「凄いメンバー!」鹿島レジェンドが集結…TD退任報道のジーコ氏がSNSに投稿
2021.12.01 12:48 Wed
鹿島アントラーズのレジェンドが集結した。
そんな中、ジーコ氏が自身のインスタグラムを更新。鹿島ファンが泣いて喜びそうな写真がアップされた。
ジーコ氏とともに写っていたのは、クラブOBである中田浩二氏(CRO/クラブ・リレーション・オフィサー)、柳沢敦氏(鹿島ユース監督)、小笠原満男氏(テクニカルアドバイザー)の3名。レジェンドが集結する形となった。
ジーコ氏は「ディナー、ランチ、インタビュー、トリビュート、メモリー。別れの言葉。次に進みましょう」とコメントしており、報道通りチームから去ることになるようだ。
この投稿には「凄いメンバーですね!!」、「鹿島レジェンド集合写真が凄い」と写真への反響が集まっている。
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今シーズンの明治安田生命J1リーグでは開幕から躓き、アントニオ・カルロス・ザーゴ監督を解任。相馬直樹監督の下でチーム立て直しを図ると、昨シーズン同様に順位を上げていき、残り1節を残して4位に浮上している。その鹿島だが、テクニカル・ディレクター(TD)を務めるクラブのレジェンドであるジーコ氏(68)は今季限りでTDを勇退。来シーズン以降はアドバイザー職につくと報じられている。ジーコ氏とともに写っていたのは、クラブOBである中田浩二氏(CRO/クラブ・リレーション・オフィサー)、柳沢敦氏(鹿島ユース監督)、小笠原満男氏(テクニカルアドバイザー)の3名。レジェンドが集結する形となった。
どうやらこれはお別れのディナーの様子とみられ、その他にも内田篤人氏と中田浩二氏とカシマスタジアムでの写真など思い出の写真を投稿していた。
ジーコ氏は「ディナー、ランチ、インタビュー、トリビュート、メモリー。別れの言葉。次に進みましょう」とコメントしており、報道通りチームから去ることになるようだ。
この投稿には「凄いメンバーですね!!」、「鹿島レジェンド集合写真が凄い」と写真への反響が集まっている。
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min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CW0r9CqpNES/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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15日、2025シーズンの明治安田J1リーグ開幕節、湘南ベルマーレvs鹿島アントラーズがレモンガススタジアム平塚で行われ、ホームの湘南が1-0で勝利した。 昨シーズンのJ1リーグを15位でフィニッシュし、改めて残留力を示した湘南。引き続き残留を目標に上位進出を期す今季の開幕戦では、古巣対戦となる藤井智也が新戦力で唯一スタメン入り。それ以外は鈴木章斗、福田翔生のダブルエースやキム・ミンテなど昨季の主力が起用された。 一方、昨季は5位フィニッシュとなった鹿島は川崎フロンターレの黄金時代を築いた鬼木達監督を新指揮官に末、常勝軍団復活を目指す。その新体制の初陣では植田直通、関川郁万、柴崎岳、知念慶ら昨季の主力に小池龍太、FC東京から復帰の荒木遼太郎がスタメン起用となり、2トップはエースの鈴木優磨、目玉補強のレオ・セアラのコンビとなった。 立ち上がりからシュートを打ち合うオープンな入りとなると、開始3分には鹿島に決定機。左CKの場面で荒木のクロスを中央で競ったこぼれがファーに流れると、フリーの鈴木優磨がニアへ蹴り込んだが、ここはGK上福元直人がコースを消して阻んだ。 以降はボールの主導権を握った鹿島ペースで進んでいくが、湘南も縦に速い攻めで応戦。15分過ぎにはボックス右に持ち込んだ福田の右足シュート、小野瀬康介の絶妙スルーパスに抜け出した藤井のボックス右からのプルバックに反応した鈴木章斗のダイレクトシュートなど続けて際どい場面を作り出した。 前半半ばを過ぎると、試合は湘南ペースへと傾く。うまく鹿島の攻撃を吸収してカウンター主体の戦いを見せると、藤井と畑大雅の両ウイングバックが再三ボックス内への侵入からフィニッシュに絡んでいったが、GK早川友基を中心に要所を締める鹿島のゴールをこじ開けることはできなかった。 互いに10本近くのシュートを打ち合ったものの、ゴールレスでの折り返しとなった後半。前半同様に鹿島がボールを保持する形となったが、持たされている感が否めず。鈴木優磨とレオ・セアラの強力2トップに効果的なボールが入らない。 これに対して、後半も後方から人が湧き出てくるコレクティブなカウンターで良い場面を作り出す湘南は64分に先制点を奪う。相手陣内左サイドでの細かいパス交換からボックス手前左で奥野耕平から足元へのパスを半身で受けた福田が細かいステップワークで対峙したDF関川を振り切ってボックス左に持ち込むと、カバーに入ったDFに囲まれながらも見事な左足シュートをゴール右隅へ流し込んだ。 敵地で先手を奪われた鹿島は荒木、師岡柊生の両サイドを下げて濃野公人、松村優太を同時投入。さらに、鬼木監督は73分に鈴木優磨とレオ・セアラを下げて徳田誉、田川亨介の2トップに入れ替える大胆な交代策を講じた。 一連の交代で流れを引き寄せたい鹿島だったが、中盤での局地戦を含めて強度の高い湘南の守備に手を焼いて押し込む展開には持ち込めず。後半最終盤には両エースをベンチに下げて守りに入ったホームチームに対して、攻勢を仕掛けた鹿島だったが、小池のシュートや関川のセットプレーからのシュートも同点ゴールには繋がらず。 この結果、エース福田のゴールをクリーンシートで守り切った湘南が鬼木新監督率いる鹿島に勝利。ホームでの開幕戦を白星で飾った。 湘南ベルマーレ 1-0 鹿島アントラーズ 福田翔生(後19) <span class="paragraph-title">【動画】福田翔生が鮮やか突破から今季初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">最後は倒れながらも<br><br>1人で切り込んだ<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A6%8F%E7%94%B0%E7%BF%94%E7%94%9F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#福田翔生</a> オープニングゴール<br><br>明治安田J1第1節<br>湘南×鹿島<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0%E9%96%8B%E5%B9%95?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ開幕</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B9%98%E5%8D%97%E9%B9%BF%E5%B3%B6?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#湘南鹿島</a> <a href="https://t.co/iIlOe0vaOs">pic.twitter.com/iIlOe0vaOs</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1890665225491214660?ref_src=twsrc%5Etfw">February 15, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.15 17:05 Sat2
「今までにない結束力」鬼木達監督に導かれる鹿島、濃野公人は結果と成長の二兎を追う「それが今の鹿島に求められていること」
鹿島アントラーズのDF濃野公人が、新体制で臨むシーズンへの思いを語った。 10日、Jリーグ開幕イベントが東京都内で開催。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)に出場する4チームを除いたJ1の16チームの代表選手がイベントに参加した。 濃野は関西学院大学から2024年に加入。1年目から右サイドバックのレギュラーとなりJ1で31試合に出場し9ゴールを記録。シーズン終盤はケガで離脱したが、大卒ルーキーとしては三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)以来、4年ぶりにベストイレブンにも選出された。 しかし、鹿島は5位でフィニッシュし、またしてもタイトルを逃す結果に。そんな中で、川崎フロンターレで4度のJ1優勝を経験した鬼木達監督を招へいし、新シーズンに臨む。 プロ2年目を迎えるに当たり、改めて昨シーズンを振り返り、「自分でも昨年あれだけ得点取れると思っていなかったですし、あれだけチャンスをもらえるとも思っていなかったので、自分自身ビックリしていますところが多かったです」とコメント。「それでも、がむしゃらにじゃないですけど、何も考えずに突っ走った1年だったので、自分自身の自信になりましたし、同じ大卒の選手にも良い刺激が与えられたのかなと思うので、同い年の選手だけではなく、これからJリーグに入ってくる選手たちも1年目からやってやろうという若い力はJリーグでも生み出せるキッカケになったかなとは思います」と、大卒ルーキーでもJ1でしっかりプレーできるという勇気を与えられたとした。 試合を重ねるごとにパフォーマンスも上がり、責任感や自覚も増していった濃野。「試合を重ねるごとに自信がついていったという実感はありました。その中で、鹿島アントラーズでプレーする責任は試合を重ねるごとに感じましたし、お客さん気分ではダメだなと思いましたし、タイトル獲得に向けても自分が一番成長しなければいけないという自覚も芽生えていました」と振り返り、「1年目だから要求しないというのは無しだったので、試合を重ねるごとに自覚が芽生えた証拠かなと思います」と、しっかり自分を出せた1年目だったとした。 そんな中で監督交代も経験。今シーズンから指揮する鬼木監督については「鬼木さんが監督になってから、去年よりもさらに攻撃的なチームになったと思います」と語り、「それを表現するメンバーも前線に揃っている印象なので、より攻撃的な迫力のあるサッカーを見せられると思います」と、今シーズンへの期待感を語った。 常勝軍団と呼ばれた鹿島だが、J1での優勝は2016年が最後。9年ぶりのタイトル獲得を目指す今シーズンとなるが「タイトルから遠ざかっていますけど、間違いなくタイトルを獲るという気持ちを持っている選手はたくさんいますし、クラブの中にも流れていると思うので、しっかり呼び起こすじゃないですが、再確認してスタートしました」とコメント。「鬼木さんもミーティングでタイトルを獲るということを口すっぱくいっていて、選手たちを同じ方向に向かせるという点では、今までにない結束力が生まれていて、選手たちは応えなければいけないなと思います」と、直近のJリーグでタイトルを獲得している鬼木監督も強く求めているものだと語った。 一方で、鬼木監督は川崎Fでやってきたことをそのまま持ち込んでいるわけでもないという。しっかりと鹿島をリスペクトしていると濃野は語る。 「ミーティングの中でも鬼木さんはよく鹿島らしさということを言っていて、それを選手に問いかけていて、それを無くして欲しくないと言われています」 「鹿島らしさというのは何なのかと言えば、勝負強さとか、勝ちに貪欲である部分とか、球際などサッカーに当たり前のところを無くしてはいけない。そこに上乗せする事が大事だと言われているので、川崎Fでやっていたことそのままではなく、アントラーズとしてタイトルを獲りたいと言われているので、その点は強く感じています」 かつて鹿島にも所属した鬼木監督だからこそ、鹿島らしさの上に自信が理想とするサッカーを持ち込みたいはず。ボールの扱いなど基礎的な部分はやはりこだわりがあるようで、「ミスをしないとか、止めて蹴るとか、練習の中ではとことんこだわれという話をされます。練習後にそういった練習をする選手は増えましたし、課題を克服しようとする選手は昨年に比べたらめちゃくちゃ増えたので、本当に1年を通して成長をしていけるチームになっていると思います」と、すでに選手の意識も変化しているという。 また「今まで目を背けていたというか、今までチャレンジしていなかったことにチャレンジしています」と、鬼木監督の下ではチームとしてできていないことにもトライしているとのこと。「キャンプでもチャレンジがミスにつながって失点するということはありましたけど、それでもこだわっていけという話をされていて、それが良い方向に転がってきている実感も物凄くあります。信じてやり続けたら、さらに良い鹿島を見せられるという手応えもあるので、今はミスしたからやめるではなく、しっかりこだわる事が今の鹿島に求められていることかなと思います。これから数年、数十年勝っていくために、しっかりやっていくべきかなと思います」と、目の前のことだけを考えず、長期的に結果を残す上ではやるべきことだと感じているようだ。 ただ、国内タイトルは9年遠ざかり、タイトルそのものでも2018年のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)が最後。6年間タイトルがない状況にファン・サポーターの不満は募っている。 濃野は「サポーターの皆さんは毎日練習を見ているわけではないですし、僕たちはスタジアムに足を運んでくださっているところで表現しないといけないと思っています。目を瞑ってくださいではなく、100%を出して勝ちを届けること、観客の皆さんを魅了するプレーを届けることが僕たちの仕事だと思うので、我慢してくださいというよりも、選手が両立すべきところかなと思います」と、結果を残しながら、しっかりとチャレンジし成長していくことがやるべきことだと語った。 鹿島らしさというものの陰りも気掛かりな点。ただ濃野は「昨年の前期もそうですし、経験ある選手も多くいて、本気を出せば勝てるじゃないですが、本当に1つの方向に向かってやれば本当に鹿島は強いと思いますし、そういったメンバーが揃っています。そこをいかに出していけるかが大事だなと思いますし、そこに上乗せしていかないといけないです」とコメント。「上乗せした部分だけに目を向けたら勝てないし、そこから目を背けると失速することも出てくるので、2つを追い求めるからこそできることで、それが今の鹿島に求められていることかなと思います」と、貪欲にベースの強化と更なる上積みをしていかなければ、求められているところに到達はできないと語った。 2025.02.11 00:23 Tue3
Jリーグが開幕イベント開催! J1の16選手+ACL出場4チームはマスコットが代打で登場、今季は「ギャル化」?で盛り上げ
10日、週末に開幕を控えるJリーグが開幕イベントを都内で行った。 8日にはFUJIFILM SUPER CUP2025が行われ、J1&天皇杯王者のヴィッセル神戸と2位のサンフレッチェ広島が対戦。0-2で広島が勝利し、5度目のスーパーカップ制覇を成し遂げた。 シーズン開幕が告げられた中、開幕イベントにはJ1の16クラブの代表選手が登場。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)を戦う神戸、横浜F・マリノス、川崎フロンターレ、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)を戦う広島は11日、12日に試合があるため、モーヴィ、マリノス君、フロン太、サンチェのマスコットが参加した。 今回は、抽選で当たった各クラブのファンもメディアとともに参加。冒頭、野々村芳和チェアマンが今シーズンのJリーグが目指すサッカーについて言及。アクチュアルプレーイングタイムを伸ばすことと、強度を高くプレーすることを目指すとした。 また、今シーズンからJリーグはシーズン毎の象徴となる楽曲を「シーズン応援ソング」として制作することを発表。2025シーズンは「Little Glee Monster」の『For Decades』に決定したことが発表。メンバーからのメッセージも映像で届いた。 その後、各クラブの選手たちがゲストの槙野智章さんとトークセッション。自身の今シーズンの注目ポイントを紹介。マスコットたちは、選手から託された注目ポイントを紹介し、選手たちはビデオメッセージでポイントを伝えた。 さらに、パンサーの尾形貴弘さん、菅良太郎さん、向井慧さん、エルフの荒川さん、はるさんが登壇。今シーズンのJリーグが盛り上がるための施策を、パンサーチームとエルフチームに分かれてプレゼン。選手たちは5つのチームに分かれてどちらの案が良かったかに投票した中、エルフチームが提案した「ギャル化」が選ばれることに。荒川さんは、アルビレックス新潟のFW谷口海斗をギャルメイクが似合う選手に選び、京都サンガF.C.のDF福田心之助にはゴールパフォーマンスでパラパラを踊ってほしいとし、福田も「やってみようと思います」と、ゴールパフォーマンスの練習をすると語った。 また、エルフチームに投票した中から、GK谷晃生(FC町田ゼルビア)、MF原口元気(浦和レッズ)、FW鈴木章斗(湘南ベルマーレ)、MF橋本拳人(FC東京)のチームには、特製のチョコレートが贈られ、ギャルピースで記念撮影も行われた。 最後には谷が「エルフさん、パンサーさんもJリーグギャル化でここに来ている選手、クラブが2025年Jリーグをしっかり盛り上げていこうと思うので、みんなアゲでお願いします」とメッセージを送った。 <h3>◆ここに注目</h3> 鹿島アントラーズ:濃野 公人 「二桁ゴール!」 浦和レッズ:原口 元気 「気持ち」 柏レイソル:古賀 太陽 「縦パス」 FC東京:橋本 拳人 「タックル!」 東京ヴェルディ:森田 晃樹 「逆を取るプレー」 FC町田ゼルビア:谷 晃生 「最少失点」 川崎フロンターレ:脇坂泰斗 「トラップやパスの技術」 横浜F・マリノス:宮市亮 「スピードを生かした上下動!!」 横浜FC:鈴木武蔵 「裏抜けとフィジカル」 湘南ベルマーレ:鈴木 章斗 「若さ」 アルビレックス新潟:谷口 海斗 「粒粒辛苦(ゴール+谷口農園)」 清水エスパルス:北川 航也 「チーム愛」 名古屋グランパス:永井 謙佑 「ランニング、スプリント」 京都サンガF.C.:福田 心之助 「スプリント」 ガンバ大阪:名和田 我空 「得点」 セレッソ大阪:登里 享平 「ポジショニング」 ヴィッセル神戸:武藤嘉紀 「攻守におけるハードワーク、得点、アシスト!!」 ファジアーノ岡山:江坂任 「ゴール!!」 サンフレッチェ広島:佐々木翔 「守備」 アビスパ福岡:金森健志 「タイトル!!」 <span class="paragraph-title">【写真】開幕イベントの様子! ゲストも来場して大盛り上がりに</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague2020210_tw1.jpg" style="max-width:100%; 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復帰の荒木遼太郎は71番で再出発! “新生”鹿島が2025年の登録選手&背番号を発表
鹿島アントラーズは5日、2025シーズンのトップチーム登録選手とスタッフを発表した。 来る新シーズン、川崎フロンターレを数々のタイトルに導いた鬼木達新監督のもとでスタートを切る鹿島。柳沢敦氏や、曽ケ端準氏といったクラブOBにプラスして、日本代表OBの田中誠氏もコーチングスタッフに入閣させ、復権を期す。 現時点で29名の選手メンバーでは小池龍太といった新戦力をはじめ、荒木遼太郎ら復帰組のほか、ユースから3名が昇格。完全移籍移行のアレクサンダル・チャヴリッチとレンタル延長のターレス・ブレーネルを除けば、8選手が新加入となる。 FC東京で復活を遂げ、堂々復帰となる注目の荒木は10番ではなく、71番で再出発。既存メンバーでは6名が新たな背番号をつけ、濃野公人が「22」、チャヴリッチが「77」に変更される。 なお、クラブOBでレジェンドのジーコ氏は引き続き、アドバイザーとしてクラブ全体の業務に携わっていくという。 ◆トップチーム登録選手&背番号 GK 1.早川友基 21.山田大樹 ※背番号変更「31」 29.梶川裕嗣 38.パク・ウィジョン DF 2.安西幸輝 3.キム・テヒョン←サガン鳥栖/完全 5.関川郁万 22.濃野公人 ※背番号変更「32」 23.津久井佳祐 ※背番号変更「39」 25.小池龍太←横浜F・マリノス/完全 28.溝口修平 32.松本遥翔←鹿島アントラーズユース/昇格 36.佐藤海宏←鹿島アントラーズユース/昇格 55.植田直通 MF 4.ミロサヴリェヴィッチ 6.三竿健斗 10.柴崎岳 13.知念慶 14.樋口雄太 17.ターレス・ブレーネル←FCルフ・リヴィウ(ウクライナ)/期限付き延長 20.舩橋佑 ※背番号変更「34」 27.松村優太←東京ヴェルディ/復帰 33.下田栄祐←いわきFC/復帰 71.荒木遼太郎←FC東京/復帰 FW 11.田川亨介 19.師岡柊生 ※背番号変更「36」 34.徳田誉←鹿島アントラーズユース/昇格 40.鈴木優磨 77.チャヴリッチ←SKスロヴァン・ブラチスラヴァ(スロバキア)/完全移行 ※背番号変更「7」 <span class="paragraph-title">【動画】鹿島の新ユニムービーに鈴木優磨ら登場</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="WCCXH0hha6c";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.05 13:10 Sun5