「僕はこの戦いに負けただけ」絶好調バルセロナ支える守護神シュチェスニーが自身の喫煙習慣に言及「僕の真似はしないでほしい」
2025.04.25 19:30 Fri
好調バルサ支えるシュチェスニー
バルセロナの元ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーが自身の喫煙習慣について語った。『ESPN』が伝えている。
ユベントス退団後に現役引退を発表したなか、ドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンの長期離脱を受け、バルセロナで現役復帰を果たした35歳GK。以降はしばらく2番手としてコンディション調整に励みつつ今年に入って正GKの座を掴むと、先日のドルトムント戦で初黒星を喫するまで無敗神話を記録。シーズン3冠の可能性を有するブラウグラナの快進撃を支えている。
以前から喫煙を公言してきた守護神に対しては、クレが親しみを込めて「シュチェスニー・フマドール(喫煙者)」と試合中にチャントを送るシーンもお馴染みになりつつある。
シュチェスニーは自身の喫煙習慣について話すことに抵抗感はないとしながらも、自身を反面教師に後輩たちには喫煙すべきではないと正直な気持ちを語っている。
「このゲームには若い人たちやチームメイトにとって完璧な手本になれると信じている部分がある」
「でも、喫煙については、どうか僕の真似はしないでほしいね。とにかく喫煙はしない方がいい。僕自身はもうこの戦いに負けた。若い頃、自分にとってとてもマイナスな習慣を身につけてしまった。そして、それが本当に悪いことだと理解している。僕はただ、それに負けているだけなんだ。だから、みんなには同じ真似はしないでほしいよ」
一方、スポーツ界では基本的に喫煙していても、その事実を隠したりする選手も多いなか、公言している理由に関しては「僕は政治家じゃないからだよ」と返答。家族や周囲に悪影響を及ぼす類の事柄でなければ、オープンに話すことを心がけているという。
「僕はただのゴールキーパーだ。ボールをキャッチして蹴るだけだ。正直で、嘘をつかず、オープンでいる方が、過去のインタビューを続けるのがずっと楽になるんだ」
「質問されたら、できる限り正直に答える。話したくないこともある。さっき話した話題については、話したくないんだ」
「でも、もし誰かに聞かれたら、『ああ、タバコを吸っている』って。でも、悪い手本になりたくないから、その質問は受けたくないんだ」
また、シーズン終盤に入ってますます安定感際立つチームは2025年に入って27試合でわずかに1敗。その好調の要因のひとつに最後尾で安定をもたらすベテランGKの貢献を挙げる声も少なくないが、「1試合も負けていないことに対する僕の貢献はほとんどなかった」と、謙遜しチーム全体のパフォーマンスが最大の要因だと主張している。
「チームは素晴らしいフットボールをしていて、ゴールもたくさん決めている。彼らの邪魔をしないように気をつける。それだけだ。チームが勝ち始めた瞬間に自分が定着できたのは幸運だった」
「それから、守備の仕方も重要だ。相手が守備に回り、シュートをブロックし、タックルやヘディングで勝った時、僕はタバコを吸っていられる(楽ができている)。おかげで自分の仕事はずっと楽になるんだ」
ユベントス退団後に現役引退を発表したなか、ドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンの長期離脱を受け、バルセロナで現役復帰を果たした35歳GK。以降はしばらく2番手としてコンディション調整に励みつつ今年に入って正GKの座を掴むと、先日のドルトムント戦で初黒星を喫するまで無敗神話を記録。シーズン3冠の可能性を有するブラウグラナの快進撃を支えている。
以前から喫煙を公言してきた守護神に対しては、クレが親しみを込めて「シュチェスニー・フマドール(喫煙者)」と試合中にチャントを送るシーンもお馴染みになりつつある。
「このゲームには若い人たちやチームメイトにとって完璧な手本になれると信じている部分がある」
「そして、僕のキャリアには、真似しない方がいい部分もある。いくつかの側面では失敗している部分もあるし、常に最高の自分であり、チームメイトや僕らの試合を観戦してくれる若い人たちに正しい手本を示そうと努力している」
「でも、喫煙については、どうか僕の真似はしないでほしいね。とにかく喫煙はしない方がいい。僕自身はもうこの戦いに負けた。若い頃、自分にとってとてもマイナスな習慣を身につけてしまった。そして、それが本当に悪いことだと理解している。僕はただ、それに負けているだけなんだ。だから、みんなには同じ真似はしないでほしいよ」
一方、スポーツ界では基本的に喫煙していても、その事実を隠したりする選手も多いなか、公言している理由に関しては「僕は政治家じゃないからだよ」と返答。家族や周囲に悪影響を及ぼす類の事柄でなければ、オープンに話すことを心がけているという。
「僕はただのゴールキーパーだ。ボールをキャッチして蹴るだけだ。正直で、嘘をつかず、オープンでいる方が、過去のインタビューを続けるのがずっと楽になるんだ」
「質問されたら、できる限り正直に答える。話したくないこともある。さっき話した話題については、話したくないんだ」
「でも、もし誰かに聞かれたら、『ああ、タバコを吸っている』って。でも、悪い手本になりたくないから、その質問は受けたくないんだ」
また、シーズン終盤に入ってますます安定感際立つチームは2025年に入って27試合でわずかに1敗。その好調の要因のひとつに最後尾で安定をもたらすベテランGKの貢献を挙げる声も少なくないが、「1試合も負けていないことに対する僕の貢献はほとんどなかった」と、謙遜しチーム全体のパフォーマンスが最大の要因だと主張している。
「チームは素晴らしいフットボールをしていて、ゴールもたくさん決めている。彼らの邪魔をしないように気をつける。それだけだ。チームが勝ち始めた瞬間に自分が定着できたのは幸運だった」
「それから、守備の仕方も重要だ。相手が守備に回り、シュートをブロックし、タックルやヘディングで勝った時、僕はタバコを吸っていられる(楽ができている)。おかげで自分の仕事はずっと楽になるんだ」
ヴォイチェフ・シュチェスニーの関連記事
バルセロナの関連記事
ラ・リーガの関連記事
記事をさがす
|
ヴォイチェフ・シュチェスニーの人気記事ランキング
1
「先発できないなら行かない」バルサが補強を目指すシュチェスニー、自身の態度を同胞に明言か「レヴァンドフスキが電話をした」
バルセロナへの加入が噂されている元ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニー(34)だが、バルセロナ入りには条件があるようだ。 2023-24シーズン限りでユベントスを退団。1年前倒して契約を解除すると、サウジアラビアなどへの移籍も噂されたなか現役引退を決断したシュチェスニー。しかし、引退から2カ月ほど経ち、自身の立場が大きく変わろうとしている。 バルセロナは、ドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンが正守護神を務めていたが、22日に行われたラ・リーガ第6節のビジャレアル戦で右ヒザの膝蓋腱を断裂。手術を受けて成功したものの、約8カ月の離脱となり、今季中の復帰は難しいと見られている。 正守護神を失うこととなったバルセロナ。イニャキ・ペーニャがいるものの、経験の少ない選手が多く、クラブは新たな守護神探しに。フリーの選手が対象となるなか、シュチェスニーの獲得に動いているとされている。 一部の報道では26日にもメディカルチェックを受けるとされていたが、バルセロナはこの噂を否定。今のところ予定がないとのことで、すぐには問題は解決しないようだ。 そんな仲、ジャーナリストのジョフレ・マテウ氏が、スペイン『SER』の番組「Qué t'hi jugues」でこの件について言及。ポーランド代表でも共に戦ったFWロベルト・レヴァンドフスキが熱心に誘ったなか、電話での会話が問題となっているようだ。 「私が聞いたところによると、レヴァンドフスキとシュチェスニーの間で電話をしたようで、シュチェスニーは今の立ち位置に満足していると語ったようだ」 「ただ、彼は、先発できないのであればバルサに入らないといった。ベンチに座るという結果にはなりたくないようだ」 一度引退を決断したシュチェスニー。ポジションが約束されない限りは現役復帰をするつもりがないと態度を明確化した様子。バルセロナは、イニャキ・ペーニャを育てたい意向もある中で、ベテランにポジションを約束するかどうかがポイントとなりそうだ。 ハンジ・フリック監督は経験豊富なGKを求めていること自体は名言。シュチェスニーの名前は出していないが、バックアップとして考えているのか、それとも正守護神として考えているのか。バルセロナの意向がシュチェスニーの去就に大きく関わってきそうだ。 2024.09.27 12:45 Fri2
引退撤回でバルサ加入のシュチェスニーが決断の経緯明かす…「最初に連絡をくれた」盟友の説得もカギに
引退撤回でバルセロナに加入した元ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニー(34)が、今回の重要な決断について語った。 バルセロナではドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンが先日に右ヒザの膝蓋腱を断裂。復帰までに最低でも8カ月を要すると報じられ、今季絶望が濃厚と見られている。 これにより、急きょ代役が必要となったバルセロナは、昨季限りでユベントスを退団し、今年8月末に現役引退を表明したシュチェスニーに接触。同選手は世界屈指の名門からの説得を受け、引退表明からわずか1カ月あまりで、再び現役でプレーすることになった。 2日に加入が正式発表となったベテランGKはクラブ公式サイトを通じて今回の決断について以下のように説明している。 「バルセロナ加入は最高の誇りだよ。正直、引退する覚悟はしていた。その状況でも幸せだったけど、この街に来て最初の2日間、人々が自分をどう扱ってくれて、彼らにとって僕がどれほど大切にされているかを理解し、誇りを感じ、このエキサイティングなファミリーの一員になったと感じたんだ」 「素晴らしい組織、フットボールクラブだけど、家族のような感覚を感じることもできた。家族は僕にとってとても大切なもので、今はそれを少し広げている」 また、カタルーニャ行きを決断する上で大きな役割を果たしたのが、ポーランド代表で長らく共闘してきたFWロベルト・レヴァンドフスキ。 シュチェスニー自身も今回の可能性が浮上した際に、「最初に連絡をくれた」と語る盟友の存在が大きかったと感じている。 「彼は僕が引退していたので、この可能性について探るために最初に連絡をくれた人だった。最初は新しい挑戦の準備ができていなかったけど、家族や友人と話したら、みんなこれを受け入れないのは間違いだと言ってくれた。そのため、ロベルトは非常に重要な役割を果たした。なぜなら、僕を説得するアイデアを持っていた人だったからだ」 加入発表前にチャンピオンズリーグのヤング・ボーイズ戦を現地観戦したシュチェスニーは、すでに新たなホームの雰囲気に感銘を覚えているようで、改めて新たな挑戦に向けて意気込んだ。 「僕はずっとバルサのファンだったし、ファンの情熱が理解できるんだ。スタジアムで試合を見るのはとても楽しかったよ。チームは興味深いし、この挑戦は僕にとってエキサイティングだ。たくさんのエネルギーと熱意を持ってこれに臨みたい。今シーズンは一生懸命努力して、これからの挑戦に挑む準備ができているよ」 2024.10.03 07:45 Thu3
緊急補強のシュチェスニーとは今季限りか、バルセロナが新GK獲得へ
バルセロナはゴールキーパーの補強優先度を上げているようだ。スペイン『Relevo』が報じた。 ドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンの長期離脱により、引退していた元ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーと急きょ契約を交わしたバルセロナ。ハンジ・フリック監督はスペイン人GKイニャキ・ペーニャを優先しているが、シュチェスニーも有事に備えベンチに控えている。 そんなベテランGKとは今シーズン限りの契約を交わしたバルセロナだが、来シーズンはともにしない方針とのこと。また、契約が2026年6月までのペーニャも将来は不透明だという。 さらに、右ヒザに重傷を負ったテア・シュテーゲンがどこまでコンディションを戻せるかも懸念材料。スポーツ・ディレクター(SD)のデコ氏はここ数週間、GK補強に向け動いているようだ。 これまで補強優先度の高かった守備的ミッドフィルダーには、U-21スペイン代表MFマルク・カサドとU-17スペイン代表MFマルク・ベルナルが台頭。ベルナルに関しては長期離脱中だが、このポジションの補強は除外したという。 GK補強の本命はポルトのポルトガル代表GKジオゴ・コスタ(25)。クラブとの契約を2027年6月まで残し、契約解除金は7500万ユーロ(約124億2000万円)に設定されているようだが、ポルトの芳しくない財政状況やSDを務める元バルセロナGKアンドニ・スビサレッタ氏の存在から、大幅な値下げも可能と踏んでいるようだ。 2024.10.31 19:15 Thu4
「妻は家での僕にうんざり」バルセロナのGK不足救ったシュチェスニー、引退から約1カ月での電撃復帰は「彼女が最初に賛成」
元ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーが、バルセロナでの現役復帰について語った。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 2023-24シーズン限りでユベントスを退団し、現役引退を決断したシュチェスニー。しかし、ドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンが長期離脱となったバルセロナが白羽の矢を立て、引退から約1カ月でのスピード復帰が実現した。 当初は元スペイン代表GKイニャキ・ペーニャの控えを務めたが、1月のスーペル・コパ・デ・エスパーニャを景気にスタメンに定着。ラ・リーガでは直近6試合で先発が続いている。 そんな34歳GKは、クラブメディアで現役復帰の決断に言及。代表の元チームメイトで、最初に連絡をくれたFWロベルト・レヴァンドフスキに背中を押されたという話があった一方、妻の後押しも大きかったようだ。 「妻はすでに家での僕にうんざりしていた。彼女を責めるつもりはない。彼女が最初に賛成したんだ」 「最初の数日間、僕は『ノー』と言うことを確信していた。大きな挑戦だったし、準備ができているかわからなかったからだ」 「もし妻が懐疑的だったなら、僕は『ノー』と言っただろう。『ノー』と言うための言い訳を探していたんだ」 また、復帰を決断してからは調整に奔走。1カ月のブランクを焦らず埋めていったという。 「メンタル的には準備ができているとわかっていたし、フィジカル的にも準備ができるだろうと思っていた。体重3キロオーバーしていたから、プロサッカー選手になるための準備に集中しなければならなかった」 「試合に出るかのように準備をしたけど、その責任は伴わなかった。段階的なプロセスだった」 さらに、今シーズン限りの契約にも触れ、バルセロナ以外では現役を続けるつもりがないことも明かした。 「ここでの時間を気に入っているよ。決断を急ぐ必要はない。家族もここにいることを喜んでいるし、あらゆることにオープンだけど、もうクラブを変えることはないだろう」 一方で、すでにGKコーチとのトレーニングを再開しているテア・シュテーゲンにも言及。このまま順調に戦線復帰することを願った。 「彼は僕を大いに助けてくれた。契約書にサインする前からメッセージをくれて、必要なら力になると言ってくれた」 「彼が順調に回復していることをとても嬉しく思う。僕らは仲が良いし、今のところは競争もない。できるだけ早くチームに復帰できることを願っているよ」 2025.03.04 21:40 Tue5
トルコの地で評価高める中、代表で本領発揮求められる多才なレフティー/セバスティアン・シマンスキ(ポーランド代表)【ユーロ2024】
14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■ポーランド代表</span> 出場回数:4大会連続5回目 最高成績:ベスト8(2016) ユーロ2020結果:グループリーグ敗退 予選結果:グループE・3位 監督:ミハウ・プロビエシュ <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFセバスティアン・シマンスキ(フェネルバフチェ) 1999年5月10日(25歳) 代表で本領発揮求められる多才なレフティー。プロビエシュ新体制移行後は直近の5連勝を含め8戦無敗と好調を維持して今大会に臨むビアウォ・チェルヴォーニ。だが、大会直前にアルカディウシュ・ミリクの戦線離脱に絶対的エースのレヴァンドフスキ、シフィデルスキと前線の主力が揃って負傷。大きな不安を抱えて今大会に臨む形なった。 ピョンテク、ブクサと代表での経験・実績のあるストライカーは控えるが、少なくともエースが不在となる初戦に向けてプロビエシュ監督は[3-5-2]から[3-4-2-1]への変更を含め異なるアプローチを採用する可能性もある。そういった中で活躍が期待されるのが、S・シマンスキだ。 レギア・ワルシャワの下部組織育ちでディナモ・モスクワ、フェイエノールトで活躍したクリエイティブな攻撃的MF、は昨年夏にフェネルバフチェへ完全移籍。加入1年目となった今季は公式戦55試合に出場し、13ゴール19アシストと圧巻の数字を記録。プレミアリーグやセリエAの強豪が熱視線を注ぐ存在となっている。 ただ、34キャップを刻む代表では中盤の準主力にとどまっており、窮地のチームを救うため、個人の価値を高める上でも今大会での本領発揮を期待したい。インサイドハーフやシャドーのポジションでジエリンスキと共に攻撃の起点を担いながら、レンジを問わない高精度の左足シュートで決定的な仕事を果たしたいところだ。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月16日(日) 《22:00》 【D】ポーランド代表 vs オランダ代表 ▽6月21日(金) 《25:00》 【D】ポーランド代表 vs オーストリア代表 ▽6月25日(火) 《25:00》 【D】フランス代表 vs ポーランド代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ヴォイチェフ・シュチェスニー(ユベントス/イタリア) 12.ウカシュ・スコルプスキ(ボローニャ/イタリア) 22.マルシン・ブルカ(ニース/フランス) DF 2.バルトシュ・サラモン(レフ・ポズナン) 3.パヴェウ・ダビドビチ(エラス・ヴェローナ/イタリア) 4.セバスティアン・ウォルキエビチ(エンポリ/イタリア) 5.ヤン・ベドナレク(サウサンプトン/イングランド) 14.ヤクブ・キヴィオル(アーセナル/イングランド) 15.ティモテウシュ・プハチ(カイザースラウテルン/ドイツ) 18.バルトシュ・ベレシンスキ(エンポリ/イタリア) MF 6.ヤクブ・ピオトロウスキ(ルドゴレツ/ブルガリア) 8.ヤクブ・モデル(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) 10.ピオトル・ジエリンスキ(ナポリ/イタリア) 11.カミル・グロシツキ(ポゴニ・シュチェチン) 13.タラス・ロマンチュク(ヤギエロニア・ビャウィストク) 17.ダミアン・シマンスキ(AEKアテネ/ギリシャ) 19.プジェミスワフ・フランコフスキ(RCランス/フランス) 20.セバスティアン・シマンスキ(フェネルバフチェ/トルコ) 21.ニコラ・ザレフスキ(ローマ/イタリア) 24.バルトシュ・スリシュ(アトランタ・ユナイテッド/アメリカ) 25.ミハウ・スクラシ(クラブ・ブルージュ/ベルギー) 26.カツペル・ウルバンスキ(ボローニャ/イタリア) FW 7.カロル・シフィデルスキ(エラス・ヴェローナ/イタリア) 9.ロベルト・レヴァンドフスキ(バルセロナ/スペイン) 16.アダム・ブクサ(アンタルヤスポル/トルコ) 23.クシシュトフ・ピョンテク(イスタンブール・バシャクシェヒル/トルコ) 2024.06.16 17:30 Sunバルセロナの人気記事ランキング
1
ラミン・ヤマルがキングスリーグに参戦! ヴィニシウスと共に新シーズン目玉に
バルセロナのスペイン代表FWラミン・ヤマルが「キングス・リーグ」に参戦することが決定した。 キングス・リーグは、元スペイン代表DFジェラール・ピケ氏がチェアマンを務める7人制サッカーの大会。様々な大会独自のルールが設けられており、その独自性とエンターテインメント性で大きな人気を誇るコンテンツ。 今年5月から6月にかけてメキシコで行われた第1回の「キングス・ワールドカップ」ではネイマール、マリオ・ゲッツェ、リオ・ファーディナンド、エデン・アザールらスター選手や日本のゲーム実況者として知られる加藤純一氏らインフルエンサーやストリーマーら著名人も参加し、大きな話題を集めていた。 そのキングス・リーグは7日、新シーズンに向けたプロモーション動画を公開。すでに参戦が話題を集めていたレアル・マドリーのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールに加え、アメリカの世界的なインフルエンサーであるジェイク・ポール、 アルゼンチン出身の有名歌手マリア・ベセラと共にサプライズ枠として17歳FWの参戦が明かされた。 なお、現役選手であるヤマルとヴィニシウスに関しては現時点でどういった役割を担うかは明かされておらず、今月15日の新シーズン開幕直前に改めてアナウンスされることになるようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】注目集めたフードの男の正体はラミン・ヤマル</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Lamine Yamal, the new star of the Kings League.<a href="https://t.co/znTeCSORb5">pic.twitter.com/znTeCSORb5</a></p>— Kings League World (@_KingsWorld) <a href="https://twitter.com/_KingsWorld/status/1832499264179859958?ref_src=twsrc%5Etfw">September 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.08 09:35 Sun2
浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!
▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu3
バルセロナの至宝ガビに衝撃の事実「彼は靴紐の結び方をよく知らない」
バルセロナのスペイン代表MFガビの秘密が1つ明らかになった。イギリス『SPORT BIBLE』が伝えている。 今季17歳という若さでファーストチームデビューを果たしたカンテラの至宝ガビ。10月にはスペイン代表デビューし、85年ぶりに最年少出場記録を塗り替えた。 ここまで公式戦に17試合に出場しているが、チャビ・エルナンデス新監督就任以降の6試合でもスタメン起用されており、新体制でもその存在感を遺憾なく発揮している。 その実力もさることながら、別の注目を浴びていたのがガビのスパイクの靴紐だ。 ガビは試合中に靴紐が解けた状態でプレーすることがよくあり、一種の迷信的な行いなのではないかとも噂されていたが、スペイン人記者のマルク・マルバ・プラッツ氏によると、その理由は単純なものだった。 「ガビは幼い頃から靴紐をほどいたままプレーしている。それは、靴紐の結び方をよく知らないからだ。彼は気にしていないし、それでプレーしている」 最近では、同僚のU-19スペイン代表MFニコ・ゴンサレスが、自身のインスタグラムで「学ぶ時間…」というコメントを添えて、ガビの靴紐を結んであげている写真を掲載しており、ガビの靴紐の秘密に関しては、チームメイトにも知れ渡っているようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】スパイクのひもが解けまくるガビ</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/gavi1.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/gavi2.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/gavi3.jpg" style="max-width:100%;"></div> 2021.12.21 21:15 Tue4