ロシアとPOで対戦予定だったポーランド、トレーニングキャンプメンバーを発表…試合の詳細は未定
2022.03.07 22:40 Mon
ポーランドサッカー協会(PZPN)は7日、トレーニングキャンプに臨むポーランド代表メンバー29名を発表した。
ポーランドはカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選のプレーオフで24日にロシア代表と対戦する予定だった。しかし、2月24日にスタートしたロシアによるウクライナへの軍事侵攻受け、ロシアが出場停止となっている。
試合に関しては現時点で明確になっておらず、どのような形でプレーオフが開催されるかは決まっていない。
そんな中、パウロ・ソウザ監督を解任し、新たにチェスワフ・ミフニエヴィチ監督が率いるポーランド代表はトレーニングキャンプを行うことに。国外でプレーする選手29名を発表した。
今回のメンバーには、エースのFWロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)やGKヴォイチェフ・シュチェスニー(ユベントス)、MFピオトル・ジエリンスキ(ナポリ)らを招集した。
◆ポーランド代表メンバー29名
GK
バルトロミエ・ドラゴウスキ(フィオレンティーナ/イタリア)
ウカシュ・スコルプスキ(ボローニャ/イタリア)
ヴォイチェフ・シュチェスニー(ユベントス/イタリア)
カミル・グラバラ(コペンハーゲン/デンマーク)
DF
トマシュ・ケジオラ(ディナモ・キエフ/ウクライナ)
マチェイ・リブス(ロコモティフ・モスクワ/ロシア)
ティモテウシュ・プハチ(トラブゾンスポル/トルコ)
マルチン・カミニスキ(シャルケ/ドイツ)
アルカディウシュ・レカ(スペツィア/イタリア)
カミル・グリク(ベネヴェント/イタリア)
バルトシュ・ベレシュインスキ(サンプドリア/イタリア)
ミハウ・ヘリク(バーンズリー/イングランド)
ヤン・ベドナレク(サウサンプトン/イングランド)
マティ・キャッシュ(アストン・ビラ/イングランド)
MF
ヤツェク・ゴラルスキ(カイラト/カザフスタン)
セバスティアン・シマンスキ(ディナモ・モスクワ/ロシア)
グジェゴシュ・クリホヴィアク(クラスノダール/ロシア)
コンラド・ミシャラク(コンヤスポル/トルコ)
プルゼミスラフ・フランコフスキ(RCランス/フランス)
ヤクブ・モダー(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド)
プルゼミスラフ・プラチェタ(ノリッジ/イングランド)
クリスティアン・ビエリク(ダービー・カウンティ/イングランド)
シモン・ジュルコフスキ(エンポリ/イタリア)
ピオトル・ジエリンスキ(ナポリ/イタリア)
FW
ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン/ドイツ)
アルカディウシュ・ミリク(マルセイユ/フランス)
クシシュトフ・ピョンテク(フィオレンティーナ/イタリア)
カロル・シフィデルスキ(シャーロットFC/アメリカ)
アダム・ブクサ(ニューイングランド・レボリューション/アメリカ)
ポーランドはカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選のプレーオフで24日にロシア代表と対戦する予定だった。しかし、2月24日にスタートしたロシアによるウクライナへの軍事侵攻受け、ロシアが出場停止となっている。
試合に関しては現時点で明確になっておらず、どのような形でプレーオフが開催されるかは決まっていない。
今回のメンバーには、エースのFWロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)やGKヴォイチェフ・シュチェスニー(ユベントス)、MFピオトル・ジエリンスキ(ナポリ)らを招集した。
今回発表されたポーランド代表メンバー29名は以下の通り。
◆ポーランド代表メンバー29名
GK
バルトロミエ・ドラゴウスキ(フィオレンティーナ/イタリア)
ウカシュ・スコルプスキ(ボローニャ/イタリア)
ヴォイチェフ・シュチェスニー(ユベントス/イタリア)
カミル・グラバラ(コペンハーゲン/デンマーク)
DF
トマシュ・ケジオラ(ディナモ・キエフ/ウクライナ)
マチェイ・リブス(ロコモティフ・モスクワ/ロシア)
ティモテウシュ・プハチ(トラブゾンスポル/トルコ)
マルチン・カミニスキ(シャルケ/ドイツ)
アルカディウシュ・レカ(スペツィア/イタリア)
カミル・グリク(ベネヴェント/イタリア)
バルトシュ・ベレシュインスキ(サンプドリア/イタリア)
ミハウ・ヘリク(バーンズリー/イングランド)
ヤン・ベドナレク(サウサンプトン/イングランド)
マティ・キャッシュ(アストン・ビラ/イングランド)
MF
ヤツェク・ゴラルスキ(カイラト/カザフスタン)
セバスティアン・シマンスキ(ディナモ・モスクワ/ロシア)
グジェゴシュ・クリホヴィアク(クラスノダール/ロシア)
コンラド・ミシャラク(コンヤスポル/トルコ)
プルゼミスラフ・フランコフスキ(RCランス/フランス)
ヤクブ・モダー(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド)
プルゼミスラフ・プラチェタ(ノリッジ/イングランド)
クリスティアン・ビエリク(ダービー・カウンティ/イングランド)
シモン・ジュルコフスキ(エンポリ/イタリア)
ピオトル・ジエリンスキ(ナポリ/イタリア)
FW
ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン/ドイツ)
アルカディウシュ・ミリク(マルセイユ/フランス)
クシシュトフ・ピョンテク(フィオレンティーナ/イタリア)
カロル・シフィデルスキ(シャーロットFC/アメリカ)
アダム・ブクサ(ニューイングランド・レボリューション/アメリカ)
バルトロミエ・ドラゴウスキ
ウカシュ・スコルプスキ
ヴォイチェフ・シュチェスニー
カミル・グラバラ
トマシュ・ケジオラ
マチェイ・リブス
ティモテウシュ・プハチ
アルカディウシュ・レカ
カミル・グリク
バルトシュ・ベレシンスキ
ミハウ・ヘリク
ヤン・ベドナレク
マティ・キャッシュ
ヤツェク・ゴラルスキ
セバスティアン・シマンスキ
グジェゴシュ・クリホヴィアク
コンラド・ミシャラク
プジェミスワフ・フランコフスキ
プルゼミスラフ・プラチェタ
クリスティアン・ビエリク
シモン・ジュルコフスキ
ピオトル・ジエリンスキ
ロベルト・レヴァンドフスキ
アルカディウシュ・ミリク
クシシュトフ・ピョンテク
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line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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ポーランド女子リーグで日本人選手が歴史を作った。 ポーランド女子サッカー1部・エクストラリガに所属するUKS SMSウッチは22日、AZS UJクラクフとアウェイで対戦し、2-1で勝利を収めた。 残り1試合を残して2位のグルニク・ウェンチナと勝ち点「3」差の首位に立ったSMSウッチは、直接対決での結果で上回っているため、優勝が決定。昨季2位からリベンジを果たし、悲願のクラブ初となるリーグタイトルを獲得した。 同時に、来季のUEFA女子チャンピオンズリーグ(UWCL)ラウンド1への出場権も獲得している。 SMSウッチには日本人の圓乘由理奈(えんじょうゆりな)が所属。圓乘はこの試合でもフル出場を果たしていた。 FW登録されていた大阪国際大学から2018年にSMSウッチへ加入し、エクストラリガでは初の日本人選手としてプレーをしている圓乘。今回の栄冠で、同リーグにおいてタイトルを獲得した初の日本人選手となった。 圓乘は自身のSNSで喜びのコメントを伝えている。 「2021-22シーズン残り1試合残して今日2-1で勝ち、優勝を決めました!ポーランドで優勝した日本人は初らしいです。最高の誕生日です!」 <span class="paragraph-title">【写真】タイトル獲得の喜びを口にする圓乘</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pl" dir="ltr">Piłkarki TME SMS Łódź mistrzem Polski. Dziewczyny, jesteście wielkie, jesteście dumną naszego miasta. Gratuluję Wam z całego serca! Andrzej Kuczyński <a href="https://t.co/MkvASJvKlg">pic.twitter.com/MkvASJvKlg</a></p>— Hanna Zdanowska (@HannaZdanowska) <a href="https://twitter.com/HannaZdanowska/status/1528323227025657856?ref_src=twsrc%5Etfw">May 22, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">2021-22シーズン残り1試合残して今日2-1で勝ち、優勝を決めました!ポーランドで優勝した日本人は初らしいです<br>最高の誕生日です <a href="https://t.co/bnjLUO7cX9">pic.twitter.com/bnjLUO7cX9</a></p>— Yurina Enjo (@yrnaa14) <a href="https://twitter.com/yrnaa14/status/1528347786726543361?ref_src=twsrc%5Etfw">May 22, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.05.24 14:35 Tue3
クリホヴィアクがポーランド代表引退…今月通算100試合出場達成も電撃的な幕引きに
アブハ・クラブに所属するポーランド代表MFグジェゴシュ・クリホヴィアク(33)が代表引退を発表した。 今月のインターナショナルマッチウィークでは2試合に先発出場し、直近のアルバニア代表戦では代表通算100試合出場という偉業を達成していたクリホヴィアク。 しかし、その偉業達成から約2週間後の26日に自身の公式SNSを通じて代表引退を電撃的に発表した。 「白鷲を胸に掲げて100試合をプレーできたことは、僕にとって一人の人間としてもアスリートとしても常に最高の名誉だった」 「スポーツにおいて、国立競技場での代表チームの試合前の国歌斉唱ほど美しい瞬間はない。だけど、皆さんに「ありがとう」という言葉を言うときが来たんだ」 「今日、僕はポーランド代表チームでのプレーを辞める決断を下した」 「良いときも悪いときも一緒にいてくれたファンに感謝し、皆さんに僕らを誇りに思ってもらえるよう、僕はどの試合でも全力を尽くした。妻、家族、監督、スタッフ、そして代表の旅で出会ったすべての人に感謝したいと思う」 「これからの代表チームのすべての試合を楽しみにしているよ。そしてスタンドでお会いしましょう!」 アンダー年代からポーランド代表の常連だったクリホヴィアクは、2008年12月に行われたセルビア代表戦でA代表デビュー。以降は15年間の代表キャリアを通じて100試合に出場し、5ゴールを記録。 2018年と2022年の2度のワールドカップ、2016年と2021年の2度のユーロと大舞台でもプレーし、同世代のFWロベルト・レヴァンドフスキらと共に長年に渡って代表チームの主力を担ってきた。 また、かつてセビージャでヨーロッパリーグ3連覇に貢献した守備的MFは、パリ・サンジェルマンやロコモティフ・モスクワ、クラスノダール、AEKアテネといったクラブでもプレー。 2023.09.26 23:27 Tue4
レヴィ弾で打ち合い制したポーランドが3大会ぶり8度目のW杯出場! 2位デンマークのPO進出も決定《ロシアW杯欧州予選》
▽ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループE最終節の3試合が8日に行われた。 ▽前節でアルメニア代表相手の大勝で本大会出場に王手をかけた首位ポーランド代表(勝ち点22)と、逆転での2位浮上を目指す3位モンテネグロ(勝ち点16)の一戦は、4-2でホームのポーランドが勝利した。 ▽勝ち点1以上獲得で2006年W杯以来、3大会ぶり8度目の本大会出場が決まるポーランドは、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドと共に予選15得点で得点ランクトップに立つレヴァンドフスキやグリク、ピシュチェク、ブワシュチコフスキらが先発に名を連ねた。 ▽立ち上がりからホームの大歓声を後押しに相手を押し込むポーランドは6分、右サイドを攻め上がったピシュチェクが右足インサイドでマイナスに折り返したボールをボックス中央のジエリンスキが右足インサイドでゴール前に流すと、これをゴール前のマチニスキが三度右足インサイドのダイレクトで蹴り込み、早々に先制点を奪った。 ▽幸先良くリードを奪ったポーランドは16分、右サイドから中央に切り込んだジエリンスキがボックス中央でDFを背負ったレヴァンドフスキの足元にボールを入れると、レヴァンドフスキが巧みな反転からのラストパスでグロシツキのゴールをお膳立てした。 ▽その後も試合の主導権を握って試合を進めるポーランドだが、なかなか試合を決める3点目を奪うことができない。すると、試合終盤の78分には相手のCKの流れからミユスコビッチが頭で折り返したボールを交代直後のムゴサに圧巻のオーバーヘッドシュートで決められ、1点を返される。さらに83分にはベシラウがボックス右で折り返したボールを、ボックス中央でフリーのトマセビッチにダイレクトでゴール左隅へ流し込まれ、同点に追いつかれてしまった。 ▽2-2でも首位通過が決まるものの、相手の勢いに押されるポーランドだったが、この窮地を頼れるエースが救う。失点からわずか2分後の85分、DFミユスコビッチの不用意なバックパスに反応したレヴァンドフスキが飛び出した相手GKより先にボールをかっさらい、無人のゴールへ流し込んだ。 ▽さらに87分には気落ちした相手の隙を突いてグロシツキが左サイドから入れたクロスをファーに走り込んだブワシュチコフスキがダイレクトで折り返す。これをゴール前のレヴァンドフスキが触ってコースが変わると、ファーサイドにいたDFストイコビッチのオウンゴールを誘い、決定的な4点目が入った。そして、このリードをきっちり守り切ったポーランドが4-2の勝利で本大会行きを手繰り寄せた。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171009_4_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽また、逆転でのW杯ストレートインにわずかなチャンスを残す2位デンマーク代表(勝ち点19)と、4位ルーマニア代表(勝ち点12)の一戦は、1-1のドローに終わった。 ▽前節、モンテネグロ代表との大一番を1-0で制して2位浮上のデンマークは、その試合で決勝点を奪ったエリクセンやベントナー、ケアー、デラネイなど主力が引き続き先発に入った。 ▽立ち上がりから攻勢に転じるデンマークは、シストのキレ味鋭い仕掛けや司令塔エリクセンと主砲ベントナーのホットラインでゴールを目指す。33分にはエリクセンのスルーパスに抜け出したベントナーがボックス右に持ち込んでシュートも、これは相手DFの決死のブロックに遭う。続く38分には再びエリクセンの絶妙なキープからの浮き球パスにベントナーが抜け出しGKをかわしてゴールネットを揺らすが、ここは微妙なオフサイドの判定でゴールは認められず。 ▽迎えた後半も主導権を握るデンマークは58分、ゴール前の競り合いでDFガネアに倒されたベントナーがPKを獲得。これをキッカーのエリクセンがGKにコースを読まれながらもなんとか決め、待望の先制点を奪った。 ▽この先制点で重圧から解放されたデンマークは、63分に相手DFガネアが2枚目の警告を受けて退場となる追い風もあり、ここから危なげない試合運びを見せる。だが、前半同様になかなか決定機を決めきれずにいると、試合終盤にそのツケを払うことに。 ▽88分、バンクの左サイドからのクロスをゴール前で胸トラップしたトゥクデアンにシュートを許すと、このディフレクトをデアクにダイレクトで蹴り込まれ、10人の相手に痛恨の同点ゴールを奪われた。その後、エリクセンやシェーネの仕掛けで勝ち越しゴールを目指したものの、試合はこのままタイムアップ。 ▽首位ポーランドの勝利で本大会ストレートインを逃したデンマークだったが、2位通過9チームのうち上位8チームが進めるプレーオフへの出場を決定した。 ▽また、同日行われた最下位カザフスタン代表(勝ち点2)と5位アルメニア代表の一戦は、1-1のドローに終わった。 ◆ロシアW杯欧州予選グループE最終順位 (勝ち点、得点、失点、得失点差) 1.ポーランド 25pts 28得点 14失点 +14 2.デンマーク 20pts 20得点 8失点 +12 3.モンテネグロ 16pts 20得点 12失点 +8 4.ルーマニア 13pts 12得点 10失点 +2 5.アルメニア 7pts 10得点 26失点 -16 6.カザフスタン 3pts 6得点 26失点 -20 2017.10.09 04:31 Mon5