名手ケイロル・ナバスの新天地がようやく決定! アルゼンチンの名門ニューウェルズへ
2025.01.22 11:30 Wed
半年無所属を経てアルゼンチン行きのナバス
ニューウェルズ・オールドボーイズは21日、クラブ公式Xにて、元コスタリカ代表GKケイロル・ナバス(38)の加入を発表した。
レアル・マドリー時代にチャンピオンズリーグ(CL)3連覇などに貢献し、114キャップのコスタリカ代表しても2014年のブラジル大会から3大会連続でワールドカップ(W杯)出場のナバス。2019年9月からパリ・サンジェルマン(PSG)に移り、昨季で退団した。
輝かしい実績の持ち主だが、欧州主要リーグの今季が始まるなかで、サウジアラビア行きなどの噂が挙がれどなかなか決まらず、ついに年越し。そうして今冬の移籍市場を迎えたなか、最近の報道どおり、アルゼンチンの名門を新天地とする運びとなった。
アルゼンチン版の『ESPN』によると、契約は今年末までの1年。19日に給与額とボーナスの支払いについて合意がなされ、このたびの発表に至ったとみられる。
レアル・マドリー時代にチャンピオンズリーグ(CL)3連覇などに貢献し、114キャップのコスタリカ代表しても2014年のブラジル大会から3大会連続でワールドカップ(W杯)出場のナバス。2019年9月からパリ・サンジェルマン(PSG)に移り、昨季で退団した。
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半年間フリーのケイロル・ナバスの新天地がようやく決定へ!
元コスタリカ代表GKケイロル・ナバス(38)の新天地がようやく決定する見込みだ。 レアル・マドリー時代にチャンピオンズリーグ(CL)3連覇に貢献し、2019年から昨シーズン終了までパリ・サンジェルマンでプレーしたナバス。 昨夏フリーとなって以降は複数のサウジアラビア1部クラブ、母国の古巣デポルティーボ・サプリサ、ブラジル1部のグレミオ、セリエAのモンツァ、インテル・マイアミといった新天地候補が噂されたが、いずれも具体的な話には発展せず。 今シーズン中の所属先決定は困難かに思われたが、その新天地はアルゼンチンの名門となる模様だ。 アルゼンチン『Olé』が報じるところによれば、ナバスはニューウェルズ・オールドボーイズと口頭合意に至ったという。 情報筋は「合意に至っている。あとは契約書にサインするだけだ。彼は水曜日(22日)か木曜日(23日)にアルゼンチンに来る予定だ」と、元コスタリカ代表GKの加入が迫っていることを明かした。 なお、ニューウェルズはナバスがスペインでプレーしていた時期にバレンシアやセビージャでプレーしていた元アルゼンチン代表MFエベル・バネガがプレーしており、新天地への適応の助けとなるはずだ。 2025.01.20 20:06 Mon2
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