エバートンサポが試合中に尻を叩く! 残留決定試合でデレ・アリ小突いたパレスDFの尻へお叱りの一撃!
2022.05.21 21:42 Sat
軽度ではあるが、あまり好ましくない行為と言えそうだ。エバートンは19日、プレミアリーグ第33節延期分でクリスタル・パレスをホームに迎えた。
残留争いに身を置くチームは前半にまさかの2失点。是が非でも勝利が欲しい状況下で苦境に立たされるも、後半に巻き返しを図り、マイケル・キーン、リシャルリソン、ドミニク・キャルバート=ルーウィンのゴールで逆転勝利を収めた。
劇的なプレミアリーグ残留決定の裏側ではサポーターも戦っていたようだ。
ボールがタッチを割り、クリスタル・パレスボールとなった際、少しでも相手のプレーを遅らせようとしたデレ・アリをヨアキム・アンデルセンが小突いた。すると、それを目の前で見ていたエバートンサポーターは激高。ある女性ファンはアンデルセンの尻に対して報復行為を行った。
残留争いに身を置くチームは前半にまさかの2失点。是が非でも勝利が欲しい状況下で苦境に立たされるも、後半に巻き返しを図り、マイケル・キーン、リシャルリソン、ドミニク・キャルバート=ルーウィンのゴールで逆転勝利を収めた。
ボールがタッチを割り、クリスタル・パレスボールとなった際、少しでも相手のプレーを遅らせようとしたデレ・アリをヨアキム・アンデルセンが小突いた。すると、それを目の前で見ていたエバートンサポーターは激高。ある女性ファンはアンデルセンの尻に対して報復行為を行った。
動画閲覧者からは笑い声が上がっているが、「互いの性別が逆だったら大騒ぎだったな」、「いや、出禁でしょ」、「男性。女性、子供らみんな反感を抱いている…なんて恐ろしい人達だ」など、行為を咎めるものも多いようだ。
1
2
マイケル・キーンの関連記事
エバートンの関連記事
プレミアリーグの関連記事
記事をさがす
|
|
マイケル・キーンの人気記事ランキング
1
エバートンがイングランド代表DFマイケル・キーン獲得か
▽エバートンが、バーンリーのイングランド代表DFマイケル・キーン(24)を獲得するようだ。イギリスの地元紙『バーンリー・エクスプレス』が伝えている。同選手はプレシーズンのトレーニングに参加する予定はないとのことだ。 ▽マンチェスター・ユナイテッドの下部組織出身のマイケル・キーンは、レスター・シティやブラックバーンなどへのレンタル移籍を経て、2014-15シーズンにバーンリーに完全移籍。徐々にその頭角を現すと、昨季はリーグ戦44試合に出場し、クラブのプレミアリーグ昇格に大きく貢献した。今シーズンもリーグ戦35試合の出場で2ゴール1アシストを記録。今年3月にはイングランド代表デビューを果たしている。 ▽『バーンリー・エクスプレス』によると、エバートンはマイケル・キーン獲得のために2500万ポンド(約36億4000万円)を用意しているようだ。また、同選手がユナイテッドから移籍する際の条項により、移籍金の25%がユナイテッドに支払われるという。なお、この移籍金額はバーンリーの売却額としては最高額となる。 2017.06.29 21:54 Thu2
エバートンのイングランド代表DFマイケル・キーンを巡りノース・ロンドン・ダービー勃発か
エバートンに所属するイングランド代表DFマイケル・キーン(26)を巡って、ノース・ロンドン・ダービーが勃発する可能性があるようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 マンチェスター・ユナイテッド下部組織出身のM・キーンは、2017年7月にバーンリーからエバートンに加入。当時、すでにイングランド屈指の若手選手として注目されており、リバプールやチェルシー、マンチェスターシティといった国内ビッグクラブから関心を寄せたが、出場機会を優先し、エバートンを選択した。 エバートン加入以降、主力を務め、今シーズンもここまで公式戦31試合に出場するM・キーン。そんな同選手に対して、エバートン移籍時にも手を挙げていたアーセナルとトッテナムが今夏獲得に向けて関心を抱いているようだ。 同メディアによると、M・キーンは今シーズン、タックル数や空中戦、クリア数でプレミアリーグ屈指のセンターバック、リバプール所属のオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクを上回っている。獲得には最大で5000万ポンド(約72億円)が必要になると見られているが、果たして移籍は実現するのだろうか。 2019.04.02 12:05 Tue3
イングランド代表メンバーが発表! ワン=ビサカ&ミングスが初招集《ユーロ2020予選》
イングランドサッカー協会(FA)は29日、来月行われるユーロ2020予選に向けた代表メンバー25名を発表した。 ガレス・サウスゲイト監督は今回の予選に向けて、FWハリー・ケイン(トッテナム)やFWラーヒム・スターリング(マンチェスター・シティ)、FWマーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・ユナイテッド)ら主力を招集。 また、DFタイロン・ミングス(アストン・ビラ)とDFアーロン・ワン=ビサカ(マンチェスター・ユナイテッド)を初招集。その他、2018年3月の招集を最後に代表から遠ざかっていたMFアレックス・オックスレイド=チェンバレン(リバプール)や同年10月に招集されるも代表未出場のMFジェームズ・マディソン(レスター・シティ)とMFメイソン・マウント(チェルシー)が久々の招集となった。 一方、ケガやパフォーマンスの問題によってMFデレ・アリ(トッテナム)やMFルベン・ロフタス=チーク(チェルシー)、DFジョン・ストーンズ(マンチェスター・シティ)らが招集外となっている。 ユーロ2020予選でグループAに属するイングランドは、9月7日にブルガリア代表、10日にコソボ代表と共にホームで対戦する。今回発表された代表メンバーは以下の通り。 <span style="font-weight:700;">◆イングランド代表メンバー25名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">ジョーダン・ピックフォード</span>(エバートン) <span style="font-weight:700;">トム・ヒートン</span>(アストン・ビラ) <span style="font-weight:700;">ニック・ポープ</span>(バーンリー) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">タイロン・ミングス</span>(アストン・ビラ) <span style="font-weight:700;">マイケル・キーン</span>(エバートン) <span style="font-weight:700;">トレント・アレキサンダー=アーノルド</span>(リバプール)<span style="font-weight:700;">ジョー・ゴメス</span>(リバプール) <span style="font-weight:700;">ベン・チルウェル</span>(レスター・シティ) <span style="font-weight:700;">アーロン・ワン=ビサカ</span>(マンチェスター・ユナイテッド) <span style="font-weight:700;">ハリー・マグワイア</span>(マンチェスター・ユナイテッド) <span style="font-weight:700;">ダニー・ローズ</span>(トッテナム) <span style="font-weight:700;">キーラン・トリッピアー</span>(アトレティコ・マドリー/スペイン) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">ジェームズ・マディソン</span>(レスター・シティ) <span style="font-weight:700;">デクラン・ライス</span>(ウェストハム) <span style="font-weight:700;">メイソン・マウント</span>(チェルシー) <span style="font-weight:700;">ロス・バークリー</span>(チェルシー) <span style="font-weight:700;">ジェシー・リンガード</span>(マンチェスター・ユナイテッド) <span style="font-weight:700;">ハリー・ウィンクス</span>(トッテナム) <span style="font-weight:700;">アレックス・オックスレイド=チェンバレン</span>(リバプール) <span style="font-weight:700;">ジョーダン・ヘンダーソン</span>(リバプール) <span style="font-weight:700;">ジェイドン・サンチョ</span>(ドルトムント/ドイツ) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">ハリー・ケイン</span>(トッテナム) <span style="font-weight:700;">ラヒーム・スターリング</span>(マンチェスター・シティ) <span style="font-weight:700;">マーカス・ラッシュフォード</span>(マンチェスター・ユナイテッド) <span style="font-weight:700;">カラム・ウィルソン</span>(ボーンマス) 2019.08.29 22:45 Thuエバートンの人気記事ランキング
1
謎に包まれたキャリア中断から2年…シグルドソンが853日ぶりに公式戦復帰へ
元アイスランド代表MFギルフィ・シグルドソン(33)が853日ぶりに公式戦復帰する。イギリス『サン』が伝えている。 小国アイスランドの大躍進を支えたシグルドソン。ユーロ2016のイングランド代表撃破とベスト8進出、さらにロシア・ワールドカップ(W杯)出場の立役者となった司令塔は、クラブキャリアでは2017-18シーズンからエバートンに所属していた。 しかし、選手キャリアは2021年7月にストップ。当時、「プレミアリーグでプレーする31歳に未成年者への性的暴行嫌疑がかけられている」との情報が流れ、時を同じくしてエバートンが個人名を避けつつ、自クラブの選手が当局の捜査対象になっていると公表した。 これがシグルドソンであると断定できる材料は一切なく、逮捕・起訴されたという情報もなし。ただ、それ以来、2年以上にわたって表舞台から姿を消し、2021-22シーズン終了後にはエバートン退団が発表された。 今夏まで行方不明状態が続いていたわけだが、先月31日、デンマーク・スーペルリーガのリンビーBKがシグルドソンとの1年契約締結を発表。加入に際し、「シグルドソンはここ数年サッカーをしていない。コンディション回復をゆっくり待つ方針だ」と声明を発表している。 エバートン時代に最後にプレーしたのは2021年5月のマンチェスター・シティ戦。リンビーでは現在までに出場がないものの、23日に行われるスーペルリーガ第9節のヴェイレBK戦でデビューする見通しだという。 シグルドソンの同胞であり、リンビーを率いるフレイヤー・アレクサンダーソン監督は地元メディアの取材に対し、「23日の試合で間違いなく出場する。とてもコンディションが良い」と初のメンバー入り・起用を明言。エバートン時代以来、853日ぶりの公式戦復帰が確実となっている。 2023.09.19 16:13 Tue2
合計1000万円、リバプール&エバートンが罰金処分…ダービーでの揉み合いが原因
イングランドサッカー協会(FA)は、リバプールとエバートンに対して罰金処分を下すこととなった。イギリス『BBC』が伝えた。 事件が起きたのは13日に行われたプレミアリーグ第23節のリバプールvsエバートンのマージーサイド・ダービー。87分にピッチ上で選手たちが揉み合いとなる。 リバプールのスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンとエバートンのイングランド代表GKジョーダン・ピックフォードが言い合いに。両チームの選手が揉み合いとなっていた。 FAは「秩序ある行動をとり、挑発的な行動を控えることが保証できなかった」年、エバートンに4万ポンド(約650万円)、リバプールに2万5000ポンド(約406万円)の罰金処分を下した。 エバートンの処分が重い理由は、昨年10月のクリスタル・パレスとのホームゲームでも同様のことがあったためとのことだ。 <span class="paragraph-title">【動画】両クラブに罰金が科されることとなった揉み合いのシーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ZgTe3TFJwVY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.23 10:02 Thu3
デレ・アリが壮絶な半生語る…幼少期の性的虐待被害、麻薬取引、薬物依存症…
現在、キャリアのどん底に沈むエバートンの元イングランド代表MFデレ・アリ(27)が、これまでの壮絶な人生を包み隠さずに語った。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。 プロキャリアをスタートしたMKドンズでまばゆい輝きを放ち、ステップアップを遂げたトッテナムでは、マウリシオ・ポチェッティーノ率いる近年のクラブ全盛期をけん引したデレ・アリ。 一時はレアル・マドリーを始め、国内外のメガクラブからの関心を集め、フランク・ランパードやスティーブン・ジェラードに続くイングランド屈指の攻撃的MFへの成長も期待された。 だが、2018-19シーズン辺りから細かい負傷やパフォーマンスの低下に加え、以前から懸念された素行問題が目立つようになると、2022年1月には構想外のトッテナムを離れてエバートンへ完全移籍。しかし、その新天地でもかつての輝きを取り戻せず、昨シーズンはトルコのベシクタシュにレンタル移籍。しかし、再起を期して選択した自身初の国外移籍ではシーズン途中に構想外になる屈辱を味わい、依然としてどん底の状態を抜け出せずにいる。 そういった中、27歳MFはイギリス『スカイ・スポーツ』でコメンテーターを務めるガリー・ネビル氏の『The Overlap』のロングインタビューで、幼少期の性的虐待被害、麻薬取引、薬物依存症というセンセーショナルな内容を含め、これまでの壮絶な人生を包み隠さずに語った。 まず初めにデレ・アリは自身が先日までメンタルヘルスのためのリハビリ施設に通っていたことを明かした。 「今、何が起こっているのかを人々に話すにはおそらく今が適切な時期だと思う。正直、話すのは難しいよ。それはごく最近のことでもあるし、長い間隠してきたこともあるし、話すのが怖いからだ。だけど、僕はそれが最も正しいことだと考えている」 「トルコから帰国して、手術が必要であることが分かり、精神的にもひどい状態だったんだ。だから、メンタルヘルスのためにリハビリ施設に行くことにした。施設は依存症、メンタルヘルス、トラウマを扱っている。そして今が自分のための時間だと感じたんだ」 「そこに行くように言われるのは適切ではない。自分で理解し、決断しなければうまくいかないからね。僕は自分に害を及ぼすものに依存するという悪いサイクルに陥っていた」 「毎日、目が覚めて試合にに勝って、トレーニングに臨み、笑顔で幸せを感じていた。だけど、心の中では間違いなく戦いに負けていたんだ。それを変えるときが来た。僕はそこに6週間通った、エバートンはそれについて素晴らしいサポートをしてくれた」 さらに、ここ数年に渡って自身が睡眠薬中毒に陥っていたことを明かした。 「それは長い間続いていて、自分でも気づかないうちに、飲酒であろうと何であろうと、自分の感情を麻痺させるためにやっていたことだと思う。僕は睡眠薬中毒になったけど、おそらくそれは自分だけの問題ではないと考えている」 「フットボール界ではおそらく人々が思っている以上にこの問題が蔓延していると思っているよ。もしかしたら僕がカミングアウトしてそれについて話すことが助けになるかもしれない」 「ただ、誤解しないでほしい。僕らのスケジュールでは、睡眠薬がうまく働くこともある。時々、睡眠薬を服用するのは問題ないけど、僕と同じように壊れているとき、それは逆効果になる可能性がある」 「効果が出なくなるまでは正しく機能するけど、僕は間違いなくそれらを乱用しすぎた。僕は問題の根本、つまり自分が大人になったときに抱えていたトラウマに真剣に向き合ったことがなかったんだ」 「それがどれだけひどいことなのか理解できなかった。僕は一人ですべてに対処しようとした。養子縁組している家族も、悲しくなるんだけど、僕を泣きながら部屋に連れていって、僕が何を考えているのか、どう感じているのか、話してほしいと言うんだ。だけど、僕にはそれができなかった」 「ただ、自分だけで対処したかったんだ。僕は数年間自分を見失った。自分の命を救ってくれた家族がいるのに、僕はみんなを追い払い、誰の助けも受け入れなかった。泣きながら、何が間違っていたのか教えてほしいと懇願されたけど、僕は何も言わなかった」 「家族はそれらついて何度か聞いてきたけど、僕はそれらを服用したことがないと誓った、それが問題の一部だったんだ。僕は助けを望んでいなかったし、依存症ではないと自分に言い聞かせた。だけど、実際は間違いなく依存症であり、助けが必要だったんだ」 「チームがそれらを与えるのには理由がある。つまり寝るためだ。だけど、僕はそんな使い方はしなかった。一日中それを服用していたし、休みの場合は午前11時から時々服用していた。だけど、プレー中であれば決して服用しなかった。だけど、現実から逃げるために、早めに服用していた」 また、2016年に「アリの姓とは何の関係もない」とユニフォームの登録名を変更し、母親がアルコール依存症と闘うために養子に出されたことは広く知られるところだが、その幼少期に性的虐待の被害に遭っていたことを初めて告白した。 「これについてはあまり話したことはない。簡単に理解できるような事件がいくつかあったんだ。6歳のとき、よく家に来ていた母の友人から性的虐待を受けた。当時、母はアルコール依存症だった」 「それは6歳のときの出来事だった。その後、規律を学ぶためにアフリカに送られ、その後送り返された。7歳で喫煙を始め、8歳で麻薬の取引を始め、麻薬を売り始めた。たしか年上の人から、自転車に乗った子供は止められないと言われていたから、サッカーボールを持って走り回り、ドラッグを手に入れた」 「11歳、隣の家の男によって橋から吊り下げられた。12歳、僕は養子縁組され、素晴らしい家族に養子縁組されたんだ。彼らより良い人たちの養子になることを望むことはできないよ。もし神が人を創造したとしたら、それは彼らだった」 「一緒に暮らし始めたとき、彼らに心を開くのは難しかったよ。だけど、僕は彼らにとってできる限り最高の子供になろうと努力した。だけど、多くの人に同情すべきとは思われたくないんだ」 壮絶な自身の半生を包み隠さずに語ったデレ・アリだが、ネビル氏の最初の質問となった「大丈夫か?」との問いに対しては、「そう思うよ。確かによく聞かれる質問だけど、久しぶりに本気でそう言えるよ。フットボールに対する情熱が戻ってきたんだ」と、その表情を含めて少し吹っ切れた様子を見せた。 さらに、「自分がどれだけうまくなれるかを分かっているし、自分が正しいことを証明したい」と再起に向けて前向きな姿勢を示している。 2023.07.13 20:28 Thu4
エバートンが22歳ガーナーを獲得時の1500万ポンド超えで売却か
エバートンがU-21イングランド代表MFジェームズ・ガーナー(22)を売却する可能性もあるようだ。 マンチェスター・ユナイテッドの下部組織で育まれ、複数のレンタル移籍を経て、2022-23シーズンにエバートンへ完全移籍で加入したガーナー。セントラルハーフを本職としつつ、チーム状況に応じてサイドもこなす万能戦士だ。 昨季は背中のケガを乗り越えてシーズン終盤に定位置を確保し、今季はここまで公式戦32試合でプレー。出場26試合連続フルタイムプレーというタフネスぶりも光り、苦しくも力強くプレミアリーグに生き残ろうともがくエバートンを支えている。 イギリス『フットボール・インサイダー』によると、エバートンはユナイテッドからのガーナー獲得に1500万ポンド(現レートで約28億6000万円)を費やしたそうだが、今季終了後にそれ以上の価格で売却する公算が立っているという。 コラムニストの元イングランド代表GKポール・ロビンソン氏も、最大3000万ポンド(約57億3000万円)で売れるとの見立てを示しつつ、そのパフォーマンスを称える。 「他クラブがガーナーに注目していないはずがないよね。本当に良いプレーをしている。将来を予測するのは難しいが、仮にもエバートンが2部リーグに降格なら、まず間違いなく上からお声がかかるだろう。彼らにはFFPの問題もあるしね」 ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)への抵触で勝ち点「10」を剥奪されるなど、経営難が深刻なエバートン。ガーナー、MFアマドゥ・オナナ(22)、MFアブドゥライエ・ドゥクレ(31)、DFジャラッド・ブランスウェイト(21)が市場に出されているとみられている。 2024.02.26 20:35 Mon5

