PSGで構想外のドラクスラー、退団の場合も2年分の給与を請求する意向…その額約15億円
2022.08.25 00:10 Thu
パリ・サンジェルマン(PSG)で構想外となっているドイツ代表MFユリアン・ドラクスラー(28)だが、簡単にチームを去る気はないようだ。フランス『RMC Sport』が伝えた。
ナバスはナポリ、パレデスはユベントス、エレーラはアスレティック・ビルバオへの移籍が近づいているとされており、エレーラはPSGとの契約を終えてフリーでスペインに戻ることになる。
そんな中、ドラクスラーは残り2年の契約を残す中で、契約満了までの給与全額をクラブに要求しているという。
これはイカルディも同様の考えと見られており、まさに“タダ“でチームを去る気がないようだ。
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クリストフ・ガルティエ監督を新たに迎えたPSG。ジャパンツアーにも訪れ、日本でも大きな人気を誇ることを証明。開幕から調子の良さを感じさせている。そのPSGだが、明確に構想外になっている選手が多数いる状況。ドラクスラーをはじめ、MFアンデル・エレーラ、FWマウロ・イカルディ、GKケイロル・ナバス、MFレアンドロ・パレデスらがいる。そんな中、ドラクスラーは残り2年の契約を残す中で、契約満了までの給与全額をクラブに要求しているという。
ドラクスラーの年俸は520万ユーロ。2年間となれば1080万ユーロ(約14億8000万円)になり、PSGから退団することとなれば、クラブにこの金額を求めるという。
これはイカルディも同様の考えと見られており、まさに“タダ“でチームを去る気がないようだ。
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