リー・グラント Lee GRANT

ポジション GK
国籍 イングランド
生年月日 1983年01月27日(41歳)
利き足
身長 193cm
体重
ニュース
ニュース一覧

ユナイテッド、ニューカッスルGKドゥブラフカとは個人合意…クラブ間はまだ綱引き状態か

マンチェスター・ユナイテッドがニューカッスル・ユナイテッドのスロバキア代表GKマルティン・ドゥブラフカ(33)と個人合意に至ったようだ。 エリク・テン・ハグ新監督の今季もGKダビド・デ・ヘアが正GKを担うユナイテッドだが、昨季をもってGKリー・グラントが引退し、GKディーン・ヘンダーソンも移籍。現状、1stチーム登録のGKはデ・ヘアとGKトム・ヒートンのみと心もとない。 そこで様々な候補があがるなか、新たに浮上したのがGKニック・ポープの加入により、ここまで出番なく、完全に正守護神の座を明け渡しているドゥブラフカだ。先日にはユナイテッドの正式オファーが指摘され、クラブ間で協議中といわれる。 そんなユナイテッドだが、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者の続報によると、ドゥブラフカとは個人条件で合意。選手本人はユナイテッド行きを大きなチャンスととらえ、ニューカッスルに移籍を認めるよう願っているという。 なお、クラブ間交渉はまだ移籍形態を巡って綱引き状態が続いている様子。ユナイテッドが買取オプション付きのレンタルという条件を提示している一方で、ニューカッスルは完全移籍での売却を求めているようだ。 2022.08.28 16:10 Sun

ユナイテッドがニューカッスルGKドゥブラフカに正式オファー、買取OP付きレンタルで協議か

マンチェスター・ユナイテッドがニューカッスル・ユナイテッドからスロバキア代表GKマルティン・ドゥブラフカ(33)を獲得しようとする動きを本格化させたようだ。 ユナイテッドでは昨季をもってGKリー・グラントが引退を決め、GKディーン・ヘンダーソンも出場機会を求めて移籍。現状、GKダビド・デ・ヘアとGKトム・ヒートンしか1stチームにおらず、単純に層の薄さという部分でも懸念される。 守護神のデ・ヘアにもさっそく凡ミスによる失点が見受けられ、補強の必要性が叫ばれるなか、ユナイテッドのオファーが噂されたフランクフルトのGKケビン・トラップは残留を宣言。そこで次に白羽の矢が立ったのがドゥブラフカだ。 ドゥブラフカは2018年冬からニューカッスルでプレー。昨季も27試合に出場した好ストッパーだが、今季はGKニック・ポープの加入で2番手に成り下がり、プレミアリーグ開幕から3試合連続でベンチ待機に甘んじている。 移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ユナイテッドは1年間のレンタルで正式オファー。クラブ間では500万ポンド(約8億円)前後の買取オプションも含め、協議中という。 事前の報道ではユナイテッド行きに前向きといわれ、クラブ間の交渉が焦点となるドゥブラフカ。24日に行われたカラバオカップ2回戦ではGKカール・ダーローに出番を譲り、ベンチ外と憶測に拍車をかけるが、果たして。 2022.08.26 10:25 Fri

デ・ヘアのバックアッパー探すユナイテッド、ドゥブラフカ獲得に向けて交渉開始?

マンチェスター・ユナイテッドがニューカッスルのスロバキア代表GKマルティン・ドゥブラフカ(33)の獲得を検討しているようだ。 ユナイテッドは今夏の移籍市場でイングランド代表GKディーン・ヘンダーソンがノッティング・フォレストへレンタル移籍。イングランド人GKリー・グラントは昨季をもって引退していたことから、ファーストチームのGKはスペイン代表GKダビド・デ・ヘアと元イングランド代表GKトム・ヒートンのみになっており、補強が急務となっている。 クラブは多くのGKをリストアップするなかで、特にフランクフルトの守護神であるドイツ代表GKケビン・トラップ(32)に関心を寄せていたが、移籍金2100万ポンド(約33億9000万円)を求められたことで交渉はストップ。イギリス『デイリー・メール』によると、代替案としてプレミアリーグでの豊富な経験を持ち、1月にも獲得に動いていたドゥブラフカの交渉に動き出した模様だ。 ドゥブラフカは2018年夏にスパルタ・プラハからニューカッスルへ加入。在籍4年間で公式戦130試合に出場するなど、絶対的な守護神としてゴールマウスに立っていた。しかし、クラブが今夏にバーンリーからイングランド代表GKニック・ポープを獲得すると、プレミアリーグ開幕から3試合で出番はなく、立場が危ぶまれている。 2022.08.25 16:45 Thu

GK補強説がたびたび噂のユナイテッド、フランクフルト守護神トラップにも関心か

マンチェスター・ユナイテッドにたびたび噂されるGK補強の一手として、フランクフルトのドイツ代表GKケビン・トラップ(32)が新たに浮上している。 エリク・テン・ハグ新体制の今季もスペイン代表GKダビド・デ・ヘアを正GKにスタートしたユナイテッド。だが、2番手だったイングランド代表GKディーン・ヘンダーソンが出番を求めて退団し、イングランド人GKリー・グラントも昨季をもって引退と層の薄さを拭えない。 現状、元イングランド代表GKトム・ヒートンが2ndGKという位置づけだが、心もとなく、その後ろに控えるのもまだアンダーカテゴリー所属のイングランド人GKネイサン・ビショップ。守護神のデ・ヘアにもさっそく凡ミスによる失点が見受けられ、補強の必要性も叫ばれる。 そうして最近ではエバートンのGKアスミル・ベゴビッチ(35)や、ボルシアMGのGKヤン・ゾマー(33)、そしてベンフィカのGKオディセアス・ヴラチョディモス(28)が次々と候補に浮上しているが、イギリス『デイリー・メール』によると、トラップにも関心を抱いているという。 実績十分のトラップであれば、単純な層の底上げだけでなく、デ・ヘアをはじめとするGK陣の競争を促す存在となりうるが、フランクフルトとの契約はあと2年。さらに、今季のチームはチャンピオンズリーグに出るとあって、あえて環境を変えるのか微妙なところだが、いかに。 2022.08.23 16:45 Tue

ユナイテッド、補強必須のGK陣にロメロ復帰説…本人意欲的か

元アルゼンチン代表GKセルヒオ・ロメロ(35)のマンチェスター・ユナイテッド復帰説が急浮上した。 ユナイテッドではイングランド人GKリー・グラントが昨季限りで現役を引退。イングランド代表GKディーン・ヘンダーソンもノッティンガム・フォレスト行きが濃厚視され、スペイン代表GKダビド・デ・ヘアに続く控えGKの確保にも乗り出している。 水面下でワトフォードのオーストリア代表GKダニエル・バッハマン(27)を獲得しようとする動きが取り沙汰されているが、イギリスの地元紙『マンチェスター・イブニング・ニュース』によると、ロメロが2年ぶりのカムバックに意欲的だという。 ユナイテッドは正式な関心こそ示していないようだが、ロメロに近い人物によれば、選手にはまだクラブに対する愛着があり、オファーがあればいつでも戻る姿勢。それがバックアップの役割を求めるものであっても、復帰を望んでいる模様だ。 ロメロは2015年7月にユナイテッド入りして、サブ扱いが続くなか、2016-17シーズンのヨーロッパリーグ優勝に貢献。その後、2020-21シーズンをもって契約満了になると、昨年10月にベネツィア移籍を果たしたものの、1年での退団が決まった。 2020年夏にはエバートン行きをユナイテッドに突っぱねられ、妻から不満がぶちまけられるなど、遺恨を残すロメロ。ユナイテッドにとって最後のタイトルに大きく貢献した男の復帰となれば、サポーターも盛り上がるだろうが、果たして。 2022.07.01 18:55 Fri

ユナイテッドが降格ワトフォードからGK補強か オーストリア代表GKを巡って交渉

マンチェスター・ユナイテッドが控えGKの獲得に動いているようだ。 ユナイテッドでは2021-22シーズン限りで現役を引退したイングランド人GKリー・グラントに続いて、イングランド代表GKディーン・ヘンダーソンにも移籍の噂。エリク・テン・ハグ新監督の下でも正GKになるとみられるスペイン代表GKダビド・デ・ヘアに続く控えGKの確保が急務となっている。 ディーン・ヘンダーソンにノッティンガム・フォレスト行きに近づいているといわれるなか、バルセロナからオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングの獲得に注力するユナイテッドにもその穴を埋めようと、ワトフォードのオーストリア代表GKダニエル・バッハマン(27)を狙う動きがあるという。 移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ユナイテッドはワトフォードと交渉中。ユナイテッド側の提示条件こそ不明だが、2021-22シーズンのプレミアリーグ19位で降格が決まったワトフォード側は完全移籍での売却のみを希望している模様だ。 イングランドでプロデビューしたバッハマンは2017年7月にワトフォード入り。2021-22シーズンのプレミアリーグでは正GKとしてスタートしたが、徐々に元イングランド代表GKベン・フォスターの控えに回り、12試合の出番に終わった。 2022.06.23 11:15 Thu

「1つひとつに感謝」 ユナイテッドの39歳グラントが現役生活に幕…イプスウィッチで指導者の道へ

マンチェスター・ユナイテッドは26日、イングランド人GKリー・グラント(39)の現役引退を発表した。 グラントは2000年にダービー・カウンティでプロデビュー後、複数クラブを転々。世代別を最後に代表から縁遠い存在だったが、キャリア通算500試合以上の出場数を誇る経験が買われ、2018年夏にユナイテッド入りした。 ユナイテッドではサブ役が終始続いたが、2018-19シーズンのカラバオカップでデビュー。翌シーズンにはヨーロッパリーグでゴールマウスを守り、36歳305日でクラブ史上最年長の欧州デビューという記録を打ち立てた。 グローブを外すグラントは「511試合に出場した後、自分のキャリアを次のステージに進めるのに適したタイミングだと判断したんだ。楽しいことも、大変なこともたくさんあったけど、1つひとつに感謝している」と話した。 また、「ユナイテッドでプレーするという少年時代の夢は手の届かないことだと思っていたし、それを叶えられたのは大きな誇りと感動でいっぱいだ!」と公式戦2試合の出番しかなかったが、4年間に満足感を示している。 なお、今後について指導者の道へ。そして、リーグ1のイプスウィッチ・タウンでコーチ業を始める見通しを明らかにしている。 2022.05.27 09:55 Fri

クリロナがチームに与えた影響…「誰もジャンクフードに手をつけなくなった」

ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがチームに与える影響はピッチ上だけに留まらないようだ。 今夏の移籍市場最終日にマンチェスター・ユナイテッドへの電撃復帰が決まったC・ロナウド。オールド・トラフォード凱旋となった11日のニューカッスル戦では、いきなり2ゴールを挙げる活躍で復帰の祝砲を打ち上げた。 ピッチ上で早くも存在感の大きさを示したポルトガル代表FWだが、その影響はピッチの外にも及んでいるとのこと。GKリー・グラントがイギリス『TalkSPORT』に語ったところによると、周りの選手たちは食生活の面でもロナウドを見習うようになってきているという。 「これは金曜日(10日)の夜、チームが泊まっていたホテルでの出来事だ。知られていると思うが、金曜日の夕食後には通常、デザートのようなものがいくつか用意されているんだ。リンゴのクランブルとかブラウニーとかね」 「だが、アップルクランブルやカスタード、ブラウニーに手を付けた選手は一人もいなかった。皆座ったままで、ある若手が私に聞いてきた。『クリスティアーノは何を食べたの?』とね」 「それで、彼が何を食べているのかこっそり覗いてみたんだが、想像以上に彼のプレートはヘルシーで綺麗だったよ」 「誰もジャンクフードを食べようとはしなかったことに、ただただ感心したよ」 2021.09.13 19:12 Mon

GKロメロら退団のユナイテッド、GKヒートンの復帰決定的に! 今週にもメディカルチェック&サイン

マンチェスター・ユナイテッドの新たなGK獲得が秒読みのようだ。 その新たなGKとは元イングランド代表GKトム・ヒートン(35)だ。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が自らのツイッターで明かしたところによると、ヒートンは今週にもユナイテッドのメディカルチェックを受け、1年延長オプションが付いた2023年6月までの契約にサインする見込み。7月の公式発表が予想されるという。 ユナイテッドはスペイン代表GKダビド・デ・ヘアとイングランド代表GKディーン・ヘンダーソンを擁するが、先日に元アルゼンチン代表GKセルヒオ・ロメロとポルトガル人GKジョエル・ペレイラがそれぞれ契約満了で退団。今季が契約最終年のイングランド人GKリー・グラントとは延長交渉中だが、もう1枠を埋めるべくヒートンに白羽の矢を立てた模様だ。 3キャップのイングランド代表歴を持つヒートンは2002年に練習生としてユナイテッドのアカデミーに加わり、2005年にトップチーム昇格を果たしたが、出番に恵まれず、度重なるレンタルを経験。2010年のカーディフ移籍を機にユナイテッドを退団すると、ブリストル・シティ、バーンリーを経て、2019年夏からアストン・ビラに活躍の場を移した。 だが、昨季途中に負ったヒザの前十字じん帯損傷でしばらく戦線から遠ざかると、今季はアルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネスの加入でベンチを温める日々が続き、出番なしで終戦。アストン・ビラとの契約も今月いっぱいで満了となるなか、以前から古巣ユナイテッドとの交渉が取り沙汰されている状況だった。 2021.06.15 12:55 Tue

今季最終年のマタ、契約延長で協議…ユナイテッドが明らかに!

マンチェスター・ユナイテッドとの契約が今季最終年の元スペイン代表MFフアン・マタ(33)だが、延長交渉中だという。 2014年1月に当時のユナイテッド史上最高額となる移籍金3710万ポンド(現レートで約57億4000万円)でライバルクラブのチェルシーから加わったマタ。公式戦273試合51得点47アシストの数字を誇り、赤い悪魔のプレーメーカーとしての地位を築く。 その間にヨーロッパリーグ(EL)優勝などにも貢献したが、近年は若手の台頭もあり、出番が減少。今季も公式戦18試合の出場に終わり、契約満了の今夏に新天地を求める可能性が取り沙汰されたが、クラブが4日に新契約の交渉中であることを発表した。 なお、ユナイテッドから元アルゼンチン代表GKセルヒオ・ロメロの契約満了に伴う退団が決定したが、今季が契約最終年のイングランド人GKリー・グラント(38)も延長交渉中であることも明らかにされている。 2021.06.05 09:35 Sat
もっと見る>