マドリー、クリスマス休暇明けの検査でクルトワら4名がコロナ陽性に…
2021.12.30 02:05 Thu
レアル・マドリーは29日、ベルギー代表GKティボー・クルトワ、ウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデ、フランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガ、FWヴィニシウスが新型コロナウイルス(COVID-19)の検査で陽性となったことを発表した。
22日に年内最終戦を終え、クリスマス休暇中だったマドリーは28日にシウダード・デポルティバで全選手がPCR検査を実施。その結果、上記の4選手に陽性反応が見られたようだ。
隔離措置を受けているクルトワは、自身のSNSで「すべての対策を行ったにもかかわらず、残念ながら最新の検査でコロナの陽性反応が出てしまった。症状はないから、一刻も早く復帰できるよう、自宅でプロトコルに従ってトレーニングを行っています」と、無症状であることを明かしている。
なお、スペイン『マルカ』によれば、マドリーは新たな流行を防ぐため、30日の朝にも昨日の検査で陰性となった全選手が新たにPCR検査を受ける予定だという。
22日に年内最終戦を終え、クリスマス休暇中だったマドリーは28日にシウダード・デポルティバで全選手がPCR検査を実施。その結果、上記の4選手に陽性反応が見られたようだ。
隔離措置を受けているクルトワは、自身のSNSで「すべての対策を行ったにもかかわらず、残念ながら最新の検査でコロナの陽性反応が出てしまった。症状はないから、一刻も早く復帰できるよう、自宅でプロトコルに従ってトレーニングを行っています」と、無症状であることを明かしている。
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