カロル・シフィデルスキ
Karol SWIDERSKI
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1997年01月23日(28歳) |
利き足 | |
身長 | 184cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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シフィデルスキの2発でマルタに完勝のポーランドがGS2連勝!【2026年W杯欧州予選】
ポーランド代表は24日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選グループG第2節でマルタ代表とホームで対戦し2-0で勝利した。 欧州予選初戦のリトアニア代表をエースFWレヴァンドフスキの決勝弾で勝利したポーランドは、その試合からスタメンを3人変更。レヴァンドフスキやキャッシュ、ピオトロウスキに代えてピョンテク、カミンスキ、ボグシュをスタメンで起用した。 初戦でフィンランド代表に敗れたマルタに対し、立ち上がりから主導権を握るポーランドは13分にバックパスを受けたギラウマーのトラップミスからボールを奪ったボグシュがボックス左まで切り込みシュートを放ったが、これは相手GKのセーブに防がれた。 攻勢を続けるポーランドは27分、敵陣中盤でのボール奪取からカウンターを仕掛けると、フランコフスキのパスでボックス右深くまで侵入したピョンテクがすべり込みながらダイレクトクロス。これは相手GKがギリギリ触れたが、ゴール前に流れたボールをシフィデルスキがゴールに押し込んだ。 先制したポーランドは34分にも、モデルの横パスを受けたシフィデルスキがバイタルエリア中央左からダイレクトミドルでゴールを脅かすと、44分には、ショートコーナーの流れからフランコフスキが右クロスを供給。これをファーサイドに走り込んだキヴィオルが右足ボレーで合わせたが、シュートは相手GKに阻まれ、1-0で前半を終えた。 迎えた後半からボグシュとベドナレクを下げてスリシュとヴィエテスカを投入したポーランドは、立ち上がりの51分に追加点を奪う。敵陣中盤でのインターセプトからショートカウンターを仕掛けると、ボックス内のモデルとのパス交換で相手マークを外したシフィデルスキがペナルティアーク左からゴール右隅にシュートを流し込んだ。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すなか、ポーランドは71分に敵陣左サイドで獲得したFKから10がクロスを供給すると、これをニアに走り込んだシフィデルスキが合わせたが、シュートは相手GKが右手一本で弾き出す。 ポーランドは78分にも、中盤からのスルーパスに反応したシフィデルスキがボックス内まで侵入しラストパス。走り込んだカミンスキがダイレクトシュートを放ったが、これも相手GKのセーブに阻まれた。 後半アディショナルタイム1分にDFヴィエテスカへの危険なタックルでシュアレフが退場し、数的優位を得たポーランドはそのまま2-0で完勝。グループステージ連勝を飾っている。 また、同日開催のグループG第2節のリトアニア代表vsフィンランド代表は、2-2の引き分けに終わっている。 ◆グループG第2節結果 ▽3/24(月) ポーランド代表 2-0 マルタ代表 【ポーランド】 カロル・シフィデルスキ(前27) カロル・シフィデルスキ(後6) リトアニア代表 2-2 フィンランド代表 【リトアニア】 【フィンランド】 (前38) ◆グループG順位表 1.ポーランド代表(6/+3) ーーーW杯出場ーーー 2.フィンランド代表(4/+1) ーーー2次予選進出ーーー -.オランダ代表(-/-) 4.リトアニア代表(1/-1) 5.マルタ代表(0/-3) 2025.03.25 07:05 Tue2
前代未聞! 交代出場寸前でまさかのベンチへ…ポーランド代表で衝撃の珍事、控えFWの登録なし「人為的なミス」
国を代表して戦う気満々だった選手に思わぬ悲劇が待っていた。 不測の事態が起こったのは、15日に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)リーグA・グループ1第5節のポルトガル代表vsポーランド代表の一戦だ。 2-0とポルトガルがリードした中で迎えた72分に問題が発生。ポーランドは、カツペル・ウルバンスキを下げて、カロル・シフィデルスキをピッチに投入しようとしていた。 巻き返しを図ろうと、ミハウ・プロビエシュ監督が選手交代を画策したが、ピッチサイドで何やら揉め事が。シフィデルスキは交代せず、そのままベンチに引き下がったのだ。 交代する気満々でピッチサイドにいたシフィデルスキ。監督が別のアイデアを思いついたかと思いきや、理由は全く別のところに。『The Athletic』によると、シフィデルスキはそもそもこの試合のメンバーに登録されていなかったのだ。 しっかりとユニフォームを着用し、ハーフウェイライン付近で第4審の準備を待っていたが、そもそもピッチに立つ資格がなかったシフィデルスキ。複数のジャーナリストは試合時に配布されたメンバーリストをSNSにアップしたが、確かにシフィデルスキの名前はどこにもない。 ポーランド代表の広報担当者はこの件について「カロル・シフィデルスキ選手の状況については、人為的なミスにより、メンバー表に彼の名前が記載されていなかったことをお知らせします」とコメント。「選手にはすでにドレッシングルームで謝罪しており、この事態は収束した」と、チームから謝罪を行っているとした。 シフィデルスキはメジャーリーグ・サッカー(MLS)のシャーロットでプレー。ここまで74試合に出場し27ゴールを記録しているストライカーで、ポーランド代表としても37キャップを獲得している状況。まさに信じられない出来事となってしまった。 なお、試合は5-1でポルトガルが対象。選手交代が思い通りにできなかったポーランドはその後に3失点と守備が崩壊してしまった。 <span class="paragraph-title">【動画】交代する気満々のストライカー、まさかの試合に出られない珍事</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="pl" dir="ltr">Kuriozalna sytuacja z Karolem Świderskim. Miał wejść gdy zaczęło się wertowanie dokumentów. Wygląda na to, że… nie został zgłoszony do kadry meczowej. <a href="https://twitter.com/sport_tvppl?ref_src=twsrc%5Etfw">@sport_tvppl</a> <a href="https://t.co/5VyNNJqAy3">pic.twitter.com/5VyNNJqAy3</a></p>— Mateusz Miga (@MateuszMiga) <a href="https://twitter.com/MateuszMiga/status/1857535938865340593?ref_src=twsrc%5Etfw">November 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.18 13:45 Mon3
ミリクすでに離脱のポーランド前線に新たな負傷者…エースらがトルコ戦で負傷交代
ポーランド代表の前線に新たな懸念材料が出てきている。 ユーロ2024に向けて調整を進めるポーランドだが、ウクライナ代表との親善試合ではFWアルカディウシュ・ミリクがヒザを負傷。大会期間中の復帰が困難となり、本大会の登録メンバーを外れた。 さらに、10日に行われたトルコ代表との親善試合では2-1の勝利を収め、8戦無敗でユーロに臨むことになったが、前線の2選手が負傷交代するアクシデントに見舞われた。 この試合では先発出場し、先制点を決めたFWカロル・シフィデルスキはゴールセレブレーションの際に右足首を負傷。一度はプレーに復帰したが、19分の負傷交代となった。 ミハウ・プロビエシュ監督は同試合後の会見で、「カロルは足首を捻挫しており、検査が終われば状況がわかる」と、エラス・ヴェローナFWの状態を説明した。 一方、シフィデルスキの負傷以上にポーランド国民を不安にさせているのが、前半半ば過ぎにピッチに座り込み、自ら交代を要求したFWロベルト・レヴァンドフスキの状態だ。 ただ、プロビエシュ監督は「ロベルトは軽い負傷をしているが、問題はないはずだ」と、シフィデルスキに比べてエースのケガは深刻なものではないとの見通しを明らかにしている。 なお、ポーランドは本大会でグループDに入っており、オランダ代表、オーストリア代表、フランス代表と対戦する。 2024.06.11 14:30 Tue4
レヴァンドフスキがユーロ初戦欠場…ポーランドはエースを欠いてのオランダ戦に
ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキはユーロ2024のグループステージ初戦を欠場するようだ。 5大会連続の出場となるポーランド。フランス代表をはじめ、オランダ代表、そしてオーストリア代表が集うグループDに組み込まれ、2大会ぶりの決勝トーナメント進出を目指す。 そんなポーランドをエースとして引っ張るのがレヴァンドフスキだが、10日に行われたトルコ代表との国際親善試合で33分に自らの要求でピッチを後に。この試合を本大会に弾みをつける勝利で飾ったポーランドだが、エースの状態が懸念されるところだ。 すでにFWアルカディウシュ・ミリクが欠場するチーム状況だが、イギリス『BBC』によると、ポーランド代表はチームドクターの声明として「レヴァンドフスキは大腿二頭筋断裂で大会初戦に出られない」と発表したという。 一方で、同じくこの試合で負傷交代したカロル・シフィデルスキとパヴェウ・ダビドビチに関しては「3、4日でトレーニングに復帰できる見込み」とし、重傷に至らず。初戦は16日のオランダ代表戦で、エースを欠いての戦いになるが、いかに。 2024.06.12 17:35 Wedカロル・シフィデルスキの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年1月26日 |
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完全移籍 |
2019年1月20日 |
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完全移籍 |
2014年7月18日 |
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完全移籍 |
2013年7月1日 |
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完全移籍 |