田中美南の2戦連続弾でINACが連勝、追走ベレーザはN相模原との打ち合い制す【WEリーグ第14節】
2022.03.19 16:44 Sat
19日、「2021-22 Yogibo WEリーグ」第14節の2試合が各地で行われた。
ノエビアスタジアム神戸では首位を走るINAC神戸レオネッサと4位のマイナビ仙台レディースが対戦した。
前節は試合がなかったためにINACとの勝ち点差が「10」に開いてしまった仙台レディースにとっては勝利が必須の一戦。立ち上がりに相手のビルドアップに対して前からプレスを掛けてボールを奪い、宮澤ひなたがボックス手前右から左足で狙う。
INACも西川彩華がFKの中距離砲を見舞えば、守屋都弥のドリブルから中島依美がミドルシュートでけん制。阪口萌乃や成宮唯もボックス手前から足を振っていくが、仙台レディースも危険なエリアでのフィニッシュは許さない。
ゴールレスで迎えた後半は仙台レディースが攻勢を強め、左クロスに原衣吹。中盤へのパスコースを遮断し、長いボールを蹴らせて収めどころで奪うという理想的なゲーム運びを見せていたが、ゴールを奪えないまま終盤を迎えると、INACに勝負強さを見せ付けられる恰好に。
2連勝で2位まで浮上した日テレ・東京ヴェルディベレーザがホームにノジマステラ神奈川相模原を迎えた一戦は、前半から壮絶な打ち合いとなった。
ノジマステラは5分、高い位置でボールを奪い返すと、出耒村亜美のシュートをGKがはじいたこぼれを杉田亜未が頭で押し込み、WEリーグ初ゴールで先制に成功。対するベレーザも15分、CKから植木理子が得意のヘディングを決めてすぐさま追い付くと、33分には再びCKから村松智子のリーグ戦初ゴールで逆転に成功する。
ノジマステラも1分後に小林海青が恩返し弾となるリーグ初ゴールで試合を振り出しに戻すが、41分に左から送った北村菜々美のスルーパスに山本柚月が合わせ、2試合連続ゴールを決めてベレーザが再び前へ出た。
後半も互いのシュートシーンが続く目まぐるしいゲームは、62分に北村の折り返しからファーで清水梨沙が合わせ、ベレーザがリードを広げる。ノジマステラも終盤までファイティングポーズを崩さず、右クロスをGK黒沢彩乃がファンブルしたところへ再び杉田が詰めて85分に1点差に。終盤まで激しさを見せた一戦はこのままタイムアップを迎え、ベレーザが打ち合いを制してINACを追走している。
▽3月19日(土)
INAC神戸レオネッサ 1-0 マイナビ仙台レディース
日テレ・東京ヴェルディベレーザ 4-3 ノジマステラ神奈川相模原
▽3月20日(日)
アルビレックス新潟レディース vs 大宮アルディージャVENTUS
▽3月21日(月・祝)
ジェフユナイテッド市原・千葉レディース vs サンフレッチェ広島レジーナ
三菱重工浦和レッズレディース vs ちふれASエルフェン埼玉
WE ACTION DAY(今節試合なし)
AC長野パルセイロレディース
ノエビアスタジアム神戸では首位を走るINAC神戸レオネッサと4位のマイナビ仙台レディースが対戦した。
前節は試合がなかったためにINACとの勝ち点差が「10」に開いてしまった仙台レディースにとっては勝利が必須の一戦。立ち上がりに相手のビルドアップに対して前からプレスを掛けてボールを奪い、宮澤ひなたがボックス手前右から左足で狙う。
ゴールレスで迎えた後半は仙台レディースが攻勢を強め、左クロスに原衣吹。中盤へのパスコースを遮断し、長いボールを蹴らせて収めどころで奪うという理想的なゲーム運びを見せていたが、ゴールを奪えないまま終盤を迎えると、INACに勝負強さを見せ付けられる恰好に。
85分、速攻から田中美南が高平美憂を振り切り、GKとの一対一を迎えると、これは阻まれるがセカンドボールを中島が拾って折り返す。田中は一度当て損ねたものの自ら押し込み、2試合連続ゴールで待望の先制点を奪取した。これが決勝点となり、INACは2試合連続の"ウノゼロ"で首位をがっちりキープした。
2連勝で2位まで浮上した日テレ・東京ヴェルディベレーザがホームにノジマステラ神奈川相模原を迎えた一戦は、前半から壮絶な打ち合いとなった。
ノジマステラは5分、高い位置でボールを奪い返すと、出耒村亜美のシュートをGKがはじいたこぼれを杉田亜未が頭で押し込み、WEリーグ初ゴールで先制に成功。対するベレーザも15分、CKから植木理子が得意のヘディングを決めてすぐさま追い付くと、33分には再びCKから村松智子のリーグ戦初ゴールで逆転に成功する。
ノジマステラも1分後に小林海青が恩返し弾となるリーグ初ゴールで試合を振り出しに戻すが、41分に左から送った北村菜々美のスルーパスに山本柚月が合わせ、2試合連続ゴールを決めてベレーザが再び前へ出た。
後半も互いのシュートシーンが続く目まぐるしいゲームは、62分に北村の折り返しからファーで清水梨沙が合わせ、ベレーザがリードを広げる。ノジマステラも終盤までファイティングポーズを崩さず、右クロスをGK黒沢彩乃がファンブルしたところへ再び杉田が詰めて85分に1点差に。終盤まで激しさを見せた一戦はこのままタイムアップを迎え、ベレーザが打ち合いを制してINACを追走している。
▽3月19日(土)
INAC神戸レオネッサ 1-0 マイナビ仙台レディース
日テレ・東京ヴェルディベレーザ 4-3 ノジマステラ神奈川相模原
▽3月20日(日)
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▽3月21日(月・祝)
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三菱重工浦和レッズレディース vs ちふれASエルフェン埼玉
WE ACTION DAY(今節試合なし)
AC長野パルセイロレディース
宮澤ひなた
守屋都弥
中島依美
阪口萌乃
成宮唯
田中美南
高平美憂
杉田亜未
植木理子
村松智子
小林海青
北村菜々美
山本柚月
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ノジマステラ神奈川相模原
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なでしこジャパンのMF成宮唯(INAC神戸レオネッサ)が21日、メディアのオンライン取材に応対し、EAFF E-1サッカー選手権2022の初戦を振り返った。 なでしこジャパンは19日に行われたEAFF E-1サッカー選手権の初戦で韓国女子代表と対戦した。 スウェーデン組を除いてシーズン前ということもあってか、重たい立ち上がりとなって相手の圧力に苦しむ時間が続いたが、33分にMF宮澤ひなたのゴールで先制に成功。MFチ・ソヨンのゴールで追い付かれたものの、MF長野風花の一撃で再びリードを奪うと、その後は最後まで守り抜き、2-1で勝利を収めた。 右のサイドハーフで先発し、国内での代表戦初出場となった成宮。ピッチの中でも前半序盤は受けに回ってしまったと感じていたようだが、ネガティブにはならず、守勢の時間帯に対する意思統一はできた模様。その中で流れを変える先制点に関わったことをポジティブにとらえた。 「全体的に重たい感じで試合に入ってしまって韓国の攻めを受けてしまい、受けてしまう形にはなったんですけど、その中でも耐える時間が続いたのをしっかり耐えて、流れを変えるアシストができたのはよかったと思います」 「アグレッシブに前からボールを奪いにいくことは欧州遠征から続けていますけど、チームとして全体的に前からハイプレスを掛けるところと、しっかりブロックを作って守るところの頭の切り替えであったり、共通意識はだんだん深まってきている中で、韓国戦の最初の方は楽にノンプレッシャーでボールを蹴らせてしまうシーンもありましたが、そこでもしっかり跳ね返し、セカンドボールの反応も、最初は後手ではありましたけど、徐々に修正できたかなと思います」 「(アシストを振り返って)一度(清水)梨紗がボールを持った時にサポートに入って、梨紗がもう一度縦に走ってくれたのが見えたので、相手もつられたときに(猶本)光がフリーだったのでそこは冷静な判断ができたかなと思います」 「自分が得意としているポケットに走り込むところは、練習でもそうですし、(池田)太さんはずっとポケットを取る攻撃の形はいつもいっているので、それが試合で、ラッキーな形ではありましたけど、練習でもやっていたカットバックの、(宮澤)ひなたのところがしっかり見えてよかったと思います」 池田太監督体制となってから継続的に代表活動へ参加しているアタッカーだが、まだまだ代表に定着しているという感覚はなく、常に危機感を持って日々のトレーニングに臨んでいるという。その中で、オーストラリア&ニュージーランド・ワールドカップ(W杯)へ向けてのメンバー入りのためには、個での打開力向上にも目を向けていきたいと残した。 「得点の部分で個人で打開するというのは足りないところ。周りを使いながら自分が活きることはある程度手ごたえはあるので、苦しい状況の中で一人で打開できてフィニッシュまで持っていけるようにならないといけないなと。走力では負ける気はしないですが、海外の選手相手でも1人で1枚2枚はがしていけるようになっていかなきゃいけないです」 <span class="paragraph-title">【動画】宮澤の先制点を演出した成宮のアシスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/EAFF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#EAFF</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/E1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#E1</a> サッカー選手権2022決勝大会<br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%81%AA%E3%81%A7%E3%81%97%E3%81%93%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#なでしこジャパン</a> vs 韓国女子代表<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%88%90%E5%AE%AE%E5%94%AF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#成宮唯</a> のラストパスを <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%AE%AE%E6%BE%A4%E3%81%B2%E3%81%AA%E3%81%9F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#宮澤ひなた</a> が落ち着いて流し込み先制ゴール<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%95%E3%82%B8%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#フジテレビ</a> 系列で放送中<br><a href="https://twitter.com/hashtag/TVer?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#TVer</a> でライブ配信中<br><a href="https://t.co/yIpWguXD4d">https://t.co/yIpWguXD4d</a><br><br> <a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://t.co/1t1GjVjfUQ">pic.twitter.com/1t1GjVjfUQ</a></p>— JFAなでしこサッカー【なでしこジャパン#E1】7/23チャイニーズ・タイペイ (@jfa_nadeshiko) <a href="https://twitter.com/jfa_nadeshiko/status/1549298840008036353?ref_src=twsrc%5Etfw">July 19, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.07.21 14:45 Thu5
上野真実が1年半ぶりのなでしこ復帰!リーグ戦5試合連続得点中のFWに指揮官は期待寄せる「パフォーマンスがよく北朝鮮との対戦経験もある」
日本サッカー協会(JFA)は8日、パリ・オリンピックアジア最終予選となる北朝鮮女子代表戦へ向けたなでしこジャパンのメンバー22名を発表。池田太監督は選考理由について言及した。 2大会連続6度目のオリンピック出場を懸け、ホーム&アウェイでの最終予選に臨むなでしこジャパン。メンバーにはキャプテンの熊谷紗希(ローマ)や、司令塔の長谷川唯(マンチェスター・シティ)らが順当に選出され、ブラジル遠征で初招集を受けた谷川萌々子(FCローゼンゴード)と古賀塔子(フェイエノールト)が継続して招集を受けた一方、負傷中の宮澤ひなた(マンチェスター・ユナイテッド)や猶本光(三菱重工浦和レッズレディース)らが選外となった。 主軸を担っていた2人については「ケガはつきものとはいえ、乗り越えなければならないものだと思っていますし、早い回復を祈っています」と、配慮の言葉を残している。 また、代わる戦力として、上野真実(サンフレッチェ広島レジーナ)が2022年7月以来となる代表復帰を果たした。 指揮官は上野の選出に関し、「WEリーグ、皇后杯でのパフォーマンスがよく、アジア競技大会での対戦経験もある。ゴール前での感覚や、スコアを取っている部分も含めて、選出した」と、選考理由を述べた。 熊本県出身の27歳FWは、2023年のアジア競技大会に日本女子代表として参加。北朝鮮とも決勝で相まみえ、連覇に貢献している。WEリーグでは5試合連続得点中で、5ゴールは現在リーグ単独トップと、好調を維持している。 上野が所属するS広島Rは、今季もこれまで通りの[4-3-3]でスタートし、現在は[3-4-2-1]を併用。上野は最前線やインサイドハーフ、シャドーでプレーしてきた。チームによって戦い方は異なるとはいえ、なでしこジャパンが採用するシステムと同じ形の中で継続的にプレーしているのは、本人にも代表にとってもプラスに働くだろう。 池田監督は「布陣に関しても、(選手が)流動的に関わりある攻撃を作り上げてきたので、いろいろな選手を前線でも中盤でも考えている」とコメント。S広島Rのチームメイトである中嶋淑乃とのコンビにも注目が集まる。 <span class="paragraph-title">【動画】上野真実、今季のリーグ戦全5ゴールを紹介</span> <span data-other-div="movie"></span> <span class="paragraph-subtitle">◆第4節 大宮アルディージャVENTUS戦</span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/uVOY1xKqHww?si=WVRHB0Lv3zeXNDzs&start=60" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe> <span class="paragraph-subtitle">◆第5節 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース戦</span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/EV4tMAeBbAE?si=lVGJPNolNqxZxOG-&start=16" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe> <span class="paragraph-subtitle">◆第1節延期分 三菱重工浦和レッズレディース戦</span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/0faJa-Dmg8Y?si=jW3lFcfkET-L9kST&start=40" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe> <span class="paragraph-subtitle">◆第6節 日テレ・東京ヴェルディベレーザ戦</span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/RVU_15MKFNc?si=nZWFu-cunL_J49W-&start=112" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe> <span class="paragraph-subtitle">◆第7節 ノジマステラ神奈川相模原戦</span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/S6-COh0xS4Y?si=-NkrhesvVFseGdmZ&start=56" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe> 2024.02.08 20:40 ThuINAC神戸レオネッサの人気記事ランキング
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margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CkqBSKWP-UJ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CkqBSKWP-UJ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">成宮 唯/YUI NARUMIYA(@yui.narumiya7)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.11.09 21:05 Wed2
元チェルシーの10番で韓国女子代表のエース、チ・ソヨンがNWSLのシアトル・レインFCへ加入
アメリカ、ナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ(NWSL)のシアトル・レインFCは24日、韓国女子代表MFチ・ソヨン(32)の完全移籍加入を発表した。 契約期間は2025年までとなっている。 2011年になでしこリーグ時代のINAC神戸レオネッサでトップチームキャリアをスタートさせたチ・ソヨンは、リーグ優勝と皇后杯の3連覇を経験。 2014年1月に加入したチェルシーでは、同年にFA女子スーパーリーグ(FAWSL)最優秀選手に選出。翌年にはイングランドプロサッカー選手協会(PFA)年間最優秀女子選手賞を受賞した。 10番を背負うなど中心選手として8シーズン半を過ごし、国外選手として初の200試合出場も達成。計210試合に出場し、68得点をマークするなど、リーグ優勝6回を含む、13個の主要タイトル獲得に貢献した。 2022年には母国の水原FCへ加入し、2シーズン連続で年間最優秀ミッドフィールダーに選出。韓国女子代表としても154試合に出場し、69ゴールは歴代最多となっている。 チームを率いるローラ・ハービー監督は、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 「彼女を迎え入れることができて、とても嬉しくい思っています。最高レベルでプレーする彼女の経験と能力は、私たちのチームに多くの実りあるものをもたらしてくれるでしょう」 「勝者としての実績もありますし、ピッチ上の物事をさまざまな方法で解決できます。チームを前進させるために一緒に働くのが待ち切れないですね」 <span class="paragraph-title">【動画】シアトル・レインFCへ加入するチ・ソヨンがメッセージ!</span> <span data-other-div="movie"></span> 2024.01.26 21:40 Fri3
EL埼玉のキャプテン吉田莉胡、皇后杯惜敗受け課題と収穫を口に「リーグ戦では絶対勝ちたい」
ちふれASエルフェン埼玉のMF吉田莉胡が、さらなる成長を誓った。 EL埼玉は20日、第45回皇后杯準決勝でINAC神戸レオネッサとサンガスタジアム by KYOCERAで対戦した。 2大会連続のベスト4に進み、昨季同様、I神戸との顔合わせとなった一戦は、2度のビハインドを追い付く粘りを見せたが、延長戦120分に三度目の勝ち越しを許し、2-3で黒星。クラブ史上初の決勝進出はお預けとなった。 「今年こそは勝ちたいと思っていたんですけど、最後決められてしまったのは、相手の方が120分間で決着をつけたい気持ちが強かったのかなって。こっちは少しPKにもつれ込めたいいかなという考えもあったので、そういう甘さもあって、相手に上回られてしまったのかなと思いました」 吉田は昨季の対戦時(1-2●)も、追い掛ける展開の中で吉田が同点弾を奪取。この試合でも祐村ひかるのポストプレーから52分に左足フィニッシュを右隅へと流し込み、同点ゴールを挙げた。 「後半がひかさん(祐村ひかる)が入って、そこへボールが出てくるから、こぼれを狙うように、2人で点を取りに行けといつも言われているので、うまく連携して決められてよかったです」と、狙いがはまった。 敗れはしたものの、EL埼玉にとってはおよそ2カ月ぶり、WEリーグ第3節サンフレッチェ広島レジーナ戦(2-0〇)以来となる複数得点を挙げた。 今季リーグ戦成績は2勝1分け4敗で、失点「7」は3番目タイに少ない一方、得点数「5」はワースト2位タイと、攻撃面での課題を抱えている。 その中でこの日は狙い通りの形から2ゴール。10番を背負うキャプテンは、これらのポジティブな要素をリーグ戦へ向けて継続していきたいと、再開時への意気込みを残した。 「このチームになってから、守備は辛抱強くなって良くなっていると言われますが、攻撃力が全然ないという課題があったので、久しぶりに複数得点が取れたのは、うまく連携も取れた中でのゴールだったので、リーグに向けていい収穫だったと思います」 「今日はああいうゲームができたのは今後に繋がってくると思うので、今日の負けを無駄にしないで、次回リーグ戦で戦う時は絶対勝ちたいと思います」 2024.01.21 19:25 Sun4
皇后杯準優勝の浦和L、プレー手応えも涙の塩越柚歩「またここで1つ成長させてもらってリーグに向けて頑張りたい」
三菱重工浦和レッズレディースは2021年大会以来の優勝にあと一歩及ばなかった。 27日にヨドコウ桜スタジアムでINAC神戸レオネッサを相手に行われた第45回皇后杯の決勝戦。安藤梢と猶本光がメンバー外となるなか、攻め立てた浦和Lだが、19分のオウンゴールで手にしたリードを後半ラストプレーのPKで追いつかれると、延長戦を経てのPK戦で力尽きた。 トップ下で先発し、攻撃を司った塩越柚歩は結果的にオウンゴールだったが、ボール奪取から先制弾の起点に。チームとしても前線からうまく連動してのゴールシーンだったと振り返る。 「ボランチとコンビネーションを取りながら、そこで(高橋)はなさんが来てくれるっていうのも、今までやそこまでのプレーでわかっていました。そこで(ボール保持者を)サンドしに行って、奪い切るっていう前線からの良い守備が点に繋がったのはチームにとって良かったこと。そういうシーンを何回か作れていたので、その点は良かったと思います」 そんな塩越は浦和L後攻のPK戦で決めればリードとなる3人目のキッカーを務めたが失敗。結果が悔やまれるところで、準優勝としての表彰式時には人目をはばからず涙したが、トップ下でのプレーを含め、手応えがあったようだ。 「トップ下でのプレーは久々だったけど、感覚的にはすごく良かったです。自分自身でもゲームでいえば、良いプレーが多く出せたかなと思います」 そうした悔しさを胸にWEリーグの再開戦に向かっていくが、皇后杯決勝でのプレー感覚をそのままにこの経験でひと回り大きくなり、活躍したいと誓った。 「ボランチでも、トップ下でも自分の良さを出すっていうのはチームの点やチャンスを作ることに繋がることだと思います。引き続き今日のプレーを継続させるのと、またここで1つ成長させてもらって、リーグに向けて頑張りたいです」 <span class="paragraph-title">【動画】7人目まで突入した白熱のPK戦をピッチサイドから</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">第45回 皇后杯<br>決勝<br><br>意地と意地のぶつかり合い<br>女王の座を懸けたPK戦<a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%9A%87%E5%90%8E%E6%9D%AF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#皇后杯</a><a href="https://twitter.com/hashtag/nadeshiko?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#nadeshiko</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%AA%E3%81%A7%E3%81%97%E3%81%93?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#みんななでしこ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%89%E8%8F%B1%E9%87%8D%E5%B7%A5%E6%B5%A6%E5%92%8C%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BA%E3%83%AC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#三菱重工浦和レッズレディース</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/INAC%E7%A5%9E%E6%88%B8%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%8D%E3%83%83%E3%82%B5?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#INAC神戸レオネッサ</a> <a href="https://t.co/LGzjzAe95J">pic.twitter.com/LGzjzAe95J</a></p>— JFAなでしこサッカー (@jfa_nadeshiko) <a href="https://twitter.com/jfa_nadeshiko/status/1751206001465057317?ref_src=twsrc%5Etfw">January 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.27 20:25 Sat5