セルティックが古橋亨梧との4年契約を発表、元横浜FMのポステコグルー監督も太鼓判「特別な何かをもたらせる」
2021.07.16 16:42 Fri
セルティックは16日、ヴィッセル神戸の日本代表FW古橋亨梧(26)を完全移籍で獲得することで合意に至ったことを発表した。
古橋は2018年夏に当時J2リーグのFC岐阜から神戸入り。移籍4年目の今季はここまでの明治安田生命J1リーグで3位につけるチーム状況のなか、得点ランキング単独トップの14ゴールを挙げ、クラブ初の3季連続二桁得点を達成した。
また、2019年にデビューを果たした日本代表でも今年に入り5試合3得点と存在感が高まるばかりだった。
セルティックはかつてMF中村俊輔やMF水野晃樹ら元日本代表勢が所属したことで知られるスコットランドの名門クラブ。横浜F・マリノスの監督を退任したアンジェ・ポステコグルー氏が新シーズンから指揮を執るチームは、国内リーグで51回の優勝回数を誇り、今季はチャンピオンズリーグにも予選2回戦から出場する。
「古橋亨梧をセルティックに迎えられて嬉しく思う。彼は本物のクオリティを持つ選手であり、私は良く知っている選手だ」
「彼は我々のチームに特別な何かをもたらせてくれるだろう。彼のプレーは、我々のサポーターを興奮させると確信している。セルティックに迎えることを楽しみにしている」
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なお、国際移籍の許可が必要とのこと。契約期間は2025年6月30日までの4年間となる。また、2019年にデビューを果たした日本代表でも今年に入り5試合3得点と存在感が高まるばかりだった。
セルティックはかつてMF中村俊輔やMF水野晃樹ら元日本代表勢が所属したことで知られるスコットランドの名門クラブ。横浜F・マリノスの監督を退任したアンジェ・ポステコグルー氏が新シーズンから指揮を執るチームは、国内リーグで51回の優勝回数を誇り、今季はチャンピオンズリーグにも予選2回戦から出場する。
ポステコグルー監督はJリーグ時代から知る古橋の能力を高く評価した。
「古橋亨梧をセルティックに迎えられて嬉しく思う。彼は本物のクオリティを持つ選手であり、私は良く知っている選手だ」
「彼は我々のチームに特別な何かをもたらせてくれるだろう。彼のプレーは、我々のサポーターを興奮させると確信している。セルティックに迎えることを楽しみにしている」
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