
アル・ドゥハイル
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アル・ドゥハイルのニュース一覧
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コウチーニョがカタール行きに前進、この移籍を最も喜ぶのはバルセロナ?
アストン・ビラのブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(31)だが、カタールへの移籍が接近しているようだ。 リバプールで輝かしい成績を残したコウチーニョだが、2018年1月にバルセロナへ移籍するとキャリアが停滞。余剰戦力扱いとなるとバイエルンへと移籍。超高額な移籍金がネックとなりバルセロナに戻ると、2022年1月にアストン・ビラへレンタル移籍。2022年7月から完全移籍に切り替わった。 2022-23シーズンはアストン・ビラでプレミアリーグ20試合に出場し1ゴール。シーズン後半戦はメンバーに選ばれなくなり、ウナイ・エメリ監督の下では余剰戦力扱いとなった。 さらに今夏のプレシーズンマッチで負傷し、3〜4週間の離脱となっている中、移籍のオファーが舞い込んでいる。 移籍に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、オファーを出しているのはカタールのアル・ドゥハイルとのこと。すでにコウチーニョとは合意しているとされており、残すはクラブ間合意とのことだ。 サウジアラビアのクラブが今夏の移籍市場では躍動し、大金を投じてヨーロッパから選手を獲得している。どれほどの移籍金を出すのかは不明だが、この移籍が決定すると喜ぶクラブが。それはバルセロナだ。 かつてコウチーニョが所属したバルセロナだが、将来の選手の売却時の移籍金50%を手にする条項を盛り込んでいた。 そのため、高額な移籍金で合意すれば、深刻な財政難に悩まされるクラブにとっては臨時収入を得ることに。今夏獲得したDFイニゴ・マルティネスやGKイニャキ・ペーニャはまだ選手登録できていないため、この収入で選手登録が可能となる。 さらに、マンチェスター・シティのポルトガル代表DFジョアン・カンセロの獲得も求めている状況。コウチーニョのカタール行きはバルセロナにとっても大歓迎という状況だ。 2023.08.27 22:50 Sun2
アジア杯連覇のカタール代表、あのアルモエズ・アリが27歳で通算100キャップ到達
カタール代表におけるFWアルモエズ・アリ(27)の存在は絶対的だ。カタール『ガルフ・タイムズ』が伝えている。 アジア杯連覇のカタール代表、その絶対的エースと言えばアルモエズ・アリ。北アフリカのスーダンで生まれ、幼少期に移住先の中東カタールへ帰化したという経歴のストライカーだ。 所属するアル・ドゥハイルでは、キャプテンを担う一方、Jリーグでも無双したケニア代表FWマイケル・オルンガがセンターフォワードに君臨するため、アリの定位置は左ウイング。クラブ通算210試合で61ゴールと“並”のゴール数だ。 ところが、カタール代表だとそうではない。 27日、2026北中米W杯アジア2次予選第4節でクウェート代表と対戦したカタール代表。2トップの一角でフル出場したアリは、27歳にして通算100キャップ目であり、チームの全得点2ゴールを挙げ、2-1の勝利に貢献…A代表通算100試合で45ゴールだ。 「2試合1ゴール」に近いペースでネットを揺らすカタール代表でのアリ。アジア杯2023では2ゴール止まりだったが、反面チャンスメイクで奮闘して3アシスト。MVP級の活躍を披露した。また、W杯アジア2次予選では、第4節までで全チーム中最多の7ゴールを叩き出す。 『ガルフ・タイムズ』は、そんなアルモエズ・アリの“次のステップ”として、「カタールW杯では無得点…次のW杯でネットを揺らせ」と期待を寄せている。 2024.04.01 19:15 Mon3
ガラタサライ退団のツィエクがアル・ドゥハイルに完全移籍! 29日に契約解除が発表
カタールのアル・ドゥハイルは30日、モロッコ代表MFハキム・ツィエク(31)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「97」を着用する。 ツィエクはヘーレンフェーンの下部組織出身で、2012年7月にファーストチームに昇格。トゥベンテ、アヤックスでプレーしたのち、2020年7月にチェルシーに完全移籍で加入する。 チェルシーではアタッカーとしての活躍が期待された中、公式戦107試合で14ゴール13アシスト。期待通りの活躍とはいかず、ガラタサライへレンタル移籍。買い取り義務により、今シーズンから完全移籍に切り替わっていた。 ガラタサライでは公式戦34試合で8ゴール5アシスト。しかし、オカン・ブルク監督との関係悪化もあり、今シーズンスュペル・リグで5試合1アシスト、ヨーロッパリーグで3試合と出番が激減。契約解除となり、フリーでアル・ドゥハイルに加入となった。 <span class="paragraph-title">【動画】アル・ドゥハイルが魔法使いを獲得</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ar" dir="rtl"> <a href="https://twitter.com/DuhailSC/status/1884954053198692401?ref_src=twsrc%5Etfw">January 30, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.30 23:30 Thu4
セリエA屈指の技巧派ルイス・アルベルト、カタール王者へ移籍か
ラツィオの元スペイン代表MFルイス・アルベルト(30)はカタール行きの可能性があるようだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。 セリエA屈指の技巧派として知られるルイス・アルベルト。若き日に所属したバルセロナB(現バルサ・アトレティック)やリバプールでは花開かずも、2016年夏に加入したラツィオで持ち前のチャンスメイク能力を存分に発揮し、不動の地位を手にした。 今シーズンは退団を望んでいた影響で、開幕からしばらくはベンチスタート。それでも、年明け以降は信頼を完全に取り戻し、終わってみればリーグ戦35試合の出場で6ゴール7アシストを記録した。ルイス・アルベルトのスタメン復帰がラツィオにチャンピオンズリーグ(CL)出場権をもたらしたと言っても過言ではない。 一方、本人の意向は定かでないものの、今夏も退団の可能性がある模様。イタリア『スカイ・スポーツ』によると、カタールのアル・ドゥハイルがルイス・アルベルトの獲得に移籍金1500万ユーロ(約22億5000万円)を提示し、対するラツィオは最低でも2000万ユーロ(約30億1000万円)を要求しているとのことだ。 昨年1月から元ラツィオFWのエルナン・クレスポ監督が指揮を執るアル・ドゥハイル。2022-23シーズンはアル・サッドの3連覇を阻止し、3シーズンぶりのリーグ優勝を成し遂げている。また、22試合で22ゴールを叩き出した元柏レイソルのケニア代表FWマイケル・オルンガが絶対的エースとして君臨している。 オルンガへのラストパスをルイス・アルベルトが供給すると考えれば、オルンガもさらにゴール数を伸ばせそうだが、果たして。 2023.06.13 21:30 Tue5
「期待通りにはならなかったけど…」現在はカタールでプレーのコウチーニョ、リバプールからバルサ移籍の決断に「後悔はない」
元ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョは、かつてリバプールからバルセロナへ移籍した自身の決断を後悔していないと語った。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。 コウチーニョは2013年1月にインテルからリバプールへ加入すると、チームのアイコン的存在にまで成長。卓越したテクニックと目の覚めるようなミドルシュートを武器に、アンフィールドを大いに沸かせていた。 そんなコウチーニョだったが、2017年夏にバルセロナが獲得に動くと、移籍を熱望して練習をボイコットするなど強硬手段に。ユルゲン・クロップ監督からの説得にも耳を貸さず、2018年1月に移籍金1億2000万ユーロ(現レートで約195億円)でバルセロナ移籍を果たした。 しかし、バルセロナ移籍後は思うようなキャリアを歩めず。2019年夏には早くも放出論が過熱すると、バイエルン、アストン・ビラへのレンタル移籍を経て2022年夏にビラへ完全移籍。そのビラでも徐々に序列が低下すると、2023年9月にカタールのアル・ドゥハイルへのレンタル移籍が発表された。 31歳にして欧州から離れることになったコウチーニョ。リバプールからの移籍がキャリアの大きな転換点になったのは間違いないが、本人に後悔はなく常にベストを尽くそうとした結果だと語っている。 「後悔はまったくないよ。たしかに、物事は僕が想像していた通りにならず、人々の期待通りにもならなかった。僕の期待とも違うものになったと思う。でも、僕はフィールド上で自分自身に要求する最初の人間だ。すべてにチャレンジしたと思うし、常にプロフェッショナルである以上、何も後悔はない」 「バルサでプレーするのは、常に僕の夢だったんだ。あそこに行けたのは楽しかったし、多くの人々に出会い、タイトルも獲得できた。そのことは、僕の人生の物語の中に永遠に残るだろう」 「何も変えるつもりはないよ。今からあの頃に戻るのは不可能だし、すでに言ったように何も後悔していない。僕は今も昨年や来年と同じように、常にトレーニングで最善を尽くす。物事がうまくいけば素晴らしいし、そうでなければ忍耐が必要だ」 2024.02.28 11:10 Wedアル・ドゥハイルの選手一覧
1 | GK |
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モハメド・アルバクリ | |||||||
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1997年03月28日(28歳) | 178cm | 73kg |
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16 | GK |
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カリファ・エンディアエ | |||||||
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1989年07月07日(36歳) | 203cm |
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21 | GK |
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サラー・ザカリア | |||||||
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1999年04月24日(26歳) | 185cm |
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GK |
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アーメド・ソフヤン・アボノラ | ||||||||
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1990年08月09日(35歳) | 182cm |
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2 | DF |
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モハメド・ムサ | |||||||
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1986年03月23日(39歳) | 181cm | 77kg |
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3 | DF |
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アリ・カラミ | |||||||
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1999年02月26日(26歳) | 172cm | 64kg |
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4 | DF |
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メディ・ベナティア | |||||||
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1987年04月17日(38歳) | 190cm | 92kg |
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5 | DF |
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バサム・アル・ラウィ | |||||||
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1997年12月16日(27歳) | 175cm |
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6 | DF |
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アフメド・ヤセル | |||||||
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1994年05月17日(31歳) | 179cm | 77kg |
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18 | DF |
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スルタン・アルブレイク | |||||||
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1996年04月07日(29歳) | 180cm | 62kg |
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8 | MF |
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ルイズ・セアラ | |||||||
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1989年01月13日(36歳) | 177cm | 70kg |
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10 | MF |
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エジミウソン・ジュニオル | |||||||
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1994年08月19日(31歳) | 181cm |
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0 |
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12 | MF |
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カリム・ブディアフ | |||||||
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1990年09月16日(34歳) | 187cm | 88kg |
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14 | MF |
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アブドゥラ・アブドゥルサラム・アルアフラク | |||||||
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1997年10月05日(27歳) | 175cm | 71kg |
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22 | MF |
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ハリド・モハメド | |||||||
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2000年06月07日(25歳) | 165cm |
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23 | MF |
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アッシム・オメル・マディボ | |||||||
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1996年10月22日(28歳) | 168cm |
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0 |
24 | MF |
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アリ・カリミ | |||||||
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1994年02月11日(31歳) | 186cm |
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0 |
77 | MF |
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ドゥドゥ | |||||||
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1992年01月07日(33歳) | 175cm | 69kg |
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0 |
MF |
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アブドゥルラフマン・アルジャッセム | ||||||||
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2002年07月31日(23歳) |
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MF |
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ハーリド・ムフターハ | ||||||||
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1992年07月02日(33歳) | 171cm | 65kg |
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MF |
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アブデルラハマン・モウスタファ | ||||||||
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1997年04月05日(28歳) | 168cm | 63kg |
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0 |
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0 |
13 | FW |
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ムバラク・シャナン・ハムザ | |||||||
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2004年02月20日(21歳) | 176cm | 66kg |
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19 | FW |
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アルモエズ・アリ | |||||||
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1996年08月19日(29歳) | 180cm |
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20 | FW |
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アフィフ・アリ | |||||||
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1988年01月20日(37歳) | 188cm |
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26 | FW |
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マイケル・オルンガ | |||||||
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1994年03月26日(31歳) | 193cm | 85kg |
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29 | FW |
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モハンメド・ムンタリ | |||||||
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1993年12月20日(31歳) | 194cm | 77kg |
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FW |
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サルミン・アティーク | ||||||||
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1997年01月11日(28歳) |
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FW |
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ハン・グァンソン | ||||||||
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1998年09月11日(26歳) | 174cm | 70kg |
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監督 |
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サブリ・ラムシ | ||||||||
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1971年11月09日(53歳) | 175cm |
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