新着ニュース
ボカ・ジュニアーズがフェルナンド・ガゴ監督(39)を解任したようだ。スポーツ・ディレクター(SD)のマウリシオ・セルナ氏が明かしたと『ESPN』が伝えた。
ボカ・ジュニアーズは27日に行われたプリメーラ・ディビシオン(アルゼンチン1部)のアペルトゥーラ(前期)第15節でリーベル・プレートとアウェイで対戦。試合は2
2025.04.29 23:45 Tue
アルゼンチンで最も将来が有望視されているリーベル・プレートのU-20アルゼンチン代表MFフランコ・マスタントゥオーノ(17)だが、今夏はビッグクラブへの移籍が起こりそうだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
リーベル・プレートの下部組織出身のマスタントゥオーノだが、16歳の頃から大きな関心を寄せられることに。
2025.04.23 10:55 Wed
南米サッカー連盟(CONMEBOL)が、元アルゼンチン代表GKウーゴ・ガッティ氏の訃報を発表した。80歳だった。
アルゼンチン『TN』によれば、今年2月に犬の散歩中に転倒したことで股関節を骨折したガッティ氏は、その手術後に院内感染で腎不全を発症。60日以上の入院生活を強いられると、肺炎、心不全、腎不全を患い、集中
2025.04.22 11:00 Tue
今シーズン限りでマンチェスター・シティとの契約が満了を迎えるベルギー代表MFケビン・デ・ブライネ(33)だが、南米の名門クラブのOBが獲得を要請しているようだ。アルゼンチン『TyC Sports』が伝えた。
デ・ブライネは、近年パフォーマンスの低下が懸念されており、人員入れ替えを考えているシティでは放出候補として
2025.03.27 20:30 Thu
ローマのアルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデスが途中交代に憤慨。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。
ローマは30日、ヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ最終節でフランクフルトに2-0と勝利。36チーム中15位となり、ノックアウトフェーズ進出をかけたプレーオフ行きが確定した。
先発したパレデスは
2025.01.31 17:35 Fri
ニューウェルズ・オールドボーイズは21日、クラブ公式Xにて、元コスタリカ代表GKケイロル・ナバス(38)の加入を発表した。
レアル・マドリー時代にチャンピオンズリーグ(CL)3連覇などに貢献し、114キャップのコスタリカ代表しても2014年のブラジル大会から3大会連続でワールドカップ(W杯)出場のナバス。2019
2025.01.22 11:30 Wed
リーベル・プレートは20日、アルゼンチン代表DFゴンサロ・モンティエル(28)を完全移籍で獲得した。契約期間は明かされていないが、『Transfer market』は2028年12月31日までと伝えている。
リーベル・プレートの下部組織から2016年にトップチームデビューを飾ったモンティエルは、176cmの攻撃的
2025.01.21 09:01 Tue
元コスタリカ代表GKケイロル・ナバス(38)の新天地がようやく決定する見込みだ。
レアル・マドリー時代にチャンピオンズリーグ(CL)3連覇に貢献し、2019年から昨シーズン終了までパリ・サンジェルマンでプレーしたナバス。
昨夏フリーとなって以降は複数のサウジアラビア1部クラブ、母国の古巣デポルティーボ・サプ
2025.01.20 20:06 Mon
ミランは18日、アルゼンチン代表DFマルコ・ペジェグリーノ(22)がアルゼンチンのCAウラカンへレンタル移籍したことを発表した。契約期間は2025年6月30日までとなる。
アルゼンチンのプラテンセの下部組織育ちのペジェグリーノは、2023年1月にファーストチームに昇格。2023年8月にミランへと完全移籍した。
2025.01.19 13:40 Sun
ボカ・ジュニアーズは17日、アスレティック・ビルバオとの契約を解除した元スペイン代表MFアンデル・エレーラ(35)を獲得した。
なお、契約期間は明かしていないが、フランス『フットメルカート』によれば、延長オプションが付随した1年契約を結んだとのことだ。
ビルバオ生まれのエレーラは、レアル・サラゴサの下部組織
2025.01.18 09:00 Sat
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世界各国のクラブを渡り歩いたアルゼンチン人FWマウロ・サラテ(37)が現役引退を決断した。
昨年1月にウルグアイのダヌービオを退団して以降、フリーの状況が続いていた37歳FWは自身のインスタグラムを通じてスパイクを脱ぐ決断を明かした。
「僕の人生で最も美しい道が終わりを迎える!! 心の中で、そして鮮明な思い出の中で、この文章を書くのは難しいことだ」
「一つのステージが終わりを迎えようとしている。僕の場合、人生で最も美しいステージが終わりを迎えようとしている。なぜなら、生まれたときからフットボールとともに生きてきたからだ」
「規律、献身、犠牲を教えてくれたスポーツ、物心ついたときからずっと愛と情熱を持って生きてきたスポーツ。人生で学んだことはすべて、常にボールとともにあった」
「キャリアの各段階を思い出すと、感極まらずにはいられない。ともに時間を過ごしたすべてのクラブとすべての街を常に心に留めているからね」
「両親をはじめ、すべてのテクニカルスタッフ、チームメイト、多くの友人、経営陣、そして世界で最も美しいこのスポーツを一緒にプレーし、共有してくれたすべての人々のおかげだ」
「今日、僕はこの美しい職業に別れを告げ、新しい職業を始める。プレーヤーとしては別れを告げるけど、フットボールに別れを告げるつもりはないよ」
「友よ、君がいなくなると本当に寂しくなるよ。みんなありがとう…」
2004年のキャリアスタートから、ラツィオやインテル、ウェストハムなど16クラブも渡り歩いてきたサラテ。キャリア初期にプレーしたカタールのアル・サッドや、2017年に加入したUAEのアル・ナスルなど中東にも進出する、渡り鳥のようなキャリアを積んできた。
近年はプロデビューしたクラブでもあるベレス・サルスフィエルドやボカ・ジュニアーズ、ブラジルのアメリカ・ミネイロやジュベントゥージ、ダヌービオなど南米でプレー。キャリア通算では公式戦500以上に出場し、130ゴール以上を挙げた。
2025.01.12 16:41 Sun
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ボカ・ジュニアーズは4日、元ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(37)と新たに2026年末までの契約を締結した旨を発表した。
アルゼンチン屈指の名門ボカでは2023年夏からプレーし、通算43試合で20ゴール。途中加入の1年目こそ16試合で3ゴールだったが、今季はここまで27試合で17ゴールをマークする。
選手本人も自身のインスタグラムで「このシャツを守り続けるのは僕にとって誇り。僕が唯一断言できるのは最後の日まで必要なだけ何度でも挑戦し続けていくということだ」と綴る。
新たに2年契約のカバーニは母国クラブのダヌービオでプロ入り後、2007年冬のパレルモ入りで欧州へ。その後、ナポリ、パリ・サンジェルマン、マンチェスター・ユナイテッド、バレンシアを渡り歩いた。
代表でも136キャップを刻み、ルイス・スアレスとともに長らく強力アタッカーを形成し、ゴール数は歴代2位の58得点。2017年のコパ・アメリカでは優勝にも貢献し、今年5月末に代表引退を表明した。
<span class="paragraph-title">【動画】カバーニが契約延長! ボカがムービー公開</span>
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<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> <a href="https://t.co/TE0C8rtbwM">pic.twitter.com/TE0C8rtbwM</a></p>— Boca Juniors (@BocaJrsOficial) <a href="https://twitter.com/BocaJrsOficial/status/1842337942771007561?ref_src=twsrc%5Etfw">October 4, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
<span class="paragraph-title">【画像】カバーニがSNSで決意新たに!</span>
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<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DAuONH5RlB2/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DAuONH5RlB2/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DAuONH5RlB2/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Edinson Cavani(@cavaniofficial21)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote>
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2024.10.05 10:45 Sat
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元ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(37)がボカ・ジュニアーズでの現役引退の意向を表明した。
バレンシアとの契約満了に伴い、ヨーロッパでのキャリアに区切りを付け、2023年夏に南米屈指の名門ボカへ加入したカバーニ。途中加入の1年目こそ16試合で3ゴールにとどまったが、今シーンは公式戦39試合で20ゴールをマーク。改めて健在ぶりを示した。
その活躍もあって、10月には今季限りとなっていた現行契約を2年延長し、2026年12月末までアルゼンチンのクラブに残留することが決定した。
そんななか、カバーニはアルゼンチンのテレビ番組『Farándula Show』で、ボカが自身にとってキャリア最後のクラブになることを明言した。
「ボカでキャリアを終えるつもりだとすでに言ってきたし、それを尊重するつもりだよ」
「加入初日に言ったように、これ(ボカでのプレー)は自分の人生において絶対に経験しなければならない素晴らしい経験なんだ。それに感謝しているし、大きな責任が伴うけど、すべてを楽しんでいるんだ。だから、すべてをうまくやれるように常に最善を尽くしているよ」
母国クラブのダヌービオでプロキャリアをスタートしたカバーニ。2007年冬に移籍したパレルモでヨーロッパに上陸し、ナポリ、パリ・サンジェルマン、マンチェスター・ユナイテッド、バレンシアとイタリア、フランス、イングランド、スペインの名門クラブで活躍した。
また、代表でも136キャップを刻み、ルイス・スアレスとともに長らく強力アタッカーユニットを形成し、ゴール数は歴代2位の58得点。2017年のコパ・アメリカでは優勝にも貢献し、今年5月末に代表キャリアに終止符を打っていた。
2024.12.30 20:00 Mon
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アトレティコ・マドリーが、絶対的守護神の後継者として指揮官の同胞GKをリストアップしているようだ。
アトレティコではスロベニア代表GKヤン・オブラク(32)が絶対的な守護神として君臨。現在の年齢を考えると、中東からの高額オファーを除きヨーロッパのライバルへの移籍の可能性は低く、今後数年はコルチョネロスのゴールマウスを守る可能性が高い。
とはいえ、将来的に後釜を託せる後継者探しはクラブにとって重要な課題となっている。
スペイン『エスタディオ・デポルティボ』によれば、アトレティコはその候補の一人として、ボカ・ジュニアーズでプレーするU-23アルゼンチン代表GKレアンドロ・ブレイ(22)をリストアップしているという。
2022年2月にロス・アンドレスから国内屈指の名門に加入したブレイは、今シーズンの後半から正GKに定着。パリ・オリンピックではオーバーエイジのGKヘロニモ・ルジに守護神の座を譲ったが、世代屈指のGKとの評価を確立している。
南米で高い評価を得ているブレイには1400万ユーロ(約22億7000万円)の契約解除条項があり、ここ最近ではナポリからの関心も伝えられているという。ただ、現時点でアトレティコが獲得を急ぐことはないようだ。
2025.01.02 20:03 Thu
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レバークーゼンがアルゼンチンの逸材ストライカーの獲得を決めたようだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』が報じている。
今冬の移籍市場で手薄な前線の補強を優先事項とするブンデスリーガ王者。一部ではリヨンのU-21フランス代表FWラヤン・シェルキに関心を示しているとの報道もあったが、競合クラブ多数による移籍金の高騰も懸念してか、より安価な別のオプションを考慮している。
そんななか、クラブは今夏のタイミングでも獲得に動いていたベレス・サルスフィエルドのアルゼンチン人FWアレホ・サルコ(18)の獲得を決定的なモノにしたという。
相思相愛の関係ながらも今夏はベレスの売却拒否によって移籍不成立となったが、今月末でクラブとの契約が終了する18歳はフリートランスファーでレバークーゼンに加入することになるという。
ベレスの下部組織育ちのサルコは左利きの万能型ストライカー。ファーストチームではここまで9試合1ゴール1アシストの数字にとどまっているが、契約延長を拒否した影響でファーストチーム追放の措置が取られた影響が大きく、仮に定期的にプレー機会を得ていれば、より多くのゴールを挙げていた可能性は高い。
ヨーロッパのトップリーグで活躍するにはまだまだ線の細さが気になる点だが、個での打開力や中盤的な資質も備えており、現状では2シャドーの一角での活躍が期待されるところだ。
2024.12.05 09:10 Thu