GK補強説がたびたび噂のユナイテッド、フランクフルト守護神トラップにも関心か
2022.08.23 16:45 Tue
マンチェスター・ユナイテッドにたびたび噂されるGK補強の一手として、フランクフルトのドイツ代表GKケビン・トラップ(32)が新たに浮上している。
エリク・テン・ハグ新体制の今季もスペイン代表GKダビド・デ・ヘアを正GKにスタートしたユナイテッド。だが、2番手だったイングランド代表GKディーン・ヘンダーソンが出番を求めて退団し、イングランド人GKリー・グラントも昨季をもって引退と層の薄さを拭えない。
現状、元イングランド代表GKトム・ヒートンが2ndGKという位置づけだが、心もとなく、その後ろに控えるのもまだアンダーカテゴリー所属のイングランド人GKネイサン・ビショップ。守護神のデ・ヘアにもさっそく凡ミスによる失点が見受けられ、補強の必要性も叫ばれる。
そうして最近ではエバートンのGKアスミル・ベゴビッチ(35)や、ボルシアMGのGKヤン・ゾマー(33)、そしてベンフィカのGKオディセアス・ヴラチョディモス(28)が次々と候補に浮上しているが、イギリス『デイリー・メール』によると、トラップにも関心を抱いているという。
実績十分のトラップであれば、単純な層の底上げだけでなく、デ・ヘアをはじめとするGK陣の競争を促す存在となりうるが、フランクフルトとの契約はあと2年。さらに、今季のチームはチャンピオンズリーグに出るとあって、あえて環境を変えるのか微妙なところだが、いかに。
エリク・テン・ハグ新体制の今季もスペイン代表GKダビド・デ・ヘアを正GKにスタートしたユナイテッド。だが、2番手だったイングランド代表GKディーン・ヘンダーソンが出番を求めて退団し、イングランド人GKリー・グラントも昨季をもって引退と層の薄さを拭えない。
現状、元イングランド代表GKトム・ヒートンが2ndGKという位置づけだが、心もとなく、その後ろに控えるのもまだアンダーカテゴリー所属のイングランド人GKネイサン・ビショップ。守護神のデ・ヘアにもさっそく凡ミスによる失点が見受けられ、補強の必要性も叫ばれる。
実績十分のトラップであれば、単純な層の底上げだけでなく、デ・ヘアをはじめとするGK陣の競争を促す存在となりうるが、フランクフルトとの契約はあと2年。さらに、今季のチームはチャンピオンズリーグに出るとあって、あえて環境を変えるのか微妙なところだが、いかに。
ケビン・トラップ
エリク・テン・ハグ
ダビド・デ・ヘア
ディーン・ヘンダーソン
リー・グラント
トム・ヒートン
ネイサン・ビショップ
アスミル・ベゴビッチ
ヤン・ゾマー
マンチェスター・ユナイテッド
フランクフルト
ケビン・トラップの関連記事
マンチェスター・ユナイテッドの関連記事
記事をさがす
|
ケビン・トラップの人気記事ランキング
1
何頭身なんだ!ドイツ代表GKのスーパーモデル妻が圧倒的なスタイルを披露!日本戦を見守った姿に「脚長すぎ」
ドイツ代表GKケビン・トラップの妻であるイザベル・グラールさんが見事なスタイルを披露した。 23日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループE第1節でドイツは日本代表と対戦。グループステージ敗退に終わった前回ロシア大会の雪辱を晴らすべく今大会の初戦に臨んだ。 しかし、前半に日本を圧倒しながらも1得点に留まったドイツは、後半にシステムを変えた日本の反撃に遭い、まさかの逆転負け。2大会連続での初戦負けを喫した。 試合には負けてしまったドイツだが、スタンドには多くの人々が羨望の視線を送る光景があった。 それは、トラップの妻であるイザベルさんの姿。ブラジル出身で下着ファッションブランド「ビクトリアズ・シークレット」を代表するスーパーモデルとしても知られているイザベルさんは、トラップのユニフォームをしっかりと着用。さらにソックスまで履く徹底ぶりだ。 W杯では、選手のユニフォームを着用するパートナーの姿が度々話題になるが、イザベルさんはGK用の青のユニフォームを着ていたこともあり、なおのこと目立っていた。 髪を後ろでまとめたイザベルさんは、何頭身なんだと思ってしまうほどの圧倒的なスタイルを披露。ファンからも「脚長すぎる」、「ゴージャスだ」、「なんてスタイル」と驚きの声が上がっている。 <span class="paragraph-title">【写真】これぞスーパーモデル!ドイツ代表GKトラップの妻イザベルさんの観戦スタイル</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/ClTaaP8Lf8N/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/ClTaaP8Lf8N/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/ClTaaP8Lf8N/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Izabel Goulart(@izabelgoulart)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.11.24 18:35 Thu2
レーブ監督がザネら4選手の落選理由を説明「ブラントとのギリギリの争い…」
▽ドイツサッカー協会(DFB)は4日、ロシア・ワールドカップ(W杯)に臨むドイツ代表メンバー23名を発表した。 同国代表を率いるヨアヒム・レーブ監督は、公式会見の場で選手選考に関する説明を行った。ドイツ『キッカー』が伝えている。 ▽レーブ監督は、先月15日に発表していた候補メンバー27名からFWレロイ・ザネ(マンチェスター・シティ)、FWニルス・ペテルゼン(フライブルク)、GKベルント・レノ(レバークーゼン)、DFヨナタン・ター(レバークーゼン)を外した。とりわけ、今季のマンチェスター・シティで躍動したザネの落選は国内外で大きな話題になっている。 ▽レーブ監督は、発表会見の場で落選した4選手を中心に選手選考に関して明かした。 ▽ザネの落選理由に関してレーブ監督は、MFユリアン・ブラント(レバークーゼン)と最後まで悩んだものの、昨年のコンフェデレーションズカップでのブラントの好パフォーマンスが選考に影響したと説明している。 「ウイングのポジションについては、トーマス・ミュラーとマルコ・ロイスという形がうまく構築されている。加えて、ユリアン・ドラクスラーがコンフェデレーションズカップで良いプレーを見せており、大きな進展をみせた」 「その中でレロイ・ザネとユリアン・ブラントによる非常にギリギリな争いとなった。いずれも大きなクオリティを持ち、いずれも素晴らしいドリブラーだ。ブラントはコンフェデレーションズカップに参加し、そこで良いパフォーマンスを見せた。そして、今回のトレーニングキャンプでもうまく取り組んでいるところだ」 「ザネは見事な才能を持ったプレーヤーであることは間違いないし、9月から再び代表に参加することになるだろう。オーストリア代表戦でも良いプレーを見せていた。守備にも懸命に取り組み、そこからの切り替えも見せていた。したがって、彼に対する批判というものはないんだ。ピッチ外でも非常に良い姿勢を見せていた。プレーヤーを減らさなくてはならない状況で、これ以上ディフェンダーを減らすことはできなかった。そして、2人のうちの1人が外れることになった」 ▽また、守護神マヌエル・ノイアーが間に合ったことで残り2枠を争うことになったGKのポジションではGKケビン・トラップ(パリ・サンジェルマン)との争いでレノが落選することになった。今回の選考理由に関してはユーロ2016でメンバーに入ったレノではなく、トラップに大舞台を経験させたい考えがあったようだ。 「ケビン・トラップもベルント・レノも、共に優れたゴールキーパーだ。我々はユーロ2016ではレノを帯同させていた。だから、今回はトラップを帯同させる決断を下した。ただ、いずれも同程度の高いレベルにあるプレーヤーだ」 ▽前線のジョーカー役としてのメンバー入りが期待されたペテルゼンに関しては、経験とコンディションの部分でFWマリオ・ゴメス(シュツットガルト)にわずかながら劣っていると見ていたようだ。 「当初は少し不安定ところもあったが、日に日に良くなっていっていた。ただ時間が比較的ギリギリだったように思う。彼はクオリティをもったプレーヤーではあるが、マリオ・ゴメスも非常に状態が良くフィジカル面でとても存在感を見せている。このポジションについては、ティモ・ヴェルナーともう一人を選択する必要があった。3人というのは理想的な数とは言えないからね。ただ、ニルスはこれからも代表メンバーの一員として見ている。それは確かだ。彼は素晴らしいシュートのクオリティをもったプレーヤーだ」 ▽最後にターに関しては主力DFジェローム・ボアテング(バイエルン)のコンディションが問題ないとわかった時点でメンバーから外すことを考慮していたという。 「ターについては、ジェローム・ボアテングのバックアップという意味合いがあった。そして、ボアテングはここ数日で大きな進展を見せた。ターは良いシーズンを送っていたし、将来が楽しみなプレーヤーだよ。大きな才能を持っている。ペテルゼンやザネと同様に、彼もまた9月に代表でその姿を見せることになるだろう」 2018.06.04 22:00 Mon3
フランクフルトの新キャプテンは地元出身ローデに! 長谷部は副将でサポート役に
フランクフルトは2021-22シーズンに向けてドイツ人MFセバスティアン・ローデ(30)をキャプテンに指名した。 なお、前体制ではアルゼンチン人DFダビド・アブラアムの退団以降、キャプテンを任されていた元日本代表MF長谷部誠はオーストリア代表DFマルティン・ヒンテレッガーと共に副キャプテンを務める。 新シーズンからチームを率いるオリバー・グラスナー監督はクラブ公式サイトを通じて、今回のチーム人事について以下のように説明している。 「素晴らしい経験と個性を持ち本物の(地元の)ヘッセン人として、セバスティアン・ローデは我々のチームにとって理想的なキャプテンであり、アイントラハト・フランクフルトの強力な代表者だ」 「それは彼の代理である長谷部誠とマルティン・ヒンテレッガーにも当てはまることだ。ゴールキーパーのケビン・トラップも同様に、我々は素晴らしい車軸を持っている」 地元出身で通算のクラブ在籍年数は7シーズンと、長谷部と共にチーム最古参のローデは、新キャプテンとしての意気込みを語っている。 「アイントラハト・フランクフルトでキャプテンのアームバンドを身に着けることに、僕は誇りと大きな喜びで満たされている。オリバー・グラスナー監督からの信頼に感謝しているよ。長谷部誠、マルティン・ヒンテレッガー、そしてリーダーの一人であるケビン・トラップと共に、常に情熱を持ってキャプテンを務めるつもりだ」 なお、新シーズンは副キャプテンの立場でチームをまとめることになる長谷部は先日、クラブの公式インタビューにおいて、「キャプテンになるのは本当に楽しいことですが、監督がそれを決めなければなりません。また、若い選手はもっと責任を持って取り組むべきだと思っています。おそらく、それは次の世代が引き継ぐときだと感じています」と、キャプテンに関する持論を展開していた。 ローデは今年で31歳と決して若くはないが、長谷部の考え通りより若いリーダーの下で新シーズンを戦うことになる。 2021.08.01 16:02 Sun4
ニャブリが復帰、ケガのムシアラは招集外…ドイツ代表メンバーが発表!【国際親善試合】
ドイツサッカー協会(DFB)は10日、国際親善試合に向けたドイツ代表メンバー27名を発表した。 ユリアン・ナーゲルスマン監督は10月に初陣を戦いアメリカ代表に1-3で勝利。メキシコ代表とは2-2のドローに終わっていた。 10月はMFクリス・ヒューリッヒ(シュツットガルト)、MFロベルト・アンドリッヒ(レバークーゼン)、FWケビン・ベーレンス(ウニオン・ベルリン)の3選手を初招集した中、11月はFWマーヴィン・ドゥクシュ(ブレーメン)、GKヤニシュ・ブラシュヴィッヒ(RBライプツィヒ)を初招集した。 また、今回は負傷したMFジャマル・ムシアラ(バイエルン)が招集外。MFレロイ・サネ(バイエルン)、MFイルカイ・ギュンドアン(バルセロナ)など主軸が順当に選出。FWセルジュ・ニャブリ(バイエルン)、DFベンヤミン・ヘンリクス(RBライプツィヒ)、MFフェリックス・エンメチャ(ドルトムト)の3人が復帰した。 ドイツは18日にホームでトルコ代表と、21日にアウェイでオーストリア代表と親善試合を戦う。 今回発表されたドイツ代表メンバーは以下の通り。 ◆ドイツ代表メンバー27名 GK マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ/スペイン) ケビン・トラップ(フランクフルト) オリバー・バウマン(ホッフェンハイム) ヤニシュ・ブラシュヴィッヒ(RBライプツィヒ) DF ロビン・ゴセンス(ウニオン・ベルリン) ベンヤミン・ヘンリクス(RBライプツィヒ) マッツ・フンメルス(ドルトムント) アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/スペイン) ニクラス・ジューレ(ドルトムント) ヨナタン・ター(レバークーゼン) マリック・チャウ(ミラン/イタリア) MF ロベルト・アンドリッヒ(レバークーゼン) ユリアン・ブラント(ドルトムント) クリス・ヒューリッヒ(シュツットガルト) レオン・ゴレツカ(バイエルン) パスカル・グロス(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) イルカイ・ギュンドアン(バルセロナ/スペイン) カイ・ハヴァーツ(アーセナル/イングランド) ヨナス・ホフマン(レバークーゼン) ジョシュア・キミッヒ(バイエルン) フェリックス・エンメチャ(ドルトムト) レロイ・サネ(バイエルン) フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン) FW マーヴィン・ドゥクシュ(ブレーメン) ニクラス・フュルクルク(ブレーメン) セルジュ・ニャブリ(バイエルン) トーマス・ミュラー(バイエルン) 2023.11.10 19:50 Friマンチェスター・ユナイテッドの人気記事ランキング
1
「ワカバヤシだ!」ユナイテッドGKの“帽子姿”に世界中のサポーターから反応
マンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表GKディーン・ヘンダーソンのプレースタイルが話題になっている。 ユナイテッドは18日、プレミアリーグ第32節でバーンリーとホームで対戦。ヘンダーソンはリーグ戦6試合連続先発出場を果たした。 オフサイドにより取り消しとなったものの、開始20秒過ぎに不用意な飛び出しからネットを揺らされたヘンダーソンは、日光が気になったのか、後半からは赤地にクラブのエンブレムが描かれた“帽子”を着用。イングランドで帽子をかぶるGKはほとんどおらず、その珍しい姿は大きな話題を呼んだ。 ヘンダーソンはシェフィールド・ユナイテッド時代にも帽子をかぶってゴールマウスを守ったことがあるが、アメリカ『Bleacher Report』が帽子姿を公開すると、「似合ってないけど可愛い」「帽子をかぶるGKは減った」などの意見が寄せられた。 中でも、「ワカバヤシだ!」「ワカバヤシ・ヘンドー」など、漫画『キャプテン翼』に登場する、帽子がトレードマークのGK若林源三になぞらえる声が多く、そのことに驚く日本人のファンの声もあった。 ヘンダーソンは50分に左CKの場面で相手DFジェームズ・タルコウスキにゴールを許したものの、ユナイテッドは後半だけで3ゴールを記録。リーグ5連勝を達成している。 <span class="paragraph-title">【画像】若林源三を彷彿とさせる“帽子姿”のヘンダーソン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Dean Henderson brought out the cap for the second half <a href="https://t.co/yQrtMpjOPY">pic.twitter.com/yQrtMpjOPY</a></p>— B/R Football (@brfootball) <a href="https://twitter.com/brfootball/status/1383822300311478273?ref_src=twsrc%5Etfw">April 18, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.04.19 20:30 Mon2
中盤補強も目指すユナイテッド、コパ・アメリカで活躍のコロンビア代表MFリオスに注目…約35億円オファー準備か
マンチェスター・ユナイテッドがパウメイラスのコロンビア代表MFリチャード・リオス(24)の獲得に動き出しているようだ。 オランダ代表FWジョシュア・ザークツィー(23)やU-23フランス代表DFレニー・ヨロ(18)を確保するなど、着々と補強を進めているユナイテッド。中盤の選手との契約も目指し、パリ・サンジェルマン(PSG)のウルグアイ代表MFマヌエル・ウガルテ(23)が新戦力候補筆頭となっている。 一方、退団へ向かう可能性がある選手も複数。ブラジル代表MFカゼミロ(32)の移籍が取り沙汰されているほか、スコットランド代表MFスコット・マクトミネイ(27)にはフルアムやトッテナム、ガラタサライなどからの関心が浮上。また、フィオレンティーナからレンタルしていたモロッコ代表MFソフィアン・アムラバト(27)に関しては、2000万ユーロ(約34億2000万円)の買取オプションの行使を見送ることとなった。 ウガルテの獲得だけでは選手層に不安が生じることも考えられるなか、移籍市場に精通するジャーナリストのルディ・ガレッティ氏によると、ユナイテッドはリオスにアプローチ。パウメイラスへの1700万ポンド(約34億5000万円)のオファーも準備しているという。 リオスは2023月10月にコロンビア代表デビューを飾ったばかりのセントラルミッドフィルダー。準優勝に終わったコパ・アメリカ2024では、グループステージから決勝までの6試合全てで先発し、攻守にわたって存在感を発揮した。 一躍その名を世界に広めたMFは、ミランのリストにも加わっているとのこと。しかし、リオスと2026年12月までの契約を交わすパウメイラスは、今夏の売却の意思がないようだ。 2024.07.22 18:42 Mon3
“ジャンピングチョップ事件”いまだ和解なし、ファン・ニステルローイが宿敵との騒動を振り返る
▽現役時代にマンチェスター・ユナイテッドで活躍した元オランダ代表FWルート・ファン・ニステルローイ氏が、宿敵との騒動を振り返った。イギリス『インデペンデント』が伝えた。 ▽事件は約13年前のオールド・トラフォード、マンチェスター・ユナイテッドvsアーセナルで起こった。当時のプレミアリーグは、ユナイテッドとアーセナルの2強時代。MFロイ・キーン、MFパトリック・ヴィエラという闘将に率いられていた両者の直接対決は、常に意地と意地がぶつかり合う激闘だった。 ▽そして試合では、0-0で迎えたアディショナルタイムにFWディエゴ・フォルランがボックス内でDFマーティン・キーオンに倒されてPKを獲得。しかし、このPKキッカーを務めた名手ファン・ニステルローイは、シュートをバーに当ててしまった。 ▽そして、試合は0-0のまま終了。宿敵の絶対的エースがPKを失敗したことにより勝ち点を獲得してテンションが上がったアーセナルの選手たちは、試合終了の笛とともにファン・ニステルローイを囲んで挑発。試合中も激しくやりあっていたキーオンは、ファン・ニステルローイに“ジャンピングチョップ”を敢行した。 ▽オックスフォード大学での講義にゲストとして参加したファン・ニステルローイ氏は、「キーオンに街でたまたま会ったら、どのように振舞うのか?」と尋ねられると、冗談交じりに「彼は再び私の上に飛んでくるだろう(笑)。時代を生きていくには、クレバーじゃないといけないと思ったよ」と語り、会場の笑いを誘った。 ▽一方、この事件があった2003-04シーズンにプレミアリーグ無敗優勝を経験したキーオン氏は先月、当時について以下のように振り返っていた。 「おそらく、私は過剰な反応を見せてしまった。ルート・ファン・ニステルローイは、ブラックリスト入りする信用できない敵だった。彼はトッププレーヤーであり、ファイターだったが、どんな手を使ってでも相手を打ちのめそうとするような選手だった」 2016.02.08 20:42 Mon4
今季は5名が新加入、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向に英紙が注目「今後も続く可能性が高い」
現在は9人、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向を英紙が注目「今後も続く可能性が高い」 イングランドのFA女子スーパーリーグ(FAWSL)には、現在9人の日本人選手が所属。アジア人プレーヤーが増加傾向にある理由を、イギリス『BBC』が探った。 マンチェスター・シティのMF長谷川唯を筆頭に、ウェストハムにはDF清水梨紗とMF林穂之香に加え、今季からはFW植木理子も在籍。リバプールではMF長野風花が主軸を担っている。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)得点王の実績が評価され、マンチェスター・ユナイテッドにはMF宮澤ひなたが加入。チェルシーにはローンバックでFW浜野まいかが復帰し、今冬にはレスター・シティへ宝田沙織と籾木結花が籍を移した。 なでしこジャパンが2011年ドイツ女子W杯で優勝、2012年にロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得した直後にも、2013年にチェルシーへ永里優季(現:ヒューストン・ダッシュ/アメリカ)が、2014年にアーセナルへ大野忍(スペランツァ大阪監督)や近賀ゆかり(サンフレッチェ広島レジーナ)が加入と、イングランドでのプレーを選択する日本人が続いたが、現在は当時とは異なる風向きで、勢いも加速している。 WSLで頭角を現した最初のアジア人選手と言えば、チェルシーで6度のリーグ優勝を達成した韓国女子代表MFチ・ソヨン(2014-2022年5月)をおいて他にないが、『BBC』では、続く存在として長谷川を挙げ、増加傾向にある日本人選手を特集。スカウティングへの投資、テレビによる世界的な女子サッカー中継の増加、移籍市場での競争の激化など、いくつかの要因を挙げた。 「映像が得られるという点で、スカウティングリソースは劇的に増加した。我々には2人の素晴らしいアナリストもいて、間違いのない選手を特定するのに役立っている」と、宝田と籾木を獲得したレスターのウィリー・カーク監督の言葉を引用。ウェストハムのレハネ・スキナー監督は、国際大会を通じて植木の才能を買っていたと話す。 また、イングランド内における女子サッカーの地位が高まったことによる、待遇の変化にも注目。給与の向上や移籍市場の変化により、WSLが選手にとってより魅力的なものになったと伝えている。 各チームの監督ともに、日本人選手の良さに「規律や戦術理解度、技術の高さ」などを挙げる。『BBC』は「これらの要因により、アジア系の才能ある人材がイギリスに流入することになり、最近到着した選手たちの成功を考えると、この傾向は今後も続く可能性が高い」と結んでいるが、まさしくその通りになるだろう。 最後に、各指揮官によるコメントを掲載。日本人選手、特に自チーム所属の選手を大いに評価している点がユニークだ。 「(WSLでプレーする)日本人選手はどんどん増えてくるだろうし、その理由も分かるだろう。非常に規律があり、聞く耳を持っている。強度も高く、ゲームの理解度もとても高い。もちろん、個々の能力は異なる。(長谷川)唯は非常に知的でゲームの読み方は誰にも負けないだろうし、信じられないほどの才能があると思う」(マンチェスター・シティ/ガレス・テイラー監督) 「風花は試合を読む力が高く、本当に素晴らしいサッカー選手だ。彼女たちは戦術面において非常にクレバーで、技術的にもとても優れている。後方から組み立てるチームの多いWSLの現状において、"日本ブランド"は我々にとって助けになる」(リバプール/マット・ビアード監督) 「日本人選手が増えた理由は明白です。戦術的に聡明で、技術的にも才能のある選手を望まない人はいないでしょう?彼女たちは私たちのチームに大きな価値をもたらしてくれました」(ウェストハム/レハネ・スキナー監督) 「必ずしもアジアの選手を探していたわけではなく、トップクラスのナンバー6を探していたら宝田を見つけたんだ。半年ほど注視して、夏に獲得しようとしたが、リンシェーピングとの合意に至らなかったから、(それなら満了後にと)事前契約を行った。チャンピオンズリーグのアーセナル戦は素晴らしかった」 「宝田選手をさらに見ていたら、籾木の良さにも気付いて、これは良い機会だと思ったんだ。2人とも素晴らしい才能のある選手だよ」(レスター・シティ/ウィリー・カーク監督) 2024.02.12 21:57 Mon5