「100%間違っている!」「明らかにPKだ」林大地が後ろから倒されたシーンの判定に疑問の声も「身体強すぎてPK取られなかった説」
2023.01.20 18:45 Fri
シント=トロイデンのFW林大地のプレーを巡って議論が行われている。21日に行われたジュピラー・プロ・リーグ第21節で敵地でのクラブ・ブルージュ戦に臨んだシント=トロイデン。ケガの香川真司はメンバー外だったものの、林に加え、シュミット・ダニエル、橋岡大樹、岡崎慎司の日本人選手4人が先発で出場した。
しかし、リーグ上位のクラブ・ブルージュに主導権を握られると、林に1つ決定機が訪れたものの決めきれず、26分に失点。先制を許した。
早めに同点に追いつきたいシント=トロイデンは、36分に左サイドを突破した流れからノックス内の林にボールが渡ると、対峙したDFデニス・オドイと上手く入れ替わり、前を向いた。林はその直後にオドイに倒されPK獲得かと思いきやファウルはなく、VARが介入することもなくチャンスを失ってしまった。
微妙な判定だったが、ベルギー『GVA』も「PKを与えるべきだったか?」とこのプレーに注目。『Eleven Sports』の現地ツイッターもこのプレーをピックアップすると、「100%間違っている!」、「明らかにPKだ」といった声のほか「林大地の身体が強すぎてファールに見えなかったのかも」、「強すぎてPK取られなかった説」といった声も集まっている。
しかし、リーグ上位のクラブ・ブルージュに主導権を握られると、林に1つ決定機が訪れたものの決めきれず、26分に失点。先制を許した。
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林にゴールは生まれなかったが、シント=トロイデンは77分に橋岡のクロスから相手GKのミスもあり同点弾。1-1の引き分けで試合を終えている。
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「何度見ても鳥肌」ブラジルW杯出場を掴んだ本田圭佑の豪州戦“ど真ん中PK”にファン大興奮「やっぱメンタル強すぎ」
7大会連続7度目のワールドカップ(W杯)出場を懸けて、最終予選のラスト2試合を戦う日本代表。24日には出場を争うオーストラリア代表との大一番を控えている。 そんな中、日本サッカー協会(JFA)の公式SNSが2014年のブラジルW杯出場を決めたオーストラリア戦でのMF本田圭佑のPKに再び焦点を当てている。 当時、アルベルト・ザッケローニ監督のもとで5大会連続のW杯出場を目指した日本は、MF本田圭佑、MF香川真司、FW岡崎慎司ら海外組を主軸に、最終予選で4勝1分けと好発進。早くも予選突破に王手をかけると、ヨルダンとのアウェイゲームに敗れるという波乱もあったものの、オーストラリアとのホームゲームに臨む。 試合終盤の82分に失点を許す厳しい展開となったが、後半アディショナルタイムにPKを獲得。そのキッカーを本田が務めた。 ゴールマウスにはオーストラリアの守護神マーク・シュウォーツァー。緊張感の漂うなか、本田は大きく息を吐いてから助走をスタート。左足のPKをど真ん中に蹴り込むと、埼玉スタジアム2002のスタンドからは轟音のような歓声が鳴り響いた。 試合はこのまま1-1の引き分けとなり、日本は開催国ブラジルを除いて最速でのW杯本大会出場を決めていた。 このタイミングで本田のPKシーンをJFAが公開したところ、多くのファンが反応。「最高でした」、「やっぱこのPKを蹴れるってメンタル強すぎだな」、「この瞬間は一生忘れないと思う」、「何度見ても鳥肌立つ 何度見ても感動する」といったコメントが寄せられており、多くの人の記憶に刻まれているようだ。 日本はこのブラジル大会だけでなく、2018年のロシア大会のアジア最終予選でもオーストラリア戦でW杯出場の切符を手にしている。24日の試合で勝利すればその時点でカタールへの切符を手にすることとなるが、この大一番を制することはできるだろうか <span class="paragraph-title">【動画】何度でも見られる! 本田圭佑がど真ん中に決めたW杯出場を決めるPK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/tv/CbYjGz1BVNn/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/tv/CbYjGz1BVNn/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/tv/CbYjGz1BVNn/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">日本サッカー協会(JFA)/日本代表/なでしこジャパン(@japanfootballassociation)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.03.22 20:30 Tueシント=トロイデンの人気記事ランキング
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藤田譲瑠チマがフル代表初選出/六川亨の日本サッカー見聞録
JFA(日本サッカー協会)は10月3日、26年北中米W杯のアジア最終予選のサウジアラビア戦(11日・ジェッダ)とオーストラリア戦(15日・埼玉スタジアム)に臨む、日本代表27名を発表した。 ベンチ入りできるメンバーはGK2名を含めて12名のため、9月シリーズと同様4名が登録外になるが、「ベンチ入りも含めて23名を欠くことなく常に勝利を目指し、勝つ確率を上げる」(森保一監督)ために今回も27名を招集。「誰がバックアップに回るか構想はあるが、練習を見て決める」ことになる。 招集された27名に関して、J1リーグの福岡戦で負傷したDF中山雄太に代わり瀬古歩夢が、そしてFW浅野拓磨に代わって大橋祐紀が代表初招集となった。さらMFでは藤田譲瑠チマが22年に国内組で臨んだE-1選手権以来となる代表復帰を果たした。フル代表としては初の招集であり、今シーズンはシント=トロイデンでコンスタントに出場している点が評価されたのだろう。 森保監督も「五輪チームの中心選手として、キャプテンとして活躍した。五輪後もチームで安定したプレーで貢献しているので招集させていただいた」と招集理由を語りつつ、「プレーとしてはボランチ、(背番号)6番のプレー、(試合の)作りのところの6番のプレーだけでなく、攻撃の8番としてのプレーも発揮してもらい、代表の選手として存在感を発揮して欲しい」と期待の高さをうかがわせた。 藤田譲瑠チマの良さは、遠藤航のようにガツガツとボールを奪うのではなく、エレガントにマイボールにすると、そこから攻撃の第1歩をスタートさせることができる点にある。視野の広さに加え、先を読むことができるからこそ可能なプレーでもある。彼が10月の2試合でいきなりスタメン出場することはないだろう。 リバプールで出場機会を失っている遠藤だが、「公式戦に出ていないのは考えないといけないが、日常から世界選抜のような選手と練習している」と森保監督も心配はしていないようだ。万が一、遠藤がコンディションに問題を抱えていても、(守田英正とコンビを組む)代役には田中碧や旗手怜央がいる。 それでも藤田譲瑠チマを見たいのは私だけではないだろう。 サウジアラビアの招集メンバーに目を向けると、今年1月のアジアカップ、ラウンド16の韓国戦(1-1からPK戦で敗退)で先制点を決めたFWアブドゥラー・ラディフや右FWのサレフ・アルシェフリ、1トップのサレム・アルダウサリらが順当に選ばれた。 とりわけ注意が必要なのは、ボランチから最終ラインに下がってパスを受け、ゲームを作るアブドゥラー・アルハイバリだ。韓国戦でのサウジアラビアの攻撃は、彼から始まると言っても過言ではなかった。日本としては、前線とトップ下の選手で彼にプレッシャーをかけ、自由にゲームメイクさせないようにする必要がある。 実力的に日本の優位は動かないものの、気になるのは暑熱対策ということになる。というのもヨーロッパも今夏は異常気象で猛暑だったが、10月に入り一気に秋めいて、ドイツでは10度を下回る気温になった。一方、ジェッダの最高気温は35度前後で、最低でも30度近い。こうした背景から、過去の日本は10~11月の中東でのアウェー戦は苦戦を強いられた。 フィールドプレーヤーの主力はほとんどがヨーロッパ組のため、時差対策はもちろんだが暑熱対策がコンディショニング、さらには試合内容にも影響を与えることは間違いない。それでも前回のリベンジを期待してしまう。なぜなら、それだけ日本の選手はタフになったと思うからである。 文・六川亨 2024.10.04 22:45 Fri2
「6番だけでなく8番でも」久々招集のパリ五輪主将の藤田譲瑠チマへ森保一監督も期待、瀬古歩夢は「今の実力プラス将来の伸び代を」
日本代表の森保一監督が、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に向けた日本代表メンバー27名を発表。久々に招集した2選手について言及した。 3日、10月の最終予選2試合に向けた日本代表メンバーが発表。9月のメンバーが中心となった中、中山雄太(FC町田ゼルビア)、浅野拓磨(マジョルカ)、細谷真大(柏レイソル)が外れ、藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)、瀬古歩夢(グラスホッパー)が久々の招集。そして、FW大橋祐紀(ブラックバーン・ローバーズ)が唯一の初招集となった。 パリ・オリンピック世代ではキャプテンとしてチームを牽引。2022年には日本代表も経験した中で、久々の招集となった藤田。瀬古は森保監督の2期目となった2023年3月に招集されて以来となった。 記者会見で森保監督は、両選手について言及。藤田については、パリ五輪世代としての活躍と、クラブでのプレーを見ての判断だとし、起用法についても語った。 「ジョエルはオリンピックでもアジア予選、オリンピック本大会の舞台でもチームの中心としてキャプテンとしてチームをまとめて引っ張り、国際舞台でも十分A代表の舞台でも通用するプレーを見せてくれていました」 「オリンピックが終わって、ベルギーの所属チームの中でも安定して先発でチームの戦いに貢献しているというプレーを確認させてもらい、招集ということに繋げさせていただきました」 「プレーとしては、ボランチとして6番のプレーを主に彼の特徴として見ていますが、作りのところの6番のプレーだけでなく、8番の攻撃的なボランチとしてのプレーをこの代表の中で見てみたいと思いますし、普段やっていることを発揮してもらい、代表の戦力として存在感を活動の中で示してもらいたいと思います」 遠藤航(リバプール)、守田英正(スポルティングCP)、田中碧(リーズ・ユナイテッド)、鎌田大地(クリスタル・パレス)など競争も激しい中で、新たな世代としてどう食い込んでいくのか。期待され続けた中での活躍は注目だ。 また、CBとしてプレーする瀬古についても、1年半ぶりの招集となる中で、しっかりと成長を見届けてきたと語った。 「瀬古歩夢については、このチームの立ち上げ、私の2期目のスタートの時に招集させてもらっていた中、そのあと中々招集していませんでしたが、彼のプレーはその後も追っていました」 「その中で、彼が成長しているところ、彼自身が自チームでレベルアップしているというところを確認させてもらっていますし、今の我々の戦いの中にも、彼がグラスホッパーでやっていることを自然と発揮してもらえば、戦力になると考えて招集させてもらっています」 「さらに、まだ若い選手ですし、今の実力プラス将来の伸び代を持っていると思っているので、今の戦力、未来のレベルアップを期待して、ジョエルも歩夢も、そして大橋選手も、久々と初招集ということで招集させてもらっています」 最終ラインは冨安健洋(アーセナル)が負傷離脱中で今季はまだプレーしていない状況。伊藤洋輝(バイエルン)も負傷している中、板倉滉(ボルシアMG)、町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ)、谷口彰悟(シント=トロイデン)が軸となり、高井幸大(川崎フロンターレ)が9月にデビューした。瀬古がどこまで特徴を見せられるのかにも注目が集まる。 2024.10.03 15:13 Thu3
「すごいな、お前」長友佑都が鈴木彩艶の派手な私服にツッコミも、板倉滉からは古めの例えにツッコミが入る「古いって」
日本代表のDF長友佑都(FC東京)がGK鈴木彩艶(シント=トロイデン)の私服にツッコミを入れた。 3月の2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選で北朝鮮代表との連戦に臨む予定だった日本。だが、アウェイの平壌で開催予定だった試合は中止となり、活動を終えた。 そうした中、25日に日本サッカー協会(JFA)の公式YouTubeチャンネルで、日本代表の裏側を伝える「Team Cam」が更新。今回の代表活動期間の様子が公開された。 一部の選手が後から合流した19日の様子も公開されており、鈴木など海外組の選手たちが続々と合流。18日にすでに現地に入っていた選手たちと挨拶を交わす流れになった。 合流してきた選手たちを真っ先に迎えたのが、カタールW杯以来の代表復帰となった長友だったが、その長友は開口一番、周囲の笑いを誘うこととなった。 黒のキャップに白地に金のジャケットという派手めのいで立ちで登場した鈴木に対し、「すごいな、お前。ディスコ、行くのか?」と長友がツッコんだのだ。すると、鈴木や周囲の選手たちからは笑いとともに、DF板倉滉(ボルシアMG)からは、逆に「古いって」と長友のワードチョイスへのツッコミも入っていた。 <span class="paragraph-title">【動画】長友佑都にツッコまれた鈴木彩艶の私服</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="lwOT6cTzyq0";var video_start = 75;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.26 10:40 Tue4
パルマが日本代表GK鈴木彩艶の獲得を発表!2029年までの5年契約を締結
パルマは15日、シント=トロイデンから日本代表GK鈴木彩艶(21)を完全移籍で獲得した。契約期間は2029年6月30日までとなる。 日本代表デビューも果たし、2024年1月のアジアカップでもプレーした鈴木は、2023年8月に浦和レッズからシント=トロイデンにレンタル移籍。当時はマンチェスター・ユナイテッドも関心を寄せるなど、高く評価されていた。 海外挑戦1年目でジュピラー・プロ・リーグで32試合に出場し正守護神に君臨。その活躍を受けて、今夏再びユナイテッドも関心を寄せ、チェルシーも興味を持っていたが、セリエAに挑戦を決断した。 パルマへの移籍が決まった鈴木は、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「パルマの一員になれることを嬉しく思います。このクラブは素晴らしい歴史があり、世界中に多くのファンがいて、新シーズンをセリエAで戦います。そのために常にベストを尽くして、チームの成功のために全力で貢献したいと思っているよ」 なお、移籍金について詳細な契約は明かされていないが、イタリア『スカイ・スポーツ』によると、移籍金は750万ユーロ(約13億円)に加え、ボーナスで250万ユーロ(4億3000万円)が支払われる総額1000万ユーロ(約17億3000万円)になると見られている。 また、シント=トロイデンには将来の移籍に関して、10%のマージンを得られる条項も含まれているとのことだ。 <span class="paragraph-title">【動画】日本人GK初のセリエA挑戦! 鈴木彩艷のセーブ集</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="tKjOOjbiQPs";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.07.16 06:00 Tue5