カタール・スターズリーグ
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カタール代表FWアクラム・アフィフが欧州移籍? 若手時代にラ・リーガなど経験「毎年オファーが届く」
アル・サッドのカタール代表FWアクラム・アフィフ(27)が欧州移籍に含み。『ロイター』などが伝える。 アジア杯王者・カタール代表の中枢、アクラム・アフィフ。27歳にして通算107キャップ&37得点42アシストと攻撃を司り、アジア杯2024後は腕章を巻くことも珍しくない。 カタール代表は26年W杯アジア最終予選における停滞感が気になるところだが、アフィフ個人は29日に催されたAFCアニュアルアワード2023で、男子年間最優秀選手賞を受賞。中田英寿氏(日本)、セルヴェル・ジェパロフ氏(ウズベキスタン)と並ぶ、2度目の栄冠だ。 アフィフは式典後の会見で「僕はアジア杯で2回優勝したけど、過去には3回優勝した選手だっている。この賞も同じ。だから、僕は何も大きなことを成し得ていない」と謙遜しつつ、「歴史をつくりたい」と今回の受賞が今後のキャリアへモチベーションになったと喜ぶ。 「アル・サッドでACLEを優勝したいね。僕はまだクラブでアジア制覇がなく、もし、優勝に貢献して3度目の受賞なら最高だ」 一方、現在の「男子年間最優秀選手賞」はAFC管轄でプレーする選手が対象であり、欧州組の選手は「年間最優秀アジアインターナショナルプレーヤー」に。今回でいえば、ソン・フンミン(トッテナム/韓国)が受賞した。 アフィフが「男子年間最優秀選手賞」の3度目受賞へ意欲を見せたため、報道陣からは「欧州でプレーする気はあるか?」との質問が。過去にラ・リーガとベルギー1部の経験を持つ27歳いわく、欧州からオファーは届くそうだ。 「もちろんある。ヨーロッパのビッグクラブでプレーしたくない選手などいないだろう。毎年オファーを受けていて、熟考せざるを得ないような内容のものがあれば、クラブ間で連絡を取り合い、話を進めていくことになる」 アフィフは15歳でスペインへ渡り、セビージャ、ビジャレアルの下部組織に在籍。ベルギー1部時代のオイペン、ラ・リーガ時代のスポルティング・ヒホンで公式戦に出場した経験を持つ。2018年にアル・サッドへ少年時代以来に復帰し、今日に至る。 2024.10.30 19:00 Wed2
ヴェッラッティがカタール国内で移籍か? 元柏のオルンガも在籍の首位チーム
元イタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティ(32)がカタール国内での移籍を検討しているようだ。フランス『フットメルカート』が報じている。 2023年9月にパリ・サンジェルマン(PSG)を離れてカタールのアル・アラビに完全移籍したヴェッラッティ。 その新天地では是移籍1年半で公式戦38試合4ゴール12アシストを記録。リーグレベルはあるものの、加入直後からテクニック、戦術眼の部分で別格の存在感を示し、リーグ屈指のMFとの評価を確立。その一方で、チームのパフォーマンスはいまひとつで、契約が終了する今シーズン限りでの退団が既定路線とみられる。 今回の報道によれば、カタール・スターズリーグで首位に位置する強豪アル・ドゥハイルが、来シーズンに向けた目玉補強の1人として元イタリア代表MFをリストアップ。すでに獲得に向けた動きを見せているという。 現在、チームを率いるクリストフ・ガルティエ監督はPSG時代にヴェッラッティを指導した経験があるが、来季に向けて去就は不透明となっており、元アルジェリア代表指揮官のジャメル・ベルマディ氏が後任に据えられる可能性もあるが、いずれにせよクラブが同選手の獲得を目指すことに変わりはないようだ。 なお、現在のアル・ドゥハイルは元ラツィオMFルイス・アルベルトに加え、元ブラジル代表DFルーカス・ヴェリッシモ、元柏レイソルのFWマイケル・オルンガが在籍。今冬にはガラタサライからMFハキム・ツィエクも加わっており、ここにヴェッラッティが加入となれば、中東屈指の強豪クラブとなるはずだ。 2025.03.26 18:00 Wed3
日本代表DF谷口彰悟のアル・ラーヤン退団が決定…移籍先はシント=トロイデン?
カタール・スターズリーグ(カタール1部)のアル・ラーヤンは14日、日本代表DF谷口彰悟(33)の退団を発表した。 谷口は筑波大学に在学中から川崎フロンターレの特別指定選手となり、2014年に正式入団。数々のチームタイトルとともに、Jリーグベストイレブンに4度輝くなど、センターバックとして右肩上がりの成長曲線を描くと、2022年12月にカタールの古豪アル・ラーヤンで海外初挑戦を決断した。 そのカタールでは通算44試合に出場(1得点1アシスト)。昨季はリーグ戦22試合でプレーし、2位フィニッシュに貢献した。 2015年6月のデビューから28キャップを刻む代表では一時遠ざかる時期があったなかで、今や常連となるが、今夏はジュピラー・プロ・リーグのシント=トロイデン行きが噂に。そして、アル・ラーヤンがオランダで行うトレーニングキャンプからもメンバー外となっていた。 シント=トロイデン行きが現実味を帯びるなか、アル・ラーヤンとの契約を双方合意で解除に。これまでの報道どおり、ベルギーで欧州挑戦となるのか。今後の動向も注目されるところだ。 <span class="paragraph-title">【リリース】アル・ラーヤンが谷口彰悟の退団発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ar" dir="rtl">توصل نادي <a href="https://twitter.com/hashtag/%D8%A7%D9%84%D8%B1%D9%8A%D8%A7%D9%86?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#الريان</a> الرياضي واللاعب شوقو تانيغوتشي إلى اتفاق يقضي بفسخ العقد الرابط بين الطرفين بالتراضي. <br><br>شكراً شوقو ،، تمنياتنا لك بالتوفيق والنجاح في المستقبل. <a href="https://t.co/Stj1CikJJX">pic.twitter.com/Stj1CikJJX</a></p>— AlRayyanSC | نادي الريان (@AlrayyanSC) <a href="https://twitter.com/AlrayyanSC/status/1812467466603258136?ref_src=twsrc%5Etfw">July 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.15 00:02 Mon4
モロッコ代表FWブファルが町田浩樹のサン=ジロワーズにフリーで加入…昨季まで谷口彰悟のチームメイト
ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズは3日、アル・ラーヤンのモロッコ代表MFソフィアン・ブファル(30)がフリートランスファーで加入することを発表した。 契約期間は2026年夏までの2年間となる。 アンジェの下部組織で育ったブファルは、2013年7月にファーストチームに昇格。2015年1月にリールへ完全移籍すると、2016年8月にサウサンプトンへ完全移籍。2018年7月からはセルタにレンタル移籍していた。 2020年10月にアンジェに復帰。2023年1月にアル・ラーヤンへ移籍し、日本代表DF谷口彰悟(シント=トロイデン)とチームメイトとして戦っていた。 キャリアを通じて、リーグ・アンで99試合27ゴール18アシスト、プレミアリーグで70試合3ゴール4アシスト、ラ・リーガで35試合3ゴール4アシストを記録。両ウイングや中盤の攻撃的なポジションなどでプレーする。 モロッコ代表としても46試合で8ゴールを記録しており、2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)では7試合に出場しチームの4位躍進に貢献していた。 2024.09.04 12:15 Wed5
アル・ガラファがGKセルヒオ・リコの獲得を正式発表!
カタールのアル・ガラファは29日、パリ・サンジェルマン(PSG)を退団した元スペイン代表GKセルヒオ・リコ(31)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。 セビージャのカンテラ育ちで同クラブでファーストチームデビューを飾ったリコは、フルアムへのレンタル移籍を経て2019年夏にPSGへレンタル加入。その翌年に完全移籍に移行し、以降はマジョルカへのレンタルも経験しつつ、在籍期間に公式戦24試合に出場した。 ただ、昨年5月末に休暇中のスペインで乗馬中の事故で頭部に重傷を負い、一時人工的な昏睡状態に陥っていた。それでも、8月の退院後は順調な回復を見せ、今年4月には正式にプレー許可を得ていた。 しかし、長期離脱後は公式戦復帰には至らず、昨シーズン限りでPSGを退団していた。 2024.09.30 07:00 Monリーグ一覧
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