サウジ勢ほどの札束攻勢はせず…アル・ドゥハイルが元仏代表MFヴェレトゥ獲得から早々に撤退か

2024.07.03 21:20 Wed
元フランス代表MFジョルダン・ヴェレトゥ(31)
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元フランス代表MFジョルダン・ヴェレトゥ(31)
アル・ドゥハイルマルセイユの元フランス代表MFジョルダン・ヴェレトゥ(31)獲得へ動くも、早々に切り上げたようだ。

ヴェレトゥはアストン・ビラ、フィオレンティーナ、ローマ等で活躍後、22-23シーズンから現所属のマルセイユへ。卓越したPKキッカーとして知られ、ローマ時代の20-21シーズンにセリエA10得点を記録したセントラルハーフだ。
マルセイユとの契約をあと1年残すなか、フランス『RMC Sport』によると、カタール・スターズリーグのアル・ドゥハイルがヴェレトゥ獲得へマルセイユにオファー。提示額は1200万ユーロ(約20.9億円)だったという。

元PSG指揮官のクリストフ・ガルティエ監督が率いるアル・ドゥハイルは、これをマルセイユに断られ、ヴェレトゥ側との条件交渉も想定を超える年俸を求められたため、現在早々に破談へ向かっているとのことだ。

やはり、サウジアラビア勢ほどの札束攻勢はしないカタール勢、といったところか。
それでもアル・ドゥハイルは、どうしてもガルティエ・コネクションでフランス国内から即戦力を獲得したいようで、今度は指揮官の古巣リールに所属するフランス人MFバンジャマン・アンドレ(33)と接触中だとされている。

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ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が、ヨーロッパの舞台でも結果を残した。 5日、ヨーロッパリーグ(EL)グループB 第2節でブライトンはアウェイに乗り込みマルセイユと対戦した。 チャンピオンズリーグ(CL)を含めてヨーロッパの戦いにも慣れているマルセイユとの一戦。EL初参戦のブライトンは勝手の違いを2戦目でも感じたのか、19分にシャンセル・ムベンバに先制を許すと、20分にはミスが絡んでジョルダン・ヴェレトゥにもゴールを許してしまう。 連続失点で苦しい展開となった中、54分に三笘が結果を残す。 タリク・ランプティが左サイドをドリブルで突破すると、ボックス際で三笘がパスを受ける。そのままボックス内を仕掛けるように見せると、ムベンバを吊り出しグラウンダーのクロス。これをパスカル・グロスがボックス内中央からダイレクトで蹴り込んだ。 ファンは「ナイスアシスト!」、「やっぱり三笘だな」、「初アシストおめでとう」、「やっぱり最高だ」、「侍の刀のように切り裂く」、「最高だ」、「ファンタスティック」とコメントが集まった。 なお、試合は88分にPKを獲得し、ジョアン・ペドロが決めて2-2のドロー。アウェイで貴重な勝ち点を獲得した。 <span class="paragraph-title">【動画】左サイドを崩し、最後は三笘薫がEL初アシスト記録!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="fq3iZ7h0mkI";var video_start = 69;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.06 07:55 Fri
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フランスサッカー連盟(FFF)は16日、ユーロ2024予選に臨むフランス代表メンバー23名を発表した。 カタール・ワールドカップ(W杯)では連覇を目指して決勝に進出も、PK戦の末にアルゼンチン代表に敗れて準優勝に終わっていたフランス。ディディエ・デシャン監督の続投が決定していた。 一方で、GKウーゴ・ロリス(トッテナム)やGKスティーブ・マンダンダ(スタッド・レンヌ)、DFラファエル・ヴァラン(マンチェスター・ユナイテッド)らがW杯後に代表引退を発表。再スタートを切ることとなる。 今回のメンバーにはFWキリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン)やFWオリヴィエ・ジルー(ミラン)、FWアントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリー)など主軸に加え、DFエドゥアルド・カマヴィンガ(レアル・マドリー)、MFオーレリアン・チュアメニ(レアル・マドリー)、FWランダル・コロ・ムアニ(フランクフルト)らも招集を受けている。 また、W杯メンバー以外ではFWムサ・ディアビ(レバークーゼン)、FWマルクス・テュラム(ボルシアMG)、GKマイク・メニャン(ミラン)らが選出。なお、DFヴェスレイ・フォファナ(チェルシー)、GKブライス・サンバ(RCランス)、MFケフラン・テュラム=ウリアン(ニース)が初招集。ケフラン・テュラム=ウリアンはFWマルクス・テュラムの弟で、元フランス代表DFリリアン・テュラム氏の息子でもある。 フランスは、ユーロ2024予選でグループBに入り、オランダ代表、アイルランド代表、ギリシャ代表、ジブラルタル代表と同居。24日にホームでオランダと、27日にアウェイでアイルランドと対戦する。 今回発表されたフランス代表メンバーは以下の通り、 ◆フランス代表メンバー23名 GK アルフォンス・アレオラ(ウェストハム/イングランド) マイク・メニャン(ミラン/イタリア) ブライス・サンバ(RCランス) DF エドゥアルド・カマヴィンガ(レアル・マドリー/スペイン) ヴェスレイ・フォファナ(チェルシー/イングランド) テオ・エルナンデス(ミラン/イタリア) イブラヒマ・コナテ(リバプール/イングランド) ジュール・クンデ(バルセロナ/スペイン) バンジャマン・パヴァール(バイエルン/ドイツ) ウィリアム・サリバ(アーセナル/イングランド) ダヨ・ウパメカノ(バイエルン/ドイツ) MF ユスフ・フォファナ(モナコ) アドリアン・ラビオ(ユベントス/イタリア) オーレリアン・チュアメニ(レアル・マドリー/スペイン) ケフラン・テュラム=ウリアン(ニース) ジョルダン・ヴェレトゥ(マルセイユ) FW キングスレー・コマン(バイエルン/ドイツ) ムサ・ディアビ(レバークーゼン/ドイツ) オリヴィエ・ジルー(ミラン/イタリア) アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリー/スペイン) ランダル・コロ・ムアニ(フランクフルト/ドイツ) キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン) マルクス・テュラム(ボルシアMG/ドイツ) 2023.03.16 22:27 Thu

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カタールのアル・ドゥハイルでプレーする元ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(31)だが、母国へ帰還する可能性が高まっている。スペイン『アス』が伝えた。 インテルやエスパニョール、リバプール、バルセロナ、バイエルン、アストン・ビラでプレーしたコウチーニョ。リバプール時代の輝きは凄まじく、大きな期待が寄せられたものの、バルセロナでは大きく期待を裏切る形となってしまった。 今シーズンはアストン・ビラからレンタル移籍でアル・ドゥハイルでプレー。カタール・スターズリーグでは16試合で3ゴール2アシスト、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)では3試合で2ゴール1アシストを記録するに終わっていた。 期待外れと言える結果に終わったコウチーニョ。アストン・ビラにレンタルバックされた中、クラブとの契約解除の話し合いを進めているという。 コウチーニョは、かつて自身が所属したヴァスコ・ダ・ガマに加入する可能性が高く、クラブのフットボール部門のディレクターを務めるペドロ・マルチンス氏は、5ガツ31日の記者会見で「彼が来ることは保証できないが、選手が期待という事実は基本的なことであり、楽観視している」とコメント。コウチーニョが復帰を望んでいることを明かした。 ただ、ヴァスコ・ダ・ガマは豊富な資金があるわけではないため、コウチーニョがアストン・ビラと交渉。フリーでの移籍が可能になるかどうかがポイントとなるようだ。 今シーズンのアストン・ビラはウナイ・エメリ監督の下で躍進。プレミアリーグでは4位に入り、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を獲得していた。 居場所がなかったコウチーニョが戻る場所はもはやないともいえるなか、どういった話し合いが行われるか注目だ。 2024.06.01 23:35 Sat
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コウチーニョが母国に帰る? カタールでも輝けず…古巣復帰の意思を示し、アストン・ビラと交渉へ

カタールのアル・ドゥハイルでプレーする元ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(31)だが、母国へ帰還する可能性が高まっている。スペイン『アス』が伝えた。 インテルやエスパニョール、リバプール、バルセロナ、バイエルン、アストン・ビラでプレーしたコウチーニョ。リバプール時代の輝きは凄まじく、大きな期待が寄せられたものの、バルセロナでは大きく期待を裏切る形となってしまった。 今シーズンはアストン・ビラからレンタル移籍でアル・ドゥハイルでプレー。カタール・スターズリーグでは16試合で3ゴール2アシスト、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)では3試合で2ゴール1アシストを記録するに終わっていた。 期待外れと言える結果に終わったコウチーニョ。アストン・ビラにレンタルバックされた中、クラブとの契約解除の話し合いを進めているという。 コウチーニョは、かつて自身が所属したヴァスコ・ダ・ガマに加入する可能性が高く、クラブのフットボール部門のディレクターを務めるペドロ・マルチンス氏は、5ガツ31日の記者会見で「彼が来ることは保証できないが、選手が期待という事実は基本的なことであり、楽観視している」とコメント。コウチーニョが復帰を望んでいることを明かした。 ただ、ヴァスコ・ダ・ガマは豊富な資金があるわけではないため、コウチーニョがアストン・ビラと交渉。フリーでの移籍が可能になるかどうかがポイントとなるようだ。 今シーズンのアストン・ビラはウナイ・エメリ監督の下で躍進。プレミアリーグでは4位に入り、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を獲得していた。 居場所がなかったコウチーニョが戻る場所はもはやないともいえるなか、どういった話し合いが行われるか注目だ。 2024.06.01 23:35 Sat
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ルイス・アルベルトもラツィオ退団へ アル・ドゥハイル移籍がほぼ確実か

元スペイン代表MFルイス・アルベルト(31)がラツィオを退団へ。 シーズン中から今夏の退団示唆が波紋を広げていたL・アルベルト。背番号10を背負って長年ラツィオの攻撃を司ってきた存在だけに、クラブ内外に小さくない動揺が広がった。 来季に向けてのラツィオは、電撃辞任のイゴール・トゥドール監督に代わり、今季エラス・ヴェローナでセリエA残留達成のマルコ・バローニ監督(60)を招へいすることが確実。 一方で、鎌田大地絡みの二転三転で忘れられかけていたL・アルベルトの去就に関し、こちらは以前より噂があったクラブへの移籍がほぼ確実に。カタールのアル・ドゥハイルだ。 イタリア『カルチョメルカート』によると、移籍金は1100万ユーロ(約18億6000万円)+ボーナス100万ユーロ(約1億7000万円)。ファブリツィオ・ロマーノ氏などは、数日以内のカタール渡航を伝えている。 2024.06.09 21:45 Sun
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「期待通りにはならなかったけど…」現在はカタールでプレーのコウチーニョ、リバプールからバルサ移籍の決断に「後悔はない」

元ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョは、かつてリバプールからバルセロナへ移籍した自身の決断を後悔していないと語った。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。 コウチーニョは2013年1月にインテルからリバプールへ加入すると、チームのアイコン的存在にまで成長。卓越したテクニックと目の覚めるようなミドルシュートを武器に、アンフィールドを大いに沸かせていた。 そんなコウチーニョだったが、2017年夏にバルセロナが獲得に動くと、移籍を熱望して練習をボイコットするなど強硬手段に。ユルゲン・クロップ監督からの説得にも耳を貸さず、2018年1月に移籍金1億2000万ユーロ(現レートで約195億円)でバルセロナ移籍を果たした。 しかし、バルセロナ移籍後は思うようなキャリアを歩めず。2019年夏には早くも放出論が過熱すると、バイエルン、アストン・ビラへのレンタル移籍を経て2022年夏にビラへ完全移籍。そのビラでも徐々に序列が低下すると、2023年9月にカタールのアル・ドゥハイルへのレンタル移籍が発表された。 31歳にして欧州から離れることになったコウチーニョ。リバプールからの移籍がキャリアの大きな転換点になったのは間違いないが、本人に後悔はなく常にベストを尽くそうとした結果だと語っている。 「後悔はまったくないよ。たしかに、物事は僕が想像していた通りにならず、人々の期待通りにもならなかった。僕の期待とも違うものになったと思う。でも、僕はフィールド上で自分自身に要求する最初の人間だ。すべてにチャレンジしたと思うし、常にプロフェッショナルである以上、何も後悔はない」 「バルサでプレーするのは、常に僕の夢だったんだ。あそこに行けたのは楽しかったし、多くの人々に出会い、タイトルも獲得できた。そのことは、僕の人生の物語の中に永遠に残るだろう」 「何も変えるつもりはないよ。今からあの頃に戻るのは不可能だし、すでに言ったように何も後悔していない。僕は今も昨年や来年と同じように、常にトレーニングで最善を尽くす。物事がうまくいけば素晴らしいし、そうでなければ忍耐が必要だ」 2024.02.28 11:10 Wed

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