セルタがミンゲサを完全移籍で獲得、2026年まで契約
2022.08.03 00:45 Wed
セルタは2日、バルセロナのスペイン代表DFオスカル・ミンゲサ(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月までの4年間となっている。
バルセロナのカンテラ出身であるミンゲサは2018年にバルセロナBでプロデビュー。2020-21シーズンからはトップチームに登録され、右サイドバックとセンターバックをこなすユーティリティ性を武器に、守備陣のバックアッパーとして存在感を示していた。
昨季序盤もロナルド・クーマン監督の下で戦力としての扱いを受けたが、昨年11月にチャビ・エルナンデス監督が就任すると、出場機会が激減。同年12月以降のラ・リーガでの出番はわずか8試合にとどまり、昨季終了後にはチャビ監督により構想外を通告されていた。
バルセロナのカンテラ出身であるミンゲサは2018年にバルセロナBでプロデビュー。2020-21シーズンからはトップチームに登録され、右サイドバックとセンターバックをこなすユーティリティ性を武器に、守備陣のバックアッパーとして存在感を示していた。
昨季序盤もロナルド・クーマン監督の下で戦力としての扱いを受けたが、昨年11月にチャビ・エルナンデス監督が就任すると、出場機会が激減。同年12月以降のラ・リーガでの出番はわずか8試合にとどまり、昨季終了後にはチャビ監督により構想外を通告されていた。
なお、バルセロナは将来的にミンゲサを買い戻す権利があり、セルタが他クラブにミンゲサを売却した場合、移籍金の50%がバルセロナに渡る契約になっているとのことだ。
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