ハウゲが古巣FKボデ/グリムトに1年レンタル! キャリア原点で再起期す
2024.02.01 10:55 Thu
母国古巣に帰還。
FKボデ/グリムトは1月31日、フランクフルトから元ノルウェー代表MFイェンス・ペッター・ハウゲ(24)のローン加入を発表した。加入期間は今年末までで、完全移籍のオプションも付く。
かつてミランで期待感溢れるアタッカーとして印象的なデビューを果たしたハウゲだったが、長く続かず、2021年8月にフランクフルトへ。2022年夏からヘントに貸し出され、今季からフランクフルトに戻った。
その今季はここまで公式戦17試合に出場して3アシストだったが、4回の先発しかなく、この冬からキャリアの原点、FKボデ/グリムトで再起を期す運びに。ミラン入りで離れてから約3年半での古巣復帰となる。
かつてミランで期待感溢れるアタッカーとして印象的なデビューを果たしたハウゲだったが、長く続かず、2021年8月にフランクフルトへ。2022年夏からヘントに貸し出され、今季からフランクフルトに戻った。
その今季はここまで公式戦17試合に出場して3アシストだったが、4回の先発しかなく、この冬からキャリアの原点、FKボデ/グリムトで再起を期す運びに。ミラン入りで離れてから約3年半での古巣復帰となる。
イェンス・ペッター・ハウゲの関連記事
ボデ/グリムトの関連記事
|
イェンス・ペッター・ハウゲの人気記事ランキング
1
ハウゲが古巣FKボデ/グリムトに1年レンタル! キャリア原点で再起期す
FKボデ/グリムトは1月31日、フランクフルトから元ノルウェー代表MFイェンス・ペッター・ハウゲ(24)のローン加入を発表した。加入期間は今年末までで、完全移籍のオプションも付く。 かつてミランで期待感溢れるアタッカーとして印象的なデビューを果たしたハウゲだったが、長く続かず、2021年8月にフランクフルトへ。2022年夏からヘントに貸し出され、今季からフランクフルトに戻った。 その今季はここまで公式戦17試合に出場して3アシストだったが、4回の先発しかなく、この冬からキャリアの原点、FKボデ/グリムトで再起を期す運びに。ミラン入りで離れてから約3年半での古巣復帰となる。 2024.02.01 10:55 Thu2
フランクフルトMFハウゲ、ヘントへレンタル移籍
ヘントは16日、フランクフルトのノルウェー代表MFイェンス・ペッター・ハウゲ(22)を1年間のレンタルで獲得したことを発表した。背番号は10を付ける。 ハウゲは2020年夏に母国のボデ/グリムトからミランに加入。公式戦26試合で8ゴール3アシストを記録したものの、2020-21シーズン後半戦は出場機会がなく、昨季はレンタルでフランクフルトに活躍の場を移すことになった。 そのフランクフルトでは、初出場となったブンデスリーガ開幕のドルムント戦で途中出場からゴールを決め、印象的なデビューを果たした。レギュラー獲得には至らなかったものの、準主力としてリーグ戦26試合で2ゴール2アシストの成績。ヨーロッパリーグ決勝でも先発出場し、優勝に貢献していた。 そして昨季終了後、買い取り義務により移籍金1100万ユーロ(約15億円)、ボーナス200万ユーロをフランクフルトが支払い、完全移籍に移行していた。 ただ、フランクフルトでは今夏、PSVから元ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェを獲得しており、出場機会の減少が予想されていた。 2022.08.17 01:00 Wed3
ミランがノルウェーの逸材イェンス・ペッター・ハウゲを獲得! 今季はリーグ戦18試合で14G10A
ミランは10月1日、ノルウェーのFKボデ/グリムトからノルウェー代表FWイェンス・ペッター・ハウゲ(20)を獲得したことを発表した。契約は2025年まで。背番号は「15」に決定している。 同クラブの下部組織出身のイェンス・ペッター・ハウゲは2016年にトップチームデビューを果たし、公式戦通算117試合35ゴール30アシストを記録。左ウイングを主戦場とするアタッカーで、今季はリーグ戦で断然トップに立つチームで18試合に出場し、14ゴール10アシストという圧巻の成績を残していた。 先月にはヨーロッパリーグの予選3回戦でミランと対戦しており、チームは敗れてしまったものの個人としては1ゴール1アシストの活躍で、ミラン陣営に鮮烈な印象を植え付けた。 また、アンダー世代の代表では常連となっているイェンス・ペッター・ハウゲだが、先日発表された10月代表マッチウィークに望むA代表に初選出。UEFAネーションズリーグなど予定されている3試合でデビューが期待されている。 同選手はミラン移籍に際してノルウェー『VG』のインタビューでコメントを残している。 「ミランは7つのチャンピオンズリーグタイトルを持つ世界最大クラブのひとつ。勝つために設立され、常にタイトルを望むクラブだ。僕にピッタリだと思うよ」 「もちろん、グリムトを離れるのは寂しい。何年も過ごしたクラブだからね。こんなシーズン半ばにチームを去るなんて不思議な気持ちだけど、グリムトも僕も、そしてミランも今回の移籍に満足しているよ。今にも最高の決断だったと言えるようになるだろう」 なお、ノルウェー『Adresseavisen』によると移籍金は500万ユーロ(約6億2000万円)とのことだ。 2020.10.01 18:42 Thu4
「筋肉のケガのリスクが」ベンチスタートの鎌田大地、ハウゲの躍動でポジション争い激化か
フランクフルトの攻撃的なポジション争いが激化する可能性があるようだ。ドイツ『ビルト』が伝えた。 今週にはアウェイでのヨーロッパリーグ(EL)準々決勝2ndレグでバルセロナと対戦するフランクフルト。1stレグを引き分けており、優勝候補筆頭を下す可能性を残している。 そのフランクフルトの攻撃を牽引してきたのが日本代表MF鎌田大地。今シーズンはダブルトップ下のポジションで公式戦37試合に出場し7ゴール2アシストを記録。数字こそ残せていないが、チームを助ける役割を見せている。 その鎌田だが、10日に行われたブンデスリーガ第29節ではベンチスタートとなったが、オリバー・グラスナー監督はケガを回避するために大事を取ったと明かした。 「ダイチはとても高いCK値(クレアチンリン酸キナーゼ値)を示していた。筋肉のケガのリスクを冒したくなかった」 「そして、彼は疲労感があったようだ」 14分間の出場に終わりチームも敗れたが、高い数値を示すと筋肉細胞が破壊されていることを示すCK値が高かったため、筋肉系のケガを避けただけだったようだ。 一方で、その鎌田が休んだチャンスを生かしたのがノルウェー代表MFイェンス・ペッター・ハウゲ。ミランからレンタル中のハウゲは、12月9日のELフェネルバフチェ戦以来の先発出場となった。 この試合の出来についてグラスナー監督は「彼が一対一になるのを見たかった。とても喜んでいる」と称賛。また、13.24kmの走行距離を記録し、ハードワークを厭わなかったことについては「彼がどこで呼吸しているのかわからない」と驚きを隠さなかった。 大事なバルセロナ戦では鎌田の状態がどこまで回復しているのかにもよるが、グラスナー監督はシーズン終盤に嬉しい悩みを抱えそうだ。 2022.04.12 11:55 Tueボデ/グリムトの人気記事ランキング
1
ハウゲが古巣FKボデ/グリムトに1年レンタル! キャリア原点で再起期す
FKボデ/グリムトは1月31日、フランクフルトから元ノルウェー代表MFイェンス・ペッター・ハウゲ(24)のローン加入を発表した。加入期間は今年末までで、完全移籍のオプションも付く。 かつてミランで期待感溢れるアタッカーとして印象的なデビューを果たしたハウゲだったが、長く続かず、2021年8月にフランクフルトへ。2022年夏からヘントに貸し出され、今季からフランクフルトに戻った。 その今季はここまで公式戦17試合に出場して3アシストだったが、4回の先発しかなく、この冬からキャリアの原点、FKボデ/グリムトで再起を期す運びに。ミラン入りで離れてから約3年半での古巣復帰となる。 2024.02.01 10:55 Thu2
「重要な試合を恐れてはいけない」ELのタイトル目指すラツィオ、指揮官は気を引き締め「結束力とコンパクトさ、強い決意と集中力が求められる」
ラツィオのマルコ・バローニ監督が、ボデ/グリムト戦へ意気込みを語った。『UEFA.com』が伝えた。 10日、ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝1stレグでラツィオはアウェイでボデ/グリムトと対戦する。 リーグフェーズを1位で通過したラツィオ。ラウンド16ではビクトリア・プルゼニを下した中、ボデ/グリムトと対戦する。 バローニ監督はアウェイでの一戦について言及。相手のチーム力を称え警戒した。 「集中して臨む。対戦相手は、長年共にプレーしてきた技術力の高い難しいチームであることは承知している」 「彼らはこの大会だけでなく、強豪チームを苦戦させてきた。明日は結束力とコンパクトさが求められ、強い決意と集中力も求められる」 チームとしてはタイトルを狙える大事な大会。セリエAでは熾烈なチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いが待っているが、ELで優勝すれば自動的に手にできるだけに、しっかりとチームとして戦うことが大事だとした。 「重要な試合を恐れてはいけない。重要な試合であればあるほど、それはお祭りであるべきだ」 「大きな目標を達成するために必要な集中力を備え、万全の準備を整えることだけを考えよう。こうした試合では、個人の力ではなく、チームとしての力が重要だ」 2025.04.10 21:30 Thu3
ホームで先勝のトッテナム、ポステコグルー監督は「これ以上のことは望めない」と選手のパフォーマンスを絶賛
トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が1日にホームで行われ、3-1で勝利したヨーロッパリーグ(EL)の準決勝1stレグのボデ/グリムト戦を振り返った。 大敗を喫した直近のリバプール戦から先発6人を変更して試合に臨んだスパーズは、開始38秒でブレナン・ジョンソンがヘディングシュートを流し込み、電光石火の先制点を奪う。 最高の滑り出し主導権を掌握したホームチームは、34分にポロから絶妙な背後へのフィードに反応したマディソンが巧みな浮き球のボールコントロールでボックス右に侵入。腰の捻りを利かせた右足シュートをゴール左隅に流し込み、追加点を奪った。 2点のリードで前半を終えたスパーズは、57分にもセットプレーの流れでロメロがボックス内でシェボルドにアフターで足を蹴られてPKを獲得。これをキッカーのソランケが冷静にGKのタイミングを外して左へ蹴り込んだ。 その後、83分にサルトネスのゴールでボデ/グリムトに1点を返されたスパーズだったが、2点のリードを保ったまま3-1で先勝を飾った。 試合後にイギリス『TNT Sports』インタビューを受けたポステコグルー監督は、選手たちのパフォーマンスについて「これ以上のものは望めない」と絶賛した。 「パフォーマンスに関して言えば、選手たちにこれ以上のことは望めない。我々は圧倒的な強さを見せ、守備陣は非常によく組織されていた。彼らは勢いに乗れば非常に危険なチームだ。我々は一度も彼らに勢いを許さなかった。このスコアでは我々が優勢だとは思えないが、1stレグが終わった時点で、良いポジションにつけていると言えるだろう」 また、ハーフタイムに交代したリシャルリソンと、後半途中に負傷交代したマディソンとソランケの状態について問われると、以下のようにコメントした。 「リシャルリソンはケガをした訳ではなく、あれは戦術的なものだった。彼は前半、我々が求めていた通りの素晴らしい仕事をしてくれたが、後半は試合がオープンになってくると思ったので、マティスを投入した」 「マディソンはヒザに、ソランケ大腿四頭筋に違和感を感じている様子だったが、深刻なものではなさそうだ」 2025.05.02 09:45 Fri4
EL制覇目指すスパーズに痛手、ヒザ負傷のマディソンが今季残り試合を欠場
トッテナムのイングランド代表MFジェームズ・マディソンがヒザの負傷により今季中の復帰ができないこととなった。アンジェ・ポステコグルー監督が明かしている。 マディソンは1日に行われたヨーロッパリーグ(EL)準決勝1stレグのボデ/グリムト戦(3-1でスパーズが先勝)で先発し2点目を挙げる活躍を見せていたが、ヒザを負傷して65分に交代していた。 8日に行われるボデ/グリムトとの2ndレグに向けた前日会見を行ったポステコグルー監督は「マダーズ(マディソン)は1stレグでヒザを痛めた。彼は今季残り試合を欠場する。我々にとって彼は大きな原動力だったし、何より彼にとって残念なことだ」とコメント。 マディソンは今季公式戦45試合12ゴール11アシストと攻撃陣を牽引していた。 2025.05.08 07:30 Thu5