ビジャレアルがフリーのイスコ獲得に動く? 今季絶望コクランの穴埋め補強
2023.02.17 22:45 Fri
ビジャレアルが、現在フリーの元スペイン代表MFイスコ(30)の獲得に動いているようだ。スペイン『エスタディオ・デポルティボ』が報じている。
現在、MFジオバニ・ロ・チェルソ、DFアルフォンソ・ペドラサ、FWジェラール・モレノ、FWニコラス・ジャクソンなど負傷者に悩まされるビジャレアル。さらに、先週末のバルセロナ戦ではMFフランシス・コクランが右ヒザ前十字じん帯断裂の重傷を負い、今季中の復帰が絶望的となった。
ビジャレアルはラ・リーガの戦いに加え、今後はラウンド16に進出しているヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)との二足の草鞋を履くことになり、コクランの穴埋め補強を目指しているようだ。
そして、報道によると、フリーで獲得可能であり、ラ・リーガでの実績、キケ・セティエン監督のスタイルへの適応も期待できるイスコの獲得に動き始めたようだ。
2013年夏から9シーズンをレアル・マドリーで過ごした後、今季からセビージャ入りしたイスコ。だが、マドリー時代に師事を仰いだフレン・ロペテギ監督解任の影響もあって、昨年12月に双方合意の元で契約を解消。
以降はコンヤスポルやフェネルバフチェ、エバートンといったクラブへの移籍の可能性も取り沙汰されたが、ここまで大きな進展はなかった。
現在、MFジオバニ・ロ・チェルソ、DFアルフォンソ・ペドラサ、FWジェラール・モレノ、FWニコラス・ジャクソンなど負傷者に悩まされるビジャレアル。さらに、先週末のバルセロナ戦ではMFフランシス・コクランが右ヒザ前十字じん帯断裂の重傷を負い、今季中の復帰が絶望的となった。
ビジャレアルはラ・リーガの戦いに加え、今後はラウンド16に進出しているヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)との二足の草鞋を履くことになり、コクランの穴埋め補強を目指しているようだ。
2013年夏から9シーズンをレアル・マドリーで過ごした後、今季からセビージャ入りしたイスコ。だが、マドリー時代に師事を仰いだフレン・ロペテギ監督解任の影響もあって、昨年12月に双方合意の元で契約を解消。
その後、ウニオン・ベルリンのメディカルチェックを受診し、加入が決定的と見られていたが、契約条件を巡る問題が発生して最終的に破談。
以降はコンヤスポルやフェネルバフチェ、エバートンといったクラブへの移籍の可能性も取り沙汰されたが、ここまで大きな進展はなかった。
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新天地のビジャレアルで上々のスタートを切ったコートジボワール代表FWニコラ・ペペ(29)はプライベートも順調なようだ。 2019年にリールから当時のクラブ史上最高額となる7200万ポンド(約140億円)でアーセナルへ加入したペペ。しかし、鳴り物入りでの加入となった新天地では輝きを放つことができず。同時期にアカデミーから台頭したイングランド代表FWブカヨ・サカにポジションを奪われ、ニースへのレンタル移籍を経て2023年9月にフリートランスファーでトルコのトラブゾンスポルに完全移籍。 そして、今年8月にはビジャレアルへ完全移籍し、その新天地ではラ・リーガ11試合1ゴール2アシストと数字上のインパクトはいまひとつも、前線の主力として上位争いに身を置くイエローサブマリンで上々のスタートを切っている。 また、イギリス『ミラー』によれば、ペペには今年に入ってアメリカ出身の有名なセクシー女優であるティアナ・トランプと交際をスタートしたようだ。 現在、29歳のティアナは2014年に18歳でアメリカのアダルトエンターテイメント業界入り。“ポルノ業界のオスカー”と称されるAVNアワードの常連であり、世界最大のアダルトエンターテイメントサイトで最も人気のあるパフォーマーのトップ200に入っているという。 アダルトエンターテイメントの世界以外では、Netflixのドキュメンタリー「Hot Girls Wanted: Turned On」に出演し、業界の運営方法と社会への影響について紹介していたこともある。 両者がどういった経緯で知り合ったかは不明ではあるものの、アトレティコ・マドリーとの今季ホーム開幕戦では本拠地エスタディ・デ・ラ・セラミカのVIP席に招待されており、ティアナのプライベートSnapchatチャンネルでは、ペペと前妻の間にできた子供たちと過ごしている様子が投稿されるなど、互いのSNSでたびたび一緒にいる姿が明かされている。 さらに、先週末にはペペの妹であるコリンヌが、ペペとティアナが夕食の席で食べ物に囲まれている写真を公開したことで、両者の交際が裏付けられたようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】ペペと交際報道のティアナ・トランプ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CEzlwXHDCMx/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CEzlwXHDCMx/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Teanna Trump(@itsteannatrump)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.11.18 07:50 Mon2
アトレティコが万一のシメオネ監督退団に備え後任探しか、ビラのエメリ監督やBチーム率いるトーレス監督も候補に
アトレティコ・マドリーがディエゴ・シメオネ監督(54)の退任に備えているようだ。スペイン『Relevo』が報じた。 2011年12月の就任以来、アトレティコで長期政権を築いているシメオネ監督。2度のラ・リーガ制覇や2度のヨーロッパリーグ(EL)制覇など、複数のタイトルをもたらしてきた。 2023年11月には2027年6月までの新契約を締結。しかし、2024年1月にカルロス・ブセロ氏がフットボール・マネージングディレクターに就任して以来、アトレティコの内部事情は変化している。 シメオネ監督と2013年からともに戦うスポーツディレクター(SD)のアンドレア・ベルタ氏は、ブセロ氏の到来により存在感が徐々に希薄に。今シーズン限りでの退団も噂されている。 また、シメオネ監督の多少の消耗ぶりも感じ取っているというアトレティコは、ブセロ氏が加わってから後任探しの準備も進めているとのこと。今シーズン限りでクラブを去るという万が一の事態に備え、ここ5カ月間調査を行ってきたようだ。 CEO(最高経営責任者)のミゲル・アンヘル・ヒル・マリン氏が最も気に入っているのは、アストン・ビラのウナイ・エメリ監督(53)。一方、元バルセロナSDのマテウ・アレマニー氏の招へいに動いていた際は、現在ビジャレアルを率いるマルセリーノ・ガルシア・トラル監督(59)に好感を抱いていたという。 招へいの難易度を無視すれば他にも結びつく候補者が挙がるが、7月からアトレティコのBチームを指揮するフェルナンド・トーレス監督(40)も有力候補に。いつか訪れるシメオネ監督体制からの変化は、どのタイミングになるのだろうか。 2024.11.18 22:43 Mon3
ビジャレアル、今季4戦8発のバーゼルFWバリーを完全移籍で獲得!
ビジャレアルは21日、バーゼルからフランス人FWティエルノ・バリー(21)を完全移籍で獲得した。契約期間は2029年6月30日までとなる。 なお、スペイン『アス』によれば、ビジャレアルは移籍金として1500万ユーロ(約24億2300万円)をバーゼルに支払うことで合意に至ったとのことだ。 トゥールズの下部組織で育ったギニア系フランス人のバリーは、スピードとパワーを持ち味とする万能型ストライカー。これまでソショーBやベルギーのワースラント=ベフェレンでプレーし、昨夏にバーゼルへ完全移籍。 そのバーゼルでは、加入初年度からセンターフォワードの主力として活躍すると、公式戦37試合で12ゴール5アシストを記録。また、今シーズンはここまで公式戦4試合で8ゴールと圧巻の活躍を披露していた。 ノルウェー代表FWアレクサンダー・セルロートやスペイン人FWホセ・モラレスらが今夏に移籍したビジャレアルは、すでにスペイン代表FWアジョセ・ペレスやコートジボワール代表FWニコラ・ペペを獲得するなど、攻撃陣の入れ替えが進められていた。 2024.08.22 08:30 Thu4
ビジャレアルとのリーグ無敗対決を制したバルセロナが7シーズンぶりの開幕6連勝!【ラ・リーガ】
バルセロナは22日、ラ・リーガ第6節でビジャレアルと対戦し5-1で勝利した。 リーグ戦開幕5連勝で首位に立つバルセロナは、今季初黒星となったミッドウィークのチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第1節モナコ戦からスタメンを3人変更。カサドやバルデ、クバルシに代えてパブロ・トーレ、マルティン、ドミンゲスをスタメンで起用した。 リーグ戦無敗を続ける4位ビジャレアルに対し、バルセロナは早い時間にネットを揺らされる。8分、中盤でボールを受けたパレホのロングパスでDFの裏に抜け出したジェレミ・ピノがループシュートでGKとの一対一を制したが、これはオフサイドの判定でゴールは認められず。 ピンチを凌いだバルセロナは17分、ボックス右横でパスを受けたヤマルがカットインから左足一閃。狙いすましたコントロールショットは左ポストを直撃。さらにこぼれ球を拾ったハフィーニャがゴールを狙ったが、シュートは相手DFのブロックに阻まれ、ゴール右に外れた。 立ち上がりから互いにゴールに迫るオープンな展開となる中、バルセロナが20分に先制する。相手DFの中途半端なクリアを敵陣中盤で拾ったペドリのパスをペナルティアーク手前で受けたパブロ・トーレがラストパスを供給すると、ゴール前に侵入したレヴァンドフスキがワンタッチシュートを流し込んだ。 先手を取ったバルセロナは28分にも、クンデの右クロスからレヴァンドフスキが決定機を迎えたが、シュートは相手GKに阻まれる。それでも35分、左CKの流れたボールを逆サイドで拾ったヤマルのクロスをファーサイドに走り込んだエリック・ガルシアが頭で折り返すと、相手GKにディフレクトしたボールをレヴァンドフスキが押し込み、追加点を奪った。 2点を追う展開となったビジャレアルは38分、ペドリのサイドチェンジをDFカルドナが弾き返すと、左サイドでボールを拾ったバエナが針の穴を通すピンポイントスルーパスを供給。これに反応したニコラ・ペペがボックス中央左から侵入し折り返すと、走り込んだアジョセ・ペレスがワンタッチシュートをゴールに突き刺した。 1点を返されたバルセロナは44分にもピンチ。中盤でのボールロストからアジョセ・ペレスがロングスルーパスを供給。これでDFの裏に抜け出したペペがボックス内まで切り込みシュートを放ったが、これは絶妙な飛び出しで距離を詰めたGKテア・シュテーゲンのファインセーブに防がれた。 絶体絶命のピンチを救ったテア・シュテーゲンだったが、直後にアクシデントに見舞われる。左CKからのボールをキャッチしたテア・シュテーゲンは腰からピッチに落下すると、両チームの選手が心配してすぐに駆け寄る事態となった。その後、担架に乗せられた同選手は長期離脱を覚悟してか、手で顔を覆いながらピッチを退いた。 迎えた後半も先にチャンスを作ったのはビジャレアル。50分、バエナのループパスでDFの裏に抜け出したペペがボックス左からゴール右隅へシュートを突き刺したが、オフサイドで同点とはならず。 さらにビジャレアルは52分にも、ショートコーナーの流れからペペが右クロスを供給すると、ピノのヘディングシュートがクロスバーを直撃した。 前半同様に立ち上がりからオープンな展開となる中、再びスコアを動かしたのはバルセロナ。58分、ヤマルの横パスをバイタルエリア中央で受けたペドリのラストパスをボックス右手前で受けたパブロ・トーレがカットインから左足一閃。シュートはDFコスタにディフレクトし、ゴール右隅に吸い込まれた。 さらにバルセロナは65分にも、ゴール前まで仕掛けたヤマルがDFバイリーに後方からのタックルで倒されると、主審は一度プレーを流したが、オンフィールドレビューの末にPKを獲得。しかし、レヴァンドフスキのPKは左ポストに弾かれた。 再び2点を追う展開となったビジャレアルは68分、ペペのサイドチェンジを左サイドで受けたバエナのクロスから途中出場のバリーがヘディングシュートを叩き込んだが、これもバリーがわずかにオフサイドラインを越えており、ゴールは取り消された。 一進一退の展開が続くなか、再びスコアを動かしたのはバルセロナ。75分、35のパスをボックス左で受けたビクトルの落としから走り込んだハフィーニャがダイレクトシュート。DFバイリーにディフレクトしたボールふぁゴール左隅に突き刺さった。 さらにバルセロナは、83分にも右サイドを持ち上がったヤマルが中盤から左足アウトサイドでゴール前にクロスを供給すると、走り込んだハフィーニャがワンバウンドしたボールを左足のダイレクトシュートでゴールに流し込んだ。 結局、試合はそのまま5-1でタイムアップ。レヴァンドフスキ&ハフィーニャのドブレーテなどで好調ビジャレアルを粉砕したバルセロナが2017-18シーズン以来の開幕6連勝を飾った。 ビジャレアル 1-5 バルセロナ 【ビジャレアル】 アジョセ・ペレス(前38) 【バルセロナ】 ロベルト・レヴァンドフスキ(前20) ロベルト・レヴァンドフスキ(前35) パブロ・トーレ(後13) ハフィーニャ(後30) ハフィーニャ(後38) 2024.09.23 03:45 Mon5