ガーナ代表が55名のラージリスト公開! 元イングランド代表は選外、冨安、三笘、堂安らの同僚たちは選出《カタールW杯》
2022.11.05 22:33 Sat
ガーナサッカー協会(GFA)は、ガーナ代表候補のカタール・ワールドカップ(W杯)ラージリスト55名を発表した。
ナナ・オットー・アッド監督率いるガーナは、2大会ぶり4度目のW杯に出場。今大会では、グループHに入り、ポルトガル代表、ウルグアイ代表、韓国代表と同居している。
6月には来日し、日本代表とも対戦したガーナ。本大会に向けたラージリストには、アスレティック・ビルバオのFWイニャキ・ウィリアムズやクリスタル・パレスのFWジョルダン・アイェウ、アーセナルのMFトーマス・パルティなど主軸が順当に入っている。
一方で、招集が期待されていた元イングランド代表FWカラム・ハドソン=オドイ(レバークーゼン)は選出されなかった。
ガーナは初戦でポルトガル(11/24)、第2戦で韓国(11/28)、第3戦でウルグアイ(12/2)と対戦する。
◆ガーナ代表候補55名
GK
ジョー・ウォラコット(チャールトン/イングランド)
アブドゥル・ヌルディーン(オイペン/ベルギー)
ローレンス・アティ・ジギ(ザンクト・ガレン/スイス)
リチャード・オフォリ(オーランド・パイレーツ/南アフリカ)
イブラヒム・ダンラド(アサンテ・コトコ)
DF
デニス・コルサー(ハーツ・オブ・オーク)
ジョナサン・メンサー(コロンバス・クルー/アメリカ)
イブラヒム・イモロ(アル・ヒラル/スーダン)
パトリック・クポゾ(シェリフ・ティラスポリ/モルドバ)
カシム・アダムス(バーゼル/スイス)
デニス・オドイ(クラブ・ブルージュ/ベルギー)
アリドゥ・セイドゥ(クレルモン/フランス)
アレクサンダー・ジク(ストラスブール/フランス)
ギデオン・メンサー(オセール/フランス)
アブドゥル・ムミン(ラージョ・バジェカーノ/スペイン)
ジョセフ・アイドゥ(セルタ/スペイン)
ステファン・アンブロシウス(カールスルーエ/ドイツ)
アンディ・イアダム(レディング/イングランド)
アブドゥル・ラーマン・ババ(レディング/イングランド)
ダニエル・アマルティ(レスター・シティ/イングランド)
モハメド・サリス(サウサンプトン/イングランド)
タリク・ランプティ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド)
MF
ダニエル・アフリイェ(ハーツ・オブ・オーク)
アンドレ・アイェウ(アル・サッド/カタール)
サリフ・ムダシル(シェリフ・ティラスポリ/モルドバ)
エドムンド・アド(シェリフ・ティラスポリ/モルドバ)
ワカソ・ムバラク(オイペン/ベルギー)
ジョセフ・ペイントシル(ヘンク/ベルギー)
エリシャ・オウス(ヘント/ベルギー)
マジード・アシメル(アンデルレヒト/ベルギー)
モハメド・クドゥス(アヤックス/ベルギー)
サリス・アブドゥル・サメド(RCランス/フランス)
ダニエル=コフィ・チェレ(フライブルク/ドイツ)
イドリス・ババ(マジョルカ/スペイン)
ジェフリー・シュラップ(クリスタル・パレス/イングランド)
トーマス・パルティ(アーセナル/イングランド)
FW
イニャキ・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ/スペイン)
モハメド・ダウダ(テネリフェ/スペイン)
ジョルダン・アイェウ(クリスタル・パレス/イングランド)
アントワーヌ・セメニョ(ブリストル・シティ/イングランド)
フェリックス・アフェナ=ギャン(クレモネーゼ/イタリア)
エマニュエル・ギャシ(スペツィア/イタリア)
カレブ・エクバン(ジェノア/イタリア)
ランスフォード=イェボア・ケーニヒスドルファー(ハンブルガーSV/ドイツ)
クリストファー・アントウィ=アジェイ(ボーフム/ドイツ)
クワシ・オキエレ・リート(ホルシュタイン・キール/ドイツ)
カマルディーン・スレマナ(スタッド・レンヌ/フランス)
イサハク・ファタウ(スポルティングCP/ポルトガル)
カマル・ソワー(クラブ・ブルージュ/ベルギー)
オスマン・ブカリ(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア)
サミュエル・オウス(チュカリチュキ/セルビア)
エルネスト・ヌアマー(ノアシェラン/デンマーク)
リッチモンド・ボアキエ(ラミア/ギリシャ)
ジョエル・ファメイェ(ルビン・カザン/ロシア)
ヤウ・イェボア(コロンバス・クルー/アメリカ)
ナナ・オットー・アッド監督率いるガーナは、2大会ぶり4度目のW杯に出場。今大会では、グループHに入り、ポルトガル代表、ウルグアイ代表、韓国代表と同居している。
6月には来日し、日本代表とも対戦したガーナ。本大会に向けたラージリストには、アスレティック・ビルバオのFWイニャキ・ウィリアムズやクリスタル・パレスのFWジョルダン・アイェウ、アーセナルのMFトーマス・パルティなど主軸が順当に入っている。
ガーナは初戦でポルトガル(11/24)、第2戦で韓国(11/28)、第3戦でウルグアイ(12/2)と対戦する。
今回発表されたガーナ代表候補のラージリストは以下の通り。
◆ガーナ代表候補55名
GK
ジョー・ウォラコット(チャールトン/イングランド)
アブドゥル・ヌルディーン(オイペン/ベルギー)
ローレンス・アティ・ジギ(ザンクト・ガレン/スイス)
リチャード・オフォリ(オーランド・パイレーツ/南アフリカ)
イブラヒム・ダンラド(アサンテ・コトコ)
DF
デニス・コルサー(ハーツ・オブ・オーク)
ジョナサン・メンサー(コロンバス・クルー/アメリカ)
イブラヒム・イモロ(アル・ヒラル/スーダン)
パトリック・クポゾ(シェリフ・ティラスポリ/モルドバ)
カシム・アダムス(バーゼル/スイス)
デニス・オドイ(クラブ・ブルージュ/ベルギー)
アリドゥ・セイドゥ(クレルモン/フランス)
アレクサンダー・ジク(ストラスブール/フランス)
ギデオン・メンサー(オセール/フランス)
アブドゥル・ムミン(ラージョ・バジェカーノ/スペイン)
ジョセフ・アイドゥ(セルタ/スペイン)
ステファン・アンブロシウス(カールスルーエ/ドイツ)
アンディ・イアダム(レディング/イングランド)
アブドゥル・ラーマン・ババ(レディング/イングランド)
ダニエル・アマルティ(レスター・シティ/イングランド)
モハメド・サリス(サウサンプトン/イングランド)
タリク・ランプティ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド)
MF
ダニエル・アフリイェ(ハーツ・オブ・オーク)
アンドレ・アイェウ(アル・サッド/カタール)
サリフ・ムダシル(シェリフ・ティラスポリ/モルドバ)
エドムンド・アド(シェリフ・ティラスポリ/モルドバ)
ワカソ・ムバラク(オイペン/ベルギー)
ジョセフ・ペイントシル(ヘンク/ベルギー)
エリシャ・オウス(ヘント/ベルギー)
マジード・アシメル(アンデルレヒト/ベルギー)
モハメド・クドゥス(アヤックス/ベルギー)
サリス・アブドゥル・サメド(RCランス/フランス)
ダニエル=コフィ・チェレ(フライブルク/ドイツ)
イドリス・ババ(マジョルカ/スペイン)
ジェフリー・シュラップ(クリスタル・パレス/イングランド)
トーマス・パルティ(アーセナル/イングランド)
FW
イニャキ・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ/スペイン)
モハメド・ダウダ(テネリフェ/スペイン)
ジョルダン・アイェウ(クリスタル・パレス/イングランド)
アントワーヌ・セメニョ(ブリストル・シティ/イングランド)
フェリックス・アフェナ=ギャン(クレモネーゼ/イタリア)
エマニュエル・ギャシ(スペツィア/イタリア)
カレブ・エクバン(ジェノア/イタリア)
ランスフォード=イェボア・ケーニヒスドルファー(ハンブルガーSV/ドイツ)
クリストファー・アントウィ=アジェイ(ボーフム/ドイツ)
クワシ・オキエレ・リート(ホルシュタイン・キール/ドイツ)
カマルディーン・スレマナ(スタッド・レンヌ/フランス)
イサハク・ファタウ(スポルティングCP/ポルトガル)
カマル・ソワー(クラブ・ブルージュ/ベルギー)
オスマン・ブカリ(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア)
サミュエル・オウス(チュカリチュキ/セルビア)
エルネスト・ヌアマー(ノアシェラン/デンマーク)
リッチモンド・ボアキエ(ラミア/ギリシャ)
ジョエル・ファメイェ(ルビン・カザン/ロシア)
ヤウ・イェボア(コロンバス・クルー/アメリカ)
ジョー・ウォラコット
リチャード・オフォリ
イブラヒム・ダンラド
ジョナサン・メンサー
パトリック・クポゾ
デニス・オドイ
アリドゥ・セイドゥ
ギデオン・メンサー
アブドゥル・ムミン
ジョセフ・アイドゥ
ステファン・アンブロシウス
アブドゥル・ラーマン・ババ
ダニエル・アマルティ
モハメド・サリス
タリク・ランプティ
ダニエル・アフリイェ
アンドレ・アイェウ
サリフ・ムダシル
エドムンド・アド
ジョセフ・ペイントシル
エリシャ・オウス
マジード・アシメル
モハメド・クドゥス
サリス・アブドゥル・サメド
ダニエル=コフィ・チェレ
イドリス・ババ
ジェフリー・シュラップ
トーマス・パルティ
イニャキ・ウィリアムズ
ジョルダン・アイェウ
フェリックス・アフェナ=ギャン
エマニュエル・ギャシ
カレブ・エクバン
クリストファー・アントウィ=アジェイ
クワシ・オキエレ・リート
カマルディーン・スレマナ
アブドゥル・ファタウ
カマル・ソワー
オスマン・ブカリ
カラム・ハドソン=オドイ
ガーナ
ワールドカップ
ジョー・ウォラコットの関連記事
ガーナの関連記事
ワールドカップの関連記事
記事をさがす
|
ジョー・ウォラコットの人気記事ランキング
1
ガーナ代表が発表! アイェウ兄弟やI・ウィリアムズ招集もトーマスが選外に【CAN2023】
ガーナサッカー協会(GFA)は1日、アフリカ・ネーションズカップ(CAN)2023に臨む同国代表メンバー27名を発表した。 クリス・ヒュートン監督率いるガーナは、通算5度目の優勝を目指す今大会に向けて主力を順当に招集。アンドレとジョルダンのアイェウ兄弟やモハメド・クドゥス、イニャキ・ウィリアムズ、モハメド・サリスらがメンバーに名を連ねた。 一方で負傷離脱中のMFトーマス・パルティ(アーセナル)、MFジェフリー・シュラップ(クリスタル・パレス)、FWカマルディーン・スレマナ(スタッド・レンヌ)らが招集外となった。 ガーナは今大会でグループBに入っており、14日にカーボベルデ代表戦、18日にエジプト代表戦、22日にモザンビーク代表戦を戦う予定だ。 ◆ガーナ代表27名 GK ローレンス・アティ・ジギ(ザンクト・ガレン/スイス) ジョー・ウォラコット(チャールトン/イングランド) リチャード・オフォリ(オーランド・パイレーツ/南アフリカ) DF デニス・オドイ(クラブ・ブルージュ/ベルギー) アレクサンダー・ジク(ベジクタシュ/トルコ) ダニエル・アマルティ(ベジクタシュ/トルコ) ギデオン・メンサー(オセール/フランス) モハメド・サリス(モナコ/フランス) ニコラ・オポク(アミアン/フランス) アリドゥ・セイドゥ(クレルモン/フランス) タリク・ランプティ(ブライトン/イングランド) ハミドゥ・ファタウ(メデアマ) MF アンドレ・アイェウ(ル・アーヴル/フランス) エリシャ・オウス(オセール/フランス) サリス・アブドゥル・サメド(RCランス/フランス) アーネスト・ヌアマ(リヨン/フランス モハメド・クドゥス(ウェストハム/イングランド) ジョルダン・アイェウ(クリスタル・パレス/イングランド) オスマン・ブカリ(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) イドリス・ババ(アルメリア/スペイン) ジョセフ・ペイントシル(ヘンク/ベルギー) マジード・アシメル(アンデルレヒト/ベルギー) ランスフォード=イェボア・ケーニヒスドルファー(ハンブルガーSV/ドイツ) FW イニャキ・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ/スペイン) アントワーヌ・セメンヨ(ボーンマス/イングランド) ジョナサン・ソワー(メデアマ) 2024.01.01 22:35 Monガーナの人気記事ランキング
1
ネーションズカップ不参加のトーマスは「これまでで最大のケガ」 ガーナ代表監督が明かす
ガーナ代表のクリス・ヒュートン監督がアーセナルのMFトーマス・パルティのケガに言及した。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えた。 今月開催のアフリカ・ネーションズカップ(CAN)2023に臨むガーナ代表は、1日に27名の招集メンバーを発表。FWアンドレとFWジョルダンのアイェウ兄弟や、MFモハメド・クドゥス、FWイニャキ・ウィリアムズらが順当に選出された中、11月から負傷欠場が続いているトーマスは選外となった。 ヒュートン監督は「これまでで最大のケガ」とトーマスの状態についてコメント。アーセナルと連携しながら復帰をサポートしていることも明かした。 「我々のチームに悪影響を与えるつもりで言うわけではないが、トーマス・パルティは我々にとって最も重要な選手の1人だ」 「これは我々がよく理解していることであり、本来であればケガを抱えていたとしても確実にメンバー入りするはずだ。我々は彼の選手としてのクオリティを知っているが、かなりのケガを抱えている」 「私はこの間、トーマスと多くの時間を過ごしたし、アーセナルのメディカルスタッフとも協力してきた。彼らはこのケガを慎重に扱うつもりであり、選手本人も同様だ。これは彼にとって大きなケガであり、これまでで最大のケガだ」 「監督として、そして(ガーナサッカー)協会として最も重要なのは、この時期中、彼に必要なサポートを与えることだ。我々が得た全ての情報によると、彼のリカバリーのスケジュールや今後注意すべきことを踏まえれば、アフリカ・ネーションズカップには間に合わないだろう」 トーマス抜きでの戦いが続くアーセナルは、レアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・スビメンディ(24)や、フルアムのポルトガル代表MFジョアン・パリーニャ(28)の状況を追っており、1月に獲得に動くことも考えられるようだ。 2024.01.02 16:55 Tue2
ガーナ代表が発表! アイェウ兄弟やI・ウィリアムズ招集もトーマスが選外に【CAN2023】
ガーナサッカー協会(GFA)は1日、アフリカ・ネーションズカップ(CAN)2023に臨む同国代表メンバー27名を発表した。 クリス・ヒュートン監督率いるガーナは、通算5度目の優勝を目指す今大会に向けて主力を順当に招集。アンドレとジョルダンのアイェウ兄弟やモハメド・クドゥス、イニャキ・ウィリアムズ、モハメド・サリスらがメンバーに名を連ねた。 一方で負傷離脱中のMFトーマス・パルティ(アーセナル)、MFジェフリー・シュラップ(クリスタル・パレス)、FWカマルディーン・スレマナ(スタッド・レンヌ)らが招集外となった。 ガーナは今大会でグループBに入っており、14日にカーボベルデ代表戦、18日にエジプト代表戦、22日にモザンビーク代表戦を戦う予定だ。 ◆ガーナ代表27名 GK ローレンス・アティ・ジギ(ザンクト・ガレン/スイス) ジョー・ウォラコット(チャールトン/イングランド) リチャード・オフォリ(オーランド・パイレーツ/南アフリカ) DF デニス・オドイ(クラブ・ブルージュ/ベルギー) アレクサンダー・ジク(ベジクタシュ/トルコ) ダニエル・アマルティ(ベジクタシュ/トルコ) ギデオン・メンサー(オセール/フランス) モハメド・サリス(モナコ/フランス) ニコラ・オポク(アミアン/フランス) アリドゥ・セイドゥ(クレルモン/フランス) タリク・ランプティ(ブライトン/イングランド) ハミドゥ・ファタウ(メデアマ) MF アンドレ・アイェウ(ル・アーヴル/フランス) エリシャ・オウス(オセール/フランス) サリス・アブドゥル・サメド(RCランス/フランス) アーネスト・ヌアマ(リヨン/フランス モハメド・クドゥス(ウェストハム/イングランド) ジョルダン・アイェウ(クリスタル・パレス/イングランド) オスマン・ブカリ(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) イドリス・ババ(アルメリア/スペイン) ジョセフ・ペイントシル(ヘンク/ベルギー) マジード・アシメル(アンデルレヒト/ベルギー) ランスフォード=イェボア・ケーニヒスドルファー(ハンブルガーSV/ドイツ) FW イニャキ・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ/スペイン) アントワーヌ・セメンヨ(ボーンマス/イングランド) ジョナサン・ソワー(メデアマ) 2024.01.01 22:35 Mon3
A・ギャンが2010年W杯ウルグアイ戦の“あの”PK失敗を回顧「今でも1人になると脳裏に浮かぶ」
ガーナ代表FWアサモア・ギャンが2010年の南アフリカ・ワールドカップ(W杯)でのPK失敗について語った。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 ギャンもプレーしたガーナ代表は、南アフリカW杯で躍進。セルビア代表、オーストラリア代表、ドイツ代表と同居したグループステージを勝ち上がると、ラウンド16でアメリカ代表を延長の末に下し、ベスト8へ進出した。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJnVUxsZjlOSiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> ベスト8ではウルグアイ代表と対戦すると、1-1で迎えた延長後半終了間際にウルグアイ代表FW ルイス・スアレスが手を使ってストップ。スアレスは一発退場となり、ガーナがPKを獲得した。 これを決めればアフリカ勢初となるW杯ベスト4進出となる状況だったが、PKキッカーのギャンのシュートは無情にもクロスバーを叩き失敗。その後のPK戦でガーナは敗れ、ベスト8で敗退していた。 ガーナのテレビ局『TV3ガーナ』のインタビューに応えたギャンは、当時を振り返り、今でもこの記憶が脳裏に焼き付いていると明かした。 「今でも1人になると脳裏に浮かぶよ」 「時々、世界の時間が巻き戻って、あの瞬間をやり直せればと感じることがある。だけど、この記憶は僕の人生で一生背負っていかなければならないことを理解しているよ」 「この過去について、僕にできることは何もない。だから受け入れている。母国を救うためにあの場所に立ったが、悪役になってしまった。このことはもう受け入れたよ。人々がどのように感じるか理解しているからね」 また、この試合の次の日の様子についても振り返り、一晩中泣いたことを明かした。 「あれは悲劇だった、クレイジーだったよ。僕は逆に落ち着いていた。なぜなら、僕は一晩中泣いていて一睡もしなかったからだ。僕はもう泣くことができず、なぜが落ち着いていたんだ」 しかし、ギャンはこの悲劇を経ても前を向いているようだ。一度は代表引退を発表するもすぐに撤回。汚名を返上すべく、心の炎を燃やしているようだ。 「ずっと自分に言い聞かせていたのは、次のチャンスを得ることだった。自分が汚名を返上できると分かっていたからね。必ずしもフットボールを通してではなく、他の何かでもそうすることができると。例えば僕はできなくても、いつか僕の子どもたちがやってくれるだろう」 「人々は僕に引退して欲しいと思っているみたいだが、僕はまだ終わってない」 「ガーナ代表で何も勝ち取っていないことを僕は許せない。だからそれを達成したいよ」 「多くの人が僕を引退させようとしてきたが、いつだって辞める日を決めるのは自分自身だと言い聞かせてきた。誰も僕を引退には追い込めないよ」 2020.04.20 16:45 Mon4
スアレスがW杯で繰り出した“神の手セーブ”に海外再脚光「一生忘れられない」
『ESPN』の公式ツイッターが、2010年の南アフリカ・ワールドカップ(W杯)でのワンシーンを再び取り上げた。 そのシーンとは、今からちょうど11年前。2010年7月3日に行われた南アフリカW杯準々決勝のガーナ代表vsウルグアイ代表の一戦。1-1で迎えた延長後半終了間際の場面だ。 ガーナのFKの流れからゴール前で混戦になると、ガーナFWアサモア・ギャンがヘディングで押し込む。GKフェルナンド・ムスレラは前に出ており、決まったかと思われたが、ウルグアイのFW ルイス・スアレスが手を使ってシュートをストップ。スアレスは一発退場となり、ガーナがPKを獲得した。 これを決めればアフリカ勢初となるW杯ベスト4進出となる状況だったが、PKキッカーのギャンのシュートは無情にもクロスバーを叩き失敗。その後のPK戦でガーナは敗れ、ベスト8で敗退していた。 『ESPN』は「試合後、彼は『大会で最高のセーブをした』と語った」と題して一連のシーンを公開。「スアレスがもっと好きになった」「これ以上思い出させないでほしい」「一生忘れられない」と様々な声が寄せられている。 なお、この件についてスアレス本人は、後に出版した自伝の中で「ガーナ代表には気の毒だと思うが、その責任を俺が感じる必要はない。その場にいた選手としてできることをしたまで」と語っている。 噛みつき、ダイブ、人種差別発言など、多くの問題を起こしてきたスアレスだが、この“神の手セーブ”はスアレスを物語る代表的なエピソードとして記憶されているようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】スアレスの“神の手セーブ”をもう一度…!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">11 years ago today, Luis Suarez’s blatant handball prevented Ghana from becoming the first Africa nation to reach a World Cup semifinal.<br><br>After the match, he said: “I made the best save of the tournament.” <br><br>(via <a href="https://twitter.com/FIFAWorldCup?ref_src=twsrc%5Etfw">@FIFAWorldCup</a>)<a href="https://t.co/fMJ5JGIFsy">pic.twitter.com/fMJ5JGIFsy</a></p>— ESPN FC (@ESPNFC) <a href="https://twitter.com/ESPNFC/status/1410870827973763072?ref_src=twsrc%5Etfw">July 2, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJXZ3E2TnlIcyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.07.03 09:35 Sat5