
相馬直樹
Naoki SOMA
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1971年07月19日(53歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ | 代表 |
相馬直樹のニュース一覧

鹿児島ユナイテッドFCのニュース一覧

相馬直樹の人気記事ランキング
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鹿島が功労賞3名を発表! 本山雅志氏、岩政大樹監督、青木剛氏が認定され合計24名に…9月のC大阪戦で記念盾授与式
鹿島アントラーズは15日、本山雅志アカデミースカウト、岩政大樹監督、青木剛氏の3名にアントラーズ功労賞に認定された。認定者は合計24人目となった。 本山氏は東福岡高校から1998年に鹿島に入団。2015年までプレーすると、その後ギラヴァンツ北九州、マレーシアのクランタン・ユナイテッドでプレーし、2022年に現役を引退した。 鹿島ではJ1通算365試合38得点、リーグカップ57試合9得点、天皇杯で53試合12得点。 岩政監督は東京学芸大学から2004年に入団。2013年までプレーし、2014年にタイのテロ・サーサナ(現:ポリス・テロFC)へ移籍。2015年からはファジアーノ岡山、2017年からは東京ユナイテッドFCでプレーし、2018年に現役を引退した。2022年からトップチームのコーチに就任。シーズン途中から監督に就任していた。 鹿島ではJ1通算290試合35得点、リーグカップで49試合4得点、天皇杯で27試合4得点を記録していた。 ちなみに、岩政監督は2022年の功労選手賞が発表された際に「なぜいただけないのか」と投稿していたが、見事に受賞となった。 青木氏は前橋育英高校から2001年に鹿島に入団。2016年途中まで鹿島でプレーし、2016年途中にサガン鳥栖へ移籍。その後ロアッソ熊本、南葛SCでプレー。現在はフットゴルフ選手として活躍している。 鹿島ではJ1通算376試合に出場し8得点、リーグカップで73試合、天皇杯44試合3得点を記録していた。 アントラーズ功労賞は、クラブの発展に寄与した人物をたたえるため2008年に制定されたもの。認定者の記念品は、カシマサッカーミュージアム内のメインスペースに展示される。 なお、3名に関しては、9月16日のセレッソ大阪戦で記念盾授与式&スペシャルトークショーが実施される。 ◆アントラーズ功労賞認定者(五十音順) 青木剛 秋田豊 新井場徹 アルシンド 岩政大樹 内田篤人 小笠原満男 オズワルド・オリヴェイラ 黒崎久志 ジーコ ジョルジーニョ 相馬直樹 曽ヶ端準 ダニー石尾 トニーニョ・セレーゾ 中田浩二 名良橋晃 野沢拓也 長谷川祥之 ビスマルク 本田泰人 宮本征勝 本山雅志 柳沢敦 2023.08.15 16:45 Tue2
大宮の監督交代に思うこと/六川亨の日本サッカー見聞録
J2リーグの大宮が、霜田正浩監督の解任を26日に発表した。後任には町田や川崎F、鹿島などで指揮を執った相馬直樹氏が監督に就任。今週末のアウェー東京V戦から現場に復帰する。 元JFA(日本サッカー協会)の技術委員長で、J2山口で指揮を執った霜田氏が大宮の監督に就任したのは昨シーズン6月のこと。2勝5分け11敗と出遅れた岩瀬健監督の後を引き継ぎ、第18節の栃木戦からチームを率い、勝ちきれない試合が続いたもののガマン強くポゼッションスタイルのサッカーへと転換を図った。 夏の移籍期間中には徳島からFW河田篤秀を獲得すると、すぐさまエースストライカーとして活躍。19試合で7ゴールを決め、河田がゴールを決めた試合は4勝3分けの無敗でJ2残留に貢献した。 シーズンが深まるにつれ、右SBにはイケメン馬渡和彰が、左SBには翁長聖が定着。右MF黒川敦史、左MF奥抜侃志ら主力選手もほぼ固まり、最終戦の勝利(群馬に3-1)により16位でフィニッシュしてJ2残留を果たした。 捲土重来を期すはずの今シーズンだったが、イバやハスキッチら外国人選手に加え、前述した馬渡(浦和)、翁長(町田)の両SBとCBの河面旺成(名古屋)、黒川(磐田)ら主力選手、とりわけDF陣のレギュラー3人が移籍したのは大打撃だった。 彼らが移籍するのは霜田監督も了解していた節がある。さらに、外国人選手を補強する資金がないことも、新シーズンの獲得選手を見れば明らかだ。こうした「ないない尽くし」でスタートした今シーズンを象徴するのが横浜FCとの開幕戦だった。 アウェーで優勝候補と対戦した大宮は0-2のビハインドから新加入した茂木力也と矢島慎也のゴールでタイスコアに持ち込む。その後も猛攻を仕掛けたものの、決定的なシュートはポストを叩いたりGKの正面を突いたりするなど大宮サポーターのため息を誘う。そしてアディショナルタイムに新加入DF新里亮がPKを与えて2-3で敗退した。 その後も勝ち試合をドローで終えるなど低迷が続き、初勝利は4月16日の第10節・千葉戦(2-1)と大きく出遅れた(この勝利で最下位から21位に浮上)。5月25日の第18節を終えてクリーンシートは第16節の長崎戦(0-0)と18節の琉球戦(1-0)の2試合のみ。いかに守備が崩壊していたかがわかるだろう。 その間には第6節の岡山戦で負傷したGK南雄太の代わりに出場した上田智輝がロングキックを蹴った際に右膝を負傷し、急きょDFがGKを務める緊急事態もあった。GK上田は全治6~8ヶ月の重傷。そして正GKのベテラン南も5月18日のいわて戦で右足アキレス腱の断裂と、相次ぐ不運に遭っている。 シーズン途中には原博実・元JFA技術委員長を強化の責任者に招聘したものの、その効果があったのかどうかは不明だ。これは余談だが、原氏と相馬監督は、年齢は離れているが同じ早稲田大学サッカー部の先輩と後輩である。同じ早稲田ラインなら、元日本代表監督の西野朗氏は原氏の先輩であり、元五輪代表監督の関塚隆氏は後輩であることだけ付け加えておこう。 話を大宮に戻すと、現チームを相馬監督がどう立て直すのか楽しみだ。恐らく現実路線で守備の立て直しからスタートするだろう。そんな相馬監督の要求に応えられる選手がどれだけいるか。 最後に、霜田元監督は、コロナ禍でも練習をメディアに公開し(取材に来るメディアは数少なかった)、会見もリモートではなく対面で実施した。そして、当事者の誰もコロナに感染することはなかった。こうした監督の姿勢とチームの努力による結果は高く評価したい。その積み重ね、エビデンスが近い将来、大宮のファン・サポーターに対して練習公開とファン・サービスにつながることを期待したい。 2022.05.27 18:30 Fri3
2020年引退の内田篤人、曽ヶ端準、野沢拓也が「アントラーズ功労賞」を受賞…通算21人
鹿島アントラーズは9日、2020シーズンで現役を引退した曽ヶ端準氏、野沢拓也氏、内田篤人氏の3名にアントラーズ功労賞を授与することを発表した。授賞者は合計21人目となった。 曽ヶ端氏は、鹿島ユースから1998年にトップチーム昇格。小笠原満男氏、中田浩二氏、本山雅志氏らと同期入団となった。 2001年に正守護神となると、その後は長年鹿島のゴールを守り、J1通算533試合に出場。7度のリーグ優勝など多くのタイトル獲得に貢献。現在は、GKアシスタントコーチを務めている。 野沢氏は、1999年に鹿島ユースから昇格。高いキックの技術と天才的なゲームメイク力でチームの主軸に定着した。 その後、ヴィッセル神戸やベガルタ仙台、オーストラリアのウーロンゴン・ウルブスでプレー。キャリア最後は関西サッカーリーグ1部のFCティアモ枚方でプレーしていた。 内田氏は、清水東高校から2006年に鹿島に入団。クラブ史上初となる高卒ルーキーの開幕スタメン起用。右サイドバックとして君臨すると、その後にはシャルケへと渡りここでもファンに愛される選手となる。 その後、ウニオン・ベルリンを経て、2018年に鹿島に復帰。しかし、ケガの影響もあり、2020年で現役をしていた。日本代表通算74試合2得点。現在は日本サッカー協会(JFA)のロールモデルコーチを務めている。 アントラーズ功労賞は、クラブの発展に寄与した人物をたたえるため2008年に制定されたもの。功労賞受賞者はカシマサッカーミュージアム内にある「アントラーズ殿堂」に掲額される。 ◆過去の受賞者(五十音順) 秋田豊 新井場徹 アルシンド 内田篤人 オズワルド・オリヴェイラ 黒崎久志 ジーコ ジョルジーニョ 相馬直樹 曽ヶ端準 ダニー石尾 トニーニョ・セレーゾ 中田浩二 名良橋晃 野沢拓也 長谷川祥之 ビスマルク 本田泰人 宮本征勝 柳沢敦 2022.06.09 15:40 Thu
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高知が痛恨のラストプレー被弾で勝ち点1、JFL時代の昨年6月を最後にホームで勝てず…北九州は90+7分劇的PKで勝ち点3【明治安田J3第5節】
15日、明治安田J3リーグ第5節の4試合が各地で行われた。 ◆高知 2-2 鹿児島 秋田豊監督の高知ユナイテッドSC、相馬直樹監督率いる鹿児島ユナイテッドFC。アウェイ鹿児島は開始6分、DF杉井颯が強烈な左足ミドルを叩き込み、前半を1点リードで折り返す。 高知は48分、右CKから生まれたルーズボールをDF鈴木俊也がヒールで押し込んで同点に。立て続けに49分、今度はMF三好麟大の低いクロスにFW東家聡樹が合わせてネットを揺らす。 ハーフタイム投入の三好&東家で逆転と、秋田監督の采配がズバリ的中した高知。あとはリードを維持し、「Jリーグでのホーム初白星」「Jリーグで初めての連勝」が欲しい。 しかし90+5分、鹿児島に土壇場で同点弾を献上し、直後に主審が試合終了を告げるホイッスル。勝ち点「3」がラストプレーで「1」…JFL時代の昨年6月30日を最後にホームゲームで白星がない高知ユナイテッドSCである。 ◆讃岐 1-0 琉球 この日、四国ではカマタマーレ讃岐もホームゲームを開催し、FC琉球にウノゼロ勝ち。73分、森川裕基が低いクロスに右足で合わせてネットを揺らし、この1点を守り切った。 讃岐が今季2勝目を手にした一方、平川忠亮新体制の琉球は開幕5試合未勝利ということに。5試合でわずか1ゴールと得点力にも課題を抱え、依然として最下位に沈んでいる。 ◆北九州 1-0 八戸 ギラヴァンツ北九州はホームにヴァンラーレ八戸を迎え、0-0で迎えた90+2分、ボックス内で高柳郁弥のクロスが相手DFの手に接触。会場内の北九州陣営が一斉にハンドを主張する。 当初、主審は笛を鳴らさずも、副審との協議を経て、PKを宣告。八戸陣営の抗議でかなり時間が空いたなか、90+7分にキッカー渡邉颯太が右足シュートを突き刺して決勝点とした。 これで北九州は2連勝。暫定2位とする。 ◆相模原 1-1 奈良 SC相模原vs奈良クラブは痛み分け。7分、ホーム相模原は武藤雄樹が左からの低いクロスに左足で合わせて先制点。前節2ゴールの36歳武藤は今シーズン3得点目である。 奈良は20分、神垣陸のナナメのクロスから田村亮介がダイビングヘッドを叩き込んで同点に。その後は互いに勝ち越せず、1-1で決着した。 ◆第5節 ▽3月15日(土) 高知ユナイテッドSC 2-2 鹿児島ユナイテッドFC カマタマーレ讃岐 1-0 FC琉球 ギラヴァンツ北九州 1-0 ヴァンラーレ八戸 SC相模原 1-1 奈良クラブ ▽3月16日(日) [14:00] 福島ユナイテッドFC vs アスルクラロ沼津 栃木SC vs FC大阪 栃木シティ vs テゲバジャーロ宮崎 ザスパ群馬 vs ガイナーレ鳥取 松本山雅FC vs AC長野パルセイロ [19:00] FC岐阜 vs ツエーゲン金沢 2025.03.15 16:31 Sat相馬直樹の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2006年1月1日 |
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- |
2004年1月1日 |
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完全移籍 |
2002年12月31日 |
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期限付き移籍終了 |
2002年1月1日 |
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期限付き移籍 |
1994年1月1日 |
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新加入 |
1990年1月1日 |
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- |
相馬直樹の監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2025年2月1日 |
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監督 |
2025年2月1日 |
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スポーツ・ディレクター |
2022年5月26日 | 2023年5月18日 |
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監督 |
2021年4月14日 | 2022年1月31日 |
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監督 |
2020年1月4日 | 2021年4月13日 |
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アシスタントコーチ |
2014年2月1日 | 2020年1月1日 |
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監督 |
2013年2月1日 | 2014年1月31日 |
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アシスタントコーチ |
2011年2月1日 | 2012年4月11日 |
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監督 |
2010年2月1日 | 2011年1月31日 |
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監督 |
2008年2月1日 | 2010年1月31日 |
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アシスタントコーチ |
相馬直樹の今季成績
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勝
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分
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負
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明治安田J3リーグ | 26 | 12 | 10 | 4 | 0 | 0 |
YBCルヴァンカップ2025 | 2 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 |
合計 | 28 | 12 | 10 | 6 | 0 | 0 |
相馬直樹の出場試合
明治安田J3リーグ |
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第1節 | 2025-02-16 |
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vs |
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カマタマーレ讃岐 | ||||
H
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第2節 | 2025-02-23 |
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vs |
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ツエーゲン金沢 | ||||
H
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第3節 | 2025-03-01 |
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vs |
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SC相模原 | ||||
A
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第4節 | 2025-03-08 |
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vs |
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ザスパ群馬 | ||||
H
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第5節 | 2025-03-15 |
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vs |
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高知ユナイテッドSC | ||||
A
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第6節 | 2025-03-23 |
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vs |
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ギラヴァンツ北九州 | ||||
H
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第7節 | 2025-03-30 |
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vs |
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テゲバジャーロ宮崎 | ||||
A
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第8節 | 2025-04-06 |
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vs |
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AC長野パルセイロ | ||||
A
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第9節 | 2025-04-13 |
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vs |
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アスルクラロ沼津 | ||||
H
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第10節 | 2025-04-20 |
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vs |
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ガイナーレ鳥取 | ||||
A
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第11節 | 2025-05-03 |
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vs |
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奈良クラブ | ||||
H
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第12節 | 2025-05-06 |
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vs |
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FC琉球 | ||||
A
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第13節 | 2025-05-17 |
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vs |
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福島ユナイテッドFC | ||||
H
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第1節 | 2025-02-16 |
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vs |
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カマタマーレ讃岐 | ||||
H
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第2節 | 2025-02-23 |
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vs |
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ツエーゲン金沢 | ||||
H
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第3節 | 2025-03-01 |
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vs |
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SC相模原 | ||||
A
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第4節 | 2025-03-08 |
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vs |
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ザスパ群馬 | ||||
H
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第5節 | 2025-03-15 |
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vs |
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高知ユナイテッドSC | ||||
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第6節 | 2025-03-23 |
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vs |
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ギラヴァンツ北九州 | ||||
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第7節 | 2025-03-30 |
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vs |
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テゲバジャーロ宮崎 | ||||
A
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第8節 | 2025-04-06 |
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vs |
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AC長野パルセイロ | ||||
A
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第9節 | 2025-04-13 |
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vs |
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アスルクラロ沼津 | ||||
H
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第10節 | 2025-04-20 |
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vs |
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ガイナーレ鳥取 | ||||
A
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第11節 | 2025-05-03 |
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vs |
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奈良クラブ | ||||
H
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第12節 | 2025-05-06 |
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vs |
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FC琉球 | ||||
A
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第13節 | 2025-05-17 |
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vs |
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福島ユナイテッドFC | ||||
H
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YBCルヴァンカップ2025 |
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1回戦 | 2025-03-26 |
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vs |
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モンテディオ山形 | ||||
H
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1回戦 | 2025-03-26 |
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vs |
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モンテディオ山形 | ||||
H
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相馬直樹の代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
1995年6月3日 | 1999年9月8日 |
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