セインツがビジャレアルの逸材FWジャクソン獲得に迫る

2023.01.18 23:25 Wed
Getty Images
サウサンプトンが、ビジャレアルのセネガル代表FWニコラス・ジャクソン(21)の獲得に近づいているようだ。イギリス『The Athletic』が報じている。
PR
現在、プレミアリーグで最下位に沈むサウサンプトン。ここまでの19試合でチームが奪った得点はわずかに17得点と、チーム最多得点がプレースキックの名手であるMFジェームズ・ウォード=プラウズの5得点となっており、巻き返しに向けては前線の補強が急務だ。そういった中、アストン・ビラFWダニー・イングスやセルティックFW前田大然らへの関心も伝えられるセインツは、ビジャレアルの逸材の獲得に迫っているようだ。
報道によると、先日に買い取りオプション付きの半年レンタルをすでに打診していたセインツは、2000万ユーロ(約27億8000万円)を売却条件に設定するビジャレアル側と完全移籍に向けた交渉を進めており、合意に近づいているようだ。

さらに、ジャクソン本人との個人間交渉においても進展が見られるとのことだ。
2019年にビジャレアルのカンテラ入りしたジャクソンは、ビジャレアルB、ミランデスでの武者修行を経て2021年10月のベティス戦でトップチームデビュー。

その後、昨夏にMFアレックス・バエナと共にトップチーム昇格を果たすと、今季ここまでは公式戦24試合に出場し、3ゴール3アシストを記録。その後、カタール・ワールドカップではセネガル代表の一員として自身初の大舞台も経験した。

ただ、自身を重用したウナイ・エメリ前監督からキケ・セティエン監督に指揮官交代が図られると、徐々に出場機会が減っていた。

フィニッシュの精度や判断面に課題を残すものの、188cmの恵まれた体躯に加え、体幹の強さと爆発的なスピードを生かした豪快なドリブル、リーチを生かしたボールキープ、シュートレンジの広さと大きな伸びしろを持つ逸材は、プレミアリーグ向きのプレースタイルの持ち主だ。

PR

ニコラス・ジャクソンの関連記事

チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が、ニューカッスル・ユナイテッド戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 27日、プレミアリーグ第9節でチェルシーはホームにニューカッスルを迎えた。 前節はリバプール相手に敗れたチェルシー。連敗は避けたいところだったなか、18分にニコラス・ジャクソンがゴールを奪い先制に成 2024.10.28 10:55 Mon
プレミアリーグ第9節、チェルシーvsニューカッスルが27日にスタンフォード・ブリッジで行われ、ホームのチェルシーが2-1で勝利した。 週明けのEFLカップ(カラバオ)でも対戦する6位のチェルシーと、9位のニューカッスルによる強豪対決。 前節は首位のリバプールに競り負け、開幕戦のマンチェスター・シティ戦以来と 2024.10.28 01:24 Mon
チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が敗戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 プレミアリーグで4位と奮闘するチェルシーは20日、プレミアリーグ第8節でアンフィールドに乗り込み、リバプールと対戦。キャプテンのイングランド代表DFリース・ジェームズが今シーズン初先発した。 29分、チェルシーはイングランド代 2024.10.21 13:46 Mon
プレミアリーグ第8節、リバプールvsチェルシーが20日にアンフィールドで行われ、ホームのリバプールが2-1で勝利した。なお、リバプールのMF遠藤航はベンチ入りも出場機会はなかった。 首位のリバプールはインターナショナルマッチウィークの中断前に行われた前節、クリスタル・パレスとのアウェイゲームに1-0の勝利。リーグ 2024.10.21 02:40 Mon
順調にパフォーマンスを向上させているチェルシーのセネガル代表FWニコラス・ジャクソンには、称賛の声が寄せられている。 昨シーズン、ビジャレアルからチェルシーへ完全移籍で加入したジャクソン。決定力の低さから批判を浴びる時期はあったものの、負傷者続出のチームにあって安定した稼働でチームを支え、終わってみればプレミアリ 2024.09.24 11:00 Tue

サウサンプトンの関連記事

日本代表のDF菅原由勢(サウサンプトン)が、インドネシア代表戦を振り返った。 15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第5節、インドネシア代表vs日本代表がゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムで行われ、0-4で日本が勝利した。 4試合を終えて首位に立つ日本。最下位のインドネシアとの対戦とな 2024.11.15 23:33 Fri
サウサンプトンのラッセル・マーティン監督が、日本代表DF菅原由勢を称賛した。イギリス『デイリー・エコー』が伝えた。 名古屋グランパスからエールディビジのAZへと移籍し、ヨーロッパでのキャリアを積んできた菅原。今シーズンからサウサンプトンへと移籍し、プレミアリーグの舞台に挑戦している。 右サイドバックのレギュ 2024.11.14 23:40 Thu
日本代表DF菅原由勢が所属するサウサンプトンが窮地に追い込まれる可能性がありそうだ。 イングランド代表に選出されていたGKアーロン・ラムズデールだったが、11日にUEFAネーションズリーグ(UNL)の活動に不参加となった。 サウサンプトンもラムズデールの不参加を発表。「土曜日のプレミアリーグのウルブズ戦で負 2024.11.12 23:00 Tue
プレミアリーグ第11節、ウォルバーハンプトンvsサウサンプトンが9日にモリニュー・スタジアムで行われ、ホームのウルブスが2-0で勝利した。なお、サウサンプトンのDF菅原由勢は60分から途中出場した。 菅原の初アシストによってエバートンとの下位対決を1-0で勝利し待望の初白星を挙げた19位のサウサンプトン。今節はイ 2024.11.10 02:16 Sun
サウサンプトンのラッセル・マーティン監督が、プレミアリーグ初勝利を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 2日、プレミアリーグ第10節でエバートンと対戦したサウサンプトン。昇格組のチームはここまでの9試合で勝利がなく、苦しんでいた。 この試合もなかなかゴールが奪えず、苦しい戦いとなった中、日本代表DF菅原由勢は 2024.11.03 17:55 Sun

記事をさがす

ニコラス・ジャクソンの人気記事ランキング

1

キャリア初のハットトリックで首位撃破に貢献、チェルシーFWジャクソンは「もっと努力していく」

チェルシーのセネガル代表FWニコラス・ジャクソンが、勝利への貢献を喜んだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 ジャクソンは6日に行われたプレミアリーグ第11節のトッテナム戦で先発。試合は1-1で迎えた後半、すでに一人退場していたトッテナムにさらなる退場者が出て9人になると、それまで沈黙していたジャクソンは75分に逆転ゴールを記録。その後、アディショナルタイムにも2点を決めてハットトリックを記録し、4-1の勝利に大きく貢献した。 ここまでプレミアリーグでわずか2ゴールのジャクソンには批判もあっただけに、選手本人もこのハットトリックは格別な喜びのようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』の取材に応じたセネガル代表FWは、これをきっかけにさらなる活躍をしていきたいと意気込んでいる。 「チーム全員にとって大変な時期を過ごしていたから、とても嬉しい。僕たちはゆっくりとだが確実に復調しているし、今日は3ゴールを決められて嬉しいよ。僕にとって初めてのハットトリックになった。イングランド最大のクラブでも、どこのクラブでも、ハットトリックが達成できるのは嬉しい」 「僕は常に向上し、もっと努力しなければならない。これからも仕事を続けていきたいね。トッテナムは素晴らしいスタジアムとファンを持っているチームだからこそ、僕たちは戦って試合に勝つ必要があった」 「彼らがラインを維持し続けていたから、本当に難しかったよ。でも、僕たちにはボールを与えてくれる質の高い選手がいて、試合に勝てたんだ。ビッグマッチでの勝利を夢見ていたし、チーム内の自信はゆっくり芽生え始めている」 <span class="paragraph-title">【動画】ジャクソンのハットトリックでチェルシーがトッテナム撃破!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/RLTREcpIUnM?si=qUcX9wcEmiipKQQu" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe> 2023.11.07 12:40 Tue
2

再離脱のエンクンク、復帰時期はいまだ不明… チェルシー監督が他選手への影響も憂慮 「時間が必要な選手に得点を望むようになる」

チェルシーのマウリシオ・ポチェッティーノ監督がフランス代表FWクリストファー・エンクンクのケガに言及した。クラブ公式サイトが伝えた。 昨夏RBライプツィヒから加入したものの、プレシーズン中にヒザを負傷し、長期離脱となっていたエンクンク。昨年12月のEFLカップ・ニューカッスル戦でようやくチェルシーデビューを飾り、続くプレミアリーグのウォルバーハンプトン戦ではさっそくゴールを決める活躍も見せたが、今度は股関節の問題により直近3試合を欠場している。 13日の第21節フルアム戦を前にしたポチェッティーノ監督は、エンクンクのケガの状態についてコメント。復帰時期がまだはっきりしていないことを明かした。 「今後数日で、エンクンクの状況がわかるだろう」 「彼が短期間で再びプレー可能となるのかどうか詳しい情報がまだ入っていないため、私は少し心配している」 昨シーズン、ブンデスリーガで得点王に輝いたエンクンクの再離脱はチェルシーにとって大きな痛手。ポチェッティーノ監督はセネガル代表代表FWニコラス・ジャクソンやアルバニア代表FWアルマンド・ブロヤに及ぶ皺寄せも憂慮している。 「エンクンクは昨シーズン、別のリーグで活躍し、コンスタントにゴールを決めていた。シーズン開幕前はそのような状況にあった」 「エンクンクがコンスタントにゴールを決めることを(プレシーズンに)確認していたからだ。このような選手がいなくなると、助っ人としてクラブにやってきたものの、成長するのに時間が必要な選手に得点を望むようになる」 「そのため、ジャクソンがゴールを決めること、1つ1つのタッチを成功させること、良いパフォーマンスをすることが必要不可欠となった。1年かけて(ケガから)復帰したブロヤは3試合連続でプレーするのが難しい」 「この状況が我々の仕事をより難しくしている。このプロジェクトはエキサイティングだが、これまで以上のペースで進めることが難しくなった」 その一方、若い選手たちが大きなプレッシャーの中でプレーすることを成長のチャンスとも捉え、選手の育成とチームの勝利を両立させることへのやりがいも口にした。 「このような状況は、選手たちがより成熟し、向上するのに役立つ。我々には時間が必要だし、この状況について何度も話し合っている。選手たちは気持ちや感情、ピッチ上で起こるさまざまな状況を共有する必要がある」 「ユニークなプロセスだから我々はわくわくしている。チェルシーのようなクラブで活躍してもらうために、良い指導をしなければならない若い選手がたくさんいる。他のクラブならもっと簡単かもしれないが、チェルシーでは勝利へのプレッシャーがある」 「とてもエキサイティングなことだし、このような可能性があることを嬉しく思う。だけどそれと同時に勝ちたいし、良いパフォーマンスも見せたい。だからこそ、時に感情的になったり、失望やフラストレーションを感じることもある。でも彼らには時間を与えなければならないし、必ず良いパフォーマンスが発揮できるはずだ」 2024.01.13 17:08 Sat
3

チェルシーFWジャクソンがSNS上で人種差別被害…クラブ&指揮官がサポート

チェルシーのセネガル代表FWニコラス・ジャクソンが人種差別の被害を受けた。 20日に行われ、0-1で敗北したFAカップ準決勝のマンチェスター・シティ戦に先発したジャクソン。センターフォワードとして幾度かチャンスが巡ったが、決め切れず、個人としても悔しい結果に終わった。 イギリス『BBC』によると、SNS上では今季のここまで公式戦13ゴールの22歳FWを巡る批判が人種差別的なものに発展しているようで、事態を重くみたチェルシーは声明を出したという。 「社会にいかなる形の差別も許される余地などなく、我々はこのような類の件を一切寛容するつもりもない。クラブはあらゆる刑事訴追を支持し、シーズンチケット保有者、あるいは会員であるのがわかった個人に対しては入場禁止を含め、可能な限りの強力な措置を講じる」 また、率いるマウリシオ・ポチェッティーノ監督も23日に敵地で行われるプレミアリーグ第29節延期分のアーセナル戦に向けた会見で、信頼揺るがずを強調した。 「彼は我々の主力ストライカーで、フィットする唯一のストライカー。彼はファンタスティックだし、チームのために素晴らしい仕事をしている。走ったり、ゴールを決めたり、アシストをしたりね」 「移籍初年度のシーズンであり、スペインから来た若い選手で、スペインでの経験もそれほど多くないんだ。(ディディエ・)ドログバのようなアイコン的な選手と比べるなら、今の彼は明らかに劣る」 「だが、彼は私のサポートを受けていくことだろう。仮にゴールを決められなくてもだ。彼はクラブとチームメイトのために戦っているし、チャンスを作り出してくれている。良くなるには時間が必要だ」 「来季は確実により良くなるはず。それは間違いないよ」 2024.04.23 14:50 Tue
4

「酷いチャレンジ」「なぜまだピッチに?」 冨安健洋への悪質なチャージ、足首踏みつけもお咎めなしのチェルシーFWにレジェンドたちも疑問「信じられない」「レッドカードだ」

アーセナルのファンは日本代表DF冨安健洋へのファウルに怒り心頭だ。 23日、プレミアリーグ第29節延期分のアーセナルvsチェルシーが行われ、優勝を争うアーセナルが5-0で圧勝。チェルシーとの“ビッグロンドン・ダービー”を制していた。 冨安はこの試合に先発出場。先週末のウォルバーハンプトン戦を欠場しただけに心配されたが、大一番で攻守にわたって活躍を見せた。 しかし、試合の序盤に心配なシーンが。8分、冨安がデクラン・ライスからのパスを受けると、ややトラップが大きくなりルーズボールに。これを冨安が拾いに行った中、チェルシーのFWニコラス・ジャクソンも奪いにくる。 ボールにいち早く触った冨安に対し、ジャクソンは思い切り足首を踏みつける形に。スロー映像では、完全に足首を踏み、冨安は捻っているようにも見える。 しかし、このシーンに対してVARチェックが入ったにも関わらず、ジャクソンには何もなし。レッドカードはおろか、イエローカードすら出ないこととなった。 危険な行為は、故意かどうかに関係なく厳しく取り締られている中で、ただのファウルで終わることに。これにはイギリス『talkSPORT』の解説を務めた元イングランド代表DFダニー・ミルズ氏は「あれはレッドカードだ。ぜひVARを見てみたい」とコメントしていた。 また、『TNTスポーツ』で解説した元イングランド代表DFリオ・ファーディナンド氏も「あのチャレンジがVARさえ考慮されないことは信じられない」とコメント。アーセナルOBの元イングランド代表DFマーティン・キーオン氏も「驚くべきこと」と同意していた。 当然この判定にはアーセナルのファンが怒り浸透。X(旧ツイッター)では「ジャクソンの酷いタックル。辞めるべきだ」、「ニコラス・ジャクソンはレッドカードだろう。冨安健洋への酷いチャレンジだ」、「ニコラス・ジャクソンがどうしてまだピッチに立っているのかわからない」、「見れば見るほどレッドカード。衝撃的」というコメントが集まっている。 冨安は72分で途中交代。その後問題なくプレーしていたため、大きなケガにはなっていないと思われるが、最悪の結末が待っていた可能性もあっただけに、今後判定について何かが起こるのか注目が集まる。 <span class="paragraph-title">【動画】一歩間違えれば重傷の危機…冨安健洋が足首を踏みつけられる</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="u4Nzm2_34WM";var video_start = 65;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.24 14:52 Wed
5

プレミア初挑戦で14ゴール、終盤に本領発揮のジャクソンをポチェッティーノ監督は称賛「ドログバとの比較で驚くような批判を受けたが…」

チェルシーのマウリシオ・ポチェッティーノ監督が、好調なセネガル代表FWニコラス・ジャクソンを称えた。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 ジャクソンは昨夏の移籍市場でビジャレアルからチェルシーに完全移籍。プレミアリーグ初挑戦、シーズン中のアフリカネーションズカップ開催による離脱などがありながら、公式戦42試合17ゴール6アシストと上々の成績を残している。 決定力不足がたびたび批判の的になってきたジャクソンだが、直近3試合で4ゴールを記録中。すでにプレミアリーグでの得点数を「14」にまで伸ばしており、開幕前に目標としていた15ゴールまでPKなしであと1点まで迫る状況だ。 常にジャクソンを擁護してきたポチェッティーノ監督は、最初からクラブとして選手を信頼していたと強調。ジャクソンの現在の姿を喜びつつ、安易な批判をすることの危険性についても触れている。 「彼はいくつか大きなチャンスを逃してきており、多少の批判を受けるのは当然だったかもしれない。だが、我々は異なる判断をしており、改善の可能性と能力を確認しようとしていた。そして、ニコ(ジャクソン)は素晴らしいストライカーになる可能性を秘めている。あとは忍耐と時間の問題だろう」 「彼はディディエ・ドログバと比較されたことで、最初から驚くくらいの批判を受けた。もちろん、今の我々は結果を出したい、タイトルを獲得したい。そしてカラバオカップ決勝ではそこに迫り、リバプール戦は勝つべきだった」 「だが、安易に判断したり、極端な意見を言ったりするのは注意してほしい。ニコは、自信を持って一生懸命働くことで、そうした意見を変えてきている。今は、我々が当初から見ていたのと同じような見方を人々がし始めていることが嬉しい」 「チャンスを逃した一部の選手に対して、人々が腹を立てるのは簡単かもしれない。そして、ファンがこれは正しい意見だからと言って選手を殺すのは簡単だ。それでもニコのケースのように、その選手が支持されるべき選手なら、我々は支えていく」 2024.05.15 16:55 Wed

サウサンプトンの人気記事ランキング

1

「スタメンに自分の名前がなくて悔しかった」最終予選でやっと出番、悔しさ胸に強烈な一撃を決めた菅原由勢「全員に感謝したい」

日本代表のDF菅原由勢(サウサンプトン)が、インドネシア代表戦を振り返った。 15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第5節、インドネシア代表vs日本代表がゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムで行われ、0-4で日本が勝利した。 4試合を終えて首位に立つ日本。最下位のインドネシアとの対戦となった中、突然のスコールによる劣悪なピッチコンディションと7万人を超える完全アウェイの環境の中で苦戦する。 それでも徐々にペースを掴むと、オウンゴールで先制。さらに南野拓実のゴールも生まれ、前半を2点リードで終える。後半に入っても日本がペースを握ると、相手のミスを突いて守田英正が3点目。さらに途中出場の菅原は完全に抜け出すとボックス内の角度のないところから、狭いコースを打ち抜いてゴール。0-4で日本が快勝を収めた。 途中出場ながら、この試合のプレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)に選ばれた菅原。試合後の『DAZN』のフラッシュインタビューで、インドネシア戦を振り返った。 「得点を重ねてはいたものの、流れ的にインドネシアが素晴らしい立ち上がりを見せていたので、その流れを断ち切って欲しいというのと、相手も点が欲しいということで前掛りになるところでしっかり抑えるところ、前掛りになった所の裏を着いてくという指示を受けました。素晴らしい指示のおかげで点が取れました」 後半途中からの出場となった中、強烈なゴールを記録。これまで最終予選では出番がなかった中でのゴールに、悔しさをぶつけたと語り、周りの人々への感謝の気持ちを語った。 「最終予選が始まってから自分自身は悔しい思いを今日これまでしてきましたし、今日もスタメンに自分の名前がなくて悔しかったです。そういう気持ちが、僕の原動力になっていると思うし、何回も自分対して苛立ちというか、他の人に矢印を向けそうになる時もありましたけど、やっぱりサッカー選手ということで、ピッチに立って自分を証明することが日頃の結果に繋がってくると思っていました」 「そういった意味で、途中から入ったら結果を残してやろうという気持ちで入ったので、まずは結果を残せて良かったというのと、それまでしっかりサポートしてくれた人たち。監督も含め、選手もそうですけど、本当に常に励ましてくれたし、僕のモチベーションを上げる言葉をかけてくれていたので、全員に感謝したいです」 しっかりと結果を残した菅原。19日の中国代表選へ向けては「勝ち点3だけが必要になってくると思うのでので、今日の勝利は忘れて、次に集中したいです」とコメント。W杯出場へ大きく近づく勝利を手にしたいと意気込んだ。 <span class="paragraph-title">【動画】出番のない悔しさを込めた一撃! 菅原由勢が豪快にニアを撃ち抜く!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="t2x8uAEkwZ4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.15 23:33 Fri
2

「素晴らしい選手」「とにかくよく笑う」菅原由勢をサウサンプトン指揮官が評価、チームは最下位と苦戦も「大きなインパクト」

サウサンプトンのラッセル・マーティン監督が、日本代表DF菅原由勢を称賛した。イギリス『デイリー・エコー』が伝えた。 名古屋グランパスからエールディビジのAZへと移籍し、ヨーロッパでのキャリアを積んできた菅原。今シーズンからサウサンプトンへと移籍し、プレミアリーグの舞台に挑戦している。 右サイドバックのレギュラーとしてすでにプレミアリーグで10試合に出場し1ゴール1アシストを記録。昇格組のチームはなかなか結果が出ずに最下位と苦しんでいるものの、菅原のアシストから生まれたゴールでシーズン初勝利を記録するなど、個人としては新天地で結果を残しつつある。 『デイリー・エコー』によれば、チーム内でのチャンスクリエイトは3位。タックル数はトップと、勝敗に影響はしないものの数字は高いものを残している。 そんな中、チームを指揮するマーティン監督が菅原について言及。「彼は素晴らしい選手だと思う。異なる文化や環境に適応した」と評価した。 「最初の数カ月は家族もここにいなかったわけで、彼がそれを上手く乗り越えた様子は印象的だった」 「家族もきたので、ユキは笑っている。とにかくよく笑うんだ。彼は素晴らしいよ」 「彼のシーズンを少し混乱させた唯一のことは、インターナショナルブレイク直後のレスター戦で負傷したことだ」 「彼は(日本代表のために)長距離を移動するが、遠征してもプレーしなかったため、フレッシュな気持ちとエネルギーを持って戻ってくることは非常に難しい」 「彼は素晴らしい選手だと思うし、我々にとって素晴らしい選手になるだろう。プレミアリーグに向けても準備ができており、我々のために素晴らしい働きをしてくれた」 「彼は先発出場できずに不運だったが、出場して(エバートン戦では)大きなインパクトを残した。だから、これからもそれを続ける必要がある」 環境への適応、そしてしっかりとした準備を評価する一方で、日本代表では森保一監督がシステムを[3-4-2-1]に変更したこともあり出番がなし。堂安律(フライブルク)が右ウイングバックのレギュラーになり、伊東純也(スタッド・ランス)が途中から起用されるパターンが続いている。 長距離移動の末にプレーしないで帰ってくる難しさもあるとしながら、しっかりとチームで結果を残すことが評価につながる状況。マーティン監督の信頼を得ている菅原の今後の活躍にも注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】菅原由勢の初アシストがチームを初勝利に導く</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="VbYr3EYvFw8";var video_start = 128;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.14 23:40 Thu
3

菅原由勢のサウサンプトンに痛手、わずか1勝で最下位も守護神・ラムズデールが指骨折で手術か

日本代表DF菅原由勢が所属するサウサンプトンが窮地に追い込まれる可能性がありそうだ。 イングランド代表に選出されていたGKアーロン・ラムズデールだったが、11日にUEFAネーションズリーグ(UNL)の活動に不参加となった。 サウサンプトンもラムズデールの不参加を発表。「土曜日のプレミアリーグのウルブズ戦で負傷したため、ネーションズリーグのギリシャ戦とアイルランド共和国戦を欠場する」と伝えた。 『The Athletic』によれば、ラムズデールは指を骨折した疑いがあるとのこと。13日にも手術を受ける可能性があるという。 アーセナルでは正守護神を務めていた中、スペイン代表GKダビド・ラヤにポジションを奪われ、今シーズンからサウサンプトンに加入。正守護神としてプレーし、ビッグセーブを何度も見せている一方で、チームはわずか1勝で最下位に沈んでいる。 しばらくの離脱となる可能性もある中、サウサンプトンは控えGKのアレックス・マッカーシーが先発に復帰する可能性があるようだ。ラムズデールが加入するまでの2試合でプレーしていた。 2024.11.12 23:00 Tue
4

サウサンプトンがシティの逸材MFチャールズを獲得! 昨季PL最終戦でトップデビュー

サウサンプトンは12日、マンチェスター・シティから北アイルランド代表MFシェイ・チャールズ(19)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までの4年となる。 なお、イギリス『The Athletic』によると、移籍金は1050万ポンド(約19億円)となるが、アドオンを含めると最大で1500万ポンド(約27億1000万円)になる可能性があるという。さらに、シティはリセール時のキャピタルゲインの数%を受け取る権利と共に、買い戻し条項も契約に含めているという。 マンチェスター生まれのチャールズは、7歳からシティのアカデミーに在籍。守備的MFを主戦場にセンターバック、右サイドバックでもプレー可能な多才なMFは、アスリート能力の高さもさることながら、軽やかなターンや視野の広さ、両足を遜色なく操るボールスキルが印象的なプレーヤーだ。 これまでシティの世代別チームで主力を担い、U-23チームでキャプテンを任される逸材は、2022-23シーズンのプレミアリーグ最終節のブレントフォード戦で待望のファーストチームデビューを飾った。また、北アイルランド代表ではすでにA代表デビューを飾っており、8試合に出場している。 2023.07.13 21:27 Thu
5

「永遠にみんなを愛している」出番を求めたラムズデール、アーセナルへ感謝の手紙「僕たちが築いた絆は、永遠に僕の中に残る」

アーセナルからサウサンプトンへと移籍したイングランド代表GKアーロン・ラムズデールが、別れの手紙を綴った。 30日、サウサンプトンはラムズデールの完全移籍加入を発表。アーセナルでは3シーズンを過ごし守護神としてチームの復権に大きく貢献。89試合に出場し32試合でクリーンシーを達成していた。 足元の技術に優れ、ミケル・アルテタ監督が求めるビルドアップの戦術を見事に遂行する一方で、神がかったセーブを連発するなど、攻守でアーセナルに貢献してきた。 しかし、2023年夏にスペイン代表GKダビド・ラヤが加入すると、控えに降格。出番がなくなった中、その場所を求めて移籍を決断した。 アーセナルを離れることとなったラムズデールは、自身のインスタグラムを更新。アーセナルファミリーへ感謝の気持ちを綴った。 ーーーーーー アーセナルファミリーへ 到着した瞬間から、僕はみんなの一員であると感じた。僕が望んだのは、全力を尽くし、クラブを本来あるべき場所に戻すことだけだった。僕たちが築いた絆は、永遠に僕の中に残る。 これは、短期間で大きく成長した特別なフットボールクラブであり、みんなと多くの素晴らしい瞬間を共有できたことは光栄だった また近いうちに戻り、懐かしい顔ぶれを見て、楽しい時間を思い出すことを楽しみにしている! 一緒に戦ってくれたチームメイト全員に感謝する。僕たちは本当によく働いたし、楽しかった。最後に、そして何よりも、いつも僕を支えてくれたアーセナルのみんなに感謝する。僕は永遠にみんなを愛している。 またすぐに、会いましょう ーーーーーー この投稿には、FWガブリエウ・ジェズスやDFユリエン・ティンバー、DFガブリエウ・マガリャンイス、DFオレクサンドル・ジンチェンコ、MFデクライン・ライスなどチームメイトが反応。さらに、リヨンのFWアレクサンドル・ラカゼットや今夏フルアムへ移籍したMFエミール・スミス・ロウなど共に戦った選手たちも反応した。 <span class="paragraph-title">【写真】ラムズデールがアーセナルへ感謝の手紙を綴る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C_Sv2w4Ixjo/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C_Sv2w4Ixjo/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C_Sv2w4Ixjo/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Aaron Ramsdale(@aaronramsdale)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.08.30 23:25 Fri

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly