グジェゴシュ・クリホヴィアク Grzegorz Krychowiak

ポジション MF
国籍 ポーランド
生年月日 1990年01月29日(34歳)
利き足
身長 186cm
体重 83kg
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クリホヴィアクがポーランド代表引退…今月通算100試合出場達成も電撃的な幕引きに

アブハ・クラブに所属するポーランド代表MFグジェゴシュ・クリホヴィアク(33)が代表引退を発表した。 今月のインターナショナルマッチウィークでは2試合に先発出場し、直近のアルバニア代表戦では代表通算100試合出場という偉業を達成していたクリホヴィアク。 しかし、その偉業達成から約2週間後の26日に自身の公式SNSを通じて代表引退を電撃的に発表した。 「白鷲を胸に掲げて100試合をプレーできたことは、僕にとって一人の人間としてもアスリートとしても常に最高の名誉だった」 「スポーツにおいて、国立競技場での代表チームの試合前の国歌斉唱ほど美しい瞬間はない。だけど、皆さんに「ありがとう」という言葉を言うときが来たんだ」 「今日、僕はポーランド代表チームでのプレーを辞める決断を下した」 「良いときも悪いときも一緒にいてくれたファンに感謝し、皆さんに僕らを誇りに思ってもらえるよう、僕はどの試合でも全力を尽くした。妻、家族、監督、スタッフ、そして代表の旅で出会ったすべての人に感謝したいと思う」 「これからの代表チームのすべての試合を楽しみにしているよ。そしてスタンドでお会いしましょう!」 アンダー年代からポーランド代表の常連だったクリホヴィアクは、2008年12月に行われたセルビア代表戦でA代表デビュー。以降は15年間の代表キャリアを通じて100試合に出場し、5ゴールを記録。 2018年と2022年の2度のワールドカップ、2016年と2021年の2度のユーロと大舞台でもプレーし、同世代のFWロベルト・レヴァンドフスキらと共に長年に渡って代表チームの主力を担ってきた。 また、かつてセビージャでヨーロッパリーグ3連覇に貢献した守備的MFは、パリ・サンジェルマンやロコモティフ・モスクワ、クラスノダール、AEKアテネといったクラブでもプレー。 2023.09.26 23:27 Tue

今夏の移籍市場を席巻したサウジアラビアの移籍期間終了、移籍金総額1510億円…その87%は政府が保有する4クラブが投資

今夏の移籍市場で大暴れをして見せたのはサウジアラビアのクラブたち。豊富な資金力を見せつけ、ヨーロッパから数々の選手を獲得した。 突如現れた脅威とも言えるサウジアラビア。これまでも数人の選手が移籍していたが、ここまで実績と知名度を誇り、キャリアの最盛期にいる選手が移籍を果たしたのは初めてのことだ。 Jリーグからも名古屋グランパスのFWマテウス・カストロがアル・タアーウンへと移籍。横浜F・マリノスのFWアンデルソン・ロペスも狙われていると報道があったほど。そのターゲットは世界各国に向いている。 そんなサウジアラビアの移籍市場も7日をもって終了。ヨーロッパのクラブ、特にプレミアリーグのクラブにとっては脅威であった市場が閉じた中、話題をさらった移籍市場の動きをまとめてみた。 <span class="paragraph-subtitle">◆移籍金の総額は約1510億8000万円</span> 衝撃的な移籍を繰り返していたサウジ・プロ・リーグのクラブたち。『Transfermarkt』のデータによれば、今夏の移籍市場で費やした移籍金の総額は、9億5438万ユーロ(約1510億8000万円)にものぼるという。 2カ月ちょっとの移籍期間でこれほどまでの投資ができる資金力は、世界のどの国を見ても考えられないこと。一時期話題になっていたカタールも、ここまで投資できず、一昔前に“爆買い”が話題になった中国スーパーリーグでも、この規模は不可能だった。 衝撃の投資額だが、その87%はある4クラブが占めているという。それは、アル・ヒラル、アル・ナスル、アル・アハリ、アル・イテハド。サウジアラビアの政府系ファンド「PIF」の傘下に入った4クラブであり、プレミアリーグのニューカッスルも傘下に入っている。 国家を挙げての強化体制を敷き、基本的なビッグネームの移籍はこの4クラブが中心。一部アル・イテファク、アル・シャバブといったクラブも選手を獲得したが、目立っているのは4クラブということだ。 今夏の移籍市場が開く前に行われた4クラブのグループ化は、世界のサッカーに大きな影響を与えることに。中でも、アル・ヒラルが群を抜いて投資しており、投資額は3億5310万ユーロ(約558億6000万円)となっている。当然のことだが、この金額は世界中のどのクラブよりも多い事になる。 ちなみに、2位はアル・アハリで1億9750万ユーロ(約312億1000万円)、3位はアル・ナスルで1億6510万ユーロ(約261億円)、4位はアル・イテハドで1億1939万ユーロ(約188億8000万円)となっている。 <span class="paragraph-subtitle">◆欧州から大量の戦力が流出</span> 移籍金を最も投じたアル・ヒラルが獲得した選手は、FWネイマール(パリ・サンジェルマン)、FWマウコム(ゼニト)、MFルベン・ネヴェス(ウォルバーハンプトン)、FWアレクサンダル・ミトロビッチ(フルアム)、MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(ラツィオ)、DFカリドゥ・クリバリ(チェルシー)、GKボノ(セビージャ)となっている。どの選手も代表チームでプレーしており、ヨーロッパでも実績のある選手だ。 ちなみに、2位のアル・アハリはスペインの新星とも言われたMFガブリ・ベイガ(セルタ)を獲得し驚かせた他、MFリヤド・マフレズ(マンチェスター・シティ)、DFロジェール・イバニェス(ローマ)、FWアラン・サン=マクシマン(ニューカッスル)、DFめリフ・デミラル(アタランタ)、GKエドゥアール・メンディ(チェルシー)、MFフランク・ケシエ(バルセロナ)を獲得した。なお移籍金はかかっていないが、FWロベルト・フィルミノもリバプールから獲得している。 その他にも、FWカリム・ベンゼマ(レアル・マドリー→アル・イテハド)、FW左ディオ・マネ(バイエルン→アル・ナスル)、MFジョーダン・ヘンダーソン(リバプール→アル・イテファク)、MFファビーニョ(リバプール→アル・イテハド)、DFアイメリク・ラポルテ(マンチェスター・シティ→アル・ナスル)など挙げればキリがない。 欧州のビッグクラブから30歳前後の選手が大量に流出した今夏の移籍市場。各クラブも資金力では対抗できず、非常に苦しい夏を過ごすこととなった。 <span class="paragraph-subtitle">◆移籍期間の差が大きな懸念点にも</span> 選手たちを引き抜かれるクラブたちだが、その分高額な移籍金を手にすることができるため、戦力ダウンというだけではないのも事実。余剰戦力や、世代交代での選手の入れ替え、選手獲得のための資金調達など、様々な思惑も影響した結果、大量の移籍が実現したとも言える。 例えば、ネイマールはパリ・サンジェルマン(PSG)にとっては完全な不良債権となってしまっていた。ファンからも退団を求められ、ピッチ上のパフォーマンス以外には大きな不満を持たれていた中、売りに出せる状況であれば手放したいと考えたのがPSG。その結果、9000万ユーロ(約142億2000万円)という大金と引き換えに移籍することとなった。 思惑が一致するという点では一定の成果があるが、問題は移籍期間の差。ヨーロッパの主要リーグは9月1日で市場が閉まったが、サウジアラビアは7日まで開いていた。この1週間にわたる差が、大きな悩みとなる。 ヨーロッパの主要リーグのクラブとすれば、補強ができなくなったタイミングで主力選手が退団する可能性があるということ。実際には、リバプールがエースであるエジプト代表FWモハメド・サラーを狙われ、総額2億ポンド(約368億5000万円)もの金額を提示されたが拒否した。このタイミングで抜かれては、チームは冬まで補強ができないため、大きな痛手となってしまう。 一方で、移籍市場が閉鎖した後に余剰戦力を売却できるというメリットも少なからずある。チームとして現金化したい選手を手放すためにはうってつけ。他のリーグよりも高額な移籍金を手にするチャンスがあるということだ。メリットもデメリットもあるが、今後はこの期間の差も大きな争点となる可能性がある。 <span class="paragraph-subtitle">◆冬の移籍市場はどうなる?</span> ひとまず、突如発生した夏の脅威は去ることとなった。ただ、4カ月後にはまた同じ状況が来ないとは言い切れない。特に2024年夏に契約が切れる選手に関しては、1月になれば自由に交渉が可能。夏にフリーで手放す可能性が発生し、高額な報酬でオファーを受ければ、太刀打ちできない可能性が高い。 クラブとしては1月までにチームに留めたい選手との契約延長に動く必要があり、その動きはこれから活発になる可能性がある。セルティックの日本代表MF旗手怜央もターゲットに上がっていただけに、ヨーロッパで活躍すれば日本人もターゲットになり得るということだ。 選手側も今夏の移籍には懐疑的であったとしても、この半年の様子を窺って考えを変える可能性が出ないとは言い切れない。よく知る選手からの勧誘があれば、移籍を希望する可能性もある。多くのクラブは、再び警戒心を高めていく必要がありそうだ。 そしてこれはJリーグにとっても関係ない話ではない。マテウスが移籍したように、市場としてJリーグも見られているということ。助っ人が引き抜かれる可能性は十二分にある。サラリーで対抗しようと思っても、まずそこで立ち向かえるクラブは存在しないはずだ。 加えて、サウジ・プロ・リーグのクラブはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)に出場する。今シーズンはアル・フェイハ、アル・イテハド、アル・ヒラル、アル・ナスルが出場するが、超大型補強をしたクラブのうち3チームが出場しており、今後はより多くの選手が来る可能性も。外国人枠の撤廃など、ACLのレギュレーションも変化するだけに、ヨーロッパのスター選手とアジアの舞台で対戦する可能性も高まりそうだ。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 <span class="paragraph-title">【移籍選手リスト】サウジ・プロ・リーグに移籍した選手リスト(一部抜粋)</span> <span data-other-div="movie"></span> ※チームは移籍金支払額が多い順 ■アル・ヒラル:3億5310万ユーロ(約558億6000万円) <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/saudi20230908_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> FWネイマール(パリ・サンジェルマン) FWマウコム(ゼニト) MFルベン・ネヴェス(ウォルバーハンプトン) FWアレクサンダル・ミトロビッチ(フルアム) MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(ラツィオ) DFカリドゥ・クリバリ(チェルシー) GKボノ(セビージャ) ■アル・アハリ:1億9750万ユーロ(約312億1000万円) <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/saudi20230908_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> MFガブリ・ベイガ(セルタ) MFリヤド・マフレズ(マンチェスター・シティ) DFロジェール・イバニェス(ローマ) FWアラン・サン=マクシマン(ニューカッスル) DFメリフ・デミラル(アタランタ) GKエドゥアール・メンディ(チェルシー) MFフランク・ケシエ(バルセロナ) FWロベルト・フィルミノ(リバプール)★フリー ■アル・ナスル:1億6510万ユーロ(約261億円) <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/saudi20230908_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> FWオタビオ(ポルト) FWサディオ・マネ(バイエルン) DFアイメリク・ラポルテ(マンチェスター・シティ) MFセコ・フォファナ(RCランス) MFマルセロ・ブロゾビッチ(インテル) DFアレックス・テレス(マンチェスター・ユナイテッド) ■アル・イテハド:1億1939万ユーロ(約188億8000万円) <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/saudi20230908_tw2.jpg" style="max-width:100%; 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リヨンのカメルーン代表FWトコ・エカンビがサウジアラビアに移籍

サウジアラビアのアブハFCは25日、リヨンからカメルーン代表FWカール・トコ・エカンビ(30)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「7」に決定。契約期間は2025年6月30日までの2年となる。 なお、リヨンの発表によると、移籍金は150万ユーロ(約2億3000万円)となるが、さらにボーナスとして50万ユーロ(約7900万円)が支払われる可能性があるという。 アンジェやビジャレアルで台頭し、2020年1月にリヨンへ加入したトコ・エカンビ。在籍3年間で公式戦114試合に出場し38ゴール19アシストをマークしたカメルーン代表FWだが、徐々に序列が低下。昨シーズンの後半はスタッド・レンヌにレンタル移籍に出されていた。 クラブが財政問題を抱える中、人員整理の筆頭に挙がっていたカメルーン代表FWにはフェネルバフチェやセルタに加え、中東の複数クラブから関心が伝えられていたが、新天地はサウジアラビアとなった。 なお、アブハFCにはポーランド代表MFグジェゴシュ・クリホヴィアクや元ルーマニア代表GKチプリアン・タタルシャヌらが今夏加入している。 2023.08.25 05:30 Fri

クリホヴィアクは今季もサウジアラビアへ!昨季12位のアブハ・クラブと1年契約を締結

サウジアラビアのアブハ・クラブは7月31日、クラスノダールからポーランド代表MFグジェゴシュ・クリホヴィアク(33)をフリートランスファーで獲得した。契約期間は2024年6月30日までで、1年間の延長オプションが付随している。 かつてセビージャでヨーロッパリーグ3連覇に貢献したクリホヴィアクは、2021年の夏にロコモティフ・モスクワからクラスノダールに移籍。2021-22シーズンのロシア・プレミアリーグでは15試合で4ゴール3アシストを記録していたが、ロシアのウクライナ侵攻により状況が一変。 昨年3月に国際サッカー連盟(FIFA)がロシアとウクライナのクラブに所属する外国籍選手および監督へ特別措置を講じたことで、同月にフリーでAEKアテネへレンタル移籍。また、昨夏にはサウジアラビアのアル・シャバブへレンタル移籍していた。 そのアル・シャバブでは、開幕から中盤の底で定位置を確保すると、チームの主力として公式戦全試合に出場し3ゴール2アシストを記録していた。 なお、クリホヴィアクとクラスノダールの契約は2024年まで残っていたが、今夏に双方合意の下で契約を解除していた。 2023.07.31 23:01 Mon

ポーランド代表GKに悲劇…W杯前ラストマッチで相手と接触しすぐにプレー不可能とわかる重傷、招集選手も変更《カタールW杯》

ポーランドサッカー協会(PZPN)は13日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨むポーランド代表メンバーの変更を発表した。 10日にチェスワフ・ミフニエヴィチ監督が26名を発表していた中、W杯前のラストマッチでスペツィアのGKバルトロミエ・ドラゴウスキが負傷した。 13日に行われたエラス・ヴェローナ戦に先発出場。しかし、38分にアクシデント。味方のバックパスがズレると、相手FWケビン・ラザーニャが猛然と追いかける。ボックスを飛び出てドラゴウスキがスライディングでクリアに入るが、ラザーニャが無理にボールを蹴りに行き脛と接触してしまう形に。ラザーニャは怒りを示したが、ドラゴウスキは悶絶。メディカルスタッフが飛び出し、担架を要求。すぐにプレー不可能な状況とわかった。 スタンドのファンだけでなく、チームメイトも重傷であることを察知し涙ぐむ選手も。呆然とする選手もいる中、担架で運び出されるドラゴウスキには両チームのファンから拍手が送られることとなった。 W杯を目前にした重傷。PZPNはドラゴウスキの重傷を報告すると共に、コペンハーゲンのGKカミル・グラバラの追加招集を発表した。 ポーランドはグループCに入り、22日にメキシコ代表戦、26日にサウジアラビア代表戦、30日にアルゼンチン代表戦を戦う予定だ。 ポーランド代表メンバーは以下の通り。 ◆ポーランド代表メンバー26名 GK ヴォイチェフ・シュチェスニー(ユベントス/イタリア) ウカシュ・スコルプスキ(ボローニャ/イタリア) バルトロミエ・ドラゴウスキ(スペツィア/イタリア)★負傷離脱 カミル・グラバラ(コペンハーゲン)※追加招集 DF アルトゥール・イェンドジェイチク(レギア・ワルシャワ) マテウシュ・ヴィエテスカ(クレルモン/フランス) ロベルト・グムニー(アウグスブルク/ドイツ) ヤクブ・キヴィオル(スペツィア/イタリア) カミル・グリク(ベネヴェント/イタリア) バルトシュ・ベレシュインスキ(サンプドリア/イタリア) ニコラ・ザレフスキ(ローマ/イタリア) マティ・キャッシュ(アストン・ビラ/イングランド) ヤン・ベドナレク(アストン・ビラ/イングランド) MF カミル・グロシツキ(ポゴニ・シュチェチン) ミハウ・スコラシュ(レフ・ポズナン) グジェゴシュ・クリホヴィアク(アル・シャバブ/サウジアラビア) ダミアン・シマンスキ(AEKアテネ/ギリシャ) セバスティアン・シマンスキ(フェイエノールト/オランダ) プルゼミスラフ・フランコフスキ(ランス/フランス) ヤクブ・カミンスキ(ヴォルフスブルク/ドイツ) クリスティアン・ビエリク(バーミンガム/イングランド) シモン・ジュルコフスキ(フィオレンティーナ/イタリア) ピオトル・ジエリンスキ(ナポリ/イタリア) FW ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン/ドイツ) アルカディウシュ・ミリク(ユベントス/イタリア) クシシュトフ・ピョンテク(サレルニターナ/イタリア) カロル・シフィデルスキ(シャーロットFC/アメリカ) <span class="paragraph-title">【写真】負傷のドラゴウスキの復帰を願いユニフォーム掲げるチームメイト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">DRAGO <a href="https://t.co/wgvjECrBxJ">pic.twitter.com/wgvjECrBxJ</a></p>&mdash; Spezia Calcio (@acspezia) <a href="https://twitter.com/acspezia/status/1591828375638884352?ref_src=twsrc%5Etfw">November 13, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【写真】閲覧注意、相手と接触し即座に痛がるドラゴウスキ</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">LESÃO FEIA E ADEUS COPA! oleiro da seleção polonesa e do Spezia, se deu MUITO MAL em uma dividida com Lasagna, do Hellas Verona. Ele teve que ser substituído e tudo indica que vai perder a competição no Qatar. <a href="https://t.co/MtCTNiXFfe">pic.twitter.com/MtCTNiXFfe</a></p>&mdash; TNT Sports BR (@TNTSportsBR) <a href="https://twitter.com/TNTSportsBR/status/1591818167042514944?ref_src=twsrc%5Etfw">November 13, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.14 12:50 Mon

ポーランド代表が26名決定!レヴァンドフスキや守護神シュチェスニーらを順当に選出《カタールW杯》

ポーランドサッカー協会(PZPN)は10日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨むポーランド代表メンバー26名を発表した。 欧州予選はパウロ・ソウザ監督が率いていたポーランドだが、同監督は今年3月に行われたプレーオフの前にブラジルの名門フラメンゴに引き抜かれる形で退任。 新指揮官にチェスワフ・ミフニエヴィチ監督を迎えて2大会連続9度目の出場を決めたポーランドは、エースのFWロベルト・レヴァンドフスキ(バルセロナ)やGKヴォイチェフ・シュチェスニー(ユベントス)、MFピオトル・ジエリンスキ(ナポリ)らを順当に招集した。 ポーランドはグループCに入り、22日にメキシコ代表戦、26日にサウジアラビア代表戦、30日にアルゼンチン代表戦を戦う予定だ。 今回発表されたポーランド代表メンバーは以下の通り。 ◆ポーランド代表メンバー26名 GK ヴォイチェフ・シュチェスニー(ユベントス/イタリア) ウカシュ・スコルプスキ(ボローニャ/イタリア) バルトロミエ・ドラゴウスキ(スペツィア/イタリア) DF アルトゥール・イェンドジェイチク(レギア・ワルシャワ) マテウシュ・ヴィエテスカ(クレルモン/フランス) ロベルト・グムニー(アウグスブルク/ドイツ) ヤクブ・キヴィオル(スペツィア/イタリア) カミル・グリク(ベネヴェント/イタリア) バルトシュ・ベレシュインスキ(サンプドリア/イタリア) ニコラ・ザレフスキ(ローマ/イタリア) マティ・キャッシュ(アストン・ビラ/イングランド) ヤン・ベドナレク(アストン・ビラ/イングランド) MF カミル・グロシツキ(ポゴニ・シュチェチン) ミハウ・スコラシュ(レフ・ポズナニ) グジェゴシュ・クリホヴィアク(アル・シャバブ/サウジアラビア) ダミアン・シマンスキ(AEKアテネ/ギリシャ) セバスティアン・シマンスキ(フェイエノールト/オランダ) プルゼミスラフ・フランコフスキ(ランス/フランス) ヤクブ・カミンスキ(ヴォルフスブルク/ドイツ) クリスティアン・ビエリク(バーミンガム/イングランド) シモン・ジュルコフスキ(フィオレンティーナ/イタリア) ピオトル・ジエリンスキ(ナポリ/イタリア) FW ロベルト・レヴァンドフスキ(バルセロナ/スペイン) アルカディウシュ・ミリク(ユベントス/イタリア) クシシュトフ・ピョンテク(サレルニターナ/イタリア) カロル・シフィデルスキ(シャーロットFC/アメリカ) 2022.11.10 23:50 Thu

クリホヴィアクがアル・シャバブにレンタル加入! 元同僚バネガやキム・スンギュ在籍

サウジアラビアのアル・シャバブは8日、FCクラスノダールからポーランド代表MFグジェゴシュ・クリホヴィアク(32)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。 ボルドーでキャリアをスタートし、セビージャやパリ・サンジェルマン、ロコモティフ・モスクワといった名門を渡り歩いてきたクリホヴィアク。 2021年にはクラスノダールに完全移籍で加入したが、今年2月に起こったロシアによるウクライナ侵攻によって状況が一変。 国際サッカー連盟(FIFA)が発表したロシアとウクライナのクラブに所属する外国籍選手および監督への移籍特例措置を使用し、2021-22シーズンはレンタル先のAEKアテネでシーズンを終えていた。 ポーランド代表として91キャップを誇り、背番号10を背負う中盤の要は、11月に開催されるカタール・ワールドカップに向けて万全の調整を図るため、FIFAの特例措置延長を利用する形で、同じ中東のサウジアラビアに新天地を求めることになった。 なお、加入が決定したアル・シャバブには、セビージャ時代の同僚である元アルゼンチン代表MFエベル・バネガ、先日に柏レイソルからの移籍が発表された韓国代表GKキム・スンギュが在籍している。 2022.07.09 14:14 Sat

ポーランド代表MFクリホヴィアク、クラスノダールからAEKアテネにレンタル移籍

FCクラスノダールに所属しているポーランド代表MFグジェゴシュ・クリホヴィアク(32)が、今シーズンいっぱいまでAEKアテネにレンタル移籍することになった。公式ツイッターで発表されている。 かつてセビージャでヨーロッパリーグ3連覇に貢献したクリホヴィアクは、昨夏にロコモティフ・モスクワからクラスノダールに移籍した。今季のロシア・プレミアリーグでは15試合で4ゴール3アシストを記録していたが、ロシアのウクライナ侵攻により状況が一変した。 国際サッカー連盟(FIFA)は先日、ロシアとウクライナのクラブに所属する外国籍選手および監督へ特別措置を講じ、6月30日まで契約解除状態にすることを発表。これにより、フリー移籍が可能となり、それを受け入れる各国クラブも4月7日まで選手登録が認められることになった。 そして、その権利を使ってクリホヴィアクは新天地へ。ただ、2024年まで残すクラスノダールとの契約は破棄できなかったようで、今回はレンタル移籍という形となるようだ。 ポーランド『wprost』によると、クラスノダールでは多くの選手が一時休暇をとり、ロシアを離れて行ったが、クリホヴィアクは来たるカタール・ワールドカップのプレーオフに向けて、試合勘を維持するために別の地でプレーを続けることを選択したという。 2022.03.14 20:47 Mon

ロシアとPOで対戦予定だったポーランド、トレーニングキャンプメンバーを発表…試合の詳細は未定

ポーランドサッカー協会(PZPN)は7日、トレーニングキャンプに臨むポーランド代表メンバー29名を発表した。 ポーランドはカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選のプレーオフで24日にロシア代表と対戦する予定だった。しかし、2月24日にスタートしたロシアによるウクライナへの軍事侵攻受け、ロシアが出場停止となっている。 試合に関しては現時点で明確になっておらず、どのような形でプレーオフが開催されるかは決まっていない。 そんな中、パウロ・ソウザ監督を解任し、新たにチェスワフ・ミフニエヴィチ監督が率いるポーランド代表はトレーニングキャンプを行うことに。国外でプレーする選手29名を発表した。 今回のメンバーには、エースのFWロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)やGKヴォイチェフ・シュチェスニー(ユベントス)、MFピオトル・ジエリンスキ(ナポリ)らを招集した。 今回発表されたポーランド代表メンバー29名は以下の通り。 ◆ポーランド代表メンバー29名 GK バルトロミエ・ドラゴウスキ(フィオレンティーナ/イタリア) ウカシュ・スコルプスキ(ボローニャ/イタリア) ヴォイチェフ・シュチェスニー(ユベントス/イタリア) カミル・グラバラ(コペンハーゲン/デンマーク) DF トマシュ・ケジオラ(ディナモ・キエフ/ウクライナ) マチェイ・リブス(ロコモティフ・モスクワ/ロシア) ティモテウシュ・プハチ(トラブゾンスポル/トルコ) マルチン・カミニスキ(シャルケ/ドイツ) アルカディウシュ・レカ(スペツィア/イタリア) カミル・グリク(ベネヴェント/イタリア) バルトシュ・ベレシュインスキ(サンプドリア/イタリア) ミハウ・ヘリク(バーンズリー/イングランド) ヤン・ベドナレク(サウサンプトン/イングランド) マティ・キャッシュ(アストン・ビラ/イングランド) MF ヤツェク・ゴラルスキ(カイラト/カザフスタン) セバスティアン・シマンスキ(ディナモ・モスクワ/ロシア) グジェゴシュ・クリホヴィアク(クラスノダール/ロシア) コンラド・ミシャラク(コンヤスポル/トルコ) プルゼミスラフ・フランコフスキ(RCランス/フランス) ヤクブ・モダー(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) プルゼミスラフ・プラチェタ(ノリッジ/イングランド) クリスティアン・ビエリク(ダービー・カウンティ/イングランド) シモン・ジュルコフスキ(エンポリ/イタリア) ピオトル・ジエリンスキ(ナポリ/イタリア) FW ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン/ドイツ) アルカディウシュ・ミリク(マルセイユ/フランス) クシシュトフ・ピョンテク(フィオレンティーナ/イタリア) カロル・シフィデルスキ(シャーロットFC/アメリカ) アダム・ブクサ(ニューイングランド・レボリューション/アメリカ) 2022.03.07 22:40 Mon

レヴァンドフスキやジエリンスキらポーランド代表メンバーが発表《カタールW杯欧州予選》

ポーランドサッカー協会(PZPN)は16日、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選に臨むポーランド代表メンバー26名を発表した。 パウロ・ソウザ監督が率いるポーランド代表。ユーロ2020では1勝も挙げられずにグループ最下位での敗退と悔しい思いをした。 そんな中招集された今回のメンバーには、エースのFWロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)やGKヴォイチェフ・シュチェスニー(ユベントス)、DFヤン・ベドナレク(サウサンプトン)らを招集。ローマのMFニコラ・ザレフスキが初招集を受けている。 ポーランドは3試合を終えて勝ち点4の4位に位置。9月2日にホームでアルバニア代表(6pt/3位)、同5日にアウェイでサンマリノ代表(0pt/6位)、同8日にホームでイングランド代表(9pt/1位)と対戦する。 今回発表されたポーランド代表メンバー26名は以下の通り。 ◆ポーランド代表メンバー26名 GK バルトロミエ・ドラゴウスキ(フィオレンティーナ/イタリア) ウカシュ・スコルプスキ(ボローニャ/イタリア) ヴォイチェフ・シュチェスニー(ユベントス/イタリア) DF トマシュ・ケジオラ(ディナモ・キエフ/ウクライナ) マチェイ・リブス(ロコモティフ・モスクワ/ロシア) ティモテウシュ・プハチ(ウニオン・ベルリン/ドイツ) パウェル・ダビドビッツ(エラス・ヴェローナ/イタリア) カミル・グリク(ベネヴェント/イタリア) バルトシュ・ベレシュインスキ(サンプドリア/イタリア) ミハウ・ヘリク(バーンズリー/イングランド) ヤン・ベドナレク(サウサンプトン/イングランド) MF カクペル・コズクォフスキ(ポゴニ・シュチェチン) セバスティアン・シマンスキ(ディナモ・モスクワ/ロシア) グジェゴシュ・クリホヴィアク(クラスノダール/ロシア) プルゼミスラフ・フランコフスキ(RCランス/フランス) ヤクブ・モダー(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) カミル・ヨズヴィアク(ダービー・カウンティ/イングランド) マテウシュ・クリッヒ(リーズ・ユナイテッド/イングランド) ニコラ・ザレフスキ(ローマ/イタリア) カロル・リネティ(サンプドリア/イタリア) ピオトル・ジエリンスキ(ナポリ/イタリア) FW ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン/ドイツ) ダヴィド・コフナツキ(デュッセルドルフ/ドイツ) クシシュトフ・ピョンテク(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) カロル・シフィデルスキ(PAOKテッサロニキ/ギリシャ) アダム・ブクサ(ニューイングランド・レボリューション/アメリカ) 2021.08.17 20:48 Tue
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年7月30日 クバン・クラスノダール アブハ 完全移籍
2023年6月30日 アル・シャバブ クバン・クラスノダール レンタル移籍終了
2022年7月9日 クバン・クラスノダール アル・シャバブ レンタル移籍
2022年6月30日 AEKアテネ クバン・クラスノダール レンタル移籍終了
2022年3月15日 クバン・クラスノダール AEKアテネ レンタル移籍
2021年8月2日 ロコモティフ・モスクワ クバン・クラスノダール 完全移籍
2019年7月3日 PSG ロコモティフ・モスクワ 完全移籍
2019年6月30日 ロコモティフ・モスクワ PSG レンタル移籍終了
2018年7月24日 PSG ロコモティフ・モスクワ レンタル移籍
2018年6月30日 WBA PSG レンタル移籍終了
2017年8月30日 PSG WBA レンタル移籍
2016年7月3日 セビージャ PSG 完全移籍
2014年7月23日 スタッド・ランス セビージャ 完全移籍
2012年7月1日 ボルドー スタッド・ランス 完全移籍
2012年6月30日 ナント ボルドー レンタル移籍終了
2011年11月17日 ボルドー ナント レンタル移籍
2011年6月30日 スタッド・ランス ボルドー レンタル移籍終了
2009年11月26日 ボルドー スタッド・ランス レンタル移籍
2009年7月1日 G. Bordeaux B ボルドー 完全移籍
2008年7月1日 Bordeaux U19 G. Bordeaux B 完全移籍
2007年1月1日 Arka Gdynia U19 Bordeaux U19 完全移籍
2005年1月1日 Arka Gdynia U19 完全移籍