クリストフ・ガルティエ
Christophe GALTIERポジション | 監督 |
国籍 | フランス |
生年月日 | 1966年08月28日(58歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | 監督データ |
クリストフ・ガルティエのニュース一覧
アル・ドゥハイルのニュース一覧
クリストフ・ガルティエの人気記事ランキング
1
モウリーニョの副官サクラメントが独り立ちのためローマ退団! スパーズ時代から2年間共闘
トッテナムとローマでジョゼ・モウリーニョ監督の副官を務めているジョアン・サクラメント氏(32)が、ローマ退団を発表した。 サクラメント氏は自身の公式インスタグラムを通じて、「2021年の終わりと共に、非常に誇らしかったモウリーニョと一緒に過ごした2年のサイクルが終了しました。あなたと一緒に働くことは私にとって夢の実現でした。ミステルに永遠に感謝します!! あなたの人生に多くの幸あらんことを願っています」と、ローマ退団を明かした。 なお、イタリア『IlTempo』によると、サクラメント氏は現時点で行き先は不明も、モウリーニョ監督同様に監督としてのキャリアをスタートすることになるという。 ポルトガル出身のサクラメント氏は、サウスウェールズ大学でフットボールコーチングとパフォーマンスを専攻。その後、カーディフ・シティのスカウト、ユースチームのアシスタントコーチ、ウェールズ代表の分析担当を歴任。 その後、ジョゼ・モウリーニョ監督のメンター、フットボール界屈指の敏腕スポーツ・ディレクターとして知られるルイス・カンポス氏の誘いを受け、モナコのスカウトに着任。さらに、同氏のリール移籍に伴い、2017年からは同クラブでマルセロ・ビエルサ監督、クリストフ・ガルティエ監督をアシスタントコーチとしてサポートした。 そして、カンポス氏とモウリーニョ監督の関係性から前副官ルイ・ファリア氏の後任として推挙されたサクラメント氏は、トッテナムとローマで2年以上に渡って世界屈指の名将と共に働き、主にビルドアップや攻撃面の指導、試合分析の職務を担ってきた。 分析官でありながらも感情豊かな同氏は、稀代のエンターテイナーとして知られるモウリーニョ監督との相性も良く、トッテナム時代には度々ピッチサイドでの掛け合いを取り上げられていた。 2022.01.02 07:54 Sun2
PSGで構想外のドラクスラー、退団の場合も2年分の給与を請求する意向…その額約15億円
パリ・サンジェルマン(PSG)で構想外となっているドイツ代表MFユリアン・ドラクスラー(28)だが、簡単にチームを去る気はないようだ。フランス『RMC Sport』が伝えた。 クリストフ・ガルティエ監督を新たに迎えたPSG。ジャパンツアーにも訪れ、日本でも大きな人気を誇ることを証明。開幕から調子の良さを感じさせている。 そのPSGだが、明確に構想外になっている選手が多数いる状況。ドラクスラーをはじめ、MFアンデル・エレーラ、FWマウロ・イカルディ、GKケイロル・ナバス、MFレアンドロ・パレデスらがいる。 ナバスはナポリ、パレデスはユベントス、エレーラはアスレティック・ビルバオへの移籍が近づいているとされており、エレーラはPSGとの契約を終えてフリーでスペインに戻ることになる。 そんな中、ドラクスラーは残り2年の契約を残す中で、契約満了までの給与全額をクラブに要求しているという。 ドラクスラーの年俸は520万ユーロ。2年間となれば1080万ユーロ(約14億8000万円)になり、PSGから退団することとなれば、クラブにこの金額を求めるという。 これはイカルディも同様の考えと見られており、まさに“タダ“でチームを去る気がないようだ。 2022.08.25 00:10 Thu3
PSGの世界的スターたちも釘付け! 『キャプテン翼』高橋陽一先生のライブドローイングに感心
『エアトリ presents PSG JAPAN TOUR 2022』のため、来日中のパリ・サンジェルマン(PSG)が19日にレセプションパーティーを行った。 17日に来日し、18日には公開練習を実施したPSG。20日に川崎フロンターレとの初戦を控える中、都内のホテルでパーティーを実施した。 パーティーの前には、クリストフ・ガルティエ監督と、全選手が登壇。PSGの選手が勢揃いした中、大人気サッカー漫画『キャプテン翼』の作者である、高橋陽一先生がゲストとして登場した。 フランスでは『Olive et Tom(オリーブとトム)』という題名で知られ、大空翼が「オリーブ」、若林源三が「トム」となっている。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシやブラジル代表FWネイマール、フランス代表FWキリアン・ムバッペなど、多くのサッカー選手も影響を受けた漫画であり、その作者を目の前にして選手たちの表情が変わった。 イベントでは、高橋先生がライブドローイングのパフォーマンスを披露。選手たちの目の前でボードに絵を描く中、その目は釘付け。主人公の大空翼と、岬太郎を描く姿をまるで子供のように食い入るように見つめていた。 <span class="paragraph-title">【写真】釘付けの選手たち&完成したイラスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/get20220719_3_tw1.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/get20220719_3_tw2.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/get20220719_3_tw3.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/get20220719_3_tw4.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/get20220719_3_tw5.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/get20220719_3_tw6.jpg" style="max-width:100%;"></div> 写真:CWS Brains,LTD. 2022.07.19 15:00 Tue4
S・ラモスとのコンビに手応え感じるマルキーニョス 「インスピレーションを得ようとしている」
パリ・サンジェルマン(PSG)のDFマルキーニョスは、加入2年目のDFセルヒオ・ラモスとのコンビネーションに手応えを感じているようだ。 PSGは今季から就任したクリストフ・ガルティエ監督の下で[3-4-1-2]の布陣を採用。開幕から公式戦無敗を維持するなど、攻守に安定したパフォーマンスを継続している。 とりわけ、昨季はやや安定感を欠いた守備では8試合5失点と明らかな改善が見えている。 14日にチャンピオンズリーグ(CL)のグループH第2節、マッカビ・ハイファとのアウェイゲームを控える中、ガルティエ監督と共に公式会見に出席した主将DFは、今季ここまでのディフェンスラインに言及。昨季はケガの影響で共演の回数が少なかった元レアル・マドリーDFとのプレーに大きな手応えを感じているようだ。フランス『レキップ』が会見コメントを伝えている。 「僕は常に改善を求めている人間だ。偉大なチャンピオン(セルヒオ・ラモス)が隣にいる場合はなおさらだよ。僕はこれまで偉大なチャンピオンがここに行き来するのを見てきた。そして、彼らから少しずつ様々なものを吸収してきたんだ」 「偉大なチャンピオンとプレーする機会はまだまだあるよ。昨年は出場機会が少なかったけど、トレーニングでも、日常生活でも、チャンピオンであることが見て取れたよ」 「彼はなんとか次から次へと試合をするように努めている。彼が自分の隣にいることは喜びなんだ。僕は彼のキャラクターが本当に好きなんだ。フィールドでは常に野望、怒りといった感情を持ち続けているね。彼からインスピレーションを得ようとしているんだ」 また、パリの絶対的なディフェンスリーダーは、3バックへの移行についても手応えを口にしている。 「この3バックと2人のウイングバックの関係性にはとても満足しているよ。僕らのチームはとてもうまく適応している。通常はより多くの時間がかかるものだからね」 「僕ら全員がよく進化しているし、それを楽しんでいるんだ。それこそ本当の仕事というものなんだ。僕らはとても攻撃的なチームを持っている。その長所を有効に活用しつつ、弱点を安全に管理することができている。とにかく、正しい軌道に乗っていると思う」 2022.09.14 07:00 Wed5
PSGのMNMトリオは今季限りで解散か? クラブが頭を抱える3つの問題とは?
パリ・サンジェルマン(PSG)が誇るMNMトリオは、今季限りでの解散が濃厚のようだ。フランス『フットメルカート』が伝えている。 2023年に入って不振が続くPSG。昨年まで公式戦無敗だったが、今年1月からの国内公式戦10試合で4敗を喫し、先日14日にはチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16の1stレグでバイエルンに0-1で敗れている。 また、11日のモナコ戦後にはブラジル代表FWネイマール(31)が同僚2人のプレーを叱責し、クリストフ・ガルティエ監督とも口論。今シーズンは度々険悪なムードが伝えられてくる。 ネイマールのみならず、フランス代表FWキリアン・ムバッペ(24)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(35)もストレスを溜め込んでいるようで、今季終了後にこのトリオが解散となる可能性は非常に高いという。 メッシについては今季が2年契約の最終年であることが広く知られ、契約延長、バルセロナ復帰、アメリカ行きなど、あらゆる可能性が噂に。ネイマールは、首脳陣からの信頼が乏しく、チェルシーに売却するのではと囁かれている。 首脳陣が最優先する選手がムバッペであることは想像に難くないが、フランス『ル・パリジャン』によると、この3人は商業的価値で寄せ集められたトリオであり、クラブ内では戦術面のデメリットに頭を悩ませているという。 真っ先に挙げられるのは、やはり守備時の対応。相手がボールを持つとき、PSGはムバッペら3人と守備の8人に分断され、ガルティエ監督が試合中にポジショニングを指摘すると、3人ともひどく反応するという。周囲の選手も萎縮する傾向があるようで、マイボール時も3人の怒りを恐れてリスクを冒せないとのことだ。 クラブ内では、このトリオへの否定的な意見をタブー視せず、MNMトリオに終止符を打とうという考えも出ているとのこと。また、FFP(ファイナンシャル・フェア・プレー)の問題もあり、財政面の影響からもトリオが解散すればチームにとってはプラスと考えられている。果たして今季限りの共演となるのか、残り数カ月で答えが分かることとなる。 2023.02.23 19:08 Thuクリストフ・ガルティエの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年10月12日 | アル・ドゥハイル | 監督 |
2022年7月5日 | 2023年6月30日 | PSG | 監督 |
2021年7月1日 | 2022年6月30日 | ニース | 監督 |
2017年12月29日 | 2021年6月30日 | リール | 監督 |
2009年12月16日 | 2017年6月30日 | サンテチェンヌ | 監督 |
2008年11月11日 | 2009年12月15日 | サンテチェンヌ | アシスタントコーチ |
2007年7月1日 | 2008年6月30日 | リヨン | アシスタントコーチ |
2006年8月1日 | 2007年6月30日 | ソショー | アシスタントコーチ |
2005年4月7日 | 2005年11月24日 | ポーツマス | アシスタントコーチ |
2004年7月13日 | 2004年10月24日 | アル・アイン | アシスタントコーチ |
2002年7月1日 | 2004年6月30日 | バスティア | アシスタントコーチ |
2001年12月1日 | 2002年6月30日 | アリス・テッサロニキ | アシスタントコーチ |
1999年12月1日 | 2001年6月30日 | マルセイユ | アシスタントコーチ |