クシシュトフ・ピョンテク
Krzysztof PIATEK
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| ポジション | FW |
| 国籍 |
ポーランド
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| 生年月日 | 1995年07月01日(30歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 183cm |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
クシシュトフ・ピョンテクのニュース一覧
クシシュトフ・ピョンテクの人気記事ランキング
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絶好調のジェノアFWピョンテク、ヴィエリ以来のセリエA開幕7連発達成
▽ジェノアは7日、セリエA第8節でパルマと対戦し1-3で敗戦した。同試合ではポーランド代表FWクシシュトフ・ピョンテクが開幕7試合連続ゴールを達成した。 ▽昨シーズン、母国のクラコヴィアでのリーグ戦21ゴールの活躍を引っ提げて今夏ジェノアに加入したピョンテク。すると、自身の公式戦デビュー戦となったコッパ・イタリア3回戦のレッチェ戦で4ゴールの圧巻デビューを飾ると、セリエ第2節のエンポリ戦からここまで6試合連発となる8ゴールを挙げている。(セリエA開幕節ミラン戦はジェノバの高架橋崩落事故の影響で延期) ▽そして、元イタリア代表FWクリスティアン・ヴィエリがインテル時代の2002-03シーズンに記録して以来のセリエA開幕7試合連続ゴールが懸かった今回の一戦では開始6分に左サイドのMFダルコ・ラゾビッチからのクロスを巧みな頭でのフリックでゴール右隅に流し込み、今季自身9点目となるゴールを挙げて難なくセリエA開幕7連発を達成した。 ▽なお、セリエA記録は1994-95シーズンに当時フィオレンティーナに在籍していた元アルゼンチン代表FWガブリエル・バティストゥータの開幕11試合連続ゴールだ。 2018.10.08 13:32 Mon2
鳴り物入りだったピョンテク、1年でミラン退団か
ミランに所属するポーランド代表FWクシシュトフ・ピョンテク(24)の今冬での退団の可能性が高まっているようだ。イタリア『メディアセット』が伝えている。 ジェノアで輝かしい成績を残し、昨年1月に鳴り物入りでミランに移籍したピョンテク。昨シーズンは、ジェノアではリーグ戦開幕7試合連続ゴールなど13得点、ミランでは9得点をマークし、ロッソネロの復活のカギを握ると大いに期待された。 しかし、マルコ・ジャンパオロ前監督を招へいして迎えた今シーズンは、慣れないポジションの為か調子が上がらず、第18節を終了した時点でわずか4ゴールと、完全に本来のスタイルを見失ってしまった。 加えて、先日に元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが加入したことで、出場機会が減少する可能性が高く、今冬の移籍が取り沙汰されている状況だ。 『メディアセット』は国外への移籍が現実的と考えているようで、ウェストハムやアストン・ビラ、レバークーゼンなどが関心を示していると報じている。その中でもポールポジションに立っているのがウェストハムなのだという。 なお、移籍金はミランがジェノアから獲得した際の3500万ユーロから若干落ちる3200万ユーロ(約38億7500万円)程度と言われている。 2020.01.07 19:40 Tue3
インザーギ、ミランの9番を語る 「呪いなど存在しない」
ベネベントの監督を務めるフィリッポ・インザーギ氏が古巣ミランの背番号「9」に言い伝わる呪いを否定した。 2012年に現役引退したインザーギ氏が背負って以降、その番号を継承した選手の活躍が乏しいミランの背番号「9」。FWアレッシャンドレ・パトや、FWアレッサンドロ・マトリ、FWフェルナンド・トーレス、FWマッティア・デストロ、FWルイス・アドリアーノ、FWジャンルカ・ラパドゥーラ、FWアンドレ・シウバ、FWゴンザロ・イグアインが受け継ぎ、最近だと今冬のヘルタ・ベルリン移籍までFWクシシュトフ・ピョンテクが今季から背負ったが、活躍がままならず、「背番号9のジンクス」を打ち破る選手が現れていない。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; "><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJaTnhJekdGbyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> しかし、呪いをかけた張本人とされるインザーギ氏はイタリア『スカイ』で「笑っちゃうよね」と語り、自身が着用して以降、継承者9選手がことごとく不振に陥る状況にコメント。そうしたジンクスを否定するとともに、再び背番号「9」を輝かせる選手が現れることを期待した。 「ミランの9番を背負うのは誰にとっても大変だ。しかし、呪いなど存在しない。(ズラタン・)イブラヒモビッチがあの番号を背負っていれば、呪いなんてもう解けているはずさ」 「(マルコ・)ファン・バステンや、(ジョージ・)ウェアーが背負った後も、そんな呪いがあったね。再び得点を生み出す重要なシャツになってくれるはずだ」 2020.03.30 12:25 Monクシシュトフ・ピョンテクの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2023年7月18日 |
ヘルタ・ベルリン |
バシャクシェヒル |
完全移籍 |
| 2023年6月30日 |
サレルニターナ |
ヘルタ・ベルリン |
レンタル移籍終了 |
| 2022年9月1日 |
ヘルタ・ベルリン |
サレルニターナ |
レンタル移籍 |
| 2022年6月30日 |
フィオレンティーナ |
ヘルタ・ベルリン |
レンタル移籍終了 |
| 2022年1月8日 |
ヘルタ・ベルリン |
フィオレンティーナ |
レンタル移籍 |
| 2020年1月30日 |
ミラン |
ヘルタ・ベルリン |
完全移籍 |
| 2019年1月23日 |
ジェノア |
ミラン |
完全移籍 |
| 2018年7月1日 |
クラコヴィア |
ジェノア |
完全移籍 |
| 2016年8月28日 |
ザグウェンビェ・ルビン |
クラコヴィア |
完全移籍 |
| 2014年5月14日 |
Lubin II |
ザグウェンビェ・ルビン |
完全移籍 |
| 2013年2月20日 |
L. Dzierzoniow |
Lubin II |
完全移籍 |
| 2012年7月1日 |
|
L. Dzierzoniow |
完全移籍 |

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ヘルタ・ベルリン
サレルニターナ
フィオレンティーナ
ミラン
ジェノア
クラコヴィア
ザグウェンビェ・ルビン
Lubin II
L. Dzierzoniow