「連帯感のあるチーム、団結して戦うことができる」日本の印象を語るウルグアイ代表ブロリ監督代行、試合は「次の監督に向けた機会に」

2023.03.24 10:50 Fri
©超ワールドサッカー
23日、ウルグアイ代表のマルセロ・ブロリ監督が、日本代表戦に向けて記者会見を行った。

キリンチャレンジカップ2023で来日したウルグアイ。カタール・ワールドカップ(W杯)ではグループステージ敗退と失意の中で終え、新監督が決定していない中での活動となった。

U-20ウルグアイ代表を率い、U-20W杯出場も決めたブロリ監督が代行として指揮を執るこの試合。24日に迎える日本戦へ意気込みを語った。
「明日の試合に向けて準備を進めているが、日本という名の知られたチームが相手で、手強い相手だと思っている。W杯でも素晴らしい戦いをしたチームだ」

「明日の試合では高いインテンシティで貪欲に攻撃していきたいし、日本にとってやりづらい展開にしたい」
カタールW杯の印象も強く残っているという日本。この先に指揮を執ることはないブロリ監督だが、この試合を次の監督へのバトンにしたいと語った。

「もちろん前回のW杯に関してはもっと勝ち進むことができるだろうという期待はチームに対して抱いていた。ただ、サッカーとはこういうスポーツ。今は将来に向けて考えを切り替えている」

「試合に関しては、できるだけ多くの情報を次の監督に提供するための機会と考えている。試合と共に新しいプロセスがスタートして、新しい選手を試す機会にもなる。次のW杯の南米予選に向けて、この先に就任する監督に向けた機会にしたい」

ウルグアイサッカー連盟(AUF)と共に、3年半後に目を向けているというブロリ監督だが、日本については「年を追うごとに飛躍的な成長を遂げていると思う」と印象を語る一方で、「1人の選手の名前を挙げる意味はない。日本の最大の強みは、連帯感のあるチームということ、団結して戦うことができるところだと思う」と注目選手ではなく、チームとしての力が長けていると印象を語った。

今回のメンバーはこれまでウルグアイ代表を支えてきたFWルイス・スアレスやFWエディンソン・カバーニ、DFディエゴ・ゴディンらは招集外となっている(カバーニとゴディンは出場停止)。また、FWダルウィン・ヌニェスやDFロナルド・アラウホら、軸となる選手もケガにより一部不参加となっているが、メンバーの選び方についても言及した。

「練習の日数は非常に少ないが、我々が明日の試合で実践したいプレーの考えを持っている。選手たちのプロフェッショナリズムと高いクオリティに全幅の信頼を持っていて、それができるチームだとも思っている。選手の力を信頼して、攻守共に良い戦いができればと思う」

また世代交代についても「W杯という大きな大会が終了すると代表チームのプロセスも1つ終わり、世代交代が起こる。幸い、ウルグアイは優れた若い選手が出てくる環境がある」とコメント。「今回の試合でも若い選手に代表での出場機会を積み上げる機会として期待している。ウルグアイでは世代交代が自然に起こるチームだと思う」と、次世代へと繋げられると自信を見せた。

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“悪童”スアレスが見せた父の顔にホッコリ…!コロナ隔離明けに娘と再会する姿が可愛すぎると話題に

“悪童”が見せたギャップに世界中がホッコリしている。 今シーズンからアトレティコ・マドリーに活躍の場を移しているウルグアイ代表FWのルイス・スアレス。ストライカーとしての実力は折り紙付きであるが、複数回起こしている“噛み付き”事件や人種差別発言、故意のハンドなど、キャリアを通して多くの問題行動を起こし、“悪童”として賛否の分かれる選手だ。 <div id="cws_ad">◆スアレスがアトレティコ相手に決めたベストゴール集<br/> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiIwR2NyYzVpRSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> そんなスアレスは、先月13日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)南米予選のコロンビア代表戦後、検査で新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性反応が出てしまい、以降の試合欠場及び、自主隔離を強いられていた。 それでも、3日の検査で陰性判定が下り、5日のラ・リーガ第12節、バジャドリー戦で実践復帰を果たしていた。 自主隔離処置の間は、家族とも離れて生活していたスアレスだったが、SNS専門サッカーメディア「433」は5日、スアレスが隔離を終えて帰宅した際の映像を公開。映像内でのスアレスのお父さんぶりが反響を呼んでいる。 映像では、居間でソファーに座っているスアレスの長女であるデルフィナちゃんの姿が。デルフィナちゃんがふと窓の方を見ると、一心不乱に窓の方へ走り出す。 窓へカメラが向くと、そこには満面の笑みを浮かべるスアレスの姿があり、急いで走ってきたデルフィナちゃんと熱い抱擁をかわす様子が映されていた。 ピッチの上では勝利のために時より汚いプレーを見せることもあるスアレスだが、家族の前では、一人の優しいパパのようだ。 <div id="cws_ad">◆隔離明けで長女デルフィナちゃんと再会を果たしたスアレスの姿が可愛すぎる<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/LuisSuarez9?ref_src=twsrc%5Etfw">@LuisSuarez9</a> coming out of quarantine to see his kids is the most beautiful thing you&#39;ll see today <a href="https://t.co/Z2XGUFjGSb">pic.twitter.com/Z2XGUFjGSb</a></p>&mdash; 433 (@433) <a href="https://twitter.com/433/status/1334941377596182530?ref_src=twsrc%5Etfw">December 4, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2020.12.07 19:45 Mon
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スアレスが妻の誕生日を祝福「素敵な女王様、ずっと君を愛している」、メッシ妻からのメッセージも

何年経っても想いは褪せないようだ。ウルグアイ代表FWルイス・スアレスが妻、ソフィア・バルビさんへバースデーメッセージを送った。 10代で出会い、2009年に結婚した2人は、現在2人の息子と1人の娘という3人の子供を授かっている。 スアレスは妻の誕生日の翌日、11日にインスタグラムを更新。バルビさんのツーショットや家族の集合写真とともに、甘いメッセージを綴った。 「とても幸せだよ、33歳の素敵な女王様」 「これからも一緒に誕生日を祝おう!ずっと君を愛しているよ!」 投稿にはファンからも多数の祝福が寄せられており、家族ぐるみの付き合いがあるリオネル・メッシの妻、アントネラ・ロクソさんからも「最も美しい友達、誕生日おめでとう」とのメッセージが寄せられた。 今夏アトレティコ・マドリーを退団し、17年前にプロデビューした母国のナシオナルへ加入したスアレスは、1部リーグのカンペオナート・ウルグアージョで13試合6ゴール3アシストと流石の存在感を発揮。10日に発表されたカタール・ワールドカップ(W杯)に臨む代表メンバーにも選出されている。 <span class="paragraph-title">【写真】スアレスとバルビさんのツーショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CkzAwQ3SYLg/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CkzAwQ3SYLg/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CkzAwQ3SYLg/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Luis Suárez(@luissuarez9)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.11.12 20:45 Sat
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スアレス、12年前の復讐に燃えるガーナに過去のハンド謝罪を拒否 「PKを失敗したのは僕ではない」

ウルグアイ代表FWルイス・スアレスが12年ぶりの再戦となるガーナ代表戦に向け、過去の自身のプレーに言及した。 ここまで1分け1敗の3位でグループHの3位に位置するウルグアイは、2ポイント差で2位のガーナとの重要な最終節を控える。 この一戦に向けた公式会見に出席したスアレスは、2010年南アフリカ大会の準々決勝での対戦時の物議を醸した自身のハンドに言及。改めて謝罪する意思がないことを明確にした。 スアレスは当時の試合で、1-1のイーブンで迎えた延長後半終了間際にガーナがゴール前へFKを蹴り込んだ際にドミニク・アディヤが放ったシュートを意図的なハンドでブロック。この決死のプレーで自身は決定機阻止での一発退場となったが、PKキッカーを務めたアサモア・ギャンが失敗。その後、持ち込んだPK戦ではウルグアイが4-2で勝利し、アフリカ勢悲願のベスト4進出を阻んだ。 このマリーシアに関しては賛否両論が巻き起こり、ガーナにとっては12年が経過した現在でもスアレスを非難する声が残る。そして、この会見でガーナ人ジャーナリストからは、「ガーナであなたはディアブロ(悪魔)と見なされており、明日あなたを(代表から)引退させたい」との刺激的な言葉も飛んだ。 しかし、改めて自身の過去のプレーに言及したスアレスは、PK失敗はガーナの問題だとし、自身に非がないと主張した。 「それについて謝罪するつもりはないよ。僕はハンドをしたが、ガーナのプレーヤーがPKを失敗した。だから、それは僕のせいではない」 「タックルで相手を負傷させてレッドカードが出されたら謝ることはできるが、この状況ではレッドカードをもらってしまい、審判はPKを言い渡した」 「それは僕のせいではないよ。PKを失敗したのは僕ではないのだからね。PKを逃したプレーヤーは、あの状況で同じことをすると言っていた。あの状況において僕の責任はないよ」 また、ガーナ陣営はその一件を含め、今回の一戦でのリベンジに燃えているが、スアレスはあくまでクールな姿勢を貫く。 「多くの人がリベンジについて何を言っているのか分からないね。明日プレーするプレーヤーは、当時8歳だったかもしれない」 「彼らは僕を悪魔だと言っているみたいだけど、僕はキエッリーニに対して行ったこと(噛みつき)。それは間違いだったと思っている。だけど、その後彼と対戦した際に僕たちは握手をかわした」 「逆効果になる可能性があるし、過去とリベンジについて考え続けることはできないよ」 最後に、逆転での突破に向けては逆境に強い南米の小国としての気質を示したいと意気込む。 「僕らは困難な時期に直面している。だけど、これは僕らのワールドカップだ。僕ら自身も別の状況になりたいと思っていたけど、ウルグアイ人であり、こういった闘争に慣れているんだ」 「僕らはより優位な状況にいるのに値するプレーヤーが集まっているけど、苦難に立ち向かうことができる」 「フットボーラーとして、僕らは言い訳をすることに慣れているけど、すべてのプレーヤーはそれぞれのクラブで良い仕事をしているし、僕らは国のためにここにいる。だから、言い訳をするつもりはないよ」 2022.12.01 23:38 Thu

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