マドリー、メンディがクラシコ欠場へ…ベンゼマは18日の検査次第に
2022.03.16 23:28 Wed
レアル・マドリーのフランス代表DFフェルラン・メンディが、20日に控えるエル・クラシコを欠場する見込みだ。フランス『レキップ』が報じている。
メンディは14日に行われたラ・リーガ第28節のマジョルカ戦(3-0で勝利)に先発出場。しかし、後半半ば過ぎに左の内転筋を痛めて元ブラジル代表DFマルセロとの交代でピッチを後にしていた。
『レキップ』によると、メンディの離脱期間は10日から15日程度と見込まれており、バルセロナ戦の欠場は決定的な状況だという。さらに、今月末のフランス代表の招集を辞退する可能性もあるようだ。
また、同じマジョルカ戦でジャンプした際の着地で足を痛めたフランス代表FWカリム・ベンゼマに関しては、16日のトレーニングをベルギー代表FWエデン・アザール、元スペイン代表DFナチョ・フェルナンデスと共に屋内でのみ行っており、18日に実施されるメディカルチェックによってクラシコ出場の可否を決めることになるようだ。
その一方で、マジョルカ戦で強い打撲を負って負傷交代したブラジル代表FWロドリゴ・ゴエスに関しては、すでにチームトレーニングに復帰しており、問題なく起用できる。
メンディは14日に行われたラ・リーガ第28節のマジョルカ戦(3-0で勝利)に先発出場。しかし、後半半ば過ぎに左の内転筋を痛めて元ブラジル代表DFマルセロとの交代でピッチを後にしていた。
また、同じマジョルカ戦でジャンプした際の着地で足を痛めたフランス代表FWカリム・ベンゼマに関しては、16日のトレーニングをベルギー代表FWエデン・アザール、元スペイン代表DFナチョ・フェルナンデスと共に屋内でのみ行っており、18日に実施されるメディカルチェックによってクラシコ出場の可否を決めることになるようだ。
その一方で、マジョルカ戦で強い打撲を負って負傷交代したブラジル代表FWロドリゴ・ゴエスに関しては、すでにチームトレーニングに復帰しており、問題なく起用できる。
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