夏にはPSGとの契約が残り1年のドンナルンマ、代理人はインテル移籍などの噂否定「我々は非常に冷静」
2025.02.26 13:20 Wed
PSGとの契約交渉が注目されるジャンルイジ・ドンナルンマ
パリ・サンジェルマン(PSG)のイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマ(26)は、契約延長の意思があるようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。
ドンナルンマは2021年夏に、PSGへフリーで加入。当初はGKケイロル・ナバスとのポジション争いなどもあったが、2022ー23シーズン以降は正GKとして多くの試合でゴールマウスを守っている。
今シーズンも公式戦27試合に出場するドンナルンマ。一方でPSGとの契約は2026年夏までとなっており、インテルなどからの関心も取り沙汰されていた。
しかし、ドンナルンマの代理人を務めるエンツォ・ライオラ氏は現時点でどのクラブからも正式なオファーは何も受けていないと主張。PSGとの交渉が続いている段階であり、このまま契約延長が実現する可能性もあると語っている。
「我々はインテルとも、他のクラブとも連絡を取っていない。ドンナルンマはPSGとイタリア代表チームのGKであり、いつものように複数クラブから高く評価される存在だ。契約延長に関する交渉は昨夏からすでに始まっており、我々は非常に冷静にその方向性で作業を進めている」
ドンナルンマは2021年夏に、PSGへフリーで加入。当初はGKケイロル・ナバスとのポジション争いなどもあったが、2022ー23シーズン以降は正GKとして多くの試合でゴールマウスを守っている。
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「我々はインテルとも、他のクラブとも連絡を取っていない。ドンナルンマはPSGとイタリア代表チームのGKであり、いつものように複数クラブから高く評価される存在だ。契約延長に関する交渉は昨夏からすでに始まっており、我々は非常に冷静にその方向性で作業を進めている」
「UEFAが課した規則に照らし、クラブは5億ユーロを超える給与総額を半分以下に削減しようとしている。我々としても契約管理に関するPSGの新しい方針は受け入れており、契約延長に取り組んでいるところだ。そして現時点で、急ぐ必要は何もない」
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