ボリビア代表がザーゴ監督解任…コパ・アメリカではGS3戦全敗
2024.07.19 18:58 Fri
ボリビアサッカー協会(FBF)は19日、アントニオ・カルロス・ザーゴ監督(55)の解任を発表した。
グスタボ・コスタス前監督の後任として2023年10月末にボリビアの新指揮官に招へいされたザーゴ監督。国内屈指の名門ボリバルで2022シーズン前期でリーグ優勝を果たすなど実績を残したことで、就任時の期待値は高かった。
しかし、就任10試合では2勝8敗と低迷。直近のコパ・アメリカ2024ではグループステージ3戦全敗と低調なパフォーマンスに終始し、FBFは今大会後に指揮官更迭を決断した。
現役時代にローマやサンパウロ、柏レイソルなどでプレーしたザーゴ監督は、指導者としてはインテルナシオナルやレッドブル・ブラガンチーノ、2020年1月から2021年4月までは鹿島アントラーズも指揮していた。
グスタボ・コスタス前監督の後任として2023年10月末にボリビアの新指揮官に招へいされたザーゴ監督。国内屈指の名門ボリバルで2022シーズン前期でリーグ優勝を果たすなど実績を残したことで、就任時の期待値は高かった。
しかし、就任10試合では2勝8敗と低迷。直近のコパ・アメリカ2024ではグループステージ3戦全敗と低調なパフォーマンスに終始し、FBFは今大会後に指揮官更迭を決断した。
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