アンデル・エレーラ Ander HERRERA
ポジション | MF |
国籍 | スペイン |
生年月日 | 1989年08月14日(34歳) |
利き足 | |
身長 | 182cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
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アンデル・エレーラがアスレティックに完全移籍! PSGから買取OPを行使
アスレティック・クラブは1日、パリ・サンジェルマンからレンタル加入している元スペイン代表MFアンデル・エレーラ(33)の買い取りオプションを行使したことを発表した。新たに2024年6月30日までの契約を結んでいる。 サラゴサでプロデビューしたエレーラは、2011年夏にアスレティックに加入し、当時は在籍3年間で139試合11ゴール20アシストの成績を残した。その後はマンチェスター・ユナイテッドとPSGのビッグクラブで活躍し、数々のトロフィー獲得に貢献。今季からレンタルで古巣に復帰していた。 8年ぶりのアスレティックでは、ベテランとして主にバックアッパーに徹することに。ここまで公式戦11試合の出場のうち、先発は4試合のみという状況だったが、バスククラブは買い取りを決断したようだ。 2023.02.01 22:15 Wedアンデル・エレーラがユナイテッド退団に涙 「新契約の電話は僕になく、他の選手にあった。辛かったね」
元スペイン代表MFアンデル・エレーラがマンチェスター・ユナイテッド退団を振り返った。 エレーラあ2014年夏にアスレティック・ビルバオからユナイテッド入り。ヨーロッパリーグ(EL)などのタイトルに貢献したほか、個人としても2016-17シーズンのファンが選ぶクラブ年間最優秀選手に輝き、闘志溢れるコンダクターとしてサポーターからも支持されたが、延長交渉が破談となり、2019年夏にパリ・サンジェルマン(PSG)行きを決断した。 それから3年の歳月が過ぎ、今夏にPSGを離れ、古巣のアスレティックに凱旋した33歳はユナイテッドのクラブ公式チャンネル『MUTV』のインタビューでときに涙しながら、退団決定の舞台裏を回想。クラブを責めずとも、不満を抱いた自身がいたと認めた。 「退団は辛かったよ。その5、6カ月前までクラブからの残留オファーを期待していたからね。僕は出て行きたいわけじゃなかった。誰かを悪口を言うときじゃないないし、するつもりもないけど、3シーズン目が終わってから、当時のクラブにもう少し期待したんだ」 「当時はファンの年間最優秀選手賞にも選ばれたのに、その夏、クラブからの新契約の電話は僕になく、ほかの選手にあった。正直に言って、辛かったね。新契約に値したと思うけど、彼らはそうしなかった。で、クラブに満足できなくなり、状況が変わったんだ」 「クラブでは人の入れ替わりがあるものだけど、クラブそのものとバッジは変わらない。だから、クラブの悪口なんてひとつも言えないよ。とても、とても感謝しているしね。ただ、ちょっと辛かったね」 「契約期間があと1年のとき、彼らに呼ばれたけど、色々と自分に合わなかった。僕は最後までクラブのために戦って、最後の日を迎えるまで契約を尊重したんだ。でも、彼らは正しいタイミングで来なかった。僕からしても、代理人からしても、家族からしてもね」 2022.12.18 18:00 Sun「彼らの試合は全部追ってる」 元ユナイテッドのエレーラが古巣&元戦友にエール!
アスレティック・ビルバオの元スペイン代表MFアンデル・エレーラが古巣マンチェスター・ユナイテッドに言及した。イギリス『メトロ』が報じている。 2016-17シーズンのヨーロッパリーグを最後にタイトルなしのユナイテッド。サー・アレックス・ファーガソン元監督が勇退してから、数々の指揮官が指揮しながらうまくいかず、今季からエリク・テン・ハグ監督がその挑戦を引き継いでいる。 今夏に古巣アスレティックに舞い戻った33歳は2019年夏のユナイテッド退団から3年が経つが、今も気にかけているようだ。アメリカ『ESPN』でテン・ハグ新体制のユナイテッドにエールを送った。 「彼らの試合はすべて追っているし、選手の何人かとはまだ連絡を取り合っている。全部の試合で勝ってほしいし、僕は楽観視しているよ」 「悪い時期でさえもね。ファンやクラブの規模が大きいからね。彼らは何年かトロフィーから遠ざかっているけど、物事には時間がかかる」 「あのリバプールだって、長くトロフィーから遠ざかっていたけど、今はああやって復活して素晴らしい成績を収めているんだ」 「ユナイテッドもきっとそうなってくれるだろうし、30年もかからないと思う。僕はそう確信しているよ」 また、昨季にプロキャリアワーストの公式戦5得点に終わったが、今季のここまで10試合で5得点と復調気配のイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードにもコメント。元戦友の背中を押した。 「マーカスはフィットした状態だったり、調子が良かったりすれば、違いになれる選手。そして、今はクリスティアーノ・ロナウドという最高の手本になれる先生がチームにいるんだ」 「もちろん、重要な選手になりうるけど、僕らはある選手にフェアじゃないときがある。マーカスだったり、例えばヴィニシウス(・ジュニオール)にね。(リオネル・)メッシや、ロナウドとの比較なんて無理だ」 「それはスペイン人MFがチャビ(・エルナンデス)や、(アンドレス・)イニエスタと比べられているようなものだ。それは当然ながら、さすがに負けるよ。個々でジャッジしてあげないとね」 「マーカスなら、マンチェスター・ユナイテッドでファンタスティックな選手になれる。彼は実際にそうだし、クラブで素晴らしい活躍をしてきたんだ。彼にクリスティアーノのようなキャリアを求めるのはフェアじゃない」 「マーカスにはマンチェスター・ユナイテッド史上最大の選手になるためのすべてが備わっている。今はベストな状態を取り戻して、ゴールでチームを助けている。いちユナイテッドファンとして嬉しいよ」 2022.10.16 16:30 SunPSGがソレール獲得も決定的、中盤補強続く
パリ・サンジェルマン(PSG)がバレンシアからスペイン代表MFカルロス・ソレール(25)も獲得するようだ。 ナポリからスペイン代表MFファビアン・ルイスの獲得に成功したPSGだが、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、基本移籍金1800万ユーロ+アドオン300万ユーロの総額2100万ユーロ(約29億1000万円)でソレールも射止めたという。 ソレールは2027年6月までの契約で合意したとのことで、PSGも到着スケジュールを31日に定め、メディカルチェックを予約。今夏だけでMFヴィティーニャとMFレナト・サンチェスのポルトガル代表勢にファビアン・ルイスも加わったPSGの中盤だが、さらに強固なものとなる模様だ。 2016年12月にバレンシアでプロデビューしてから、通算226試合の出場数を誇るソレール。アカデミーの門を叩いた8歳の頃からバレンシア一筋のキャリアを過ごすが、今季が契約最終年で、バルセロナやアトレティコ・マドリーの関心が囁かれたりと今夏に人気を博す存在だった。 なお、PSGでは中盤の補強に力を注ぐ一方で、オランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥムと元スペイン代表MFアンデル・エレーラの移籍が決まったほか、アルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデスとセネガル代表MFイドリサ・グイエも新天地行きが濃厚視されている。 2022.08.31 12:10 Wedパレデスのユーベ行きがついに決着へ! 31日にメディカルチェック
ユベントスがパリ・サンジェルマン(PSG)からアルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデス(28)を獲得するようだ。 早い段階でパレデスとの個人合意が取り沙汰されながら決められずにいたユベントスだが、移籍市場に精通するイタリア人のファブリツィオ・ロマーノ記者によると、PSGとも口頭ながら買取オプション付きのローンで完全決着したという。 買取オプションは特定の条件を満たせば義務化されるとのことで、額は1500万ユーロ+アドオン500万ユーロの総額2000万ユーロ(約27億7000万円)。パレデスはユベントス移籍に先立って、31日にメディカルチェックを受ける見通しだ。 パレデスは2019年1月にゼニトからPSG入りして以降、豪華攻撃陣を支える黒子役を担うが、今夏に戦力外のMFジョルジニオ・ワイナルドゥムやMFアンデル・エレーラらとともに移籍が噂に。そこで強い関心を示すのがユベントスだった。 2022.08.31 11:10 Wedエレーラが古巣ビルバオへ復帰!買い取りOP付きのレンタル移籍で加入
アスレティック・ビルバオは27日、パリ・サンジェルマン(PSG)に所属する元スペイン代表MFアンデル・エレーラ(33)を買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得した。 サラゴサの下部組織で育ったエレーラは、2009年2月にトップチームデビュー。その後、ビルバオやマンチェスター・ユナイテッドでのプレーを経て、2019年夏にPSG入り。PSGでは持ち前の献身性をもって前線のタレントを引き立て役を担い、3シーズンで公式戦95試合に出場し6ゴール6アシストを記録。 しかし、今季からPSGを率いるクリストフ・ガルティエ監督からは戦力とみなされず、今夏に日本で行われたプレシーズンツアーも不参加。現在はチーム練習に参加できていない状態だった。 2022.08.28 07:30 SunPSGで構想外のドラクスラー、退団の場合も2年分の給与を請求する意向…その額約15億円
パリ・サンジェルマン(PSG)で構想外となっているドイツ代表MFユリアン・ドラクスラー(28)だが、簡単にチームを去る気はないようだ。フランス『RMC Sport』が伝えた。 クリストフ・ガルティエ監督を新たに迎えたPSG。ジャパンツアーにも訪れ、日本でも大きな人気を誇ることを証明。開幕から調子の良さを感じさせている。 そのPSGだが、明確に構想外になっている選手が多数いる状況。ドラクスラーをはじめ、MFアンデル・エレーラ、FWマウロ・イカルディ、GKケイロル・ナバス、MFレアンドロ・パレデスらがいる。 ナバスはナポリ、パレデスはユベントス、エレーラはアスレティック・ビルバオへの移籍が近づいているとされており、エレーラはPSGとの契約を終えてフリーでスペインに戻ることになる。 そんな中、ドラクスラーは残り2年の契約を残す中で、契約満了までの給与全額をクラブに要求しているという。 ドラクスラーの年俸は520万ユーロ。2年間となれば1080万ユーロ(約14億8000万円)になり、PSGから退団することとなれば、クラブにこの金額を求めるという。 これはイカルディも同様の考えと見られており、まさに“タダ“でチームを去る気がないようだ。 2022.08.25 00:10 Thuエレーラが古巣アスレティック復帰へ? PSGとの契約解除が焦点か
パリ・サンジェルマン(PSG)の元スペイン代表MFアンデル・エレーラ(33)に、アスレティック・ビルバオへの復帰が取り沙汰されている。 エレーラはアスレティックやマンチェスター・ユナイテッドなどを経て、2019年夏にPSG入り。3年間で通算95試合に出場したが、今夏就任のクリストフ・ガルティエ監督から構想外とみなされ、現在はチーム練習にすら参加できていない。 そんななか、スペイン『ムンド・デポルディポ』によると、エレーラは古巣アスレティックとの間で、2年契約+1年延長オプションという内容で復帰に口頭合意した可能性があるという。 その一方で、アスレティック復帰のために必要なのがPSGとの契約解除。PSGは2024年夏まで契約を残すエレーラに対し、残り2年分の給与の一部放棄に同意した場合のみ、契約を解除する方針を伝えたとのこと。その額は800万ユーロ(約10億9000万円)と推測されている。 だが、現時点では契約解除の道筋は見えていない模様。15日にはアスレティックのエルネスト・バルベルデ監督が『DAZN』のインタビューでエレーラについて「彼は現在も別のクラブの選手であり、この事実に敬意を払わなくてはいけない」とコメント。クラブとして冷静に成り行きを見守っているようだ。 2022.08.17 16:23 WedPSG、今夏売却候補の11人が明らかに…イカルディやワイナルドゥムら
フランス『ル・パリジャン』が、パリ・サンジェルマンの売却候補と言われる11人のメンバーリストを明らかにした。 監督やスポーツ・ディレクターの交代やレアル・マドリー行き間近だったキリアン・ムバッペの慰留に伴うクラブ内勢力図の変化など、話題に事欠かなかった今夏のPSG。日本ツアーではスター軍団たちの美しいプレーが披露されたが、その実チーム内では刷新の準備が進められているようだ。 『ル・パリジャン』によると、ディレクターのアンテロ・エンリケ氏と、ルイス・カンポス新SDは、今夏の売却候補となっている11人の選手を羅列。その11人とは、レイヴァン・クルザワ、アブドゥ・ディアロ、ティロ・ケーラー、レアンドロ・パレデス、ダニーロ・ペレイラ、イドリサ・グイエ、アンデル・エレーラ、ジョルジニオ・ワイナルドゥム、エリク・ジュニオル・ディナ・エビンベ、ユリアン・ドラクスラー、マウロ・イカルディだ。 退団が噂されているネイマールやプレスネル・キンペンベは含まれていないが、移籍の可能性がないわけでもないようだ。 ただ、高額な給与を受け取っている選手たちが簡単に移籍を受け入れるとは考えにくく、戦力的にも11人全員を売却することは不可能。だが、11月に開幕するカタール・ワールドカップを睨んで、出場機会が確保されているチームへ移籍を踏み切る選手も出てくると、『ル・パリジャン』は予想している。 2022.07.29 15:59 Fri移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年1月31日 | PSG | アスレティック | 完全移籍 |
2023年1月30日 | アスレティック | PSG | レンタル移籍終了 |
2022年8月27日 | PSG | アスレティック | レンタル移籍 |
2019年7月4日 | マンチェスター・U | PSG | 完全移籍 |
2014年7月1日 | アスレティック | マンチェスター・U | 完全移籍 |
2011年7月1日 | サラゴサ | アスレティック | 完全移籍 |
2009年1月1日 | Real Saragossa B | サラゴサ | 完全移籍 |
2008年7月1日 | Zaragoza Juv. A | Real Saragossa B | 完全移籍 |
2006年7月1日 | Zaragoza Juv. A | 完全移籍 |
今季の成績
ラ・リーガ | 19 | 781’ | 0 | 3 | 0 |
合計 | 19 | 781’ | 0 | 3 | 0 |
出場試合
ラ・リーガ |
第1節 | 2023年8月12日 | vs | レアル・マドリー | 26′ | 0 | ||||
H 0 - 2 |
第2節 | 2023年8月19日 | vs | オサスナ | 25′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
第3節 | 2023年8月27日 | vs | レアル・ベティス | ベンチ入り | ||
H 4 - 2 |
第4節 | 2023年9月3日 | vs | マジョルカ | ベンチ入り | ||
A 0 - 0 |
第5節 | 2023年9月16日 | vs | カディス | 6′ | 0 | ||||
H 3 - 0 |
第6節 | 2023年9月22日 | vs | アラベス | ベンチ入り | ||
A 0 - 2 |
第7節 | 2023年9月27日 | vs | ヘタフェ | 82′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第8節 | 2023年9月30日 | vs | レアル・ソシエダ | 71′ | 0 | 29′ | |||
A 3 - 0 |
第9節 | 2023年10月6日 | vs | アルメリア | 75′ | 0 | 52′ | |||
H 3 - 0 |
第10節 | 2023年10月22日 | vs | バルセロナ | メンバー外 | ||
A 1 - 0 |
第11節 | 2023年10月29日 | vs | バレンシア | メンバー外 | ||
H 2 - 2 |
第12節 | 2023年11月5日 | vs | ビジャレアル | メンバー外 | ||
A 2 - 3 |
第13節 | 2023年11月10日 | vs | セルタ | メンバー外 | ||
H 4 - 3 |
第14節 | 2023年11月27日 | vs | ジローナ | 9′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第15節 | 2023年12月2日 | vs | ラージョ・バジェカーノ | ベンチ入り | ||
H 4 - 0 |
第16節 | 2023年12月11日 | vs | グラナダ | 9′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第17節 | 2023年12月16日 | vs | アトレティコ・マドリー | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第18節 | 2023年12月20日 | vs | ラス・パルマス | 56′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第19節 | 2024年1月4日 | vs | セビージャ | 21′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
第20節 | 2024年1月13日 | vs | レアル・ソシエダ | 20′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第21節 | 2024年1月20日 | vs | バレンシア | 69′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第22節 | 2024年1月28日 | vs | カディス | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第23節 | 2024年2月2日 | vs | マジョルカ | 23′ | 0 | ||||
H 4 - 0 |
第24節 | 2024年2月12日 | vs | アルメリア | 24′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第25節 | 2024年2月19日 | vs | ジローナ | メンバー外 | ||
H 3 - 2 |
第26節 | 2024年2月25日 | vs | レアル・ベティス | メンバー外 | ||
A 3 - 1 |
第27節 | 2024年3月3日 | vs | バルセロナ | メンバー外 | ||
H 0 - 0 |
第28節 | 2024年3月10日 | vs | ラス・パルマス | メンバー外 | ||
A 0 - 2 |
第29節 | 2024年3月16日 | vs | アラベス | メンバー外 | ||
H 2 - 0 |
第30節 | 2024年3月31日 | vs | レアル・マドリー | ベンチ入り | ||
A 2 - 0 |
第31節 | 2024年4月14日 | vs | ビジャレアル | 34′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第32節 | 2024年4月19日 | vs | グラナダ | 27′ | 0 | 95′ | |||
H 1 - 1 |
第33節 | 2024年4月27日 | vs | アトレティコ・マドリー | 24′ | 0 | ||||
A 3 - 1 |