「すっごく愛らしい」お姫様が3人、レヴァンドフスキの娘の誕生日会が「おとぎ話のよう」
2022.05.08 21:15 Sun
バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが子供の誕生日を祝った。
「親しい友人や家族と一緒に女の子を祝う魔法の日です。ロベルトもありがとう!」
淡いピンクを基調としたセットに佇む4人は、まるで物語の主人公のようだ。ファンからも「素晴らしいお姫様にお誕生日おめでとう」、「美しい家族」、「すっごく愛らしい」、「おとぎ話のよう」など、祝福や感嘆の声が寄せられている。
PR
レヴァンドフスキは2013年にアナさんと結婚。長女のクララちゃんが2017年5月4日に、次女のローラちゃんが2020年5月6日に誕生と、2人の子供を授かっている。先日誕生日を迎えたばかりの2人。アナさんは8日に自身のインスタグラムを更新し、誕生日パーティーの様子を公開した。淡いピンクを基調としたセットに佇む4人は、まるで物語の主人公のようだ。ファンからも「素晴らしいお姫様にお誕生日おめでとう」、「美しい家族」、「すっごく愛らしい」、「おとぎ話のよう」など、祝福や感嘆の声が寄せられている。
PR
1
2
ロベルト・レヴァンドフスキの関連記事
バイエルンの関連記事
ブンデスリーガの関連記事
|
ロベルト・レヴァンドフスキの人気記事ランキング
1
「ラミンの才能は疑う余地がないが…」ともにバルサの攻撃を司るレヴァンドフスキ、17歳ヤマルの“真のクラック化”へ提言「10年後を考えるべき」
バルセロナのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが、17歳ながらチームをけん引するスペイン代表FWラミン・ヤマルについて語った。スペイン『スポルト』が伝えた。 今シーズンはハンジ・フリック監督のもと、チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズを2位で終え、ラ・リーガでは首位レアル・マドリーを2ポイント差で追うバルセロナ。レヴァンドフスキは公式戦33試合31ゴール3アシスト、20歳近く年下のヤマルは31試合11ゴール14アシストという圧巻の成績でチームを勝利に導いている。 そんななか、ポーランド『Pilka Nozna』のインタビューに応じたレヴァンドフスキは、ヤマルとの出会いを回想。「彼を初めて見たのは、僕らのところにトレーニングに来た15歳の時」「多くの才能ある若手を見てきたが『彼には何かある!』と感じた」「彼のような選手は見たことがない。才能があるだけでなく、5〜7歳も上のようにプレーする」とその衝撃を明かした。 一方で、その類まれな才能が完全に開花するかを危惧。ベテランならではのアドバイスを送っている。 「才能があれば、おおよそ23歳か24歳くらいまではそれを活かせるだろう。だが、それ以降は才能だけでは足りない。メンタリティが必要だ」 「今日のサッカー界は若い選手たちのためにレッドカーペットを広げている。理解しているが、それは彼らのメンタリティの向上を少し妨げるだろう。将来、彼らが苦境に陥った時、それに対処できるかどうかはわからない」 「18歳や20歳であればお金や何かを勝ち取ることができるが、25歳や26歳では最高レベルの適切なメンタリティが伴わなければ… 今後10年以上にわたって選手がトップレベルにとどまるのは、はるかに難しくなるだろう」 「彼(ヤマル)が置かれている環境は重要で、2、3年後に何が起こるのかを考えるのではなく、10年後にベストな状態にあるかどうかを考えるべきだ」 「お金は選手を弱くもする。僕らは人間だ。そして、外からの刺激も忘れてはならない。僕がキャリアを歩み始めた頃と今とでは違っている。月曜日まで新聞が出るのを待ち、それで終わりだった。インターネットの発達はまだ初期の段階で、機能の仕方も違っていた」 「ラミンの才能は疑う余地がないが、10年後もさらに上を目指すためには、彼や彼の周囲の人間が下した一連の決断が重要になるだろう」 しかし、現状はそれほど心配していないようで「彼は急速に学び始めている」とのこと。おかげで連携も深まっているようだ。 「最初の年に比べると、一緒にプレーするのがはるかに簡単になり、すべてがよりよく理解できるようになった。彼もサッカーをどんどん理解しているのがわかる。戦術的な説明するのがずっと楽になった」 「彼は物事をすぐに理解する。説明するのは難しいけど、選手には目に見えない内なる繋がりがある。確かに存在する。そして、ヤマルにも同様のものを感じ始めている」 2025.02.12 22:20 Wed2
10人のバルセロナがハフィーニャの1G1Aなどでセビージャに4発快勝!【ラ・リーガ】
バルセロナは9日、ラ・リーガ第23節でセビージャとサンチェス・ピスファンで対戦し4-1で勝利した。 ミッドウィークに行われたコパ・デル・レイ準々決勝のバレンシア戦を圧勝した3位バルセロナ(勝ち点45)は、その試合からスタメンを4人変更。フェラン・トーレスやフェルミン・ロペス、エリック・ガルシア、クバルシに代えて、レヴァンドフスキやガビ、イニゴ・マルティネス、アラウホをスタメンで起用した。 リーグ戦2試合連続ドロー中の13位セビージャ(勝ち点28)に対し、立ち上がりからボールを握るバルセロナは7分に先制する。ショートコーナーの流れからバイタルエリア中央左手前でボールを受けたハフィーニャがクロスを入れるとボックス中央右のイニゴ・マルティネスが頭で折り返したボールを、最後はゴール前のレヴァンドフスキが押し込んだ。 幸先良く先制したバルセロナだが、わずか1分後にスコアは振り出しに戻る。8分、キックオフボールを右サイドに送るとルケバキオのロングパスで右サイドを抜け出したロメロがボックス右から侵入すると、折り返しをバルガスが難なくゴールに流し込んだ。 その後もバルセロナがボールを握り、セビージャがカウンターを狙うという構図で試合が進んでいく。するとバルセロナにアクシデント。直前のプレーでサウールのスライディングタックルを受けたアラウホが右足首を負傷。一度はプレーを再開したものの、結局ピッチを去ることになり、22分にクバルシが投入された。 前半半ばから終盤にかけても75%と高いボール支配率を記録するバルセロナ。だが、完全に持たされた感が強く、中央を締めるセビージャ守備陣を攻略できず決定機まで至らない。 するとセビージャは45分、バルガスとのパス交換でボックス左横まで駆け上がったペドロサが折り返しを供給。相手DFにディフレクトして浮いたボールをルケバキオがバイシクルシュートで合わせたが、これはGKシュチェスニーの好セーブに防がれた。 同点で迎えた後半、バルセロナはガビを下げてフェルミンを投入。すると開始早々の46分、バイタルエリア左でボールを受けたペドリのロブパスをゴール前に走り込んだフェルミンがヘディングシュートを流し込んだ。 勝ち越したバルセロナだが、前半同様に得点直後にピンチを迎える。49分、ロイク・バデのロングパスで右サイドを抜け出したルケバキオが中央へのカットインからラストパス。ボックス左に走り込んだロメロのシュートはDFクバルシにディフレクトすると、こぼれ球をバルガスに押し込まれたが、これはルケバキオのオフサイドを取られ、難を逃れた。 ピンチを凌いだバルセロナは55分、クバルシの楔のパスをバイタルエリア中央で受けたハフィーニャが斜めに切り込むと、ボックス右手前から右足一閃。低弾道の強烈なシュートがゴール左隅に突き刺さった。 追加点を奪ったバルセロナだったが、60分に数的不利となる。敵陣でボールを奪い返そうとしたフェルミンのスライディングタックルがソウの左足を巻き込んでしまうと、オンフィールドレビューの末にレッドカードが提示され、退場処分となった。 数的不利となったバルセロナは、71分にレヴァンドフスキとF・デ・ヨングを下げてダニ・オルモとエリック・ガルシアを投入する2枚替えを敢行。その後は膠着が続いたが89分、敵陣右サイドで獲得したFKからハフィーニャがクロスを供給すると、ファーサイドに走り込んだエリック・ガルシアがワンバウンドしたボールを頭で流し込んだ。 結局、試合はそのまま4-1でタイムアップ。数的不利ながら危なげない試合運びで勝利したバルセロナが、リーグ戦3連勝で上位のマドリー勢との勝ち点を縮めている。 セビージャ 1-4 バルセロナ 【セビージャ】 ルベン・バルガス(前8) 【バルセロナ】 ロベルト・レヴァンドフスキ(前7) フェルミン・ロペス(後1) ハフィーニャ(後10) エリック・ガルシア(後44) 2025.02.10 07:10 Mon3
「天才だ」圧巻ドリブル突破&決勝点アシストのヤマルをフリック監督絶賛、首位レアルの敗戦には「3ポイントが非常に重要だった」
バルセロナのハンジ・フリック監督がアラベス戦の勝利を振り返った。スペイン『マルカ』が伝えた。 先日行われたチャンピオンズリーグ(CL)のアタランタ戦はドローで終えるも、ラウンド16へストレートインとなったバルセロナ。続く2日のラ・リーガ第22節では、アラベスをホームに迎えた。 序盤からスペイン代表MFガビが脳震とうでベンチに下がるアクシデントもあったバルセロナは、こじ開けられずゴールレスで前半終了。それでも61分、スペイン代表FWラミン・ヤマルのボレーでの折り返しにポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが合わせ、そのまま1-0で逃げ切った。 リーグ戦2連勝を掴んだものの、「難しい試合だった。ハードワークが求められた」と振り返るフリック監督。そんな一戦を制し、今節敗れた首位レアル・マドリーや2位アトレティコ・マドリーにプレッシャーをかけられたことを喜んだ。 「昨日のマドリーの結果を考えると、3ポイントを獲得することが非常に重要だった」 「攻撃すべきスペース、ポジションの保ち方、良い連携やショートパスの見つけ方を彼らに示すことができた。後半はずっと良くなった」 また、アラベスのアルゼンチン人MF トマス・コネクニーとの接触がありピッチを去ったガビにも言及。「ドクターの判断であり、ガビや私の判断ではない。プレーを続けることはできなかったし、その判断を尊重しなければならない」と述べつつ、「彼は大丈夫だ。それが良いニュースだ」と話している。 さらに、次々に相手DFを抜き去る圧巻のドリブルを見せ、決勝点もアシストしたヤマルにも触れた指揮官。その能力の高さを手放しに称賛した。 「これが彼の実力だ。今日は非常に良い姿が見られたし、チームにいてくれるのは素晴らしいことだ」 「(リオネル・メッシやディエゴ・マラドーナとの比較は)あまり好きではない。ラミンは素晴らしい選手で天才だ。いくつかのプレーでやったことは信じられないほどのものだった。彼がバルセロナでプレーしていることをとても嬉しく思う」 「17歳にしてどの試合でとてもよくやっている。対戦相手も簡単ではない。私はこの子が大好きだ」 <span class="paragraph-title">【動画】ヤマルが驚異的ドリブル披露! バルセロナvsアラベス ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="EkYmtp2QGwc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.03 18:55 Mon4
1月のラ・リーガ月間最優秀選手はムバッペ! レアル加入後初ハットトリックなど3戦5発で初受賞
ラ・リーガは1日、レアル・マドリーのフランス代表FWキリアン・ムバッペを1月の月間最優秀選手に選出した。 ムバッペは1月のリーグ戦3試合で5ゴールを記録。3戦全勝に貢献し、チームはアトレティコ・マドリーから首位を奪還した。 1月19日の第20節ラス・パルマス戦ではPKを含め2ゴールを奪い、25日の第21節レアル・バジャドリー戦では加入後初のハットトリックを達成。今シーズンのリーグ戦ゴール数を「15」に伸ばし、得点ランキングではバルセロナのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(17ゴール)に次ぐ2位につけている。 なお、ムバッペはラ・リーガの月間最優秀選手賞を初受賞。11月のブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール、12月のイングランド代表MFジュード・ベリンガムに続き、マドリーの選手が3カ月連続で受賞している。 <span class="paragraph-title">【動画】加入後初ハットトリック達成! バジャドリーvsマドリー ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="IkOybNjh8dE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.01 20:46 Sat5
レヴァンドフスキ弾を守り切ったバルセロナがウノセロ勝利! 久々のリーグ連勝でマドリード勢に圧力【ラ・リーガ】
ラ・リーガ第22節、バルセロナvsアラベスが2日にエスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスで行われ、ホームのバルセロナが1-0で勝利した。 3位のバルセロナは前節、バレンシア相手に7-1の圧勝。ラ・リーガ5戦ぶりの白星を挙げた。フレンキー・デ・ヨングの開始早々のゴールを皮切りに、前半だけでマニータを達成。ターンオーバーにも成功し、最高の形で久々の白星を手にした。直近に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のアタランタ戦では2度のリードを守り切れず、ホームで2-2のドローも2位フィニッシュでラウンド16ストレートインを決めている。 降格圏手前の17位に位置するアラベスをホームで迎え撃った今回の一戦では先発2人を変更。エリック・ガルシアとデ・ヨングに代えてクバルシ、カサドを復帰させた。 開始直後にはラミン・ヤマルが異次元の個人技で複数のDFをドリブルでかわしてボックス左のハフィーニャに絶妙なラストパスを供給。だが、左足シュートはわずかに枠の右へ外れる。 この直後には空中戦の競り合いでガビとコネクニーが激しく交錯。ともに頭部へのダメージを考慮された結果、ベンチに下がることになり、バルセロナはフェルミン・ロペス、アラベスはマルティンを14分にピッチへ送り出した。 数分間の中断を経て仕切り直しとなった試合はバルセロナが70%を超えるボール支配率を記録するが、ミドルブロックとともに球際でタイトなアラベスの守備に苦戦。さらに、ハイラインを執拗に狙うアウェイチームにリズムを乱される。 前半終盤にかけてもなかなか決定機まで持ち込めない焦れる状況が続くなか、レヴァンドフスキやペドリのシュートで散発的にゴールへ迫ったバルセロナだったが、前半の内に攻め手を見いだすまでには至らなかった。 迎えた後半、フリック監督はアラウホとカサドを下げてエリック・ガルシア、デ・ヨングをハーフタイム明けに投入。作りの部分で変化を加えてきた。 前半からの流れを踏襲する形で進むなか、56分にはボックス右に飛び出したヤマルのワンタッチの折り返しをゴール前でフリーのレヴァンドフスキがヘディングシュート。しかし、左隅を狙ったシュートは枠の左に外れて後半最初の決定機を逃した。 それでも、直後の61分には左CKの二次攻撃からボックス右でヤマルがボレーで折り返したボールがDFの背中に当たってゴール前に流れると、これに反応したレヴァンドフスキが左足ワンタッチで合わせ、2度目のチャンスはきっちりモノにした。 エースのリーグ2試合連続ゴールで先手を奪ったバルセロナは、ここからよりリズム良くプレー。67分にはハフィーニャを下げてフェラン・トーレスをピッチに送り出す。 攻撃には出られないものの、アラベスの守備面での粘りに遭い追加点が遠いバルセロナ。後半終盤にはバルデを下げてジェラール・マルティンを投入し、ウノセロでの逃げ切りも意識し始める。 後半アディショナルタイムには連係ミスでピンチを招く場面もあったが、GKシュチェスニーの好対応もあって事なきを得た。そして、格下相手に苦戦もウノセロで勝ち切ったバルセロナが久々のリーグ連勝で次節マドリード・ダービーを控えるライバルに圧力をかけた。 バルセロナ 1-0 アラベス 【バルセロナ】 ロベルト・レヴァンドフスキ(後16) <span class="paragraph-title">【動画】レヴァンドフスキ先制弾にヤマルの驚愕ドリブル突破!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">ペドリ→ラミン・ヤマル<br>→レヴァンドフスキ<br>ダイナミックな展開から<br>ようやくバルサが扉をこじ開ける<br><br>ラ・リーガ 第22節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%AD%E3%83%8A?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#バルセロナ</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%99%E3%82%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アラベス</a><br><br><a href="https://t.co/RQUF2JreQA">https://t.co/RQUF2JreQA</a> <a href="https://t.co/bpOA1glaWD">pic.twitter.com/bpOA1glaWD</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1886060110868623595?ref_src=twsrc%5Etfw">February 2, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">「何回でも見たくなる」<br>ラミン・ヤマルの<br>切れ味鋭いドリブルから<br>バルセロナが最初の決定機!<br><br>ラ・リーガ 第22節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%AD%E3%83%8A?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#バルセロナ</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%99%E3%82%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アラベス</a><br><br><a href="https://t.co/RQUF2JreQA">https://t.co/RQUF2JreQA</a> <a href="https://t.co/KBfzqkMhjN">pic.twitter.com/KBfzqkMhjN</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1886040017887437011?ref_src=twsrc%5Etfw">February 2, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.02 23:59 Sunバイエルンの人気記事ランキング
1
バイエルンで先発デビューの伊藤洋輝、左SBのポジション争いでリードの可能性も!?
バイエルンでの先発デビューを果たした日本代表DF伊藤洋輝。現地では、このままレギュラーに定着する可能性が伝えられている。 シュツットガルトから今夏バイエルンへと移籍した伊藤。大きな期待が寄せられていたが、プレシーズンで中足骨を骨折。長期離脱となっていた。 その伊藤は12日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16プレーオフのセルティック戦でバイエルンデビュー。すると、15日に行われたブンデスリーガ第22節のレバークーゼン戦では先発デビューを果たした。 試合はゴールレスドローに。伊藤は68分までプレーした中、カウンターのピンチを巧みにファウルでとめた他、失点を防ぐ決定的なクリアも見せるなど、ドローに貢献した。 ドイツ『ビルト』は先発デビューした伊藤について取り上げ、「大きなサプライズ」と報道。これまで左サイドバックの主軸であったDFラファエル・ゲレイロがベンチに座り続けたが、ここ最近の低調なパフォーマンスにより、伊藤がポジションを奪う可能性があるとした。 今シーズンはケガ人が多く出ていたことで起用されていたゲレイロだが、この数週間ではパフォーマンスが一気に低下。CLのフェイエノールト戦では不用意なPKを与えるなど、試合の結果に関与する重大なミスが目立ってきている。 伊藤もケガから復帰したばかりであり、無理をすれば再離脱の可能性もある状況。まだまだパフォーマンスが上がっていないこともあり、ヴァンサン・コンパニ監督がどう考えるかがポイントとなる。 いずれにしてもバイエルンの左サイドバック争いは激化する可能性が高く、伊藤に加え、ゲレイロ、サシャ・ブイ、ヨシプ・スタニッチでポジションを掴むのは誰になるか注目。ケガで離脱中のカナダ代表DFアルフォンソ・デイビスもいるだけに、復帰後に再び状況が変わることになりそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】先発デビューの伊藤洋輝、失点を防ぐクリア!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="-T-OixnJqTQ";var video_start = 78;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.16 23:10 Sun2
伊藤洋輝が先発デビューの頂上決戦はドロー決着…レバークーゼンのワンサイドゲームも粘ったバイエルンが8pt差を維持【ブンデスリーガ】
ブンデスリーガ第22節、レバークーゼンvsバイエルンが15日にバイ・アレーナで行われ、0-0のドローに終わった。なお、バイエルンのDF伊藤洋輝は68分までプレーした。 前節、ヴォルフスブルクと0-0で引き分けた2位のレバークーゼン(勝ち点46)は8ポイント差でホーム開催の頂上決戦を戦うことになった。シャビ・アロンソ監督は勝ち点3必須の大一番へ先発5人を変更。フリンポンとグリマルド、ヴィルツら主力を復帰させ、[4-4-2]の守備的な布陣を採用。両サイドハーフにフリンポンとグリマルド、2トップにテラとヴィルツを配した。 対して首位のバイエルン(勝ち点54)は前節、ブレーメンに3-0の完勝。リーグ7連勝を達成した。続くチャンピオンズリーグ(CL)のノックアウトフェーズ・プレーオフ1stレグではアウェイでセルティックに2-1で先勝し、ラウンド16進出へ王手をかけるとともに今回のビッグマッチに弾みを付けた。週明けの18日にホームでのリターンレグを控えるなか、こちらは先発4人を変更。ダイアー、ラファエル・ゲレイロ、ゴレツカ、サネに代えて加入後初先発の伊藤、キム・ミンジェ、パブロビッチ、コマンを起用した。 立ち上がりこそ拮抗した展開となったが、時間の経過とともにプレー強度で上回るレバークーゼンがペースを握っていく。 ボール支配率こそほぼイーブンもポジティブトランジションのスピード、精度が傑出しているホームチームは、ヴィルツとテラの流動的な2トップが効果的に攻撃の経由点となりながら、サイドハーフとも絡んで攻撃を仕掛ける。 20分過ぎには左でポケットを取ったヴィルツのシュートのこぼれ球に詰めたフリンポンのヘディングシュート、インカピエの左クロスに反応したテラの右足シュートでゴールへ迫ったが、いずれもクロスバーを叩いた。 ツキにも恵まれて失点こそ回避したバイエルンだが、人基準のレバークーゼンの強烈なプレッシングに自由を奪われ、後方からのビルドアップに大苦戦。常に窮屈な形での繋ぎを強いられ、効果的な前進は皆無。結局、決定機はおろか1本もシュートを放てぬまま前半を終える形となった。 内容ではレバークーゼン圧倒もゴールレスで折り返した後半。互いにメンバー交代を行わずに臨むと、前半同様のインテンシティの高さに加えてボール保持でもホームチームが優位に立つ。 59分にはボックス内のテラがアクロバティックなシュート、66分にはセットプレーの流れから再びテラが枠を捉えたヘディングシュートを放ったが、ここはゴールカバーに入った伊藤のクリアに阻止された。 最後の局面で大きな仕事を果たした伊藤は68分、4枚替えの一環でスタニシッチとの交代でピッチを後にした。この交代後の73分にはケインがようやくファーストシュートを放ち、81分にもゴレツカにシュートが生まれたものの、決定機にはほど遠い。 内容面では圧倒するものの、ゴールだけが遠いレバークーゼン。試合終盤にかけてはアドリ、シックとアタッカーを続けてピッチに送り出してゴールをこじ開けにかかる。91分にはゴール前でアドリのダイレクトシュート、このこぼれに反応したヴィルツのシュートでゴールに迫ったが、前者はGKノイアーの圧巻のセーブに、後者はわずかに枠の左へ外れた。 そして、レバークーゼンのシュート15本にXGが2.19に対して、バイエルンはシュート2本にXGが0.05とその差は歴然となったが、注目の頂上決戦はゴールレスドローで決着。リーグ連勝が「7」でストップしたものの、バイエルンが最大のライバルとの勝ち点差8を維持した。 レバークーゼン 0-0 バイエルン 2025.02.16 04:48 Sun3
「活力を与えた」「チームを生き残らせた」日本人のCLシーズン最多ゴールの前田大然、地元メディアは敗戦も高い評価「最高の調子を保っている」
セルティックの日本代表FW前田大然は高く評価されている。 12日、チャンピオンズリーグ(CL)のノックアウトステージプレーオフ1stレグが行われ、セルティックはバイエルンをホームに迎えた。 このところゴールを量産している前田は、MF旗手怜央と共に先発出場。バイエルンの日本代表DF伊藤洋輝もベンチに入り、バイエルンデビューを果たした。 試合はマイケル・オリーズとハリー・ケインのゴールでバイエルンが2点リードした中、79分に右サイドからの仕掛けから、最後は前田がヘッドで押し込み1点差に。そのまま1-2で敗れたが、2ndレグに向けて大きな1点を奪った。 前田はこれで今シーズンのCLで4ゴール目となり、1シーズンで日本人選手がCLで決めた最多ゴールに記録。また、セルティック史上でも1シーズンで4ゴールを決めたのは初であり、偉業を成し遂げていた。 また2月に入り4試合連続ゴールとなる7ゴール目。圧倒的な得点力を見せつける前田は、現地メディアが高い評価をつけていた。 <h3>◆アメリカ『Sports Illustrated』 8.5点/10点満点</h3> 「前田はセルティックにとってこの日の立ち上がりは出だしが遅く、なかなかスペースを見つけられなかった」 「しかし後半、GKの目の前でゴールを決め、試合に生き残らせた。セルティックで最近50ゴールに到達した選手の得点記録は続いている」 <h3>◆イギリス『デイリー・レコード』 8点/10点満点</h3> 「攻撃陣を戻してライマーを深い位置に保ち、カウンターで脅威を与えた。ゴールを決めたことが大きな後押しとなった」 <h3>◆イギリス『デイリー・メール』 7.5点/10点満点</h3> 「ボールから離れ、本能的なフィニッシュでセルティックとして一矢報いた。再びセルティクに活力を与えていた」 <h3>◆イギリス『The National』 8点/10点満点</h3> 「彼は今シーズン、セルティックでのキャリアで最高の調子を保っているため、セルティックが2試合の出場停止処分に対するUEFAへの上訴に成功したことで出場可能になったことは、嬉しいボーナスだっただろう」 「左サイドでスタートしたが、その後より中央の役割に移った時、より効果的にプレーした。彼はノイアーに自分の存在を絶えず知らせ、ミスを誘おうとした」 「残り17分でミスを誘うことに成功したが、ノイアーをかわした後にボールをゴールに送る角度を見つけられなかった。しかし、その直後に彼はボールをネットに押し込み、点差を半分に縮めた」 <span class="paragraph-title">【動画】前田大然がバイエルン相手に貴重なゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="CTBn8tYtK4Y";var video_start = 44;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.13 13:40 Thu4
前田大然が伊藤洋輝デビューのバイエルンからゴール、オリーズ&ケイン弾のバイエルンが敵地で先勝【CL】
チャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ・プレーオフ1stレグ、セルティックvsバイエルンが12日に行われ、1-2でバイエルンが先勝した。セルティックのFW前田大然とMF旗手怜央はフル出場、バイエルンのDF伊藤洋輝は78分から出場している。 リーグフェーズ最終節アストン・ビラ戦を競り負けて21位フィニッシュとなったセルティックは第7節ヤング・ボーイズ戦で一発退場した前田の出場停止処分が1試合軽減され、前田が旗手と共に先発となった。 一方、リーグフェーズでトップ8に届かず12位フィニッシュとなったバイエルンは、3日後にレバークーゼンとの頂上決戦を控える中、主力を起用。右足中足骨骨折によって長期離脱していた伊藤が今季初のベンチ入りを果たした。 開始30秒、キューンのカットインミドルが決まったかに思われたセルティックだったが、VARでイダーのオフサイドを取られてノーゴールに。 いきなりバイエルンを脅かしたセルティックは旗手が守備時に2トップの一角に上がるフラットな[4-4-2]を形成してミドルゾーンで構える中、バイエルンがボールを持つ展開となる。 すると13分にはケインとのワンツーでボックス右に侵入したオリーズが仕掛けて枠内シュートを放ったが、GKシュマイケルのセーブに阻まれた。 その後もハーフコートゲームとしたバイエルンが圧力をかけ続けると、43分に決定機。右CKからファーサイドでフリーのケインがヘディングシュートを狙ったが、枠を捉えきれなかった。 それでもハーフタイム間際の45分に先制する。ウパメカノのフィードを受けたオリーズがボックス右へカットイン。豪快なシュートを蹴り込んだ。 バイエルンが1点をリードして迎えた後半、開始4分に追加点。キミッヒの左CKからファーサイドでフリーとなっていたケインが左足ボレーで叩き込んだ。 失点直後、旗手がゴールに迫るシュートを放ったセルティックは53分にPKを獲得しかける。エンゲルスがボックス内でウパメカノに足を踏まれたが、先にボールに触っていたためVARの末ノーファウル判定となった。 その後もバイエルンがボールを持って試合をコントロールする中、65分にはニャブリとコマンを投入して攻勢を維持しにかかると、72分にはニャブリがGK強襲のボレーで牽制。 守勢のセルティックは74分、前田に好機。ラファエル・ゲレイロのバックパスをカットしてボックス右からシュートに持ち込んだが、枠を捉えきれなかった。 逃げ切りを図るバイエルンは78分、デビューとなる伊藤を左サイドバックに投入。 しかし79分、前田が1点差に詰め寄るゴールを奪う。CKの流れからヤン・ヒョンジュンのシュートをゴール前の前田がヘッドでコースを変えてネットを揺らした。 ここからセルティックの攻勢が強まり、追加タイム1分にはジョンストンがボックス右からGKノイアー強襲のシュートを浴びせたが、7分の追加タイムで同点弾を奪うには至らず。バイエルンが敵地で先勝して来週ホームで行われる2ndレグに臨むことになった。 セルティック 1-2 バイエルン 【セルティック】 前田大然(後34) 【バイエルン】 マイケル・オリーズ(前45) ハリー・ケイン(後4) 2025.02.13 06:58 Thu5