ユナイテッド、ニューカッスルGKドゥブラフカとは個人合意…クラブ間はまだ綱引き状態か
2022.08.28 16:10 Sun
マンチェスター・ユナイテッドがニューカッスル・ユナイテッドのスロバキア代表GKマルティン・ドゥブラフカ(33)と個人合意に至ったようだ。
エリク・テン・ハグ新監督の今季もGKダビド・デ・ヘアが正GKを担うユナイテッドだが、昨季をもってGKリー・グラントが引退し、GKディーン・ヘンダーソンも移籍。現状、1stチーム登録のGKはデ・ヘアとGKトム・ヒートンのみと心もとない。
そこで様々な候補があがるなか、新たに浮上したのがGKニック・ポープの加入により、ここまで出番なく、完全に正守護神の座を明け渡しているドゥブラフカだ。先日にはユナイテッドの正式オファーが指摘され、クラブ間で協議中といわれる。
そんなユナイテッドだが、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者の続報によると、ドゥブラフカとは個人条件で合意。選手本人はユナイテッド行きを大きなチャンスととらえ、ニューカッスルに移籍を認めるよう願っているという。
なお、クラブ間交渉はまだ移籍形態を巡って綱引き状態が続いている様子。ユナイテッドが買取オプション付きのレンタルという条件を提示している一方で、ニューカッスルは完全移籍での売却を求めているようだ。
エリク・テン・ハグ新監督の今季もGKダビド・デ・ヘアが正GKを担うユナイテッドだが、昨季をもってGKリー・グラントが引退し、GKディーン・ヘンダーソンも移籍。現状、1stチーム登録のGKはデ・ヘアとGKトム・ヒートンのみと心もとない。
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なお、クラブ間交渉はまだ移籍形態を巡って綱引き状態が続いている様子。ユナイテッドが買取オプション付きのレンタルという条件を提示している一方で、ニューカッスルは完全移籍での売却を求めているようだ。
マルティン・ドゥブラフカ
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