スパーズが新戦力の背番号発表! ペリシッチはロドンに直接依頼で愛着ある14番に
2022.07.21 23:42 Thu
トッテナムは21日、新加入選手の背番号決定および番号変更を明かした。
今回、新たに発表されたのは、共に新加入のDFジェド・スペンスとDFクレマン・ラングレの2選手。スペンスは24番、ラングレは34番を着用することに。
また、同じく新戦力のMFイバン・ペリシッチは14番を着用することが決定。これに伴い、DFジョー・ロドンは14番から22番に番号を変更することになった。
イギリス『フットボール・ロンドン』によると、プレシーズンの期間に22番を着用することが発表されていたペリシッチだが、ドルトムント、バイエルン、インテルでの直近2シーズンで着用していた14番に愛着を持っており、体調不良で韓国遠征に参加していなかったロドンに直接電話で連絡を取り、番号変更を頼んでいたという。
そして、ロドンは偉大なベテランプレーヤーの要望を快く受け入れ、スウォンジー・シティ時代にも背負っていた22番の着用を決めたようだ。
ちなみに、先週に発表されていた背番号では、新戦力のFWリシャルリソンが9番、GKフレイザー・フォースターが20番、メスからレンタルバックの形で正式加入のMFパプ・マタ・サールが29番に決定。
既存選手ではDFクリスティアン・ロメロがこれまでの4番からお気に入りの17番に変更し、MFオリヴァー・スキップは29番からその4番に変更している。
その他の選手に関しては、今後変更の可能性があり、2022-23シーズン開幕前にクラブがプレミアリーグに提出する最終メンバーリストで確定するという。
今回、新たに発表されたのは、共に新加入のDFジェド・スペンスとDFクレマン・ラングレの2選手。スペンスは24番、ラングレは34番を着用することに。
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そして、ロドンは偉大なベテランプレーヤーの要望を快く受け入れ、スウォンジー・シティ時代にも背負っていた22番の着用を決めたようだ。
その他では新戦力のMFイヴ・ビスマに関して、プレシーズンは38番を割り当てられているが、今後変更の可能性があるという。ブライトン時代は8番を着用しており、今夏の退団が既定路線とみられるMFハリー・ウィンクスが移籍した場合、その番号を引き継ぐ可能性があるようだ。
ちなみに、先週に発表されていた背番号では、新戦力のFWリシャルリソンが9番、GKフレイザー・フォースターが20番、メスからレンタルバックの形で正式加入のMFパプ・マタ・サールが29番に決定。
既存選手ではDFクリスティアン・ロメロがこれまでの4番からお気に入りの17番に変更し、MFオリヴァー・スキップは29番からその4番に変更している。
その他の選手に関しては、今後変更の可能性があり、2022-23シーズン開幕前にクラブがプレミアリーグに提出する最終メンバーリストで確定するという。
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