「良い意味で期待を裏切りたい」鎌田大地、退団決定後の周囲の見方に言及…貢献誓う「良い結果を得られるように、何か助けになれれば」

2023.05.05 13:55 Fri
【動画】鎌田大地が試合後インタビューで心境語る(日本語)






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長谷部先発フランクフルト、バイエルン撃破の3部ザールブリュッケンに敗戦【DFBポカール】

フランクフルトは6日、DFBポカール・ラウンド16でザールブリュッケンとアウェイで対戦し、0-2で敗れた。フランクフルトのDF長谷部誠は77分までプレーしている。 長谷部がゲッツェと共に[4-2-3-1]のボランチで先発したフランクフルトは、GKトラップやトゥタ、マーモウシュら主力を多数起用した。 2回戦でバイエルンを下した3部のザールブリュッケンに対し、フランクフルトがボールを握る展開で推移したものの、なかなかシュートに持ち込めない状況を強いられた。 すると20分にはCKから失点しかけるが、VARで相手にファウルがあったとしてフランクフルトは助かった。 前半半ば以降もザールブリュッケンを崩しきるような攻撃を見せられなかったフランクフルトは迎えた後半、大型FWのナチョを投入。 すると54分にマーモウシュがミドルシュートでGKを強襲すれば、61分にはゴールエリア右のスペースを突いたブタがバー直撃のシュートを放って先制点に迫った。 しかし64分に失点。FKの流れからボックス中央のブルンカーにボールが渡ると、DFをうまくかわされシュートを蹴り込まれた。 77分に長谷部がピッチを後にした中、1分後に2失点目。二次攻撃を受けた流れから最後はケルバーにゴールを許した。 そして83分にフケウがボールとは関係ないところで相手選手を蹴って一発退場となったフランクフルトが0-2で敗戦。 ザールブリュッケンがバイエルン戦に続くジャイアントキリングを達成した。 ザールブリュッケン 2-0 フランクフルト 【ザールブリュッケン】 ブルンカー(64分) ケルバー(78分) 2023.12.07 03:55 Thu

【ブンデスリーガ日本人選手】浅野先発ボーフムが今季2勝目を飾る!

ブンデスリーガ第10節が週末にドイツ各所で行われた。 今シーズンのブンデスリーガにはボルシアMGのDF板倉滉、フライブルクのMF堂安律、フランクフルトのDF長谷部誠らに加え、アウグスブルクに加入したMF奥川雅也が2季ぶりに1部に復帰した。 今シーズンも多くの選手が活躍する中、第13節では堂安、浅野が先発出場した。 浅野拓磨が左ウイングで先発したボーフムは、ホームでヴォルフスブルクと対戦。立ち上がりからボーフムが押し込むと19分、左クロスのルーズボールをボックス中央で拾ったオスターヘッジがDFをうまくかわしてシュートを蹴り込んだ。 先制したボーフムは38分にもセットプレーからベルナルドがヘディングシュートを流し込んで追加点を奪う。前半終了間際に1点を返されたボーフムだったが、87分にGKリエマンのフィードからクワーテンがヘッドで逸らすと、ディフェンスライン裏を取ったアントウィ=アジェイがGKとの一対一を制し、試合を決定づける3点目を奪った。 結局、試合は3-1でボーフムが勝利。今季2勝目を挙げ、5試合負けなしとした。 ★板倉滉[ボルシアMG] ▽12/2 ボルシアMG 2-1 ホッフェンハイム ◆ケガのため欠場 ★長谷部誠[フランクフルト] ▽12/3 アウグスブルク 2-1 フランクフルト ◆ベンチ入りも出場せず ★奥川雅也[アウグスブルク] ▽12/3 アウグスブルク 2-1 フランクフルト ◆ベンチ入りも出場せず ★堂安律[フライブルク] ▽12/3 マインツ 0-1 フライブルク ◆84分までプレー ★伊藤洋輝[シュツットガルト] ▽12/2 シュツットガルト 2-0 ブレーメン ◆ケガのため欠場 ★原口元気[シュツットガルト] ▽12/2 シュツットガルト 2-0 ブレーメン ◆ベンチ入りも出場せず ★浅野拓磨[ボーフム] ▽12/2 ボーフム 3-1 ヴォルフスブルク ◆72分までプレー 2023.12.04 07:00 Mon

アウグスブルクがフランクフルトを下し4試合ぶりの白星!奥川と長谷部は共に欠場【ブンデスリーガ】

ブンデスリーガ第13節のアウグスブルクvsフランクフルトが3日に行われ、2-1でアウグスブルクが勝利した。アウグスブルクのMF奥川雅也はケガのため欠場、フランクフルトの長谷部誠はベンチ入りも出場機会はなかった。 リーグ戦3試合連続ドロー中の11位アウグスブルク(勝ち点14)が、公式戦3試合勝利のない7位フランクフルト(勝ち点18)をホームに迎えた一戦。アウグスブルクの奥川はケガのため欠場、フランクフルトの長谷部はベンチスタートとなっている。 フランクフルトは8分に決定機。左クロスのこぼれ球をボックス右手前に走り込んだトゥタが狙うと、ボックス内のDFにディフクレトしたボールをアーロンソンがシュート。さらに相手GKの弾いたボールをエビンベが詰めたが、これも好反応を見せたGKダーメンのセーブに防がれた。 対するアウグスブルクは28分、中盤左サイドで獲得したFKからクロスを入れると、ボックス右に流れたボールをハウウェレーウがダイレクトで折り返す。最後はゴール前の混戦からウドゥオカイがゴールネットを揺らしたが、VERの末にハウウェレーウのオフサイドと判定され、ゴールは取り消された。 ピンチを凌いだフランクフルトだったが、34分にミスから失点する。自陣ボックス付近でハイプレスを受けると、ラーションが足を滑らせてボールをロスト。こぼれ球を拾ったデミロビッチのラストパスから最後はボックス中央右に走り込んだイェンセンにシュートを叩き込まれた。 迎えた後半、先にスコアを動かしたのはアウグスブルク。58分、イェンセンの右クロスをボックス中央のデミロビッチがフリックすると、ファーサイドに流れたボールをイアゴがハーフボレーでゴール右に突き刺した。 さらにアウグスブルクは72分、右クロスのこぼれ球をボックス右で拾ったバルガスが、後方から足を伸ばしたパチョに倒される。一度はプレーを流されたが、オンフィールドレビューの結果、パチョのファウルが認められ、アウグスブルクがPKを獲得。しかし、デミロビッチのPKはGKトラップの完璧なセーブに防がれた。 2点を追う展開となったフランクフルトは、78分にチャイビのパスでボックス左深くまで駆け上がったマックスの折り返しからGKダーメンのオウンゴールを誘ったが、反撃はここまで。2-1で勝利したアウグスブルクが4試合ぶりの勝利を飾った。 2023.12.04 05:40 Mon

菅原フル出場のAZが2勝目を挙げて最終節でのGS突破に望みを繋ぐ!フランクフルトはPAOKに敗れて2位通過が確定【ECL】

カンファレンスリーグ(ECL)グループステージ第5節が11月30日に欧州各地で行われた。 創設3年目を迎えるチャンピオンズリーグ(CL)、ヨーロッパリーグ(EL)に次ぐUEFA3番目のコンペティションにはAZのDF菅原由勢やフランクフルトのMF長谷部誠、クラブ・ブルージュのMF本間至恩、ヘントのDF渡辺剛、ディナモ・ザグレブのMF金子拓郎、ヘルシンキのMF田中亜土夢ら日本人6選手が参戦。 菅原が先発出場したAZは、ホームでズリニスキ・モスタルと対戦し1-0で勝利した。試合はゴールレスで迎えた後半に動く。AZは59分に獲得したPKをパヴリディスが決めると、この1点を守り抜き勝利した。 そのほか、長谷部の所属するフランクフルトはPAOKと対戦し1-2で敗戦。また、本間のクラブ・ブルージュはアウェイでベシクタシュと対戦し5-0で勝利、渡辺のヘントはホームでFCゾリャと対戦し4-1で勝利、金子のディナモ・ザグレブはアウェイでアスタナと対戦し0-0でドロー、田中の所属するヘルシンキはホームでアバディーンと対戦し2-2のドローで終了した。 また、今節ではPAOKの首位通過が決定、同グループのフランクフルトは決勝トーナメントプレーオフに回ることとなった。 ◆グループA オリンピア・リュブリャナ 0-2- リール KIクラクスヴィーク 1-2 スロヴァン・ブラチスラヴァ ◆グループB ブレイザブリク 1-2 マッカビ・テルアビブ ヘント 4-1 ゾリャ ◆グループC アスタナ 0-0 ディナモ・ザグレブ バルカニ 0-1 ビクトリア・プルゼニ ◆グループD ボデ/グリムト 5-2 ルガーノ ベシクタシュ 0-5 クラブ・ブルージュ ◆グループE AZ 1-0 ズリニスキ・モスタル アストン・ビラ 2-1 レギア・ワルシャワ ◆グループF フィオレンティーナ 2-1 ヘンク チュカリチュキ 1-2 フェレンツヴァーロシュ ◆グループG ヘルシンキ 2-2 アバディーン フランクフルト 1-2 PAOK ◆グループH ノアシェラン 6-1 フェネルバフチェ スパルタク・トルナヴァ 1-2 ルドゴレツ 2023.12.01 07:32 Fri

ドイツ屈指の主審ブリッヒ氏がACL断裂の重傷…来年のユーロ2024は欠場へ

ドイツ人レフェリーのフェリックス・ブリッヒ氏(48)が右ヒザの前十字じん帯(ACL)断裂の重傷を負った。ドイツ『ビルト』が伝えている。 長らくドイツのトップレフェリーとして活躍してきたブリッヒ氏。2007年から2021年までは国際サッカー連盟(FIFA)の国際審判員となり、2014年ブラジル大会と2018年ロシア大会と2度のワールドカップでも主審を務めた。さらに、2016-17シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝でも主審を務めた経歴の持ち主だ。 そのブリッヒ氏は25日に行われたブンデスリーガ第12節のフランクフルトvsシュツットガルトで、ヴォルフガング・シュタルク氏が持っていたブンデスリーガ最多担当試合記録の344試合に並んだ。 だが、同試合の前半半ばにバランスを崩した際に右ヒザを負傷。このケガで続行不可能となり、第4審との交代を余儀なくされた。 その後、試合翌日に行われたMRI検査の結果、右ヒザのACL断裂の重傷であることが判明した。これにより、ブリッヒ氏は来年6月に母国で開催されるユーロ2024を欠場することが濃厚となった。 今回の負傷を受け、ブリッヒ氏は『ビルト』で現在の心境を語っている。 「それが人生だ。痛みはないし、ヒザも大きく腫れてはいない」 「手術は必要ないかもしれないが、私は手術することにした。やっぱり後になってもスポーツはやりたいからね」 また、48歳という年齢を考えれば、今回のケガによってレフェリーとしてのキャリアに終止符を打つ可能性もあるが、同氏はブンデスリーガでの最多担当試合記録更新へのこだわりを見せている。 「(復帰する意向か?)もちろん、基本的にはそうだ。もちろん、手術とその後のリハビリがどうなるかは様子を見なければならないよ」 2023.11.29 22:44 Wed