「主役を演じたい」ノルウェークラブ初のEL決勝へ、ボデ/グリムト指揮官がトッテナム戦へ意気込み「まだチャンスはある」
2025.05.08 15:05 Thu
クヌートセン監督はホームでの逆転に意欲
ボデ/グリムトのヒェティル・クヌートセン監督がトッテナム・ホットスパー戦に向けて意気込みを語った。『UEFA.com』が伝えた。
8日、ヨーロッパリーグ(EL)準決勝2ndレグでボデ/グリムトはアウェイでスパーズと対戦する。
アウェイでの1stレグを3-1で敗れているボデ/グリムトだが、1点を返したことで状況は大きく異なる。
試合に向けた記者会見に出席したクヌートセン監督はホームでの戦いに自信。ノルウェーのチームとしての最高成績を残している中で、決勝へ進んで歴史を作りたいとした。
「我々にとって歴史的な試合であることは間違いない。主役を演じたいと思っている。勝ち上がりの有力候補ではないが、まだチャンスはある」
また、トッテナムについて言及。しっかりとスタートから戦うことが何よりも重要だとした。
「トッテナムはトップクラスで、個々のクオリティは我々よりも高い。それでも、試合開始から自信を持って自分たちのサッカーをすることができれば、希望はある」
8日、ヨーロッパリーグ(EL)準決勝2ndレグでボデ/グリムトはアウェイでスパーズと対戦する。
アウェイでの1stレグを3-1で敗れているボデ/グリムトだが、1点を返したことで状況は大きく異なる。
「我々にとって歴史的な試合であることは間違いない。主役を演じたいと思っている。勝ち上がりの有力候補ではないが、まだチャンスはある」
「良いスタートを切れたと思っている。他の多くのチームと同様に、アウェイよりもホームの方が得意だ」
また、トッテナムについて言及。しっかりとスタートから戦うことが何よりも重要だとした。
「トッテナムはトップクラスで、個々のクオリティは我々よりも高い。それでも、試合開始から自信を持って自分たちのサッカーをすることができれば、希望はある」
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