マージョ、マスコットの女性に対する性的虐待で有罪判決…すでに控訴の意向表明
2024.09.12 22:45 Thu
元セルタのキャプテンであるスペイン人DFウーゴ・マージョ(33)が、対戦相手のマスコットの女性に対する性的虐待の罪で有罪判決を受けた。『ESPN』が伝えている。
ただ、現在はギリシャのアリス・サロニカでプレーしている右サイドバックは、自身の不正行為を依然として否定しており、すでに控訴の意向を表明している。
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今回の事件は2019年4月24日に行われたエスパニョールvsセルタのラ・リーガの試合で発生。マージョは試合前の整列後にエスパニョールの選手と握手を行っていた流れで、エスパニョールのマスコットであるセキセイインコを模したぺリコ、ペリカの2匹の内のメスにあたるペリカのコスチュームを着ていた女性の胸を故意に触った疑いが持たれていた。そして、今回の裁判の結果、マージョに性的虐待の罪で有罪判決が下され、同選手は6000ユーロ(約94万円)の賠償金と非金銭的損失に対する1000ユーロ(約15万円)の支払いを命じられた。さらに、裁判の訴訟費用をすべて支払うことになる。PR
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セルタ生え抜き主将マージョが退団、公式戦449試合に出場
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セルタ、主将DFマージョと2023年まで契約延長
▽セルタは10日、スペイン人DFウーゴ・マージョ(27)と2023年6月30日まで契約を延長したことを発表した。 ▽8歳からセルタのカンテラに所属する右サイドバックのマージョは、2012年8月にトップチームデビュー。これまでセルタ一筋の主将は公式戦302試合に出場して6ゴール18アシストを記録。昨季はリーガエスパニョーラ34試合に出場して6アシストをマークしていた。 2018.08.10 23:08 Friセルタの人気記事ランキング
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