相馬直樹 Naoki SOMA

ポジション 監督
国籍 日本
生年月日 1971年07月19日(52歳)
利き足
身長
体重
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J3で再起目指す大宮が選手背番号を発表! 杉本健勇は「23」、期待のDF市原吏音はプロ1年目で「4」を着用

大宮アルディージャは9日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンはJ1昇格を目指したシーズンだったが、シーズン序盤から大苦戦。相馬直樹監督をシーズン途中に解任し、原崎政人監督に交代したもののパフォーマンスは上がらず。シーズン終盤に盛り返したが、21位で終了しJ3への降格が決まった。 近年の低迷ぶりから再起をかけるシーズンは、長澤徹監督を招へい。多くの選手が退団したが、下部組織育ちの選手を中心に主軸の一部は残留した。 また、新戦力としてはファジアーノ岡山からDF下口稚葉、DF濱田水輝、FC東京からMFアルトゥール・シルバ、FC琉球からMF中野克哉を完全移籍で獲得。さらに元日本代表FW杉本健勇をジュビロ磐田から期限付き移籍で獲得した。その他にも、京都サンガF.C.のDF植田悠太、ヴィッセル神戸のMF泉柊椰を育成型期限付き移籍で獲得している。 新加入選手は下口が「20」、濱田が「26」、アルトゥール・シルバが「30」、中野が「17」を着用。杉本は「23」、植田は「16」、泉は「14」を着けることとなった。 また、2023シーズンは2種登録ながらシーズン終盤にセンターバックのレギュラーとなったDF市原吏音はプロ1年目ながら「4」を着けることとなった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.笠原昂史 21.加藤有輝←ギラヴァンツ北九州/期限付き満了 40.志村滉 50.若林学歩 DF 4.市原吏音←大宮アルディージャU18/昇格 5.浦上仁騎 16.植田悠太←京都サンガF.C./育成型期限付き 20.下口稚葉←ファジアーノ岡山/完全移籍 22.茂木力也 26.濱田水輝←ファジアーノ岡山/完全移籍 34.村上陽介←明治大学/新加入 37.関口凱心←山梨学院大学/新加入 38.鈴木俊也 46.貫真郷 MF 6.石川俊輝※背番号変更「16」 7.小島幹敏 8.高柳郁弥※背番号変更「32」 13.山崎倫 14.泉柊椰←ヴィッセル神戸/育成型期限付き 17.中野克哉←FC琉球/完全 30.アルトゥール・シルバ←FC東京/完全 31.阿部来誠 35.清水祐輔←東洋大学/新加入 39.泉澤仁 45.種田陽←大宮アルディージャU18/昇格 FW 10.シュヴィルツォク 11.中野誠也 23.杉本健勇←ジュビロ磐田/期限付き 28.富山貴光 42.藤井一志←東海大学/新加入 49.大澤朋也 2024.01.09 11:40 Tue

3連敗でシーズン終了、J3降格の可能性を残す大宮が声明「妥協することなく覚悟を持って挑戦していく」

J3の降格の可能性もある大宮アルディージャが、シーズン最終節を終えて声明を発表した。 かつてはJ1で10シーズンを過ごし、1度J2に降格も1年で優勝して復帰。その1年目には史上最高の5位という成績を残していた大宮。しかし、近年はJ2での戦いが続いた上、残留争いに巻き込まれるシーズンが続いていた。 その大宮はクラブ創立25周年として、2023シーズンを戦うも、チームは開幕してすぐに不調に。5月には相馬直樹監督を解任するなどテコ入れを図り、夏にも選手補強をしたもののチームの成績は改善されなかった。 シーズン終盤に4連勝を記録し、奇跡の残留の可能性も出てきたが、第41節で清水エスパルスに敗れて降格圏の21位フィニッシュが決定。J3への降格はJ3を戦うFC大阪の結果次第となるが、厳しい状況であることには変わりない。 ホーム最終戦となった東京ヴェルディ戦でも0-2で敗れ、無得点で3連敗。不甲斐ないシーズンとなった中、サポーターからは厳しい横断幕が出され、チームとしての大きな問題を抱えていることに向き合えるかどうかが重要となりそうだ。 試合後、佐野 秀彦代表取締役社長が声明を発表。今シーズンの不甲斐ない結果を謝罪するとともに、今後への意気込みも示している。 「2023明治安田生命J2リーグの全日程が終了し、J3降格圏である21位という結果となりました。J2残留を信じて最後の最後まで声を枯らし熱い声援をいただいたファン・サポーターの皆さま、ホームタウンの皆さま、パートナー企業の皆さま、後援会の皆さま、サポートスタッフの皆さま、すべての大宮アルディージャファミリーの皆さまには、心から感謝を申し上げますとともに、ご期待にお応えすることができず、本当に申し訳ございませんでした」 「今シーズンはクラブ創立25周年となる節目のシーズンとして、昇格争いに絡み続け昇格を目指すチームを創るために「前への意識に重心を置き、球際に強く、攻守の切り替えの早いアグレッシブなサッカー」を目指しスタートしました。しかしながら第9節以降は11戦勝利から遠ざかり、勝点を積み重ねていくことができず、5月には監督交代、7月には選手・スタッフの積極的な補強を行ったものの、第14節以降は降格圏から抜け出せず、当初の目標とは大きくかけ離れた結果となってしまいました」 「来シーズンは、クラブ創立以来積み上げてきた大宮のDNAを大切にしながらも、厳しさ、逞しさ、力強さ、そして競争力を持ち合わせた戦う集団になるべく、クラブとして全力で取り組んで参ります。簡単なことではないとわかっておりますが、決して妥協することなく覚悟を持って挑戦していく所存です」 「最後に、J3リーグ降格という結果になる可能性は非常に大きい状況であり、これまで大宮アルディージャの歴史を作り、支え続けてきた皆さまに、あらためて深くお詫び申し上げます。1年でJ2の舞台に戻って来られるよう、しっかりと戦える体制づくりを行い、必ずクラブとして成長し、もっともっと地域の誇りとなれるよう邁進して参りますので、どうかこれからも変わらないご支援とご声援をよろしくお願い申し上げます」 2023.11.12 21:03 Sun

J3降格が迫る大宮、原崎政人監督が退任…シーズン途中就任も立て直せず降格圏の21位が確定

大宮アルディージャは9日、原崎政人監督(49)の退任を発表した。 原崎監督は、現役時代はベルマーレ平塚や大宮、ベガルタ仙台でプレー。引退後、大宮の下部組織でコーチを務めた他、仙台でも下部組織のコーチと監督を歴任した。 2018年からは大宮のトップチームでヘッドコーチを務め、その後はV・ファーレン長崎のヘッドコーチ、仙台のヘッドコーチを務め、2021年11月からは仙台でトップチームの監督を務めていた。 2023シーズンからヘッドコーチとして大宮に復帰。しかし、相馬直樹監督が5月に解任されると、昇格する形でチームを指揮した。 16節を終えて4勝1分け11敗の最下位だった大宮を引き継いだ原崎監督だったが、就任初戦で古巣・仙台と対戦しドロー。しかし、そこから6連敗を喫すると、夏場に復調するも勝ちきれない試合が多く、シーズン最終盤で4連勝を収め、奇跡の逆転残留へと望みを繋いだが、第41節の清水エスパルス戦で4-0と惨敗。J3降格圏の21位が確定していた。 最終節はホームでJ1自動昇格を争う東京ヴェルディと対戦。大宮のJ2残留は、J3を戦うFC大阪が2位以内に入ることが条件となっている。 2023.11.09 13:27 Thu

鹿島が功労賞3名を発表! 本山雅志氏、岩政大樹監督、青木剛氏が認定され合計24名に…9月のC大阪戦で記念盾授与式

鹿島アントラーズは15日、本山雅志アカデミースカウト、岩政大樹監督、青木剛氏の3名にアントラーズ功労賞に認定された。認定者は合計24人目となった。 本山氏は東福岡高校から1998年に鹿島に入団。2015年までプレーすると、その後ギラヴァンツ北九州、マレーシアのクランタン・ユナイテッドでプレーし、2022年に現役を引退した。 鹿島ではJ1通算365試合38得点、リーグカップ57試合9得点、天皇杯で53試合12得点。 岩政監督は東京学芸大学から2004年に入団。2013年までプレーし、2014年にタイのテロ・サーサナ(現:ポリス・テロFC)へ移籍。2015年からはファジアーノ岡山、2017年からは東京ユナイテッドFCでプレーし、2018年に現役を引退した。2022年からトップチームのコーチに就任。シーズン途中から監督に就任していた。 鹿島ではJ1通算290試合35得点、リーグカップで49試合4得点、天皇杯で27試合4得点を記録していた。 ちなみに、岩政監督は2022年の功労選手賞が発表された際に「なぜいただけないのか」と投稿していたが、見事に受賞となった。 青木氏は前橋育英高校から2001年に鹿島に入団。2016年途中まで鹿島でプレーし、2016年途中にサガン鳥栖へ移籍。その後ロアッソ熊本、南葛SCでプレー。現在はフットゴルフ選手として活躍している。 鹿島ではJ1通算376試合に出場し8得点、リーグカップで73試合、天皇杯44試合3得点を記録していた。 アントラーズ功労賞は、クラブの発展に寄与した人物をたたえるため2008年に制定されたもの。認定者の記念品は、カシマサッカーミュージアム内のメインスペースに展示される。 なお、3名に関しては、9月16日のセレッソ大阪戦で記念盾授与式&スペシャルトークショーが実施される。 ◆アントラーズ功労賞認定者(五十音順) 青木剛 秋田豊 新井場徹 アルシンド 岩政大樹 内田篤人 小笠原満男 オズワルド・オリヴェイラ 黒崎久志 ジーコ ジョルジーニョ 相馬直樹 曽ヶ端準 ダニー石尾 トニーニョ・セレーゾ 中田浩二 名良橋晃 野沢拓也 長谷川祥之 ビスマルク 本田泰人 宮本征勝 本山雅志 柳沢敦 2023.08.15 16:45 Tue

巻き返し誓う声明直後に5失点惨敗…J2最下位の大宮が再び声明「7月までに降格圏から脱出」

大宮アルディージャは2日、「大宮アルディージャにかかわるすべての皆さまへ」として、今季2度目となる決意表明の声明を発表した。 かつてはJ1で10シーズンを戦った大宮。10シーズンをJ1で戦いながらも2014年にJ2降格。2015年はJ2優勝という結果を持って1年で昇格すると、翌年の2016シーズンはクラブ史上最高となるJ1で5位の成績を収めた。 しかし、主軸選手の退団などもあり2017年は最下位でJ2に降格。その後は、昇格プレーオフに絡むこともあったなか、J2での生活が続き、今季で6年目を迎えている。 近年は低迷が続き、J3降格が迫るピンチもある中、今シーズンも開幕から苦戦。昨シーズンチームを残留に導いた相馬直樹監督の下でスタートしたが、16試合を戦って4勝1分け11敗の最下位に位置。相馬監督を解任し、原崎政人ヘッドコーチを昇格させた。 原崎監督の初陣となったベガルタ仙台戦は、リードを許しながらも追いついて1-1のドロー。巻き返していきたいところだったが、続くヴァンフォーレ甲府戦ではアウェイで5-1と惨敗。簡単に失点をしてしまう他、不甲斐ない戦いぶりには試合解説の小椋祥平さんも「こんな戦いをしていたら応援してくれる人いなくなるぐらいの試合だったと思います」、「アウェイに来てくれたサポーターに失礼」と厳しい言葉を発するほどだった。 前回の声明直後の試合で、無気力とも言われても仕方のない惨敗劇を受け、試合後には会場で佐野秀彦代表取締役社長や原博実フットボール本部長らとサポーターが話し合いに。巻き返しを約束した中、改めて声明を発表した。 「現在リーグ最下位という状況で、大宮アルディージャを愛するすべての方々に、本当に辛く悲しく悔しい思いをさせてしまっていること対して、深くお詫び申し上げます」 「前節の甲府戦後に、多くの皆さまから様々なご意見をいただき、監督、コーチ、選手、クラブスタッフ全員で、しっかりと共有させていただきました。これからの目標をあらためて明確にし、大宮アルディージャにかかわるすべての方々とともに、同じ目標に向かって取り組んでいきます」 「現在のチームの課題は、「不用意な失点」「得点力不足」「攻守のバランスの悪さ」です」 「節目となる7月までに降格圏から脱出し残留圏に上がるために、今いる選手たちが自身の力を最大限発揮できる環境づくりに努めます」 「そして、その先では課題に対応した強化・補強を積極的に行い、プレーオフ争いに加われる一桁順位を目標とし、さらにプレーオフ圏内に向けてチャレンジしていきます」 「まずは、次節・水戸戦での勝利にクラブ全員で向かっていきますので、引き続き、スタジアムでともに戦ってください。今後とも、大宮アルディージャへの熱いご声援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます」 再び声明を発表した大宮。3日にはホームで水戸ホーリーホック戦が行われ、11日には藤枝MYFC戦もホームで開催。ホーム連戦で、声明通りのプレーを見せることができるだろうか。 2023.06.02 19:20 Fri

「現状を重く受け止めている」昇格目指す中でJ2最下位と低迷の大宮、巻き返しへ声明「POを目指し必ず這い上がります」

大宮アルディージャは24日、今季の不振を受け「大宮アルディージャにかかわるすべての皆さまへ」として声明を発表した。 かつてはJ1で10シーズンを戦った大宮。10シーズンをJ1で戦いながらも2014年にJ2降格。2015年はJ2優勝という結果を持って1年で昇格すると、翌年の2016シーズンはクラブ史上最高となるJ1で5位の成績を収めた。 しかし、主軸選手の退団などもあり2017年は最下位でJ2に降格。その後は、昇格プレーオフに絡むこともあったなか、J2での生活が続き、6年目を迎えていた。 近年は低迷が続き、J3降格が迫るピンチもある中、今シーズンも開幕から苦戦。昨シーズンチームを残留に導いた相馬直樹監督の下でスタートしたが、16試合を戦って4勝1分け11敗の最下位に位置。相馬監督を解任し、原崎政人ヘッドコーチを昇格させた。 原崎監督の初陣となったベガルタ仙台戦は、リードを許しながらも追いついて1-1のドロー。巻き返しを図りたいなか、佐野秀彦代表取締役社長の名義で声明を発表した。 「いつも大宮アルディージャを応援いただいております、ファン・サポーターの皆さま、パートナーの皆さま、ホームタウンの皆さま、大宮アルディージャにかかわるすべての皆さま、どんなときでも変わらぬ熱いご声援と多くのご支援をいただき、本当にありがとうございます。心より御礼申し上げます」 「今シーズン、相馬監督体制の下、昇格争いに絡み続け昇格を目指すチームを創るために「前への意識に重心を置き、球際に強く、攻守の切り替えの早いアグレッシブなサッカー」を目指しました。しかしながら、第17節終了時点で4勝2分11敗の最下位という結果が出ていない現状を重く受け止めております。皆さまのご期待に応えられていないこと、多大なるご心配をおかけしておりますこと、心より深くお詫び申し上げます」 「現在のチームの置かれた状況を打破していくために、苦渋の決断ではありますが、相馬直樹監督との契約を第16節いわき戦をもって解除いたしました。昨シーズン、チームが大変苦しい時期に監督を引き受けていただきました相馬直樹監督に心より感謝申し上げます」 「後任の原崎政人監督は現状の課題を踏まえ、攻守のバランス改善、選手の特徴が生きるポジション配置、戦い方をより明確にすることで、まず大きな課題である、「失点の多さ」、「得点力不足」を改善することに着手しております。試合で最後まで全力で走り抜くこと、絶対に勝つという姿勢を全員で体現できるように、日々の練習から厳しさ、激しさを求めていきます。一つひとつ勝利を積み上げ降格圏脱出、そしてプレーオフを目指し必ず這い上がります」 「ファン・サポーターの皆さま、パートナーの皆さま、ホームタウンの皆さま、そして大宮アルディージャにかかわるすべての皆さまに笑顔をお届けできるよう、どんな状況でも諦めることなく戦い、勝利を目指して取り組んでまいります。引き続き、大宮アルディージャへのご支援とご声援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます」 2023.05.24 14:05 Wed

J2最下位、今季もJ3降格の危機に瀕する大宮が相馬直樹監督を解任…原崎政人HCが後任に

大宮アルディージャは19日、相馬直樹監督(51)の解任を発表した。後任はヘッドコーチの原崎政人氏(48)が務めることとなる。 FC町田ゼルビアや川崎フロンターレ、鹿島アントラーズで指揮経験がある相馬監督は、2022年5月に霜田正浩監督の解任を受け大宮の監督に就任した。 長年守り続けてきたJ1の舞台から降格し2018年からJ2で戦うと、2018年は5位、2019年は3位で参入プレーオフに参戦も1回戦で敗れ昇格ならず。2020年以降は下位に低迷し、J3降格の危機にも立たされていた。 今シーズンもここまで4勝1分け11敗と結果が出ず、17日にはいわきFCとの裏天王山で逆転負け。8戦未勝利(1分け7敗)で最下位に転落していた。 相馬監督はクラブを通じてコメントしている。 「このたび、大宮アルディージャトップチーム監督の任を解かれることとなりました。昨年5月に就任してから熱く戦えるチームへの変革を目指して来ましたが、結果がなかなか伴わず、期待に添えぬままこの日を迎えることになってしまったのは残念です。苦しい時期の方が多かった一年間でしたが、そうしたなかでも私を信じて一緒に戦ってくれた選手、チームスタッフ、そしてファン・サポーターの皆さんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。残りのシーズン、選手たちの活躍とチームの勝利を心より願っています。ありがとうございました」 後任の原崎氏は現役時代も大宮でプレーし、引退後も大宮で下部組織のコーチを務めることに。その後ベガルタ仙台へと移り、トップチームやアカデミーのコーチ、ユース監督を務めると、一度大宮に戻りヘッドコーチに就任。その後、V・ファーレン長崎でヘッドコーチ、仙台でヘッドコーチと監督を務め、今シーズンからヘッドコーチに復帰していた。 原崎新監督もクラブを通じてコメントしている。 「このたび、監督に就任いたしました、原崎政人です。大宮アルディージャにかかわるすべての皆さまには、J2リーグ最下位という辛く悔しい思いをさせてしまい、大変申し訳ありません。大宮アルディージャ創立25周年という節目のシーズンを、この状態のまま続けるわけにはいきません。現状を打開するべく、早急にチームの底上げをし、残り2/3のゲームを一丸となって総力戦で戦い切ります。大宮アルディージャファミリーの皆さまには、『サッカーは楽しい』『また次も観たい』と思ってもらえるように、必ず強いチームに成長させます。勝点を積み上げ、着実に力をつけたその先に、プレーオフ圏内・J1昇格を目指したいと思います。ファン・サポーター、パートナー企業、ホームタウンの皆さまからの後押しに、いつも本当に感謝しております。どうかこれからも応援をよろしくお願いいたします」 大宮は2021年に岩瀬健監督から霜田監督、2022年に霜田監督から相馬監督と交代しており、3シーズン連続での監督交代となった。 2023.05.19 10:36 Fri

Jリーグが「J30ベストアウォーズ」の開催を発表! ファン投票をもとに歴代のMVP、ベストイレブン、ベストゴールなどを表彰

Jリーグは11日、Jリーグ30周年記念企画として、これまでの30年を回顧する「J30ベストアウォーズ」を開催することを発表した。 「J30ベストアウォーズ」は、30年の歴史の中から「MVP」、「ベストイレブン」、「ベストマッチ」、「部門別ベストゴール」、「ベストシーン」を決定。ファン・サポーターの投票をもとに決まるという。 投票期間は月11日 (火) 13:00から4月21日 (金) 18:00まで。結果は、5月15日(月)のJリーグの日を予定している。 MVPは1名、ベストイレブンは11名、ベストマッチは1試合、ベストゴールは6部門に分かれ、「ボレー/オーバーヘッド部門」、「テクニカル部門(トラップ、ドリブル、ループ等)」、「ミドル/ロングシュート部門」、「フリーキック部門」、「ヘディングシュート部門」、「その他部門(パスワーク等)」から1ゴールずつ、ベストシーンも1シーンが表彰される。なお、各賞のノミネートは、これまでのJリーグアウォーズの受賞歴や選考委員会の推薦により選定されている。 MVPは、「ベストイレブン」の投票結果をもとに各ポジションの投票数の上位選手から選考委員会にて決定。ベストイレブンはファン・サポーターからの得票数上位よりGK1名、DF3名、MF3名、FW1名を選出、選考委員会にてその他3名(除くGK)を決定となり、外国籍選手は5名いないとなる。また、ベストマッチ、部門別ベストゴール、ベストシーンはファン・サポーターからの最多投票数によって決定される。 投票は各賞1人1回のみ。ベストイレブンは11名を選択可能となっている。 ◆MVP&ベストイレブン ノミネート選手 ポジション:選手名(ベストイレブン受賞年) 所属チーム/出場試合数/得点 GK:ヴァンズワム(2001) 所属:磐田 / 出場:74試合 / 得点:0 GK:大神友明(1997) 所属:磐田など / 出場:110試合 / 得点:0 GK:川口能活(2006) 所属:磐田など / 出場:421試合 / 得点:0 GK:川島永嗣(2009) 所属:川崎Fなど / 出場:130試合 / 得点:0 GK:菊池新吉(1994、1995) 所属:V川崎など / 出場:199試合 / 得点:0 GK:権田修一/メディア推薦 所属:清水 / 出場:321試合 / 得点:0 GK:真田雅則(1999) 所属:清水 / 出場:243試合 / 得点:0 GK:シジマール/メディア推薦 所属:清水など / 出場:61試合 / 得点:0 GK:曽ヶ端準(2002) 所属:鹿島 / 出場:533試合 / 得点:0 GK:高丘陽平(2022) 所属:横浜FMなど / 出場:111試合 / 得点:0 GK:高桑大二朗(2000) 所属:鹿島など / 出場:113試合 / 得点:0 GK:チョン・ソンリョン(2018、2020) 所属:川崎F / 出場:223試合 / 得点:0 GK:都築龍太(2007) 所属:浦和など / 出場:250試合 / 得点:0 GK:土肥洋一(2004) 所属:FC東京など / 出場:341試合 / 得点:0 GK:中村航輔(2017) 所属:柏など / 出場:89試合 / 得点:0 GK:楢﨑正剛(1996、1998、2003、2008、2010、2011) 所属:名古屋など / 出場:631試合 / 得点:0 GK:西川周作(2012、2013、2014、2015、2016) 所属:浦和 / 出場:559試合 / 得点:0 GK:林彰洋(2019) 所属:仙台 / 出場:259試合 / 得点:0 GK:東口順昭/メディア推薦 所属:G大阪 / 出場:374試合 / 得点:0 GK:本並健治/メディア推薦 所属:G大阪など / 出場:209試合 / 得点:0 GK:松永成立(1993) 所属:横浜Mなど / 出場:174試合 / 得点:0 GK:吉田宗弘(2005) 所属:C大阪など / 出場:93試合 / 得点:0 GK:ランゲラック(2021) 所属:名古屋 / 出場:177試合 / 得点:0 DF:秋田豊(1997、1998、2000、2001) 所属:鹿島など / 出場:391試合 / 得点:23 DF:新井場徹/メディア推薦 所属:鹿島など / 出場:423試合 / 得点:22 DF:伊藤宏樹/メディア推薦 所属:川崎F / 出場:236試合 / 得点:4 DF:井原正巳(1993、1994、1995、1996、1997) 所属:横浜Mなど / 出場:297試合 / 得点:5 DF:岩田智輝(2022) 所属:横浜FMなど / 出場:123試合 / 得点:8 DF:岩政大樹(2007、2008、2009) 所属:鹿島など / 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所属:沼津 / 出場:517試合 / 得点:30 MF:稲垣祥(2021) 所属:名古屋 / 出場:263試合 / 得点:28 MF:稲本潤一(2000) 所属:G大阪など / 出場:225試合 / 得点:19 MF:乾貴士/メディア推薦 所属:清水 / 出場:77試合 / 得点:14 MF:遠藤保仁(2003、2004、2005、2006、2007、2008、2009、2010、2011、2012、2014、2015) 所属:磐田 / 出場:672試合 / 得点:103 MF:大島僚太(2018) 所属:川崎F / 出場:239試合 / 得点:15 MF:大谷秀和/メディア推薦 所属:柏 / 出場:384試合 / 得点:20 MF:小笠原満男(2001、2002、2003、2004、2005、2009) 所属:鹿島 / 出場:525試合 / 得点:69 MF:小川佳純(2008) 所属:名古屋など / 出場:301試合 / 得点:37 MF:奥大介(1998、2003、2004) 所属:横浜FMなど / 出場:280試合 / 得点:62 MF:小野伸二(1998) 所属:札幌 / 出場:206試合 / 得点:29 MF:香川真司/メディア推薦 所属:C大阪 / 出場:15試合 / 得点:8 MF:柿谷曜一朗(2013) 所属:徳島 / 出場:238試合 / 得点:52 MF:柏木陽介(2016) 所属:岐阜 / 出場:392試合 / 得点:56 MF:金崎夢生(2015) 所属:琉球 / 出場:337試合 / 得点:71 MF:鎌田大地/メディア推薦 所属:鳥栖 / 出場:65試合 / 得点:13 MF:喜田拓也(2019) 所属:横浜FM / 出場:218試合 / 得点:2 MF:北澤豪(1994) 所属:V川崎 / 出場:265試合 / 得点:41 MF:清武弘嗣(2011) 所属:C大阪 / 出場:251試合 / 得点:40 MF:久保建英/メディア推薦 所属:FC東京など / 出場:24試合 / 得点:5 MF:今野泰幸/メディア推薦 所属:G大阪など / 出場:443試合 / 得点:46 MF:齋藤学(2016) 所属:横浜FMなど / 出場:285試合 / 得点:36 MF:佐藤勇人/メディア推薦 所属:千葉など / 出場:220試合 / 得点:29 MF:澤登正朗(1999) 所属:清水 / 出場:381試合 / 得点:85 MF:サントス(1993) 所属:鹿島など / 出場:265試合 / 得点:33 MF:セザール・サンパイオ/メディア推薦 所属:横浜Fなど / 出場:156試合 / 得点:16 MF:ジーコ/メディア推薦 所属:鹿島 / 出場:23試合 / 得点:14 MF:ジーニョ/メディア推薦 所属:横浜F / 出場:83試合 / 得点:21 MF:柴崎岳(2014) 所属:鹿島 / 出場:172試合 / 得点:17 MF:ジョルジ・ワグネル(2011) 所属:柏など / 出場:99試合 / 得点:20 MF:ジョルジーニョ(1996) 所属:鹿島 / 出場:103試合 / 得点:17 MF:鈴木啓太(2006、2007) 所属:浦和 / 出場:379試合 / 得点:10 MF:髙萩洋次郎(2012) 所属:栃木 / 出場:329試合 / 得点:26 MF:田中碧(2020) 所属:川崎F / 出場:79試合 / 得点:8 MF:谷口博之(2006) 所属:川崎Fなど / 出場:350試合 / 得点:52 MF:ダニルソン(2010) 所属:名古屋など / 出場:161試合 / 得点:8 MF:チャナティップ(2018) 所属:川崎F / 出場:132試合 / 得点:14 MF:ドゥンガ(1997、1998) 所属:磐田 / 出場:99試合 / 得点:16 MF:中田浩二(2001) 所属:鹿島 / 出場:266試合 / 得点:33 MF:中田英寿(1997) 所属:平塚 / 出場:85試合 / 得点:16 MF:中村憲剛(2006、2007、2008、2009、2010、2016、2017、2018) 所属:川崎F / 出場:471試合 / 得点:74 MF:中村俊輔(1999、2000、2013) 所属:横浜FMなど / 出場:408試合 / 得点:73 MF:名波浩(1996、1997、1998、2002) 所属:磐田など / 出場:314試合 / 得点:34 MF:朴智星/メディア推薦 所属:京都 / 出場:38試合 / 得点:8 MF:橋本拳人(2019) 所属:FC東京など / 出場:141試合 / 得点:15 MF:長谷部誠(2004) 所属:浦和 / 出場:149試合 / 得点:12 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出場:497試合 / 得点:26 MF:武藤嘉紀(2014) 所属:神戸 / 出場:96試合 / 得点:35 MF:本山雅志/メディア推薦 所属:鹿島など / 出場:365試合 / 得点:38 MF:森﨑和幸/メディア推薦 所属:広島 / 出場:430試合 / 得点:19 MF/FW:森島寛晃(1995、2000) 所属:C大阪 / 出場:318試合 / 得点:94 MF:守田英正(2020) 所属:川崎F / 出場:81試合 / 得点:1 MF:森保一/メディア推薦 所属:広島など / 出場:293試合 / 得点:15 MF:山口蛍(2013、2017) 所属:神戸 / 出場:305試合 / 得点:29 MF:山口素弘(1996、1997) 所属:横浜Fなど / 出場:362試合 / 得点:37 MF:柳想鐵/メディア推薦 所属:横浜FMなど / 出場:113試合 / 得点:44 MF:ラモス瑠偉(1993、1994) 所属:V川崎など / 出場:147試合 / 得点:9 MF:ピエール・リトバルスキー/メディア推薦 所属:市原 / 出場:63試合 / 得点:10 MF:レアンドロ・ドミンゲス(2011、2012) 所属:柏など / 出場:97試合 / 得点:29 MF:レオシルバ(2014) 所属:新潟など / 出場:290試合 / 得点:25 MF:レオナルド/メディア推薦 所属:鹿島 / 出場:49試合 / 得点:30 MF:脇坂泰斗(2021、2022) 所属:川崎F / 出場:120試合 / 得点:16 FW:アラウージョ(2005) 所属:G大阪など / 出場:62試合 / 得点:42 FW:アルシンド/メディア推薦 所属:V川崎など / 出場:125試合 / 得点:79 FW:伊東純也/メディア推薦 所属:柏など / 出場:131試合 / 得点:23 FW:ウィル(2001) 所属:札幌など / 出場:66試合 / 得点:40 FW:ウイルソン(2012) 所属:仙台など / 出場:149試合 / 得点:42 FW:ウェズレイ(2003) 所属:名古屋など / 出場:217試合 / 得点:124 FW:宇佐美貴史(2014、2015) 所属:G大阪 / 出場:213試合 / 得点:66 FW:エヴェラウド(2020) 所属:鹿島 / 出場:80試合 / 得点:24 FW:エウベル(2022) 所属:横浜FM / 出場:71試合 / 得点:14 FW:パトリック・エムボマ(1997) 所属:G大阪など / 出場:79試合 / 得点:48 FW:エメルソン(2002、2003、2004) 所属:浦和など / 出場:100試合 / 得点:71 FW:大久保嘉人(2013、2014、2015) 所属:川崎Fなど / 出場:477試合 / 得点:191 FW:大黒将志(2004) 所属:G大阪など / 出場:204試合 / 得点:69 FW:大迫勇也(2013) 所属:神戸 / 出場:181試合 / 得点:53 FW:岡崎慎司(2009) 所属:清水 / 出場:121試合 / 得点:42 FW:岡野雅行(1996) 所属:浦和など / 出場:301試合 / 得点:36 FW:オッツェ/メディア推薦 所属:市原 / 出場:55試合 / 得点:37 FW:マイケル・オルンガ(2020) 所属:柏 / 出場:42試合 / 得点:31 FW:川又堅碁(2013) 所属:新潟など / 出場:213試合 / 得点:70 FW:久保竜彦(2003) 所属:横浜FMなど / 出場:276試合 / 得点:94 FW:ジョシュア・ケネディ(2010、2011) 所属:名古屋 / 出場:133試合 / 得点:64 FW:興梠慎三(2017) 所属:浦和 / 出場:485試合 / 得点:163 FW:小林悠(2016、2017) 所属:川崎F / 出場:350試合 / 得点:135 FW:佐藤寿人(2005、2012) 所属:広島など / 出場:404試合 / 得点:161 FW:ジュニーニョ(2007) 所属:川崎Fなど / 出場:264試合 / 得点:116 FW:城後寿/メディア推薦 所属:福岡 / 出場:108試合 / 得点:17 FW:ジョー(2018) 所属:名古屋 / 出場:65試合 / 得点:30 FW:杉本健勇(2017) 所属:横浜FM / 出場:288試合 / 得点:54 FW:サルバトーレ・スキラッチ/メディア推薦 所属:磐田 / 出場:78試合 / 得点:56 FW:鈴木隆行/メディア推薦 所属:鹿島など / 出場:108試合 / 得点:17 FW:鈴木優磨/メディア推薦 所属:鹿島 / 出場:132試合 / 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監督交代も山形の連敗は止まらず/六川亨の日本サッカーの歩み

先週のコラムでは、監督解任第1号となった清水を取り上げた。その甲斐あってか、昇格圏にいた東京Vに逆転で今シーズン初勝利を収めた。そして同じくピーター・クラモフスキー監督との契約を解除して、渡邊晋コーチが新監督に就任した山形は大宮と対戦したものの、1-2で敗れて開幕2連勝後は6連敗となった。 大宮は、アウェー4連敗もホームでは3連勝と今シーズンはホームでの強さが目立つ。とはいえチーム状況は万全とはいえなかった。チームを牽引してきた新外国人FWアンジェロッティが全治6週間、さらに攻守で献身的なプレーを見せるFW中野誠也も負傷と2トップがリタイアしてしまった。 さらに昨シーズンはチーム2位の得点数を誇る背番号10のFW河田篤秀が、3月28日に鳥栖へ電撃移籍。河田は直後のFC東京戦で決勝点(1-0)を奪うなど、相変わらず勝負強さを発揮した。 こうした状況で、大宮の攻撃陣は32歳のベテランFW富山貴光と東洋大からのルーキー室井慧佑しかいなかった。相馬直樹監督も「富山と室井の2トップを考えた」と打ち明ける。しかし相馬監督が選択したのは富山の1トップと、テクニシャンMF小島幹敏をトップ下に置く4-2-3-1だった。 これに戸惑ったのが山形だった。「いままで2トップで来ていたのがケガで小島がトップ下。我々が準備してきたことができなかった。ミスマッチとなった。ぶっつけ本番みたいな形になった」と渡邊監督は悔やんだが、開始7分にCKの流れから失点するなど浮き足だった印象は否めない。その後は交代出場のFWデラトーレのアシストからFWチアゴ・アウベスが同点ゴールを奪ったものの、後半はなかなか効果的な攻撃を仕掛けられない。ボールを保持して攻めようという前監督時代からの意図はわかるものの、パスをつなぐことが目的になってしまっていた。 試合後の渡邊監督は「チームが置かれている状況を考えれば、もしかしたら引き分けでもダメで、勝ちがマストの状況だったと思うんですけど、引き分けすら、勝点1すら取れなかったのは情けない」と悔しさを露わにした。それでも「ただ、いま苦しい状況にいるなかで選手たちは現状を打開しようという姿勢は見られた」と選手をかばった。 現在J2リーグの最下位は徳島で千葉、山形と続いている。いずれもJ1リーグを経験したクラブだが、「チームは生き物」とよく言ったもので、一度歯車が狂うと建て直すのは至難の業のようだ。それはJ1リーグの柏、G大阪、鹿島、川崎Fにも当てはまるのかもしれない。 <hr>【文・六川亨】<br/><div id="cws_ad">1957年9月25日生まれ。当時、月刊だった「サッカーダイジェスト」の編集者としてこの世界に入り、隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長や、「CALCIO2002」、「プレミアシップマガジン」、「サッカーズ」の編集長を歴任。現在はフリーランスとして、Jリーグや日本代表をはじめ、W杯やユーロ、コパ・アメリカなど精力的に取材活動を行っている。日本サッカー暗黒の時代からJリーグ誕生、日本代表のW杯初出場などを見続けた</div> 2023.04.10 22:00 Mon

鳥栖が登録期限迫る中、大宮FW河田篤秀を完全移籍で獲得! 自身3度目のJ1挑戦「死に物狂いでプレーする覚悟」

サガン鳥栖は28日、大宮アルディージャのFW河田篤秀(30)が完全移籍で加入することを発表した。背番号は「9」となる。 河田はセレッソ大阪U-15から阪南大学付属高校、阪南大学へと進学。アルビレックス新潟シンガポールでキャリアをスタートさせた。 2017年にアルビレックス新潟に逆輸入。その後、徳島ヴォルティスでのプレーを経て、2021年途中に大宮へと移籍。2022シーズンからは10番を背負って戦っていた。 大宮ではJ2通算63試合に出場し14得点を記録。エースとしての活躍が期待されていた中、昨シーズン途中に相馬直樹監督が就任してからは控えの立場となり、今シーズンも4試合に途中出場するに留まっていた。 新潟と徳島で1シーズンずつJ1を経験しており、通算27試合3得点。自身3度目のJ1挑戦となる河田は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆サガン鳥栖 「はじめまして、河田篤秀です。サガン鳥栖の皆さん、これからよろしくお願いします」 「今回、オファーをもらって、自分の年齢、キャリア、成績などを考えてもすごくうれしい評価をしていただきましたし、ありがたく思っています。必死に、死に物狂いでプレーする覚悟ですので、ぜひその姿を見て応援してもらえたらと思いますし、その応援に応えられるように頑張ります」 ◆大宮アルディージャ 「このたび、サガン鳥栖へ完全移籍することになりました。サポーターの皆さんにちゃんと挨拶ができず、このような形での報告になり、申し訳なく思っています。このチームで活躍したいと思って移籍してきたなかで、なかなか思うような活躍はできなかったですし、成績も残せなかったのですが、ファン・サポーターの皆さんがSNSであったり練習場で声をかけてくれること、そしてスタジアムでの後押しは本当に心強かったです。うまくいっていないときでも、そういった人たちのために活躍したいという気持ちで、ずっとプレーしてきました」 「今回、サッカー選手としてチャレンジしたいという気持ちと、現状の自分自身に対して納得がいかない気持ちもあったなかで、この決断をしました。僕自身も環境を変えてまたイチから頑張りたいと思いますので、これからも個人として応援していただけたらうれしいですし、僕自身も大宮を応援しています。お互いに頑張りましょう」 鳥栖は開幕5試合を終えて1勝1分け3敗の15位。チームはわずか4得点と得点力不足が課題となっていた中、登録期限が迫る中での補強となった。 <span class="paragraph-title">【動画】河田篤秀が大宮サポーターへメッセージ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">河田選手から、大宮アルディージャのファン・サポーターの皆さまへのメッセージです。<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A7%E5%AE%AE%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#大宮アルディージャ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ardija?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ardija</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B2%B3%E7%94%B0%E7%AF%A4%E7%A7%80?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#河田篤秀</a> <a href="https://t.co/fY4vIVl2kO">pic.twitter.com/fY4vIVl2kO</a></p>&mdash; 大宮アルディージャ (@Ardija_Official) <a href="https://twitter.com/Ardija_Official/status/1640625898767667200?ref_src=twsrc%5Etfw">March 28, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.28 17:22 Tue
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