バルトロミエ・ドラゴウスキ Bartlomiej DRAGOWSKI
ポジション | GK |
国籍 | ポーランド |
生年月日 | 1997年08月19日(26歳) |
利き足 | |
身長 | 191cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
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ポーランド代表が26名決定!レヴァンドフスキや守護神シュチェスニーらを順当に選出《カタールW杯》
ポーランドサッカー協会(PZPN)は10日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨むポーランド代表メンバー26名を発表した。 欧州予選はパウロ・ソウザ監督が率いていたポーランドだが、同監督は今年3月に行われたプレーオフの前にブラジルの名門フラメンゴに引き抜かれる形で退任。 新指揮官にチェスワフ・ミフニエヴィチ監督を迎えて2大会連続9度目の出場を決めたポーランドは、エースのFWロベルト・レヴァンドフスキ(バルセロナ)やGKヴォイチェフ・シュチェスニー(ユベントス)、MFピオトル・ジエリンスキ(ナポリ)らを順当に招集した。 ポーランドはグループCに入り、22日にメキシコ代表戦、26日にサウジアラビア代表戦、30日にアルゼンチン代表戦を戦う予定だ。 今回発表されたポーランド代表メンバーは以下の通り。 ◆ポーランド代表メンバー26名 GK ヴォイチェフ・シュチェスニー(ユベントス/イタリア) ウカシュ・スコルプスキ(ボローニャ/イタリア) バルトロミエ・ドラゴウスキ(スペツィア/イタリア) DF アルトゥール・イェンドジェイチク(レギア・ワルシャワ) マテウシュ・ヴィエテスカ(クレルモン/フランス) ロベルト・グムニー(アウグスブルク/ドイツ) ヤクブ・キヴィオル(スペツィア/イタリア) カミル・グリク(ベネヴェント/イタリア) バルトシュ・ベレシュインスキ(サンプドリア/イタリア) ニコラ・ザレフスキ(ローマ/イタリア) マティ・キャッシュ(アストン・ビラ/イングランド) ヤン・ベドナレク(アストン・ビラ/イングランド) MF カミル・グロシツキ(ポゴニ・シュチェチン) ミハウ・スコラシュ(レフ・ポズナニ) グジェゴシュ・クリホヴィアク(アル・シャバブ/サウジアラビア) ダミアン・シマンスキ(AEKアテネ/ギリシャ) セバスティアン・シマンスキ(フェイエノールト/オランダ) プルゼミスラフ・フランコフスキ(ランス/フランス) ヤクブ・カミンスキ(ヴォルフスブルク/ドイツ) クリスティアン・ビエリク(バーミンガム/イングランド) シモン・ジュルコフスキ(フィオレンティーナ/イタリア) ピオトル・ジエリンスキ(ナポリ/イタリア) FW ロベルト・レヴァンドフスキ(バルセロナ/スペイン) アルカディウシュ・ミリク(ユベントス/イタリア) クシシュトフ・ピョンテク(サレルニターナ/イタリア) カロル・シフィデルスキ(シャーロットFC/アメリカ) 2022.11.10 23:50 Thuメニャン負傷のミラン、今冬にも新たな控えGKを獲得か
ミランがフィオレンティーナのイタリア人GKピエトロ・テラッチアーノ(32)の獲得に動いているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が報じている。 セリエA第7節終了時点で4勝2分け1敗の5位に位置するミランだが、正守護神を務めるフランス代表GKマイク・メニャンが代表戦でふくらはぎを負傷。約1カ月の離脱と伝えられた。 現状ミランには控えGKとして元ルーマニア代表GKチプリアン・タタルサヌ(36)と、元イタリア代表GKアントニオ・ミランテ(39)が在籍しているが、共に高齢で引退を考慮する時期に差し掛かっている。 そうした状況を受け、ミランは今冬にも新たなGK補強を決行する模様。そこで白羽の矢が立ったのがGKテラッチアーノだ。 ノチェリーナでプロキャリアをスタートした193cmの長身GKのテラッチアーノは、これまでカターニャやサレルニターナなどを渡り歩き、2019年1月にレンタル移籍でフィオレンティーナに加入。同年夏に完全移籍するも、ポーランド人GKバルトロミエ・ドラゴウスキの控えに甘んじていた。 しかし、昨夏にドラゴウスキがスペツィアへ完全移籍したことで守護神の座を獲得すると、昨季はセリエA36試合に出場。今季は新加入のイタリア代表GKピエルルイジ・ゴッリーニと正守護神の座を争っており、ここまでセリエA4試合に出場している。 なお、テラッチアーノとフィオレンティーナの契約は今季終了までとなっており、ミランは今冬に安価での獲得出来なかった場合は、来夏にフリーで獲得するつもりだという。 2022.09.27 06:30 Tueスペツィア、フィオレンティーナからGKドラゴウスキ獲得を発表
スペツィアは10日、フィオレンティーナからポーランド代表GKバルトロミエ・ドラゴウスキ(24)を完全移籍で獲得したと発表した。契約期間は2025年6月30日までの3年間となる。 2014年に母国クラブのヤギエロニア・ビャウィストクでファーストチームデビューを飾ったドラゴウスキは2016年夏にフィオレンティーナと5年契約。エンポリへのレンタル移籍を経て、2019-20シーズンから守護神に定着すると、公式戦通算86試合でゴールを守った。 しかし、昨季は昨年10月にハムストリングを負傷して長期離脱。その間にGKピエトロ・テラッチアーノにポジションを奪われると、ケガから復帰後も立場を回復することはできず、セリエAで9試合の出場にとどまった。 なお、移籍金については公表されていないものの、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によると、スペツィアは200万ユーロ(約2億7000万円)をフィオレンティーナに支払うとのことだ。 2022.08.11 15:50 Thuスパーズ退団の伊代表GKゴッリーニが古巣ヴィオラに加入
フィオレンティーナは9日、アタランタからイタリア代表GKピエルルイジ・ゴッリーニ(27)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。 なお、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのニコロ・スキラ氏によると、フィオレンティーナはレンタル料として50万ユーロ(約6900万円)を支払い、レンタル期間終了後に完全移籍で買い取る場合は850万ユーロ(約11億8000万円)を支払うことになるという。 そして、買い取りオプション行使の際にはゴッリーニと2027年までの契約を結ぶことになるようだ。 エラス・ヴェローナでプロキャリアをスタートしたゴッリーニは、以降アストン・ビラ、アタランタでプレー。昨夏にはフランス代表GKウーゴ・ロリスの将来的な後釜候補として、トッテナムに買い取りオプション付きの1年ローンで加入。公式戦10試合に出場したものの、アントニオ・コンテ新監督の信頼を得られず、トッテナムがオプション行使を見送ったことで、一時的にアタランタへ復帰していた。 しかし、アルゼンチン代表GKフアン・ムッソが守護神を務める古巣に居場所はなく、10代の頃に2年間在籍した古巣に新天地を求めることになった。 フィオレンティーナではイタリア人GKピエトロ・テラッチアーノが正GKを務め、ポーランド代表GKバルトロミエ・ドラゴウスキがセカンドGKを務めているが、後者に関しては今夏の移籍が有力と見られている。 2022.07.09 21:30 SatロシアとPOで対戦予定だったポーランド、トレーニングキャンプメンバーを発表…試合の詳細は未定
ポーランドサッカー協会(PZPN)は7日、トレーニングキャンプに臨むポーランド代表メンバー29名を発表した。 ポーランドはカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選のプレーオフで24日にロシア代表と対戦する予定だった。しかし、2月24日にスタートしたロシアによるウクライナへの軍事侵攻受け、ロシアが出場停止となっている。 試合に関しては現時点で明確になっておらず、どのような形でプレーオフが開催されるかは決まっていない。 そんな中、パウロ・ソウザ監督を解任し、新たにチェスワフ・ミフニエヴィチ監督が率いるポーランド代表はトレーニングキャンプを行うことに。国外でプレーする選手29名を発表した。 今回のメンバーには、エースのFWロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)やGKヴォイチェフ・シュチェスニー(ユベントス)、MFピオトル・ジエリンスキ(ナポリ)らを招集した。 今回発表されたポーランド代表メンバー29名は以下の通り。 ◆ポーランド代表メンバー29名 GK バルトロミエ・ドラゴウスキ(フィオレンティーナ/イタリア) ウカシュ・スコルプスキ(ボローニャ/イタリア) ヴォイチェフ・シュチェスニー(ユベントス/イタリア) カミル・グラバラ(コペンハーゲン/デンマーク) DF トマシュ・ケジオラ(ディナモ・キエフ/ウクライナ) マチェイ・リブス(ロコモティフ・モスクワ/ロシア) ティモテウシュ・プハチ(トラブゾンスポル/トルコ) マルチン・カミニスキ(シャルケ/ドイツ) アルカディウシュ・レカ(スペツィア/イタリア) カミル・グリク(ベネヴェント/イタリア) バルトシュ・ベレシュインスキ(サンプドリア/イタリア) ミハウ・ヘリク(バーンズリー/イングランド) ヤン・ベドナレク(サウサンプトン/イングランド) マティ・キャッシュ(アストン・ビラ/イングランド) MF ヤツェク・ゴラルスキ(カイラト/カザフスタン) セバスティアン・シマンスキ(ディナモ・モスクワ/ロシア) グジェゴシュ・クリホヴィアク(クラスノダール/ロシア) コンラド・ミシャラク(コンヤスポル/トルコ) プルゼミスラフ・フランコフスキ(RCランス/フランス) ヤクブ・モダー(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) プルゼミスラフ・プラチェタ(ノリッジ/イングランド) クリスティアン・ビエリク(ダービー・カウンティ/イングランド) シモン・ジュルコフスキ(エンポリ/イタリア) ピオトル・ジエリンスキ(ナポリ/イタリア) FW ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン/ドイツ) アルカディウシュ・ミリク(マルセイユ/フランス) クシシュトフ・ピョンテク(フィオレンティーナ/イタリア) カロル・シフィデルスキ(シャーロットFC/アメリカ) アダム・ブクサ(ニューイングランド・レボリューション/アメリカ) 2022.03.07 22:40 Monレヴァンドフスキやジエリンスキらポーランド代表メンバーが発表《カタールW杯欧州予選》
ポーランドサッカー協会(PZPN)は16日、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選に臨むポーランド代表メンバー26名を発表した。 パウロ・ソウザ監督が率いるポーランド代表。ユーロ2020では1勝も挙げられずにグループ最下位での敗退と悔しい思いをした。 そんな中招集された今回のメンバーには、エースのFWロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)やGKヴォイチェフ・シュチェスニー(ユベントス)、DFヤン・ベドナレク(サウサンプトン)らを招集。ローマのMFニコラ・ザレフスキが初招集を受けている。 ポーランドは3試合を終えて勝ち点4の4位に位置。9月2日にホームでアルバニア代表(6pt/3位)、同5日にアウェイでサンマリノ代表(0pt/6位)、同8日にホームでイングランド代表(9pt/1位)と対戦する。 今回発表されたポーランド代表メンバー26名は以下の通り。 ◆ポーランド代表メンバー26名 GK バルトロミエ・ドラゴウスキ(フィオレンティーナ/イタリア) ウカシュ・スコルプスキ(ボローニャ/イタリア) ヴォイチェフ・シュチェスニー(ユベントス/イタリア) DF トマシュ・ケジオラ(ディナモ・キエフ/ウクライナ) マチェイ・リブス(ロコモティフ・モスクワ/ロシア) ティモテウシュ・プハチ(ウニオン・ベルリン/ドイツ) パウェル・ダビドビッツ(エラス・ヴェローナ/イタリア) カミル・グリク(ベネヴェント/イタリア) バルトシュ・ベレシュインスキ(サンプドリア/イタリア) ミハウ・ヘリク(バーンズリー/イングランド) ヤン・ベドナレク(サウサンプトン/イングランド) MF カクペル・コズクォフスキ(ポゴニ・シュチェチン) セバスティアン・シマンスキ(ディナモ・モスクワ/ロシア) グジェゴシュ・クリホヴィアク(クラスノダール/ロシア) プルゼミスラフ・フランコフスキ(RCランス/フランス) ヤクブ・モダー(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) カミル・ヨズヴィアク(ダービー・カウンティ/イングランド) マテウシュ・クリッヒ(リーズ・ユナイテッド/イングランド) ニコラ・ザレフスキ(ローマ/イタリア) カロル・リネティ(サンプドリア/イタリア) ピオトル・ジエリンスキ(ナポリ/イタリア) FW ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン/ドイツ) ダヴィド・コフナツキ(デュッセルドルフ/ドイツ) クシシュトフ・ピョンテク(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) カロル・シフィデルスキ(PAOKテッサロニキ/ギリシャ) アダム・ブクサ(ニューイングランド・レボリューション/アメリカ) 2021.08.17 20:48 Tueフィオレンティーナ、控えGKテラッチアーノと2023年まで契約延長
フィオレンティーナは14日、イタリア人GKピエトロ・テラッチアーノ(30)との契約を2023年6月まで延長したことを発表した。 ノチェリーナでプロキャリアをスタートした193cmの長身GKのテラッチアーノは、これまでカターニャやサレルニターナなどを渡り歩き、2019年1月にレンタル移籍でフィオレンティーナに加入。 2019年の夏に完全移籍を果たしたテラッチアーノだが、フィオレンティーナではポーランド人GKバルトロミエ・ドラゴウスキのバックアップを担っており、在籍2シーズンで公式戦15試合に出場。今季はここまでコッパ・イタリア3試合の出場していた。 2021.01.15 00:50 FriCL制覇のFWレヴァンドフスキは休養のため招集外、ポーランド代表メンバーが発表《UEFAネーションズリーグ》
ポーランドサッカー協会(PZPN)は24日、9月に行われるUEFAネーションズリーグに向けたポーランド代表メンバー27名を発表した。 イェジー・ブジェンチェク監督は、ヘルタ・ベルリンのFWクシシュトフ・ピョンテクやナポリのFWアルカディウシュ・ミリク、MFピオトル・ジエリンスキ、ユベントスのGKヴォイチェフ・シュチェスニーらを招集した。 一方で、エースでもあるバイエルンのFWロベルト・レヴァンドフスキは招集外に。長いシーズンを戦い終え、チャンピオンズリーグを制したことでの肉体的、精神的疲労を考慮し、休養期間に当てるためとのことだ。 ポーランドは、ネーショズリーグのリーグA・グループ1に所属。9月4日にアウェイで昨年準優勝のオランダ代表と、7日にアウェイでボスニア・ヘルツェゴビナ代表と対戦する。今回発表されたメンバーは以下の通り <span style="font-weight:700;">◆ポーランド代表メンバー27名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">ヴォイチェフ・シュチェスニー</span>(ユベントス/イタリア) <span style="font-weight:700;">ウカシュ・スコルプスキ</span>(ボローニャ/イタリア) <span style="font-weight:700;">バルトロミエ・ドラゴウスキ</span>(フィオレンティーナ/イタリア) <span style="font-weight:700;">ウカシュ・ファビアンスキ</span>(ウェストハム/イングランド) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">アルトゥール・イェンドジェイチク</span>(レギア・ワルシャワ) <span style="font-weight:700;">ミハウ・カルボフニク</span>(レギア・ワルシャワ) <span style="font-weight:700;">パヴェル・ボシュニエヴィク</span>(グルニク・ザブジェ) <span style="font-weight:700;">トマシュ・ケジオラ</span>(ディナモ・キエフ/ウクライナ) <span style="font-weight:700;">マチェイ・リブス</span>(ロコモティフ・モスクワ/ロシア) <span style="font-weight:700;">カミル・グリク</span>(ベネヴェント/イタリア) <span style="font-weight:700;">セバスティアン・ウォルキエビッツ</span>(カリアリ/イタリア) <span style="font-weight:700;">バルトシュ・ベレシュインスキ</span>(サンプドリア/イタリア) <span style="font-weight:700;">ヤン・ベドナレク</span>(サウサンプトン/イングランド) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">ヤクブ・モダー</span>(レフ・ポズナニ) <span style="font-weight:700;">カミル・ジョジアク</span>(レフ・ポズナニ) <span style="font-weight:700;">プルゼミスラフ・フランコフスキ</span>(シカゴ・ファイアー/アメリカ) <span style="font-weight:700;">ヤツェク・ゴラルスキ</span>(カイラト/カザフスタン) <span style="font-weight:700;">グジェゴシュ・クリホヴィアク</span>(ロコモティフ・モスクワ/ロシア) <span style="font-weight:700;">セバスティアン・シマンスキ</span>(ディナモ・モスクワ/ロシア) <span style="font-weight:700;">ダミアン・カジョル</span>(ディナモ・ザグレブ/クロアチア) <span style="font-weight:700;">マテウシュ・クリッヒ</span>(リーズ・ユナイテッド/イングランド) <span style="font-weight:700;">カミル・グロシツキ</span>(WBA/イングランド) <span style="font-weight:700;">カロル・リネティ</span>(サンプドリア/イタリア) <span style="font-weight:700;">ピオトル・ジエリンスキ</span>(ナポリ/イタリア) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">クシシュトフ・ピョンテク</span>(ミラン/イタリア) <span style="font-weight:700;">アルカディウシュ・ミリク</span>(ナポリ/イタリア) <span style="font-weight:700;">アダム・ブクサ</span>(ニューイングランド・レボリューション/アメリカ) 2020.08.25 11:48 Tue言わなきゃよかった…ヴィオラ守護神がC・ロナウド対策万全語るもPKで2失点…
フィオレンティーナのポーランド代表GKバルトロミエ・ドラゴウスキがユベントス戦前に語ったコメントによって赤っ恥を欠くことになった。 フィオレンティーナは2日、敵地で行われたセリエA第22節でユベントスと対戦し、0-3で大敗した。 流れの中では奮闘を見せたヴィオラだったが、前後半に与えた2つのPKと試合終了間際のコーナーキックからの失点によりジュゼッペ・イアキーニ新体制で初のリーグ戦黒星となった。 復調気配を見せる中での新体制初黒星に監督、選手ともに少なくないダメージを喫したが、チーム内で最も大きなダメージを受けたのは守護神のドラゴウスキだ。 同選手は試合前に行われたイタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』のインタビューで、セリエA8試合連続ゴール中だった相手FWクリスティアーノ・ロナウドについて言及。「彼のシュートは研究済み」と、対戦に向けて秘策があることを豪語していたのだ。 「クリスティアーノ・ロナウドを研究した。だから、彼がどんなふうにシュートを打つかを理解しているよ」 「ただ、彼のPK対策についてここで話すつもりはないよ。もし、彼がこの記事を読めば、やり方を変える可能性があるからね」 「それに正直なところを言えば、試合の中でPKのシチュエーションが訪れないことを願っているしね」 ドラゴウスキの前述のコメントが呼び水となったのか、この試合でフィオレンティーナは2つのPKを献上。そして、キッカーを務めたのは、当然C・ロナウドだった。 ここでドラゴウスキの秘策に注目が集まったが、最初のPKこそ自身の右サイドに蹴ることを読んで惜しい反応を見せたが、2本目は完全に読み違えて自身が飛んだ逆の方向に決められてしまい、セリエA9試合連続を含むドッピエッタを許してしまった。 チームの2つのPK献上を含め、試合後のドラゴウスキは「言わなきゃよかった」と落ち込んでいるはずだ。 2020.02.03 15:55 Mon移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年8月10日 | フィオレンティーナ | スペツィア・カルチョ | 完全移籍 |
2019年6月30日 | エンポリ | フィオレンティーナ | レンタル移籍終了 |
2019年1月22日 | フィオレンティーナ | エンポリ | レンタル移籍 |
2016年7月4日 | ヤギエロニア | フィオレンティーナ | 完全移籍 |
2013年7月1日 | ヤギエロニアII | ヤギエロニア | 完全移籍 |
2012年7月1日 | ヤギエロニアII | 完全移籍 |