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谷口彰悟所属のアル・ラーヤン、レオナルド・ジャルディム監督が今季限りで退団…
カタールのアル・ラーヤンは28日、レオナルド・ジャルディム監督(49)の退団を発表した。
昨シーズンのカタール・スターズ・リーグを9位で終えたアル・ラーヤンは、ニコラス・コルドバ前監督を解任。そして、後任にブラガやオリンピアコス、
2024.06.29 13:44 Sat
カタールのアル・ガラファは28日、レアル・マドリーのスペイン代表FWホセル(34)を完全移籍で獲得したことを発表した。
契約期間は2026年夏までの2年間となる。また、双方の合意があれば1年間の延長オプションもあるとのことだ。
セルタの下部組織で育ったホセルは、レアル・マドリー・カスティージャに加入。201
2024.06.29 01:35 Sat
カタールのアル・サッドは30日、ポルトガルのアロウカからスペイン人FWラファ・ムヒカ(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。
ラス・パルマスで生まれたムヒカは、ラス・パルマスの下部組織からバルセロナの下部組織に加入。その後、リーズ・ユナイテッドの下部組織へと移籍した。
リーズ在籍時にはエストレマドゥーラ
2024.05.31 23:40 Fri
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カタールのアル・ガラファは28日、レアル・マドリーのスペイン代表FWホセル(34)を完全移籍で獲得したことを発表した。
契約期間は2026年夏までの2年間となる。また、双方の合意があれば1年間の延長オプションもあるとのことだ。
セルタの下部組織で育ったホセルは、レアル・マドリー・カスティージャに加入。2012年7月にホッフェンハイムへと完全移籍し、ドイツでのキャリアを積む。
フランクフルトやハノーファーでプレーしたのち、ストーク・シティへ完全移籍。デポルティボ・ラ・コルーニャ、ニューカッスル、アラベスでもプレー。2022年7月にエスパニョールに完全移籍で加入した。
2023-24シーズンはマドリーへとレンタル移籍。当初は控えの選手と見られていたが、ラ・リーガで34試合に出場し10ゴール2アシストを記録。チャンピオンズリーグでも11試合で5ゴールを記録するなど、チームの2冠に大きく貢献していた。
マドリーは27日にエスパニョールからの150万ユーロ(約2億6000万円)の買い取りオプションを行使。そのままアル・ガラファへ売却することとなった。
スペイン『アス』によれば、アル・ガラファとホセルは2年間で1700万ユーロ(約29億3000万円)の契約を結んだとのことだ。
2024.06.29 01:35 Sat
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谷口彰悟所属のアル・ラーヤン、レオナルド・ジャルディム監督が今季限りで退団…
カタールのアル・ラーヤンは28日、レオナルド・ジャルディム監督(49)の退団を発表した。
昨シーズンのカタール・スターズ・リーグを9位で終えたアル・ラーヤンは、ニコラス・コルドバ前監督を解任。そして、後任にブラガやオリンピアコス、スポルティングCP、モナコの指揮官を歴任し、中東ではサウジアラビアのアル・ヒラル、UAEのアル・アハリ・ドバイで確かな手腕を発揮していたポルトガル人指揮官を招へいした。
しかし、日本代表DF谷口彰悟らを擁するチームは今シーズンのリーグ戦を2位、カップ戦のタイトル獲得を逃した。
現行契約は1年残されていたが、双方合意の下で今夏のタイミングで袂を分かつ形となった。
2024.06.29 13:44 Sat
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カタールのアル・サッドは30日、ポルトガルのアロウカからスペイン人FWラファ・ムヒカ(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。
ラス・パルマスで生まれたムヒカは、ラス・パルマスの下部組織からバルセロナの下部組織に加入。その後、リーズ・ユナイテッドの下部組織へと移籍した。
リーズ在籍時にはエストレマドゥーラ、ビジャレアルB、レアル・オビエド、ラス・パルマスへとレンタル移籍を繰り返した中、2022年7月にアロウカへ完全移籍を果たした。
ポルトガルで2年目を迎えた今シーズンは、プリメイラ・リーガで30試合に出場し20ゴールを記録。得点ランキング3位の活躍を見せていた。
スペイン『アス』によれば1000万ユーロ(約17億円)をムヒカに支払ったとのこと。若くしてカタールへと活躍の場を移すこととなった。
アル・サッドは、元スペイン代表FWラウール・ゴンサレス氏や、元スペイン代表MFチャビ・エルナンデス氏、元スペイン代表MFサンティ・カソルラと過去にもスペイン人が多くプレーしている。
2024.05.31 23:40 Fri